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防災無線と人工衛星を利用した「全国瞬時警報システム(J―ALERT)」が北朝鮮が発射予告した「衛星」の通過地域ではほとんど未整備であることが、19日明らかになった。緊急事態への備えで国や地方自治体の対応の遅さが問題になる可能性もある。
日本にはJ―ALERTといわれる警戒システムがある。気象庁や首相官邸が災害やテロなどの発生を消防庁と人工衛星を経て地方自治体に伝達、各地のスピーカーなどから自動的に住民に警報を流す仕組みだ。2007年2月から運用が始まった。(07:00)
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