(cache) 那須高原のはちみつ専門店☆体心堂：プロポリスとは？

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プロポリスG-12

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プロポリスとは？

プロポリス原塊は、ミツバチが作る蜜蝋と、多様な植物の芽や滲出物から集めた樹脂との混合物で科学合成不可能な物質です。
高品質なプロポリス原塊は年間生産量が極めて少なく、とても貴重です。
紀元前300年頃から、防腐剤・外傷薬などに使用されていた記録があり、今、世界各地の研究チームによってその働き、治療効果が報告され、さまざまな病気の予防や治療に利用されています。

流通している多くのプロポリスは、液状の製品が多く、その品質の確認が不可能です。したがってあまり品質のよくない製品が、いたるところで販売されているのが実情です。そのため、たくさんの消費者が何を指針にプロポリスを選ぶべきか、迷っています。
弊社の“プロポリスG-12”は特殊な製法により最高品質の原塊100%を微粉末に加工して、カプセル包装したものです。もちろん増量剤、添加物は一切使用していません。100%微粉末の製品は、最高品質のプロポリス原塊からでなければ製造できません。
“プロポリスG-12”が微粉末である理由は、その高品質を皆様の目で見ていただくためでもあります。“プロポリスG-12”の原料であるプロポリス原塊は、特殊な方法で採集した最高品質の“グループ12(G-12)”です。これは、パーク博士(※1)が中南米で生産されるプロポリス原塊、約600サンプルを分析して、13のカテゴリーに分類した内、12番目のグループで、起源植物はアレクリン属のバッカスドラクンクリフォリアです。抗がん効果で高い評価を得ている“アルテピリンC”を多量に含有しています。

★もっとも重要なことはプロポリス原塊の採集時期です。
プロポリスは年間を通じて採集されますが、地球の反対側に位置するブラジルでは四季が全て日本と逆になります。日本では新緑、つまりは春の芽吹きは４月ですが、ブラジルでは１１月から雨量が多くなり、木々が芽吹きます。新芽の表面はとても柔らかで傷みやすく、そのためさまざまな病原菌などに対抗するために、その樹脂の中に抗酸化物質を多量に含みます。この事実を根拠にし弊社では、新芽の時期、つまり１１月から２月頃にかけて採集された、有効成分含有率が最高レベルの原塊だけを特別に選択してブラジルプロポリス企業「ネクター社(※2)」から輸入しています。

※1 パーク博士：	ブラジルカンピーナス州立大学教授専門は生化学。プロポリスに関して世界的に著名な研究者。
※2 ネクター社：	ブラジルミナスジョライス州ベロホリゾンチ市に本社がある。在ブラジルのプロポリス関連企業としては唯一、ISO9001の認証を取得している法人。 →詳しくはこちら

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プロポリスは起源植物によってその有効成分に違いがあります。
パーク博士(ブラジルカンピーナス州立大学教授)は10年以上の年月をかけて南米大陸にあるプロポリスを、グループ1(G-1)からグループ13(G-13)まで13種類に分類しました。
重要なグループは、G-1、G-3、G-6、G-12です。

グループ	起源植物	作用
G-1	ムールタ	エイズウィルスに対して強く作用します。
G-3	ポプラ	抗菌作用がとても強いことが分かっています。
G-6	イプティス・デュバリカータ	抗ガン性がとても強いことが分かっています。
G-12	バッカリス・ドラクンクリフォリア	ほかのグループに比べ抗酸化作用がとても強く、もちろん、抗ガン性、抗菌性、抗炎症性も強く、総合的に最も高い評価を得ています。