(cache) 伊東市政の産婆役として 伊東市政の産婆役として

倉敷市は平成20年4月27日投票の市長選で、伊東香織市長が誕生したことによって、新たな局面に入っています。伊東市長は、倉敷市が他の有力諸都市と比べても、決して見劣りしない”個性と魅力と力”を持ちながら、それが市民生活向上に結びつかない、市政の欠陥・停滞ぶりに強い危機感を抱いて出馬を決断、多数の市民の共感と期待を集めました。


伊東かおり握手

実は、私はその伊東市長誕生の産婆役を務めた1人です。市議会の一員として、無為無策のまま漂流しているが如き巨大な市機構のありさまを座視し得ず、行動を起こしたのです。産婆は辞書に「出産を助け産児の面倒を見る職業」とあります。私の当面最大の使命は、自ら出産に手を貸した伊東市政の力強い推進と、これを厳しくチェックすることに他なりません。