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第2回 生体エネルギーを応用したら・・・ (2004.5.17)
美と健康と若返りの情報はあふれていますが、ほとんどが、成分の世界を 語っているに過ぎません。同じビタミンCでも、毒になるものもあれば 本来の働きをするものまで、千差万別であることに、気づいておりません。 現代の分析化学では区別がつかないので仕方が無いのかもしれません。 しかし、例えばオムライスを全く同じ材料、作り方で同時に作っても 同じ味にはなりません。まして名人が作ったものと、私たちのものとでは 比べ物にならないでしょう。成分的には同じでも、明らかに何かが違うのです。 その「何か」を徹底的に追求したある一人の農業者がいます。 それが佐藤政二先生です。 おそらくこの理論が認知されれば、科学は大いに進み 様々な問題を解決することでしょう。
次回は若返りについてです。お楽しみに!
第1回 22世紀の科学? ・・・(2002.10.19)
「植物は生きる環境を自分が作り出しています。自分から先に 外にエネルギーを放射して必要なものを励起してから吸収します。 また、植物は共生する生物に自らが先に贈り物をして地球の汚れをきれいにし 地球励起に貢献しています。 植物自身からみれば己が生きるために当たり前のことをしているにすぎないが 我々人類は植物生理をもっと知る必要があると実感する。」
これは私たちの師であり農業者である佐藤政二氏の言葉です。
これは、”ギブアンドギブが世の中を良くする基本ですよ” という意味もあると思いますが、私たちは植物についてもっと学び 日々の生活やあらゆる産業に生かすべきなのではないでしょうか? もし、少しでも生かすことができたら・・・とんでもない世界(良い意味で)が 待っていることでしょう!! 例えば 農業に応用すれば、全ての農畜産物は薬草以上の力を持ち 食べる人全てを癒し、同時に地力が蘇り、水と空気が蘇り、地域の環境が蘇る。 本物の農業とは、人々の能力を桁違いに向上させ 周りの環境も昔の力ある自然をも桁違いに上回る可能性に満ちています。 スポーツでは日本一が世界一に!つまり、運動能力の低い人は勿論 トップレベルの人でもさらに能力を向上させることができます。 勿論、教育に応用すれば1人1人の能力を格段に開発できることでしょう。
音楽や芸術等の文化の質も加速度的に深まることでしょう。
食品加工においては添加物の害がなくなり、食品そのものが 薬草以上の力をもつことになるでしょう。お菓子を食べて糖尿病が治る と言う世界です。さらに、工場廃水も環境を修復する力のあるものとなります。 病院に応用すれば、待合室で待っているだけで元気になり 治療効果も格段に向上させることでしょう。自動車に応用すれば、排気ガスは 空気を蘇らせ、乗っている人は超快適になることでしょう。 走る内外オアシスとでもいいましょうか! ともかく全ての産業が健康産業と化すでしょう。 この意味することを、皆さんとともに考えていきたいと思います |
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