兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。 ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、 愛によって互いに仕えなさい。 (ガラテヤ5章13節)
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あなたはなんのためにMixiに参加されてるんですか?
コミュでくだらないやりあいをするため、ですか?


 戸惑いますね…。ただ決してコミュでくだらないやりあいをするため、だけというつもりはありません。(ただ煽りあいみたいなものは起こりますけどね…。)

 ニュースのコメントかいたりしてますし、もちろんローカルな話題などもできるし、2と違ってアクセスブロックもできますから、便利なツールとして使っています。マイミクに関しても現実に親しい人とか登録しているんですけどね。(反2コミュにも参加してますよ。もちろん。)

 ただ私の場合、あまり現実で友達いないんですよ。そのせいでマイミクも増えずじまいなんです。(はじめに私を紹介してくださった方もやめちゃいましたしね(かなし))

 いやあ、私としてもややもったいない使い方しているかなぁと、思うばかりですね。すいません。
日本人は美しい花を作る手を持ちながら、一旦その手に刃を持つと、どれほど残酷きわまりない行動をすることか

 「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」より。

http://x1sksly8tu.blog.shinobi.jp/Entry/103/
で、「そんなに日本人を殺したいんだったら、北朝鮮にでも頼んで核兵器日本にでもぶち込んでこっちも死の灰あびて死ねばぁ?」と、きつい言葉を言ってしまいましたが、彼もまた、島国根性の被害者だと思うんです。

 在日韓国人が受けてきたいじめをもう一度考えてみると、こんなこというのか失礼かもしれませんが、北海道の人や沖縄の人も同じ差別を受けてきたと思う。
 ましてや、彼、金土日の母校も愛知でも管理教育が盛んな学校で、教師が軍人上がりだったりなど島国根性の集大成といえるべき学校でした。
 あのような発言に同情できるか、と言っておりましたが、このひずんだ社会が彼らを産み落としたとなると、私たちの敵ながら同意も隠せません。
 かのスターリンも、主権を握ったときには大粛清を行っていましたが、彼は、ロシア人に対する復讐だといってきた人がいました。彼もまた、小さい時にロシア人によって差別、いじめられてきた「被害者」だからです。

 愛知の闇サイト殺人事件で、二人が死刑、一人が無期懲役の判決が出ましたが、闇サイトそのもの、そしてこの社会が裁かれない限り、また別の人が同じことを犯し逮捕され、ループしていくと思われます。

 改善しなければならないのは、人ではなく、この社会なのです。

 インターネット改善のためには、法の強化はある程度必要なのかな、と思いました。
 とある”自殺の本”のコミュニティが今荒れに荒れている。原因は「死ぬ死ぬ詐欺」。「自殺幇助を目的としていない」というルールの下で破壊活動を行っているようだ。

 別に自殺幇助を肯定しているわけではないが、そうやって『死ぬ死ぬ詐欺』とうたって荒らそうとするヤツラ、いや、コミュニティを乗っ取ろうとするお前たちにも「非」はあるということ。

 彼らはね、苦しんでたんだと思いますよ。「助けてほしい」と思っていたはずです。しかし、相手の心を読もうとしない心無い人は、彼らに対し「死ぬ死ぬ詐欺」とののしり、荒らした。
 そいつは「正義など無い」とかいいながら、ルールに乗っ取った発言をしろと正義ぶる。くだらないヤツラばかりだ。

 さて、死ぬ死ぬ詐欺は、インターネットが出始めたときに盛んに使われ始めた言葉だ。

http://arvel7aico.btblog.jp/cm/kulSc08am45994E01/1/
 さくらちゃん募金活動を「死ぬ死ぬ詐欺」として恐喝した代表格が逮捕されたことは新しい。毎日新聞がそれにまず目をつけた。しかし、そのせいで目をつけ上げられてしまったのか、毎日変態記事騒動を引き起こしてしまう。
 彼らにとって「死ぬ死ぬ詐欺」とは、そこまで心底認められない大罪だったのだ。(確かに詐欺行為は犯罪だけどね)

http://news.ohmylife.jp/news/20070410/1995
 批判者たちの言う根拠も有り体に言ってしまえば、他愛もないものだ。単なるげすの勘繰りに過ぎない。
 いわゆる「2ちゃんねらー」(「2ちゃんねる」のヘビーユーザーを表すジャーゴン)と言うものは本質的にそうである。彼らは集団の力を無邪気に使い、それが自分たちの実力だと自惚れているが、彼ら1人ひとりができることと言えば子供の悪戯みたいなことだけである。彼らは本質的に子供なのだ。

 それにしても、彼らの「検証」というのはお粗末のひと言なのであるが、ネット上に「2ちゃんねるの人たちの検証能力はすごすぎ」という文言が散見され、彼ら自身もそう信じているように見えるのは、いったいなんなんだろうか。


 間違いなくあたっている。ミクシィのあるコミュニティにも子供のケンカに付き合わされてしまった。
 所詮はそんな程度なのだ。こんなやつのせいでMixiをやめるのならば、銃で自殺したほうがマシだ。


「オレは、どろどろになっても…どろどろになっても…お前たちのいる、Sプロレスで…最終目標に…到達する。たかが人生、たかがオレの人生じゃ」(A.O.)
OB立ち合い、6対6で殴り合い…「決闘」容疑で少年逮捕

 広島県警少年対策課と広島西署は16日、集団で殴り合うなどしたとして、広島市内で活動する暴走族グループの、15~18歳の少年12人を決闘容疑で、現場に立ち会ったOBの別の少年(18)を決闘立会の容疑で逮捕したと発表した。
 発表によると、広島市安佐南区を拠点とする暴走族の少年6人と、同市西区を拠点とする暴走族の少年6人は、昨年10月22日午後9時頃、同区打越町の太田川放水路河川敷で、素手で殴り合うなどの決闘を行い、西区のグループのOB少年は立ち会った疑い。12人は容疑を認めて、うち11人は保護観察処分や少年院送致などとなっている。一方、OB少年は「見ていただけ」と容疑を否認している。
 同署などによると、少年らは「武器は使わない」「負けを認めたら、それ以上手を出さない」などの条件で、互いの勢力を誇示するために決闘を行ったという。決闘罪はあだ討ちなどを禁止するため、1889年に制定された。


<チェック!>

 暴走族のイメージは鉄パイプを片手にバイクなどを爆音とともに走り回るというイメージがあるのだが、こういう暴走族もいるということでこのブログでも乗っけることにした。
 注目したいのは、「武器は使わない」「負けを認めたら、それ以上手を出さない」などの条件を与えていること。暴走族はたいていは上下関係がしっかりしているところがあるので、ある意味社会に対する適応能力は上ではないかと思える。僕らのような自由主義では考えられないけど。

 あだ討ちを予防するために1889年に決闘罪を取り締まる法律ができたのだが、まさかこれが適用するとは思ってもよらなかっただろう。当の本人も。
 OBは何をしていたのだろうか?本当に見ていただけなのか?それも気になるところだが。


 ただ、今深刻なのはネット上での抗争ではなかろうか。
 あいつらは文字という武器を使う。顔が見えないから決して負けを認めることはない。だからいつも泥沼化していくのだ。

 内緒だけど、インターネット上でいきがっているやつらが、この決闘に参加したらどうなるんだろうと思った。
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 正月に一夜限り限定のコテハンとして名付けていたため、一夜という意味もこめた八犬伝からの引用。
(そのほかにも亀篠、雛衣とか名付けていたけど)

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