米軍が戦争中に慰安婦の経営者や慰安婦自身を尋問して作成した報告書の内容を産経新聞で報道しました。 報告書は米国陸軍の戦争情報局心理戦争班により第二次大戦中の1944年9月に作成された。「前線地区での日本軍売春宿」と題され、同年8月にビルマ(現ミャンマー)北部のウェインマウ付近で米軍に拘束された日本人の慰安所経営者(当時41歳)の尋問結果が主に記録されている。 この経営者は、日本人の妻(同38歳)と朝鮮女性の慰安婦20人とともに米軍に捕まった。この慰安婦の尋問結果をまとめた報告書は別に存在し、日米両国の研究者などの間で参照されてきたが、経営者だけについての報告書は公開の場で論じられることが少なかった。 報告書によると、経営者は朝鮮のソウルで妻とともに食堂を開き、ある程度の利益を得ていたが、景気が悪くなり、新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていたという。 同経営者の慰安婦集めについては「彼は22人の朝鮮女性に対し個々の性格、外見、年齢による区分で1人あたり300円から1000円の金をまずその家族たちに支払い、取得した。22人の女性は年齢19歳から31歳までで、経営者の占有する資産となった。日本軍は(この取得から)利益は得ていない。ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた」と記している。 このように報告書では、この慰安婦採用の過程については日本軍が「許可」あるいは「提案」したとされ、経営者の女性集めはすべての個々人に現金をまず渡していることが明記され、「日本軍が女性たちを組織的に強制徴用して性的奴隷化した」というような米国議会の決議案の解釈や表現とはまったく異なる事情を伝えている。 報告書によると、この日本人経営者は妻や22人の朝鮮女性とともに1942年7月10日に釜山を船でたち、台湾、シンガポール経由で同8月20日にビルマの首都ラングーン(現ヤンゴン)に到着した。女性たちはその後、北部のミッチナ(当時の日本側の呼称はミイトキーナ)地区の日本軍歩兵114連隊用の慰安所に送られたという。 from Tickets They
この報告書は当時の朝鮮での慰安婦集めの実態を記していますが、日本軍の「許可」や「提案」こそあったものの、女性を集める作業はすべて民間の業者が業者自身の利益のために実行していたことを詳しく書いています。
その記述からは「日本軍が組織的に女性を強制徴用」という形跡はまったくうかがわれません。いまアメリカ議会のホンダ議員らが唱える「日本軍による20万人女性の性的奴隷化」を示す事実はこの米側文書には皆無どころが、そんな主張をむしろ否定する有力な証拠となっています。
以下がこの文書の主要点をまとめた私の記事です。
産経新聞5月12日付に掲載されました。
さらにそのあとに文書の原文の冒頭部分を紹介しておきます。
「民間が慰安婦集め」 米軍調査「日本軍は利益得ず」
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/trackback/171421
2007/05/14 23:48
古森義久様:お忙しいでしょうに、精力的に更新されていることに敬意を表します。以前書かせて頂いたように、sankei.co.jpが過去記事を自由に読めた頃、サイト内の古森様の記事は全てダウンロードし、wordでテキスト化しましたが、今回のBlogは時間が無く、読ませて頂くのも不十分です。私のように密かにエールを送る輩は多いと思いますので、頑張って下さい。
2007/05/14 23:54
aqua2020さん
ご声援、ありがとうございます。
コメントのなかで一点、「今回のBlogは時間が無く、読ませて頂くのも不十分です」という部分の意味が実はよくわからないのですが、もし説明してくだされば、幸いです。
2007/05/15 00:12
http://www.mainichi-msn.co.jp/tokusyu/wide/archive/news/2007/04/20070425dde012030010000c.html
毎日でこんな記事がありましたけど、記事中にでてくる決議案を後押しする「アジア研究の専門家」や、ダッデン教授やミンディー・コトラーというのはどのような人たちなんでしょう?
2007/05/15 00:22
hiroponさん
英語の名前の表記として、産経新聞ではダッデンはダデン准教授、コトラーはカトラーーーKotler ですから、come という言葉のcoという部分の「カ」と同じですーーと書いています。
二人とも年来、いわゆる歴史問題で日本を叩き続けてきた超リベラルの活動家です。ダデン氏は日本の歴史などを研究した実績がありますが、カトラー氏にはまったくその形跡がなく、なぜ日本にこれほどこだわるのか、疑問です。ただし二人とも日本の左翼の人たちとの密接な連携があるようです。
2007/05/15 00:30
思いが強いため、説明不足になり申し訳ありませんでした。私は団塊の世代の開業医です、医学部の競争は過激でした。学生の頃は議論もしましたが、いわゆるノンポリでした。医師になってからは重症患者さんを診る部門でしたので、ただ目の前の患者さんの命を救うために毎日忙しく働いていました。そのうち病院のシステムを変えることに興味を持ち、病院グループの統括者をしていた頃もありましたが、精神と肉体をすり減らすことを止めて開業しました。そうして、インターネットで何か発言しようと思った時、思想的なバックボーンも定かではなく、受験は地理を選択したので、世界史も日本史も知らないことに思い至りました。この大学受験で「歴史」を選択しなかったのは、教師の左翼史観に与したくなかったことが作用していると思います。幸い、時間ができた(たっぷり作りました)ので、sankei.co.jpの『二十世紀特派員』を全て、Wordで整理し、解らないところはgoogleをかけ、補いました。古森様の「ベトナム戦争」はその頃、青春期だったので興味深かったですし、高山正之様の「日露戦争」や「植民地の日々」と併せて読むと、歴史観が徐々に確立されて行きました。(感謝しています)また「車が人を変えた」は自動車文化を理解するのに非常に有効でした。日中関係の記事もsankeiサイト内のものは全て整理していました。今は忙しくなり、このBlogに書かれたことは非常に重要なことなのに、それだけのエネルギーを割ける時間的なゆとりがありません、それが残念なのです。
2007/05/15 00:35
ありがとうございました、よくわかりました。
そんな極端な活動家にしか意見を求めてないんじゃ
記事の信憑性もたかがしれてるかな
あと記事中で気になるのは
>協力した専門家の一人は「慰安婦への補償を要求しても
>日本政府は絶対に譲らないし、米国務省も反対する。
>韓国系米国人には、決議案を通したいなら補償はあきらめろ、
>と説得した」と明かした。
初耳なんですが・・・確かホンダ議員は補償するべきだと
明言してたと思いましたが
>今回は決議案を通しやすくするために、感情的な表現を削り、
>「明確な(謝罪)」「強制性」という言葉を加えた。
あの決議案のどこを見れば「感情的な表現を削った」と思えるんだろう
最初から最後まで感情的表現のオンパレードとしか思えませんが
2007/05/15 00:37
面白かったエピソードです・・・(サイゴンで)取材を終えて戻ろうとすると、あとからきた日本人らしいカメラマンが帰途の足がなくて困っていた。「サイゴンに戻るなら乗せてあげますよ」と声をかけると、喜んで乗ってきた。車中、話すと、大手のA新聞のカメラマンだという。少し広い道に出たところでタイヤがパンクしてしまった。スペアの取りつけに少し時間がかかるというと、彼は簡単に礼を述べ、夕闇に消えていった。別の車を拾うのだろう。サイゴンはもう近いし、車の往来も散漫ながらあったから問題はないだろう。これも自分の車ゆえの人助けぐらいに思っていた。だがこのカメラマンはその後、A新聞の写真部長にまでなり、酒の話によく「古森という記者はこちらがA新聞とわかると、すぐにパンクだなんてウソをつき、締め切りに遅れさせようと車から降ろしやがった」というベトナム回顧を語ると聞いた。・・・朝日らしいと思いました。
2007/05/15 00:40
aqua2020さん
懇切なご説明をありがとうございました。
これまでの私の報道や評論にも関心を向けてくださったことにも、その長い経緯をみると、恐縮の思い大です。
この記者ブログも重要ではありますが、私の言論や報道の本舞台はあくまで産経新聞本紙だと考えております。こんごともよろしく。
2007/05/15 00:48
hiroponさん
今回の決議案では「賠償」や「補償」は記されていません。
以前の決議案にはありました。今回でもう4回目ですが。
彼らが賠償を求めないのは、アメリカの最高裁で「慰安婦問題での賠償請求は少なくともアメリカの司法ではできない」という意味の最終判決が下ったことが第一の理由です。この判決は確か昨年2月ごろです。
第二には行政当局、つまりアメリカ政府がこの種の賠償はサンフランシスコ講和条約と、その結果としての日本政府の賠償支払いによって、決着ずみという解釈を明確にとっているからです。韓国や中華人民共和国が同講和条約に加わらなかったといっても、日本側の戦争賠償責任はこれで決着という国際的な考え方です。
韓国とはさらに1965年の日韓条約と、その際の巨額の支払いで、個別の賠償はもうない、ことを合意しあっているわけです。
2007/05/15 00:50
例のDCマダムの顧客リストにチェイニー副大統領の名前があるとか無いとか噂されているようですが、ホンダ議員の名前も出てくれば面白いことになりますね。
2007/05/15 00:52
言論や報道の本舞台はあくまで産経新聞本紙だと考えているなら、
縮刷版を出すように言って下さい。新聞社として情けない事ですよ。
都合の悪い記事を隠蔽するために出さないんじゃないかと疑われるんです。
古森氏が関わったレフチェンコ事件報道とか、イラク戦争の大義など。
2007/05/15 00:54
aqua2020さん
いやあ、こういうコメントを読めることはインターネットでの意見交換の魅力です。
このエピソードは単純にいうと、「人間って、いろいろいるんだなあ」という感慨の対象でした。しかもいまもきわめて鮮明に覚えているんです。
私が車で駆けつけたのはサイゴン陥落の少し前、サイゴンからベトナム孤児を避難させる米軍大型輸送機C5A(当時、世界最大の輸送機だったようです)が離陸直後に墜落した、その現場でした。
その帰りにそんなことがありました。A新聞とはもちろん朝日新聞のこと、
そのカメラマンの「回想」は数人の当事者から聞きました。
懐かしい話です。
こうした記述を覚えていてくださる読者の方がいること、改めて身が引き締まる思いです。
2007/05/15 01:11
原文も拝見しましたが、調査した事実を、何の予断も先入観もなく、ごく淡々と記していると感じました。古森さんがこういう、きちんとしたファクトをもって反論されていることを心強く感じ、自分たちにも何かできることはないか、という思いを抱きます。
そもそもファクトを現実的な範囲で無理なく解釈し、論を主張することが言論(広く学術)の基本だと思います。しかし、かの国々でみられるように、最初に「政治的な結論」ありきで、それを押し通すために無理な理論付けや、ファクトの捏造が行われていることには、どうみても悪意を感じます。
2007/05/15 01:24
To 古森義久さん
わざわざ、原文を掲示して頂き、有難うございました。
「Report No. 49」に記載されている「the interrogation of twenty Korean "comfort girls" and two Japanese civilians」の日本人経営者の尋問レポートに間違いないですね。
レポート作成者の名前がありませんが、多分、同じくアレックス・ヨリチでしょう。
因みに、「Report No. 49」の原文は、既に公開されているので、URLを掲示しておきます。
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html
何故、慰安婦達だけが取り残されて、敵軍に捕まったのか、疑問でしたが、ミイトキーナの日本軍歩兵114連隊の最期に関する資料を見つけました。
文春文庫 「完本・太平洋戦争(二)」 文芸春秋編
の、「ビルマ作戦の全貌」及び「月白の道」の章
ミイトキーナは、ビルマの北端、中国国境付近に位置し、インパール作戦失敗後、陸の孤島として二十倍の敵に包囲されました。
歩兵114連隊を指揮していた水上源蔵少将は、1944年7月10日、辻正信参謀から「ミイトキーナを死守すべし」の命令を受け取ったものの、部下に部隊の脱出を命じる遺書を残して、8月2日に一人で拳銃自決をしました。
「Report No. 49」によると慰安婦と業者は8月10日に捕獲されているので、時系列が符合しますね。
彼らは水上将軍の脱出命令お陰で助かり、歴史的に重要な記録を残すことになったということのようです。
2007/05/15 02:03
この文書については既に1度阿比留さんのところででコメントした通り、信頼性が薄い。何せ古森氏も書いているように、「慰安所経営者に訊問」しているのだから。
報告書には誰が答えたかは書いてありません。しかも報告書内で矛盾がある。ある部分では慰安婦は賃金を貰っていたと書きながら、ある部分では慰安婦は食事にも困ったとも書いてあり、結果の矛盾も気にせず、おそらく聞いた事をそのまま書いただけなのでしょう。
「日本人捕虜尋問報告 第49号 レド捕虜収容所 1944年8月20日」は以下の理由で信頼性は低いでしょう。出典:http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/2semi/shiraisi.html#2(京大 永井和研究室 白石秀人)
①訊問されているのは慰安所経営者2人と慰安婦20人であり誰が質問に答えているか不明である
②米軍の関心は日本軍の動向であり訊問は熱心ではない。結果自体に矛盾を含んだ不正確なものになっている
③訊問者は日本語を話す日系2世の可能性が高く、日本語の不自由な朝鮮人慰安婦の言い分がどれだけ収録されたか不明である
④このような調査はこれ1件ほどしかなく、慰安婦全体についてどれだけ意味があるか不明である
⑤秦郁彦を除く日本の慰安婦研究家で、この文書をまともに取り上げている人はいません。
2007/05/15 02:16
眠れぬシーサー
無茶苦茶な論理ですね。
60年後の慰安婦の証言だけを信じ、当時のレポートを否定する根拠が全く薄弱ですな。
どんな資料にも、ケチをつけようとすれば、つけられる見本のようなゴタクばかり並べても、無駄ですよ。(笑)
2007/05/15 02:48
この資料は慰安婦問題を知っている人は大体知っていた内容のものですが、こうやって新聞で報道していただけるということは一般の人にも資料の存在を知らしめることが出来るので非常にありがたいことです。
2007/05/15 02:55
眠れぬシーサー
因みに、白石秀人のゴダクに回答しておきましょう。
①訊問されているのは慰安所経営者2人と慰安婦20人であり誰が質問に答えているか不明である
→So what? 売春婦の名前をわざわざ記述しなければ、信憑性が無くなる理由が全く不明。尋問中の慰安婦の写真も残っており、米軍が証言を偽造する根拠など皆無。
②米軍の関心は日本軍の動向であり訊問は熱心ではない。結果自体に矛盾を含んだ不正確なものになっている
→熱心でない?全くの想像。関心が無ければ、不正確なレポートをわざわざ作る理由にもない。「矛盾を含んだ不正確なものになっている」? 全く根拠無き断定ですな。(笑)
③訊問者は日本語を話す日系2世の可能性が高く、日本語の不自由な朝鮮人慰安婦の言い分がどれだけ収録されたか不明である
→日系2世の可能性が高いんじゃなくて、100%日系二世なのだよ。調べてから、反論しなさい。日系二世が通訳した資料や証言記録が信用できなければ、戦争犯罪裁判は、全て無効ですな。
慰安婦の日本語能力は千差万別でしょうが、フィリピン人ホステスでさえ、日本で1年も働けば、日常会話くらいペラペラなりますよ。元々、売春婦だったのか、誘拐されたのか、証言する能力が無いと思うほうが異常。
④このような調査はこれ1件ほどしかなく、慰安婦全体についてどれだけ意味があるか不明である
→元慰安婦数人が、60年後に「日本兵に誘拐された」と証言したって、慰安婦全体についてどれだけ意味があるか不明だよね。(笑)
⑤秦郁彦を除く日本の慰安婦研究家で、この文書をまともに取り上げている人はいません。
→秦郁彦を除く日本サヨクの慰安婦研究家が、このレポートを避けていることは、至極当然でしょうな。(笑) それが、どうした?
「まともに取り上げない」根拠が、上の1~4かね? 完全に偽造だと証明できない限り、資料として扱うのが学者として当然であり、取り上げないということは、要は己の主張に都合が悪いからでしょ。(笑)
2007/05/15 02:56
あの~、それって、もしかして、「Report No. 49: Japanese POW Interrogation on Prostitution.」に関係あるのでしょうか…?(何方かと重複するようですが…)
UNITED STATES OFFICE OF WAR INFORMATION
Psychological Warfare Team
Attached to
U.S. Army Forces
India-Burma Theater
APO 689
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html
http://www.geocities.com/theaterapo689/
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久記者の雄弁なる孤軍奮闘のお陰をもって、アメリカ社会もようやく「従軍慰安婦は売春婦である=A "comfort girl" is nothing more than a prostitute or "professional camp follower" attached to the Japanese Army for the benefit of the soldiers.」という事実を認めたということですか、よかったですね。
2007/05/15 03:22
その文章は『車が人を変えた』の《8-サイゴン》(1998/06/28)に出てくるエピソードで、古森様が自分で白いコロナを運転しながら取材していた頃の話しなんですが、ひとの善意を信じない朝日の文化が良く出ていると思ったのでした。
私は、古森様の『車が人を変えた』は文明論として秀逸な作品だと思っています。多くの人々が思っている『古森義久』のイメージとは異なり、ご自分の人生を絡ませながら『自動車の世紀-二十世紀』を鮮やかに描いています。世界の自動車メーカーのトップがGMからTOYOTAに移ろうとしている今、読み返してみることに意義があると思います。
2007/05/15 04:19
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/abu_ghuraib.htm
米占領下アブグレイブ“強制収容所”における第一級の国家犯罪・戦争犯罪
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200502150356122
葬り去られるかアブグレイブのレイプの実態 米国で集団訴訟も
インターネット上で、アブグレイブ刑務所における虐待のニュースが数多く流れていますが、メディアによって話に尾ひれがついてどんどん誇張されていくあたり、慰安婦問題と似た構図を感じます。
2007/05/15 04:59
jion999さん
Report No.49の指摘、ありがとうございました。
この報告書は私も以前にみています。
しかし重要な点をこちらからも指摘させてください。
私が今回、産経新聞で報じた文書は同じ一連の尋問を根拠としてはいても、
内容が異なります。No.49には私が記事で書いたソウルでの慰安婦募集活動の内容は出てきません。
慰安婦が日本軍の組織的強制徴用だったことにしたい人たちは、とくに、
「すでに公開された文書(49)の内容をまた紹介している」と言ってるようですが、違うようですね。もしそうなら49の中から私の記事で紹介した部分を出して、マッチさせてほしいですね。
2007/05/15 05:02
淳月さん
「大体知っていた内容」という点に関して、すでに出ている49という報告書のどこに私が今回、報じた記述があるのか、実は私が知りたいのです。
すべて同じ対象の尋問だから同じ文書だというのは暴論だと思います。
またご指摘のように、たとえ以前に知られていても新聞でこの時期に正面から報じるという点に意義があるでしょうね。
2007/05/15 05:15
jion999さん
追加です。
報告書49というのは日付が1944年10月1日となっていますが、
私が今回、報じた報告書は日付が同年9月21日となっています。
これではどうも同じ報告書とはいえないようですね。
2007/05/15 07:16
To 古森義久さん
どうも誤解があったようですね。
私は、古森さんが今回報道して下さった報告書と、以前の報告書49が別のものであることは、以前から重々承知しております。
だからことそ、以前のスレッドで、原文の掲載をお願いしたのです。
私が書いたコメント「「Report No. 49」に記載されている「the interrogation of twenty Korean "comfort girls" and two Japanese civilians」の日本人経営者の尋問レポートに間違いないですね。」の意味は、報告書49に登場する慰安所経営者と、今回古森さんが報じてくれた報告書の日本人が、同一人物であることを確認しただけです。
今回、小森さんが報じた資料は、業者の韓国における女性募集、慰安所運営の実態を示す貴重な資料です。できれば、原文(読み辛いでしょうが、構いません)の写真画像も掲示していただければ、大変有難いです。
(お願いばかりして申し訳ありません)
2007/05/15 08:27
To 古森義久さん
ところで古森さんは、今回の資料をどうやって入手されたのですか?
もしそれがワシントンで手軽に入手できるのでしたら、以下の資料も発見できないでしょうか?
“Composite Report on three Korean Navy Civilians List No. 78,dated 28 March 1945,"Special Questions on Koreans"(U.S.National Archives)”
”navy”ですから、ビルマではなく、太平洋の島のどこかで捕虜になった朝鮮人の尋問レポートだと思われます。
この報告書において、朝鮮人軍属は、「太平洋の戦場で会った朝鮮人慰安婦は、全て志願者か、両親に売られた者ばかりである。もし女性達を強制動員すれば、老人も若者も朝鮮人は激怒して決起し、どんな報復を受けようと日本人を殺すだろう」と回答しているようですが、原文が発見できないのです。
そもそも日本軍には、朝鮮人兵士、軍属、軍夫が沢山働いていたのですから、誘拐した韓国女性を軍体内で慰み者にしたりしたら、暴動になってしまうでしょう。
それぐらいのことは、簡単に想像できるのに、「強制連行派」は想像もできないようですから、上記の朝鮮人の証言は貴重だと考えています。
また、おねだりしても宜しいでしょうか?(笑)
2007/05/15 09:57
2007/05/15 12:05
To 眠れぬシーサーさん
>報告書には誰が答えたかは書いてありません。しかも報告書内で矛盾がある。ある部分では慰安婦は賃金を貰っていたと書きながら、ある部分では慰安婦は食事にも困ったとも書いてあり、結果の矛盾も気にせず、おそらく聞いた事をそのまま書いただけなのでしょう。
この証言の内容についての日時を特定し、当時のビルマの戦況と照らし合わせる必要があるように感じます。
1942年の8月近辺であれば賃金も払えたことは想像に硬くありませんが、1944年の7月のころには戦況はかなり悪化しており、食事に事欠く可能性は大となります。
挙げられている証言については日時を特定できる情報は書かれていないのでしょうか?
2007/05/15 12:26
To 古森義久さん
>hiroponさん
>
>今回の決議案では「賠償」や「補償」は記されていません。
>以前の決議案にはありました。今回でもう4回目ですが。
>
>彼らが賠償を求めないのは、アメリカの最高裁で「慰安婦問題での賠償請求は少なくともアメリカの司法ではできない」という意味の最終判決が下ったことが第一の理由です。この判決は確か昨年2月ごろです。
>
一部に噂されてる、難癖に近いモノでも高額訴訟を焚きつけて高額な報酬を目論む、
反社会的なアメリカの弁護士がバックで煽ってると言うことは、
この最終判決を読む限り無いということですね?。
2007/05/15 12:58
お忙しい中、ご苦労様。
外務省が個別に米議員を説得する場合に、このような戦時中の米側の過去の調査記録や、進駐軍も慰安婦施設を関東に設置していた事実を示して、組織的強制ではないんだと主張しているのでしょうか。それとも、「歴代の首相及び安倍首相は既に謝罪しています。」と、組織的強制の有無には触れずにひたすら謝罪する方法を採っているのか、いつも疑問に感じています。単にひたすら謝罪では、この問題は再び蒸し返されるのではないか、と危惧しています。
以上です。
2007/05/15 13:27
far-engさん
その最終判決にいたるまでは下級裁判所から何年もの時間がかかっていました。
だからその長いプロセスで弁護士への費用は多額、払われたことでしょうね。
2007/05/15 13:30
kawanyaさん
現在、あるいはここ数ヶ月の外務省(在米大使館)の対応は、「この慰安婦問題は河野談話の継承と歴代首相のアジア女性基金での賠償金受け取り人あての謝罪伝達により、もうすんでいる」という範囲の主張です。
日本の外交官が過去の米軍資料をアメリカの議員たちにみせるとか、与えるということは、私の知る範囲ではまったくありません。
上記の方法への日本側からみての不満は強いとは思いますが、この際、やむをえないかな、という感じもします。
2007/05/15 13:54
産経の古森氏が、ザカリアなどのテレビ討論に出て、日本国民を代表するがごとく振舞わない限り、自分の勤める新聞社の出版物に記事を書くことには異議はない。この談論風発ブログも、リクリエーションの一種であり、古森氏の仲間同士の娯楽であると受け取っている。平次郎 ルイジアナ
2007/05/15 13:57
この米軍のレポートでも慰安所経営が経済活動だったことは明らかだし、田中ユキの本には日本軍だけでなく各国の軍隊の性の問題が批判的に取り上げられているはずなのに、それでも日本だけを殊更取り上げて批判するのは、やっぱりどう考えても政治的な意図があるか人種差別しか考えられません。
決議に賛成の議員が130人を超えたと言うし、アメリカは一体どうなってるんでしょう?
日本の主張が正しかった場合、日本を糾弾した人たちはどう対処してくれるんでしょうか。
南京の映画を作ってたレオンシスさんが記者会見で『反日本じゃなくて反戦映画』なんて居心地悪そうに言い訳してましたが、you tubeのTHE FAKE OF NANKING - 1でも見たんでしょうか?w
http://www.youtube.com/watch?v=uwqFOxmr2to&eurl=
TAMAGAWABOATさん、良いお仕事してます。
2007/05/15 15:59
(古森)そうなんです。日本に対する不公正な糾弾が巨大な規模でなされているのです。
(伊勢)どこで、不公正な日本に対する糾弾が巨大な規模でなされているのか記録を示せ。だから、古森義久はいい歳して、日本向けの煽動活動をしているのだと言われるのだ。いいかげんにやめないか。日本人に対する人種差別なんぞ、アメリカに存在しない。平次郎 ルイジアナ
2007/05/15 16:13
岡崎氏が先日、産経紙面でもっともらしい言い訳を流していた
しかし、キリスト教団体なるものが、この慰安婦問題を大きく取り上げて
いるという事実はないとの報道もある
このiza内でもそのような指摘がある
岡崎氏の言い分は自らの入れ知恵が失敗したのを隠すための工作だろう
事実が出てくればくるほど、また、拉致とテロ指定解除の話が出る時期と
いい、政治謀略を感じる
世耕というアホはヒルといういかれた赤い国務省の職員に必死に慰安婦
問題の裏舞台を説明したとのことだった
ヒルは「そうだったのか..」といったらしいが笑いを堪えるのに苦労した
ろうことは想像に難くない
間抜け世耕はようようとして帰国したが、それみたことかという結果である
大統領、国防省、国務省の三角関係くらい勉強していけと言いたい
親分を窮地に陥れる間抜けな部下はいらないのだ
2007/05/15 17:10
彼らにそんな事実は要りません
日本を非難する口実が必要なだけです
昨夜、「ニュース23」で南京の映画が取り上げていましたがやはり「慰安婦」と絡めるようです
政治的に利用しようとしてますね
中国の日米離間策でしょうが・・・
立て続けに何本もの「南京」映画が公開されればどうしても日本に対してネガティブなイメージが作られます
「慰安婦」はほっとけば良い、などと言ってはいられません
関連付けて批判されるのは目に見えています
まず「レイプオブ南京」の写真は捏造であり証拠能力がない事を、
「レイプオブ南京」は「通州事件」を下敷きにしている(らしい)事を、
映画も昔のフィルムが都合良く切り張りされている事を
悪質なプロパガンダである事を
日米離間策だと主張しなくては
日本政府は「東京裁判」にまで触れる事になるので避けるかも知れません
民間の映画という事にして口を出さないかも知れません
(表現の自由ではなく悪意のある捏造なのですが・・・)
それでも最後は政府が否定する事が必要だと思います
中国など日本の新聞報道にまで口を出してきます
日本政府は軋轢を恐れずもっと厚顔無恥になるべきですね
2007/05/15 17:15
mochizuki君
それは、
筑紫哲也、鳥越俊太郎、本多勝一、本田雅和、松井やより、西野瑠美子
若宮啓文、加藤千洋らのことだね(笑
因みに、君にいらないと言わしめるジャーナリストが
この世にいるとは思えないなあ
上記の奴らにも産経にも読売にも(笑
2007/05/15 17:30
、、日本政府は軋轢を恐れずもっと厚顔無恥になるべきですね、、
(伊勢) 日本人はどこでも尊敬されているよ。かくいう平次郎もアメリカに雇用を創出させた一人だ。NUMMIという北カリホルにアのGM/TOYOTAの合弁が最初だったが、それから、日本の自動車産業は100万の雇用を創出した。BIG THREE は影も薄くなってしまった。アメリカ人は日本に行為を持っているんだ。理由は、「勝利者を讃える」というアメリカ精神からだ。疑うなかれ。よって、厚顔無恥はヨロシクない。平次郎 ルイジアナ
2007/05/15 18:32
君にヨイショしてやっているんじゃないか?(笑
そんなこともわからないのか?
まあ自分が書いたことも忘れるくらいだから仕方ないなあ(爆
しっかし、とにかく言い返さないと気が済まないその性格はすごいね(猛爆
君を観察する時間も結構経ってね、君の思想とか、目的とかもだんだん
わかってきたのね
別にこれ以上は詮索しても得にならないからどうでもいいけど、
君さ、君の活動って君にとって利益があるのかぃ?
一昔前なら君のような活動は大きく影響したと思うけど、ネットってさ、
自分の意思から求めるじゃん?
テレビとか新聞とは明らかに違うのね
だから見てる側って、例えば私たちがいくら君を説得しようと思っても
君は受け入れないだろ?
それは君が君の意思で求めている行動だからなんだよ
それと同じように私たちも同じなんだな
だから産経とか古森さんとか安倍さんとかこきおろしてもみんな反対に
解釈して、余計に状況が悪くなるのね
まあもっとも、君の知識や見識は使い物にならないのはバレてしまったから
今更どうなるものでもないけどね(超爆
2007/05/15 18:59
To 古森義久さん
>「すでに公開された文書(49)の内容をまた紹介している」と言ってるようですが違う
>49の中から私の記事で紹介した部分を出して、マッチさせてほしい
もちろん49と同じ報告書です。
これらは全て「従軍慰安婦資料集 吉見義明 1992」に収録されています。
A:日本人捕虜尋問報告第49号(1944年10月1日)同書 p439
B:心理戦 尋問報告第2号(1944年11月30日)同書 p453
Aでは私が紹介したように20人の慰安婦とその経営者夫婦への詳細な訊問が記載されています。Bでは同じ経営者への訊問内容の抜粋版が、宣伝ビラの効果、日本軍部隊の年齢構成などの雑多な8項目と一緒に報告されています。古森氏の記事がBと同じ内容であることを以下で示します。
古森氏ブログ冒頭:
M.739, his wife and sister-in-law had made some money as restaurant keepers in Keijo, Korea, but their trade declining they looked for an opportunity to make more money and applied to Army H.Q. in Keijo for permission to take “comfort girls” from Korea to Burma.
尋問報告第2号のセクション9冒頭:M739と妻と義姉(妹)は朝鮮の京城で料理店経営者としてかなりのお金を稼いでいたが、商売が不振に陥ったためおり多くの金を儲ける機会を求めて、朝鮮からビルマへ慰安婦を引き連れていく許可を京城の陸軍司令部に申請した。(前掲書p458)
2007/05/15 19:00
(続き)
更に古森氏のブログには欠落があり、それは情報提供者の説明です、前掲書p458には
「情報提供者:1944年8月10日、ワインマウ付近において妻及び20名の陸軍慰安婦と共に捕虜となった民間人の慰安所経営者M739」と明記されており、この報告の内容がA(尋問報告第49号)と同じであることがわかります。
以上から、今回古森氏のあげた資料は10年以上も前に、吉見義明により発見されたものであることが確認されたと思います。こんな古い資料を新しいと言うなんて!古森氏の慰安婦についての知識を疑わざるを得ません。
2007/05/15 19:13
そして繰り返しますが、この報告は米軍が慰安所経営者に、なんの予備知識もなく訊問しものであり、経営者が罪を逃れるために言い繕った内容がそのまま書かれている可能性が高いことです。
これはオーストラリア軍など他国では実際に豪州人への殺害などの理由で、こうした軍属を取り調べており、慰安所経営者が危い事を喋れば実際に訴追される可能性があったのも事実で、慰安所経営者が問いつめられなければ、自分に都合の良い話しをしたのは自然な推測でしょう。
従って慰安婦に賃金を払った、志願により募集したとの報告は信頼性が低いと思われます。
2007/05/15 19:21
眠れぬシーサー君
>経営者が罪を逃れる
どんな罪だね?詐欺かね?ならば軍は関係ないだろ?
軍が指示して詐欺にかけたなら密告すれば助かるぞ?
また君の嘘が暴露されたな
>賃金未払い
君たちが信じて疑わない韓国嘘吐き売春婦は売春で貯めた貯金を
おろさせろと裁判を起こしたのが先だぞ
またまた君の嘘が暴露されたわけだ
眠れぬシーサー君、嘘を吐くということ卑怯だとかなんだとか言う前に
犯罪行為に限りなく近いということを知っておけ
君のようなクズは生きている資格はないのだ
2007/05/15 19:30
引き続き、眠れぬシーサー君
騒乱元の朝日新聞であるが、
1.朝日新聞は強制連行したとはすでに言っていない
2.朝日新聞は事実上の売春行為であったことは認めている
3.朝日新聞は賃金が全く支払われていないなどと言っていない
君が触れ回っているいかれた捏造話は、朝鮮総連と在米中国反日団体が
反日活動に唱えている念仏である
これで君の素性も知れるというものだ
izaに死に物狂いでトラックバックしている「似非日本人猿からの便り」を
やっている脳梅猿と同じ根だ
逝ってよし、松井やよりが君をよんでいる
なかよくあの世で反日を唱えていろ、似非日本人猿め
2007/05/15 19:39
連投すまんです
眠れぬシーサー君、君の母国の笑わせてくれる漫才の顛末を紹介しよう
日本国外務省も君の母国相手にするのはしんどいと言っているぞ(爆
早く帰国してやれ、反日活動も効果がなくなってきてるってな(核爆
http://kichizaemon.iza.ne.jp/blog/entry/171837/
いいなあ、いいなあ、君の母国は♪
楽しいじゃあないか、大統領は整形美男子だしぃ~(猛爆
2007/05/15 20:20
To staro様
それって“人間は、自分が理解もしくは納得しなければ信じない”という当たり前の原理をクダクダ説明しているだけですよね。
ところで、あなた様は、“結論/結果が同じならば、説明が短い方が真理である”という法則をご存知ですか?
も、一つ、貴重なものを与えても本人にはその値うちがわからないこと、貴重なものも価値のわからない者には無意味であることを例えて「猫に小判」または「豚に真珠」という諺は、あなた様もご存知でしょうが、「産経新聞系古森一家に真理」・「ゴマをスッタロウに道理」ってのはご存じないでしょうね。
2007/05/15 21:10
TO 古森義久様
以前、古森記者が懸念されていた通り、安倍首相の謝罪乱発が
逆に慰安婦決議採択の動きを加速させてしまっているようですね。
>2007年05月11日 20:31 【共同通信】
>来日中の米国の日本問題専門家、マイク・モチヅキ・ジョージ・
>ワシントン大准教授は11日、太平洋戦争中の 従軍慰安婦問題を
>めぐり、安倍晋三首相が先の訪米でブッシュ大統領に「謝罪」を表明
>したことについて 「ブラックユーモアだ。大統領は慰安婦ではない」
>と酷評、大統領や一握りの知日派以外は誰も 納得していないとの見方
>を示した。(中略)今後、日本政府に謝罪を求める決議案の審議が
>米下院で 加速する可能性もある。
>モチヅキ氏は決議案の共同提案者が100人を超えたことを指摘
>しながら「(昨年までと違い)可決の 可能性がある」と言及。首相が
>慰安婦動員をめぐる「狭義の強制性」を否定したことを「政治的な
>大失敗」と 非難した。(共同)
マイク・モチヅキ氏は、これまで何度か古森記者の記事や論文にも
名前が挙がっていた人ですね。この人物の思想状況はあまり知りません
が、今回の件については、私もこの人と同じ事を感じました。
安倍氏は首脳会談の場で自分から慰安婦問題を切り出したそうですが、
ブッシュ大統領も内心、厄介な話をこっちに振るなと思ったはずです。
ところで、安倍首相に訪米時にひたすら謝罪の姿勢を見せておけと
アドバイスしたという、首相に近い位置にいるアドバイザーって、
誰なのか予測がついてきました。結果的には失敗と言わざるを得ない
ですね。謝罪乱発は逆効果だと、もう何年も前から様々な媒体を
通して、多くの識者が繰り返し説いてきたことなのに、本当に残念です。
2007/05/15 21:12
米議会決議案は以下の通り
Whereas the `comfort women' system of forced military
prostitution by the Government of Japan, considered
unprecedented in its cruelty and magnitude, included gang
rape, forced abortions, humiliation, and sexual violence
resulting in mutilation, death, or eventual suicide in one
of the largest cases of human trafficking in the 20th
century;
(日本政府により強制された軍事売春である「慰安婦」制度は、その残酷さと規模の大きさにおいて前例のないものとみられるが、それは集団レイプ、強制堕胎、性的恥辱、性暴力を含み、結果として身体障害、死亡、最終的な自殺にまで追い込んだ、20世紀最大の人身売買事件の一つであった。)
一方件の話題は、以下の通り
<経営者の慰安婦集めについては「彼は22人の朝鮮女性に対し個々の性格、外見、年齢による区分で1人あたり300円から1000円の金をまずその家族たちに支払い、取得した。>
はい、人身売買ですね?
2007/05/15 21:36
ルイジアナの平助
「かくいう平次郎もアメリカに雇用を創出させた一人だ。」
馬鹿。(笑)
現地採用の日本人に、そんな職権があるはずないでしょ。(笑)
通訳に毛の生えたような仕事で、「アメリカに雇用を創出させた一人」かね。
貴公の妄想は、本当に愉快だねぇ。(笑)
2007/05/15 21:37
>mochizuki さん
「「盲象を模す」で国民を窮地に陥れる間抜けなジャーナリストはいらないのだともいえる。」
「自分のメールアドレスを誰でも探せる状態に放置しておきながら、事実を隠し、さも産経新聞の関係者が自分のメールアドレスを外部に流したかのような印象操作を目的とした質問を行い、事実が暴かれても謝罪どころか開き直る。このようなストーカーはいらないのだ。」
つーことですな。で、この文面もまた劣化コピーして反論にならない反論をするんだろうな、きっと(笑)。
「“結論/結果が同じならば、説明が短い方が真理である”」でもなぁ、事実を意図的に隠して風評被害を狙うヒトの言う台詞じゃないね。
2007/05/15 21:42
>mochizuki さん
あー、そうそう、こないだ熨斗が付いて変なメッセージが入ってきたんだけどさ、あれ、肝心の熨斗にある宛名書きが間違ってたんだよね…。
2007/05/15 21:51
To simesaba0141様
その場合は、ねまりシメサバがの頭に生じた「サシ」に数匹のコンサバが群がったと言うか、ねまりシメサバの一人芝居による風評被害と言う現象だろうね。
2007/05/15 21:55
眠れぬシーザー
「もちろん49と同じ報告書です。」
だから、違う報告書なのだよ。
あんた、英語が読めないのかね。
同じ日本人業者に対する尋問であり、共通の内容を含むものの、違うな内容も含まれているの。
吉見の日本語訳をだけを見ているから、同じ報告書no.49の内容だと勘違いするのであって、英文を読めば、明らかに違うの。
ほれ、これが報告書49の原文だ。古森さんが上に掲示した英文と一字一句比較してみろ。
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html
古森さんも本文の中で、「この慰安婦の尋問結果をまとめた報告書は別に存在し、日米両国の研究者などの間で参照されてきたが、経営者だけについての報告書は公開の場で論じられることが少なかった。」と書いているでしょ。
「慰安婦の尋問結果をまとめた報告書は別に存在し、日米両国の研究者などの間で参照されてきた」というのが、報告書49。
上記のレポートは、それより以前に作られているの。
日本語も読めんのかね。
頭、悪いなぁ。自爆サヨクは。(笑)
2007/05/15 21:55
To simesaba0141様
熨斗にある宛名書きが間違っていなかったでしょう、あなた様に宛てられたものだたあなた様が認識し、あなた様の許に届いたのならば…。
2007/05/15 22:11
眠れぬ自爆
貴公の主張は、初っ端から自爆しているので、その後の主張は読む価値もないのですが、一応、回答しておきましょう。
「この報告は米軍が慰安所経営者に、なんの予備知識もなく訊問しものであり、経営者が罪を逃れるために言い繕った内容がそのまま書かれている可能性が高いことです。」
報告書49は、経営者だけでなく、慰安婦にも尋問している。「慰安婦は日本語ができないので、この内容は経営者の言い訳だけ」というのは、根拠無き左翼の妄想、想像ですな。
人間とは、だれしも、自分に都合の良いことだけを証言したがるもの。
慰安婦経営者の証言が、「罪を逃れるために言い繕った」と思うのなら、何故、慰安婦の証言が絶対正しいと思えるのかね。
今の韓国で、元慰安婦が「お金を稼ぐために、自分の意思で日本兵の慰安所で働いた。」と証言したら、韓国人からどう扱われるかね?
都合の悪い証拠に対して、想像に基づいたコダクを並べて、「証拠の価値なし」と強弁する愚かな行為は、無駄ですな。(笑)
ビルマの慰安所では、明らかに金で集められた売春婦が働いていた。だが、韓国には、「日本軍に強制された」という慰安婦しかいない。米下院決議案では、明らかに全ての女性が強制による被害者であるかのように表現している。
明らかに嘘であり、真実ではないですよねぇ。
何故、歴史をねじまげようとするのかね。
2007/05/15 22:12
To 眠れぬシーサーさん
>慰安所経営者が問いつめられなければ、自分に都合の良い話しをし
>たのは自然な推測でしょう。
特にそう思い込む必要も無いでしょう。売春に対する需要と供給が当時成り立っていたかどうか、そこだけ見ておけば後は枝葉末節です。慰安婦の話のコアは貧困ですから、供給には事欠かなかった。一方、日本軍も最盛期には数百万人規模になっていたわけですから、売春婦への需要も大きかった。それだけのことです。
あとは強姦事件です。フィリピン人のケースなんかを読むと強姦されたことを慰安婦にされたと主張しているようです。
2007/05/15 22:18
>mochizuki さん
「ねまりシメサバの一人芝居による風評被害と言う現象」うぉっとぉ!出ましたお得意の捏造自爆。古森さん、皆さん、以下長文の転載をお見せして申し訳ありませんが、mochizuki氏の極めて問題が含まれていると思われる行為の立証ですので何卒ご勘弁下さい。
以下時間を追って「日本人従軍看護婦たちの死ーー元大本営参謀の証言(5)」エントリのコメント欄より転載。
05/14 04:21 mochizuki氏いわく、まず「脅迫めいた通信を頂」いた、と他人のメールを丸ごと転載し、「小森様は“小森様以外は何処の誰とも分からない”と繰返し仰いましたが、私の通信先をご存知の「透 水」様は、産経新聞社の関係者でしょうか?」と発言。なお小森は古森氏の事だと、そこだけ何故か後に謝罪(笑)
05/14 05:52 フラボーイさんから、mochizuki氏のメールアドレスは過去にizaに自らアップしたことがあり、誰でも参照出来る状態であったと暴露。
私(simesaba0141)から、「izaにアドレスを残した事を忘れていたのだったら前言を撤回し、指摘者に謝意を示すなり、非難した相手に謝罪するなりしてメールアドレスを変更するのが筋では?」と指摘したところ…
05/14 07:00 mochizuki氏いわく、「私の通信先をご存知の「透 水」様は、産経新聞社の関係者でしょうか?”と質問したことに何の罪・過失があり、何で謝罪が必要ですか?」と発言。なおこの時点で「何の罪・過失があり」と自分に責任は無いと主張している事は重要なポイントである。
<続く>
2007/05/15 22:19
その後も追及を受けた挙句に、ついに決定的な自白を行う。
05/14 17:55 mochizuki氏いわく、「「透 水」氏が私にメールを送信した時点よりもはるか以前に(中略)私ののメールアドレスは当izaのユーザーなら探し出せる状況になっていたのは知っていましたよ」
おまけ。本エントリーのコメントにおいて。
05/15 21:51 mochizuki氏いわく、「ねまりシメサバの一人芝居による風評被害と言う現象だろうね。」
ついに一連の事態を私(simesaba0141)の捏造、でっちあげであると主張するに至る。
証拠はかくのごとくキッチリ挙がってるにもかかわらず、である。やれやれ。
2007/05/15 22:21
眠れる自爆のシーサー
貴公の文章を添削してあげましょう。
原文
「この報告は米軍が慰安所経営者に、なんの予備知識もなく訊問しものであり、経営者が罪を逃れるために言い繕った内容がそのまま書かれている可能性が高いことです。」
添削
「クマラスワミ報告書は元慰安婦に、なんの予備知識もなく訊問しものであり、慰安婦が親日派、裏切り者と非難されるのを逃れるために言い繕った内容がそのまま書かれている可能性が高いことです。」
貴公の論理は、信じたいことだけを信じ、信じたくないことをゴタクを並べて否定する極めて稚拙なものですね。
顔を洗って出直しなさい。(笑)
2007/05/15 22:49
To simesaba0141様
また、ここで、「ねまりシメサバ追い恣意に、理路」の検証を展開するのかい?
こっちは一向に構わないが、先ず、産経新聞系篭り堂一家の古森主宰の諒承を得た方がいいんでないかい。
2007/05/15 23:03
昨日の「正論」の中で、岡崎久彦さんが、今回の騒動に関し、「アメリカのメディアが荒唐無稽な話を引用したり」していると前ふりしつつ、「徹底調査して問題の黒白をつける」ことは無用と訴えていましたね。
曰く、軍による買春は「強制の有無とは関係のない」「人権問題」であり、「他の軍もやっていると言っても何の意味もない」のだそうです。
しかし一昨日でしたか、BBCを流しっぱなしにしていたところ、「慰安婦の強制連行に日本軍が関与した証拠が見つかった。これは、安倍総理の証言と矛盾するものである」と言った報道が耳に飛び込んできました。
例によって、インドネシアにおける帝国軍人の不祥事です。白馬事件ではありませんが、同様に戦犯という形で決着がついた問題です。
これでも分かるように、BBCですら「日本の保守派は、軍人による軍規違反すら否定している」と思い込んでいるのです。
岡崎氏は、問題の沈静化こそが当面の国益と考えているのかもしれませんが、やはり釈然としません。
ただ、考えるに、「官憲による強制連行はなかった」式の説明が欧米で理解されるでしょうか?彼らは、朝日新聞のキャンペーンに端を発する90年代の慰安婦論争を知らないのです。
日本人を説得するのと同じ発想で外国を説得しようとしても、難しいのではないでしょうか?
岡崎さんの主張にも一理あって「業者が前金を渡していた」というだけでは、下院の非難決議に反論することは出来ても、米国の世論を転向させるには足りないのかもしれません。
アメリカ市場にはアメリカ仕様。慰安婦論争も、論点を整理して、アメリカ仕様に組立て直す時期なのかもしれませんね。
2007/05/15 23:26
>「業者が前金を渡していた」というだけでは、
>下院の非難決議に反論することは出来ても、
>米国の世論を転向させるには足りないのかもしれません。
∵(なぜならば)↓
「法律上としては、20世紀初めから、前借りによる拘束労働を、人身売買・奴隷制類似のものとする国際世論が存在した。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%A5%B4%E9%9A%B7
(「性的奴隷」より)から
2007/05/16 00:14
To jion999さん
>ルイジアナの平助
>
>「かくいう平次郎もアメリカに雇用を創出させた一人だ。」
>
>馬鹿。(笑)
>
>現地採用の日本人に、そんな職権があるはずないでしょ。(笑)
>
>通訳に毛の生えたような仕事で、「アメリカに雇用を創出させた一人」かね。
>
>貴公の妄想は、本当に愉快だねぇ。(笑)
(伊勢)古森親分より平次郎親分の方のメシが旨いよ。JION は年金もらえるのかなあと心配しちょるよ。平次郎親分より
2007/05/16 00:19
結局のところ決議案は可決される見通しなんでしょうか?どうも韓国メディアはもちろん共同や時事もバイアスがかかってそうで信頼できないし・・・。そういえばアメリカの議会って、押しボタン式投票?それとも記名投票?
2007/05/16 00:24
えぇい! ちゃんと取締もしねーで、“末端が…”、“業者が…”てぇ態度はみっともねえやい!
「人身売買を禁し諸奉公人年限を定め芸娼妓を解放し之に付ての貸借訴訟は取上げず」(明治5年太政官布告第295号)」
1 人身を売買致し、終身又は年季を限り、其主人の存意に任せ虐待致し候は、人倫に背き有るまじき事に付き古来制禁の処、従来年季奉公等、種々の名目を以て奉公住為致させ、其実売買同様の所業に至り、以て外の事に付、自今厳禁たるべき事
1 農工商の諸業習熟の為め弟子奉公為致候儀は勝手に候得共、年限満7年に過く可からざる事
但双方和談を以て更に期を延るは勝手たるべき事
1 平常の奉公人は1ヵ年宛たるべし、尤奉公取続け候は証文相改むべき事
1 娼妓・芸妓等年季奉公人、一切解放致すべし、右に付ての貸借訴訟、総じて取り上げず候事
通称「牛馬きりほどき令」(司法省省令第22号)
1 人身を売買するのは古来の制禁の盧年季奉公など種々の名目をもって其の実売買同様の所業に至るに付娼妓芸妓等雇入の資本金はぞう金と看做す故に右より苦情を唱える者は取締の上その金額の全額を可取楊事。
1 同上の娼妓芸妓は人心の権利を失う者にて牛馬に異ならず人より牛馬に物の返還を求むる理なし故に従来同上の娼妓芸妓へ借す所の金銀並びに売掛金てい金等は一切債るべからざる事
但し本月2日以来の分はその限りにあらず。
1 人の子女を金談上より養女の名目に為し娼妓芸妓の所業をなさしむる者は其実際上則ち人身売買に付従前前後今後可及厳重の所置事。
2007/05/16 02:54
明治6年の改定律令「略売人条例」:
第145条 凡人を略売して雇人と為す者は懲役2年半、其賊辱虐使を受けしむる者は為娼妓律に依る
第146条 凡妻を略売して為す者は凡人略売法に依る、和売をする者は懲役70日
第147条 凡子孫を略売して娼妓と為す者は懲役50日、妹姪及び外孫は各2等を加ふ
第148条 凡人を略して自己の妻妾雇人と為す者は略売と罪同じ
第149条 凡人の妻を略して他人の妻妾と為し、及び自己の妻妾と為す者は懲役5年
人の妾を略して妻妾と為す者は懲役3年、和誘する者は各1等を減じ、誘せらるる婦女は各3等を減ず
第150条 凡人を略して外国人に売る者は成否を論ぜず皆懲役10年、因て人を傷する者は皆懲役終身、殺す者は皆斬、其和誘する者は1等を減じ、誘せらるる人は3等を減ず、若し子孫を略して外国人に売る者は懲役1年、和売する者は1等を減ず、和略未だ成らざる者は和略の罪に又1等を減ず、売らるる卑幼は和すと雖も坐せず、若し外国人を買ふ者は、前に照らして各1等を減ず
2007/05/16 04:32
はじめまして。
日本の名誉を守る古森さんのご活動、うれしく思っております。
明日は「ライシャワー核持ち込み発言」の日ですね。
私のブログで取り上げまして、
古森さんの記事にリンクさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
http://pineone.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/517_2ffb.html
2007/05/16 06:08
pineoneさん
はじめまして。
懐かしいですね。
ライシャワー核持ち込み発言、1981年5月ですから、もう26年、
この歳月の長さを思うと、いろいろな感慨にも襲われますが、まあその後の日本の安全保障も曲折は多くても、なんとかまともな前進を続けてきた、といえそうですね。
サイトも拝見しました。恐縮です。
2007/05/16 06:57
>秦郁彦を除く日本の慰安婦研究家で、
>秦郁彦を除く日本の慰安婦研究家で、
>秦郁彦を除く日本の慰安婦研究家で、
( ゚д゚) はぁ?
そんな人いるの? 誰よ?
慰安婦研究家なんて一人もいないよ。
上野千鶴子でさえ呆れるほどの、差別意識だけでペニスを勃起させる
日本民族浄化が目的の、狂った反日ファシストが、
従軍慰安婦という虚像でオナニーしてるだけじゃん。
2007/05/16 07:07
To soudenjapan様
「あとは強姦事件です。フィリピン人のケースなんかを読むと強姦されたことを慰安婦にされたと主張しているようです。」っていけしゃーしゃーとおっしゃいますが、戦地または占領地での強姦事件を、陸軍刑法に則って、大日本帝国陸軍はちゃんと処罰していたのですか?
陸軍刑法(明治41年法律第46号→昭和17年法律第35号により改正)
第3章 辱職の罪
第46条 部下多衆共同して罪を犯すに当り鎮定の方法を尽さざる者は3年以下の禁錮に処す
第9章 掠奪及強姦の罪
第86条 戦地又は帝国軍の占領地に於て住民の財物を掠奪したる者は1年以上の有期懲役に処す
2 前項の罪を犯すに当り婦女を強姦したるときは無期又は7年以上の懲役に処す
第87条 戦場に於て戦死者又は戦傷病者の衣服其の他の財物を褫奪したる者は一年以上の有期懲役に処す
第88条 前2条の罪を犯す者人を傷したるときは無期又は七年以上の懲役に処し死に致したるときは死刑又は無期懲役に処す
第88条の2 戦地又は帝国軍の占領地に於て婦女を強姦したる者は無期又は1年以上の懲役に処す
2 前項の罪を犯す者人を傷したるときは無期又は三年以上の懲役に処し死に致したるときは死刑又は無期若は七年以上の懲役に処す
第89条 本章の未遂罪は之を罰す
2007/05/16 07:46
2007/05/16 07:51
雪風さん
モチヅキ氏は日本の状況には詳しい学者ですが、基本的にはリベラルです。
だから安部政権にも、ブッシュ政権にも、批判的です。
共同通信もこの種の記事を書く記者レベルでは、慰安婦決議案が採決されるのを楽しみに待っているのが本音、というのが私の推測です。
2007/05/16 08:50
hiroponさん
アメリカ連邦議会の下院本会議では議場の何カ所にも投票台があり、議員はそこに歩み寄って、まず所持する自分の投票用の電子カードを機械に入れます。IDの証明がそれでできて、さらに投票用のボタンが現れるので、それを賛否の別で押せばよい、というふうになってます。すべて電子方式と考えていいでしょう。
しかし人数の少ない委員会での採決は議長あるいはその補佐が個別の議員に問い、議員がエイかネイを発声するという形です。
2007/05/16 08:53
ネットお笑い芸人mochizuki君
>“結論/結果が同じならば、説明が短い方が真理である”
ぎゃははははははははは ☆彡
おまぃが言うか ☆彡 ☆彡 ☆彡
おまぃの性格を端的に表しているぞ(超猛爆
ますますあほっぷりを披露してくれるなあ(核爆
更に化けの皮が剥がれてくる
最初はインテリで賢いのかと思ったが、単なる法律、過去事例転載マニア
実態は朝日新聞大好きの処女懐妊護憲野郎☆彡
2007/05/16 09:16
To staro様
だってさ、「staro様は、物事の道理をしらない」という分析結果をだすには、ウダウダ説明するよりも“ 2007/05/16 08:53 Commented by staro さんを参照!”で済むだろうもん。
2007/05/16 10:30
To 眠れぬシーサーさん
>そして繰り返しますが、この報告は米軍が慰安所経営者に、なんの予備知識もなく訊問しものであり、経営者が罪を逃れるために言い繕った内容がそのまま書かれている可能性が高いことです。
> これはオーストラリア軍など他国では実際に豪州人への殺害などの理由で、こうした軍属を取り調べており、慰安所経営者が危い事を喋れば実際に訴追される可能性があったのも事実で、慰安所経営者が問いつめられなければ、自分に都合の良い話しをしたのは自然な推測でしょう。
> 従って慰安婦に賃金を払った、志願により募集したとの報告は信頼性が低いと思われます。
米軍が予備知識も無く訊問したのですから、その記述については、米国側のこの問題についての情報に汚染されていないと考えるのは妥当ではないでしょうか。
証言者はビルマ戦線が崩壊してから1ヵ月後に逮捕されており、戦後の処理を挙げるのは不自然に感じます。
続けて、証言者が拘留中にオーストラリアなど他国の行状を知る術はあったと推測を基に結論付けるのは無理があるのではないでしょうか。
前回の私の投稿で、眠れるシーサーさんの挙げられた矛盾点についての質問をさせて頂きましたが、具体的な情報は無かったのでしょうか?
時間についての特定が無いのであれば、「賃金を払った」と「食事にも事欠いた」という眠れるシーサーさんが”証言は矛盾している”とした理論立が成立しません。
時間の記述が無い場合は、この証言は1942年8月から1944年9月までの証言となり、戦況と照らし合わせれば、2つの証言内容について符合することになります。
ゆえに眠れるシーサーさんの理論立ての理由となった情報が欲しいと感じています。
また、上記の投稿にて、推測を基に書かれている(※1参照)ように見えますが、こちらについても具体的な資料や公知の事実に基づいてお話いただけますでしょうか?
※1
上記眠れるシーサーさんの投稿の文末を以下のように羅列したものを見ていただければ理解いただけるものと存じます。
>可能性が高いことです。
>自然な推測でしょう。
>信頼性が低いと思われます
2007/05/16 10:49
ネットお笑い芸人mochizuki君
もうなにを言ってもダ~メ
君、見切られちゃっののね、もう(爆
虚勢張っても、通用しないよね、、、おばかちゃんなんだからぁあ(げら
2007/05/16 11:38
To 古森義久さん
5/12産気新聞に書かれたあなたの記事及び貴殿ブログへの私の反論へのコメントはないようですね。
従って、古森氏が新しい事実として掲載したこれらの資料が、既に10年以上も前に吉見義明によって公表された資料と同じである、ということに異論はないものと受け取りました。Q&Aありがとうございました。
2007/05/16 17:22
To soudenjapan様
戦地または占領地での強姦事件を、陸軍刑法に則って軍法会議に訴追し処罰することを怠り、強姦した女性を軍慰安所に入れた場合は、大日本帝国陸軍による強制連行と見なされるでしょうね。
産経新聞元社長の鹿内氏は、「いま明かす戦後秘史 上」(サンケイ出版 1983)のなかで、“本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、名前はここで申し上げないほうがいいとおもう。上陸作戦がすんでから、その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。それを日本の将校がいただくわけだ。それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫おわっちゃったわけね。その戦況報告のはなしが……。”と証言しているから、日本軍の将校がいただいたあと「軍慰安所」に下げ渡した、もしくは、「私設慰安所」でいただき続けた可能性は否定できませんね。
To staro様
あなた様は、産経新聞系古森一家の奴隷に、自らなってしまったようですね。
2007/05/16 17:49
2007/05/16 18:25
古森義久さん、こんにちは
それにしてもビックリしました。
お示しの米軍による尋問証書は、その英文を素直に読めば、
「従軍慰安婦とは、日本軍の管理下で女衒による人身売買が行われ、軍の管理と援助の元で任地に送られ、戦時捕虜に準じた扱いを受けた」
という証拠の一つにしか思われないのですが、
それがどうして、
『米軍も日本側の慰安婦は民間調達と認めていた。』
ということになっちゃうんですか? かなり無理がありますよ。
というか、この文章を読んで古森さんのように解釈できる欧米人は一体何人いるのでしょうか? 古森さんのように解釈できるのは、英文を読まず、古森さんの『意訳』日本語を読む産経読者の方々だけだと思います。
それとも、「軍管理」を否定する決定的な文章が、上にご紹介いただいてない部分に有るとでもいうのでしょうか?
2007/05/16 19:28
ni0615君
>日本軍の管理下で女衒による人身売買が行われ
軍の管理下で人身売買が行われたのか?
どこのだれがそんなことを言っているのだ?
初めて聞いた話だぞ
女衒が人身売買をするのに軍の指示があったのか?
吉見に教えてやったら喜ぶぞ
2007/05/16 20:53
staroクン
>軍の管理下で人身売買が行われたのか?
>どこのだれがそんなことを言っているのだ?
・・・they looked for an opportunity to make more money and applied to Army H.Q. in Keijo for permission to take “comfort girls” from Korea to Burma.
彼等はもっと金儲けができるチャンスを探した結果、京城の軍総司令部に『慰安婦』を朝鮮からビルマに連れて行く許可を求めた。
According to P.W. the suggestion originated from Army H.Q. and was passed to a number of similar Japanese “business men” in Korea.
戦時捕虜に準じた(慰安婦取り扱い)提案は軍総司令部から発せられ、朝鮮では多くの同様の日本人「業者」に許可が与えられた。
(つづく)
2007/05/16 21:10
ni0615
君ね、そもそもの慰安婦システムを学習しないで色々混ぜてるのね
君が転載している話は保守と言われる人のほとんどが知っているのね
軍が責任を問われるのは管理責任であって、人間狩りではない
君はそもそものこの論争を知っているのか?
リンクしてあげるから、それをまず読めよ
<慰安婦騒動早わかり>
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog107.html
2007/05/16 21:14
staroクン
>軍の管理下で人身売買が行われたのか?
>どこのだれがそんなことを言っているのだ?
(承前)
M.739 purchased 22 Korean girls, paying their families from 300 to 1,000 according to the personality , looks and age of the girl. These 22 girls were of ages from 19—31.
捕虜M.739 は22人の朝鮮娘を買った。家族に300から1000を、それぞれ少女たちの容姿や年齢によって支払った。22人の娘たちの年齢は19歳から31歳であった。
They became the sole property of P.W. and the Army made no profits from them. H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc.
慰安婦たちは戦時捕虜並の孤独な状況に置かれた、軍は彼女たちから金銭を得なかった。軍の朝鮮総司令部は彼(業者M.739)に、送り先の日本軍司令部宛ての手紙を持たせた。手紙は、行く先々のすべての軍司令部に対して、移動、食料、医療などなど、彼(業者M.739)が求めたら援助せよと要求するものであった。
2007/05/16 21:14
mochizuki さん
>えぇい! ちゃんと取締もしねーで、“末端が…”、“業者が…”てぇ態度はみっともねえやい!
>「人身売買を禁し諸奉公人年限を定め芸娼妓を解放し之に付ての貸借訴訟は取上げず」(明治5年太政官布告第295号)」
などと、いくつもの取締り法規を長々と書き込んでいるが、これは国が人身売買を認めていなかったことの証。
残念ながら、いくら取り締まっても、時代、国を問わず違法行為をする犯罪者がいるのも事実。
あらためて慰安婦に対する国の組織的強制がなかったとの心証を強くもった。 ありがとう。
取締りの不徹底を批判するなら、全ての国に問題がある事になる。
今でも米、豪、加等で逮捕された現役韓国人慰安婦は、強制されたと主張しているのだが。
それらの国は、どう答えるのかなあ。 すべて性奴隷国家?
2007/05/16 21:29
staroクン
私があげているのは、古森さんが上に引用した英文だよ。
>君が転載している話は保守と言われる人のほとんどが知っているのね
古森さんは『新発見』だといっているのだが、 おやおや、違うのかな?
古森さんとstaroクンとでは、どっちを信じればいいのかな?
>軍が責任を問われるのは管理責任であって、人間狩りではない
ほう、では、「許可を与えて」娘たちの人身売買を促したという管理責任は、当然責任を問われるのだね。それとも、「許可を与えて」人身売買に至らしめたことは、軍の責任にはならないのかね。
私は、今イラクで「戦争請負民間業者」が米軍の下で委託業務を遂行しているのと同じように、「軍慰安婦徴収業者」が日本軍のもとで慰安婦調達業務を委託され遂行していたのだと思うよ。
『慰安婦と業者が勝手に軍隊の後を追いかけてきた』なんてことはstaroクンのいってないらしいが、それは完全に覆されたね、古森さんのお陰で。
2007/05/16 21:47
それにね、
古森さんが挙げた英文資料のポイントは、
1、軍総司令部の「許可」
ということに加えて、
朝鮮からビルマまでの「慰安婦調達」は、船、食料、医薬品、すべて
2、日本軍もち、完全「アゴアシ付」だった
ということが明瞭になったということです。産経新聞の重鎮記者の手でクリアにされたということは、じつに画期的なことです。
※「従軍慰安婦」という言葉はそうした実態を表している。「歩合制軍属慰安婦」といってもいい。
2007/05/16 21:56
ni0615君
君は根本的にこの話を理解していない
1.リンクしてある米軍の調査は古森氏のものではない
2.古森氏が新発見と言っているのは「経営者に対する尋問」であって
「慰安婦に対する尋問」ではない
「慰安婦に対する尋問」はリンクにある通り
3.「許可を与えた」のは人身売買が日本国内法を順守してあるかどうか
であり、それらが守られている確認であること
4.当時、売春の元締め(女衒)に売られることは違法ではない
貧困から親が娘を売る(売春宿以外にもたくさん売っていた)ことは
あちこちであったことである
従って軍に責任があるはずがない
5.古森氏を含め、軍が間接的に慰安所の設営にかかわっていたことは認めて いる
慰安婦の問題は、朝日新聞や吉田清治が捏造した「人間狩り」、
銃剣等で脅して強制連行したのかどうかであり、そのような事実はないと
保守派の人たちは言っているのだ
広義だの狭義だのという屁理屈は朝日新聞が自らの捏造がばれた後に
言いだした話である
君は事の経緯も知らず、つまみ食いをして批判をしている
過去の事実関係を調べてから問い直せ
2007/05/16 22:01
>ni0615 さん
「日本軍のもとで慰安婦調達業務を委託され遂行していたのだと思うよ。」その推測で妥当でしょう。しかし、調達について文書で命令は出ていたのでしょうか?ポイントはそこです。
当時の社会情勢をどれだけ考慮に入れてお話されているか判りかねますが、新聞に慰安婦募集の広告を出せば希望者が殺到したほど供給量もあったのです。増してや当時は売春業が合法でした。
それは私も日本軍を聖人君子と見るほどウブじゃないので、恐らく業者から調達業務を担当している士官クラスへの賄賂、接待は日常茶飯事だったでしょう。その席上、調達側から「四の五の言ったら首に縄付けてでも引っ張って来い。」くらいの事は言った「かも」知れない。
しかしそれが文書に残らない限り、全ては憶測でしかありません。それに貴方は軍人と言えど官僚であり、官僚の一般的傾向として、「自分が後々責任を問われるような文書は出来るだけ残さない。」と言う普遍的事実を恐らくは考慮に入れていませんね。
「「許可を与えて」娘たちの人身売買を促したという管理責任は、当然責任を問われるのだね。それとも、「許可を与えて」人身売買に至らしめたことは、軍の責任にはならないのかね。」相手の言葉尻を捉えてねじ込んでも生産的ではありません。やはり、「許可を与えた」客観的証拠がどうしても必要になります。
それをお持ちですか?
2007/05/16 22:01
また無知なことを書いている
当時問題になった時から、軍と行動をともにする為に
慰安婦、経営者を一緒に行動させてほしい(戦地につき安全のため)と
許可を求める形になっていたのだ
軍は、
1.性病
2.慰安婦等の健康の維持
3.軍の現在地等の機密
などの理由から慰安所の警備含め管理をしていた
これらの管理することを「かかわった」と言っているのだ
誰も設営に関与していないなどと言っていない
言っているのは一部の人だろう
古森氏もそんなことは言っていない
君がきちんと読んでいないだけだ
2007/05/16 22:12
To haneda-no1様
産経新聞の古森記者が伝えた“経営者は朝鮮のソウルで妻とともに食堂を開き、ある程度の利益を得ていたが、景気が悪くなり、新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。…。同経営者の慰安婦集めについては「彼は22人の朝鮮女性に対し個々の性格、外見、年齢による区分で1人あたり300円から1000円の金をまずその家族たちに支払い、取得した。22人の女性は年齢19歳から31歳までで、経営者の占有する資産となった。日本軍は(この取得から)利益は得ていない。ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた」と記している。”という情報を分析ますね。
先ず、韓国人女性を徴募してビルマに連れていって女郎屋を開業することを経営者に対してソウルの日本軍司令部(総督府?)が許可し、その次に、22人の韓国人女性を買って占有する資産(奴隷)とした経営者に対して必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書を授与した上で経営者と奴隷の出国を許可し、その次に、日本軍各司令部はその要請を受けてその経営者と奴隷をビルマまで移送して女郎屋の開業・営業を支援したということになりますが、これはソウルの日本軍司令部(総督府?)と、陸軍省/海軍省の中央部、現地軍兵站司令部が、人身売買を許可して支援し、憲兵隊・官憲は取締をしなかったと見なすことができますよね。
更に、一人当たり約650円(300円~1000円)で22人の女性を買うに必要な資金、約145300円(600円~2200円)をソウルの日本軍司令部(総督府?)が支給していたとしたら、軍が人身売買を奨励したことになり、「この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていた。」ならば、日本軍が組織的に、人身売買に加担/人身売買を主導していたことになりますよね。
因みに、秦郁彦大先生も“石橋徳太郎と名のる出入り商人は、十数人の仲間とともに1937年12月23日上海の兵站司令部に呼ばれ、前渡金千円で内地から慰安婦を集めてくるように依頼された。”と「昭和史の謎を追う 下」に記述しています。
2007/05/16 22:16
15~16年前、初めて慰安婦問題が大きく取り沙汰された頃、当時の週刊誌に、慰安婦とされる女性達の集合写真が掲載されていたのですが、それまで聞いていた悲惨な状況とはかなり違い、全員がキレイに化粧をしており、満面そうな満面の笑みで写っていたので、激しく違和感を覚えた記憶があります。
何が真実なのかは意見が割れるところですが、古森さんが仰っていたように、当時は政府高官以上に稼ぐ女性もいたと言う話は、すごく説得力があると思います。
2007/05/16 22:17
staro クン
>1.リンクしてある米軍の調査は古森氏のものではない
ってどういう意味だね?
古森さんが書いたものが「古森さんのものではない?」
それに「リンク」って誰がしたリンク?
私は古森さんが引用した英文をそのまま書き写して日本語に訳しただけだよ。
~~~~~~
番外
「銃剣で脅さなければ強制でない」なんて、staroクンのようにむきになってたら、アメリカ人に嘲笑されるだけだよ。
またこれも古森さんのお陰なのだが、日本の警察が女衒行為をして、マッカーサーの軍隊のために「慰安所」を用意したという事実も再度明らかになったね。官許、官営、官属、従軍慰安所の存在を傍証している。
2007/05/16 22:30
>アメリカ人に嘲笑
無期になっているのはありもしない話を必死にでっちあげようとする君だよ
この問題はマイク・ホンダの決議案の内容にも「吉田清治」が採用されて
いるのだ
「人間狩り」が行われたかどうかが事実かどうかだ
すり替えは通用しない
当初から朝日新聞は人間狩りをしたといっている
それが吉田清治の話が嘘だと本人が認めてしまったために
今では人間狩りについて言わなくなっただけだ
君は吉見のバカと同じ理屈で人間狩りがなかったことが判明したので
「広義の強制」を持ち出しているだけである
この事件は「人間狩りの有無」である
2007/05/16 22:32
staro クン
>古森氏もそんなことは言っていない
>君がきちんと読んでいないだけだ
わたしは最初から、
古森さんが、M.739尋問調書を
「米軍も日本側の慰安婦は民間調達と認めていた」
なんて歪曲することは、
たとえ日本の中に狭隘な愛国者の喝采があったとしても、世界の嘲笑を買うだけで国益にはならない、
といってるだけです。
M.739尋問調書には、
“軍の許可の元に人身売買が行われ、慰安婦は捕虜のように扱われ、軍による完全アゴアシ付で各外地に送致された。”という内容が明解に書かれている。
もし古森さんが(あるいはstaro クンが)そうでないこと、軍関与の否定を論じたいのなら、M.739尋問調書をきちんと反証する資料を持ってこなくてはならない。
2007/05/16 22:35
追記
米国議会で証言している元売春婦のばあさんも強制連行されたといっている
しかしこのばあさんらは当初は親に売られたと日本の裁判所に届けている
嘘をついているのだ
あちこちで証言が変説している
何度も言うが、慰安婦問題とは「人間狩りの有無」であり
慰安婦システムを持っていたかどうかではない
2007/05/16 22:35
>mochizuki さん
意図的に情報を隠して風評被害を画策し、手口がバレても開き直るどころか他人が捏造したかのようにすぐバレるウソをついて恥の上塗りをしたmochizukiさんこんばんわ。
「22人の韓国人女性を買って占有する資産(奴隷)とした経営者に対して必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書を授与した上で経営者と奴隷の出国を許可」
その「必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書」にある「必要な支援」の内容って具体的に何ですか?捏造、隠蔽なしに答えて下さいね。
「前渡金千円で内地から慰安婦を集めてくるように依頼された。」その前金について、具体的な使用方法について定めた命令書はあるんでしょうか?
…無理か?(笑)
2007/05/16 22:39
>「米軍も日本側の慰安婦は民間調達と認めていた」
そうだよ、米軍は当初から知っていたはずだ
>世界の嘲笑を買うだけで国益にはならない、
そんなことになるわけがない
君のように歪曲する輩が出るからこじれるだけである
米国調査局の英文を読めば?
日本軍の関与について書かれている
私は4月にそれを読んで「そんなものだろう」とここにも書いている
「人間狩り」をしたとは書いていない
2007/05/16 22:53
staroさんも言う通り、従軍慰安婦問題については、もはや軍が慰安婦の移送や安全確保、健康管理に関与した事を否定する論者は、よほどのウルトラ右翼でもない限り、まず居ません。
民間企業がどのような手段で慰安婦を調達したにせよ、その調達手段、手法について軍が直接命令書を書いたり、今風に言えばマニュアルを定めたりした証拠が見つからない限り、「間接的な強制徴募」を立証する事は困難です。
しかして、当時の一般的な国際情勢として、「現代の価値観から見て」広く人権侵害が行われていた事、これもまた、事実です。
だからこそ日本政府は、「アジア女性基金」を作り、多くの国がこれらの事実を直視せず、道義的責任を取ろうとしないなか、率先して日本政府として道義的責任を果たしたのです。
無論、「間接的な強制徴募」を立証する資料が出てくれば話は別ですが、現時点でそれが見当たらない以上は、この上何を、どのように責任を取れば良いと言うのでしょうか?
2007/05/16 22:58
To simesaba014様
「情報の読み書き算盤能力」が普通水準の人が、産経新聞系古森一家の古森主宰が垂れ流した情報と、秦郁彦先生の情報とを関連付けて解釈・分析・解析・推定すれば、あなた様がご指摘した疑問の内容は雲散霧消するでしょうね。
ということで、産経新聞5月12日付に掲載されたという記事を週刊誌風に宣伝すれば、「産経新聞の古森記が、朝鮮半島における“従軍慰安婦”の徴募は、総督府の主導で行われたことを裏付ける資料を発見!?」になるようですね…。
2007/05/16 23:04
ネットお笑い手コキ芸人モッチー君
>推定すれば
結局はぼくちゃんの飯事でちゅね?
ぼくちゃんの推定はいらないのね
必要なのは事実だけ
ぼくちゃんはいつも大量に転載して、さあってなると、途端に
推察、推定にすり替わっちゃうのね
もうばればれなのよ、あほってこと(爆
もう遅いから早くママをおかずにこいて寝なさい(め~よ
2007/05/16 23:19
>mochizuki さん
「「情報の読み書き算盤能力」が普通水準の人が、(中略)秦郁彦先生の情報とを関連付けて解釈・分析・解析・推定すれば、あなた様がご指摘した疑問の内容は雲散霧消するでしょうね。」
どうして一言「私の能力では何も判りません。」って言えないのかな(笑)
事実の隠蔽と捏造と言う手を封じられると、こう言う回答になるのね。ふぅん。
「「産経新聞の古森記が、朝鮮半島における“従軍慰安婦”の徴募は、総督府の主導で行われたことを裏付ける資料を発見!?」になるようですね…。」
何の証拠も出せない人が言ったところで、信憑性があると思っているところがまた、哀れを誘いますね。
2007/05/16 23:54
To mochizukiさん
simesaba0141 さんも書いておられたが、
>韓国人女性を買って占有する資産(奴隷)とした経営者に対して必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書を授与した上で経営者と奴隷の出国を許可し
→韓国人女性を買って占有する資産(奴隷)とした経営者に対して必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書?
そんなものは聞いたことも、見たこともないのですが? その文書を提示できますか。
>これはソウルの日本軍司令部(総督府?)と、陸軍省/海軍省の中央部、現地軍兵站司令部が、人身売買を許可して支援し、憲兵隊・官憲は取締をしなかったと見なすことができますよね。
→普通は、見なす事はできないと思うが?
2007/05/16 23:56
To staro様 & simesaba014様
日本の一流紙である産経新聞の記事で、“ソウルの日本軍司令部が、許可した”、“ソウルの日本軍司令部が、必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた”、“この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていた”と、発表した産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久記者その記事の内容について十分な裏付けをしているでしょうね、さもないと、「朝日新聞の捏造記事」にも及ばない「ガセネタ」ですよね。
更に、自分の著書で、“前渡金千円で内地から慰安婦を集めてくるように依頼された”と記述した、秦郁彦大先生もその記事の内容について十分な裏付けをしているでしょうね、さもないと、“命令書がないから事実無根だ”という持論と矛盾する「ガセネタ」ですよね。
然し。「許可」、「認可(必要な援助を与えることを認めた書簡)」、「提案」、「依頼」は、命令ではないから、何処を探しても「命令書」は出て来ないのは当然でしょうね。
ここで、情報の信憑性を裏付ける証拠は「物証」と「人証」さらに「文証」と「理証」および「現証」があることが、産経新聞系古森一家の三下奴には分らないのであれば、古森主宰の教えてもらって下さい、仮に、古森主宰もご存じないのならば、古森一家は「マスゴミ」の垂れ流すしか能がないことになるでしょうね。
2007/05/16 23:56
To ni0615さん
>私は、今イラクで「戦争請負民間業者」が米軍の
>下で委託業務を遂行しているのと同じように、
>「軍慰安婦徴収業者」が日本軍のもとで慰安婦
>調達業務を委託され遂行していた
いや、大体においてそういう事でしょ?
ただし業務を委託したと言っても、独占営業を認
める代わりに便宜を払ってやったという事ですね。
もちろん、軍の方でニーズがあったればこそですがね。
>※「従軍慰安婦」という言葉はそうした実態を表
>している。
>「歩合制軍属慰安婦」といってもいい。
う~ん、たぶんイラクで働いてる民間業者の社員は
軍属ではないと思いますよ。会社が米軍と契約して
ても。
米軍に直接雇用されている通訳の場合でも、はたして
軍属になるのかどうか・・・。
2007/05/17 00:10
> ddff さん
こういえばよろしいかな。
軍属という契約をしてなかったけど実質「軍属」。
私の持論は、
従軍慰安婦は「軍属」待遇として、恩給、遺族年金を支払うべき。なんせ、日本陸軍日本海軍の将兵ひいては戦闘力維持のために、必須の兵站だったのですから。
2007/05/17 00:50
そもそも、この問題に対して米国の日系人社会の反応が聞こえてこないのはどうしてなんでしょうか。自分たちは米国人だから日本とは関係ないという立場なのでしょうかね。実はホンダ議員の母親は90歳で健在なのです。次の手記はホンダ議員の母親の手記と思われます。
http://www.scvjcc.org/nichigo/shirayuri/2002/ashiato0202.html
名前が「H.房子」となっていますが、その5に「本田義一」とありますから、「本田房子」であることは間違いありません。5月12日のインターナショナル・ヘラルド・トリビューンの記事に、ホンダ議員の両親の名前がギイチとフサコで、ルーツが熊本とありましたので、本田義一と熊本で検索したら出てきたものです。
「サンダカン八番娼館 望郷」の主人公は天草の出身ですし、ホンダ議員の母親なら貧しさのために娘を売らなければならなかった家庭があったことは十分分かっているはずだと思うのですが。因みに上の手記によると、ホンダ議員の母親は米国生まれですけど、小学校を卒業する直前までは熊本で暮らしていた様です。
2007/05/17 01:00
To ni0615さん
気持は分かりますよ。
ところで、イギリスの戦史家で「ビルマ 遠い戦場ビルマで戦った日本と英国」という著書もあるルイス・アレンが、「ビルマ 最も長い戦闘」という本(?)の中にこんなエピソードを記しているそうです。
---------------------------------
戦局が日本軍に不利になると慰安婦たちは守備隊の足手まといになってきた。そして彼女達は軍の管理下にはなく逃げても構わないといわれたが、兵士らと同行することを望んだ。
1944年ユンナンの戦闘では遂に80人にまで兵士が減り、日本兵は自害することを決断した。
日本人慰安婦は韓国人慰安婦達に 「あなたたちはここから逃げなさい。あなたたちは日本に何の義務もない。命を大切にして韓国に帰りなさい。同じアジア人だから中国兵も酷いことはしないでしょう。 わたしたちは兵隊さんたちと一緒に行くから。」
韓国人慰安婦達は白い布をふり降伏して出て行った。日本人慰安婦達は兵士達が使った青酸カリを飲んで後を追った。
そして中国兵は多くの死体の中に7人の日本人女性の死体を見つけた。
-----------------------------------
断っておきますが、私、この本を見つけられませんでした。したがってガセネタの可能性もあります。が、戦場に様々な悲劇があったのは間違いないでしょう。
そして、それは慰安婦に限ったことではないのです。
(ちなみに日本人慰安婦は「アジア女性基金」から一銭も受け取っていません)
2007/05/17 01:23
2007/05/17 02:04
ni0615
「軍属という契約をしてなかったけど実質「軍属」。
従軍慰安婦は「軍属」待遇として、恩給、遺族年金を支払うべき。」
残念ですな。韓国人軍属に対する保障は全て、1965年日韓協定で解決済み。
韓国政府は、日本から金を貰っているので、恩給、年金を支払うべきは、韓国政府。
韓国政府に文句を言いなさい。
こういうと、一部の馬鹿は、「あの金に慰安婦の分が含まれていない。」と反論する。愚かしい。条約を読みなさい。日韓における個人請求権は、全て解決すると書かれており、日本の裁判所も、それに従った判決をしていますな。
個人的に貴公が保障したければ、どうぞご勝手に。(笑)
だいたい、基地周辺の売春婦まで軍属待遇にするなら、基地周辺のバーも、料理屋も全て、軍属になりますな。(笑)
2007/05/17 05:19
日系米人たちが慰安婦決議案をどうみているかという質問がどなたからかありました。沈黙を保っているのはなぜか、という質問でしたね。
その答えは日系米人の間にはホンダ議員の日本糾弾の動きを支持する人がほとんどいないから、ということでしょう。
アメリカ政界の長老かつ日系社会(日系人はみなアメリカ国民で、社会では成功している人が多いですから、日系だけが固まっているようにみるのも間違いですが)のリーダーのダニエル・イノウエ上院議員は周知のようにホンダ決議案に猛反対しています。
日系米人市民協会(JACL)のトップも消極的ながらホンダ決議案には反対。
私自身がインタビューして産経で報じた前カリフォルニア州議員のジョージ・ナカノ氏も明確に反対を表明していました。
かといって、反対運動までを起こすということもないというのが本音でしょう。ただしイノウエ議員の最近の言動は反対運動と呼んでもおかしくない
でしょう。
以上のような状況だから、「日系社会は黙っている」という印象が生まれるのだといえます。
2007/05/17 06:01
shouwa27さん
失礼しました。
上記の日系米人に関するコメントはあなたの提起した疑問へのお答えのつもりでした。
それからホンダ氏の母親と思われる人の回想の文章も読ませていただきました。
2007/05/17 09:02
>>ddff さん
そうなんですよ。
あれだけ、軍も兵隊さんも「朝鮮ピー」の女性達に世話になったのに、愛国派の皆さんの中から誰一人として、「慰安婦の女性達も靖国に祀ってあげたい」という情けある声があがってこないのが、私には不思議なのです。
誰一人として、ね。
愛国派ってそんなに冷たいものなんですか?
情を通わせたくないのは「朝鮮人」だからですかねえ。それとも「セックス便所」だったという冷徹な事実しか見ないからですかね。
>>jion999 さん
だから法律的に軍属として扱えなくったって便法がある。
金じゃあなくたって誠意がある。
誠意の替わりに「淫売め」という罵声を浴びせたのでは、話になりませんよね。ここの方々は紳士ですから、そういうことは心にも思っていないでしょうが、高野洋平の首を取れ、なんて叫んでいる人は例外として。
2007/05/17 09:40
ni0165君
元慰安婦のみに誠意を見せるのは不公平である
旧日本軍の為に貢献し、命を落とした方々は慰安婦に限らない
慰安婦が特別謝罪や補償を受けなければならない理由はない
靖国どうこうは論外だからいちいち指摘しない
で、河野洋平は右翼、左翼思想に関係なく解任すべきであり、
自民党はその責任を取らせて国民にけじめをつけるべきである
2007/05/17 15:51
>ni0615 さん
貴方に言われたからじゃないけれど、私も発想としては貴方に近いものを持っているよ。靖国神社に祀るのも、宮司が決めることだから、あっても良いと思っている。売春と言う行為を理由に祀らないと言うのは理由になるまい。彼女たちは、彼女たちに出来る方法で兵士と共に戦ったのだし、兵士たちは彼女たちが居た事で、心を癒され、再び戦いに赴く気力を振り絞ったのだからね。
実を言えば、私はアジア女性基金の話を最初に聞いた時、社会党が政権に入って行った愚策の数々にまたしても愚行を重ねるのかと、激しい憤りを覚えたのを今も鮮明に記憶している。基金は民間団体が行うと言っても、実質的に政府の肝煎りで設立される訳だし、お金の出所も我々の税金である以上、直接賠償と同じ事だし、それならそれで直接賠償ですと言えば良かろう、とも思った。
しかし、実際に基金が活動し終えた今、「これはこれで良かったし、これしか道義的責任を取る手段は無かった。」そう考えて居ますよ。
で、日本政府は首相の名前で手紙も出したし、お金も出した。のみならず韓国側で受け取る人が少なかったのは、ひとえに韓国側の責任であって、我々の与り知るところでは無いでしょう。
日本は十分誠意を見せたのです。それでも貴方が誠意を見せていないとするならば、その理由は何でしょうか?そして、これ以上何をすれば貴方の気が済むのでしょうか?
2007/05/17 16:49
To haneda-no1様
① 産経新聞の古森記者の記事で“報告書によると、経営者は朝鮮のソウルで妻とともに食堂を開き、ある程度の利益を得ていたが、景気が悪くなり、新たに収入を得る機会の追求としてソウルの日本軍司令部に慰安婦を朝鮮からビルマに連れていくことの許可を求めた。この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていたという。”という件は、適当な売春婦の抱主・売春宿の経営者を選定し、その者に女性を徴募・引率させて戦地の慰安所に向わせ、売春宿を開設・経営させる事業(以下「女郎屋の設置」と表わす)を、ソウルの日本軍司令部(以下「総督府」と表わす)が企画して、鮮在住の日本人実業家たちに提案・勧誘し、件の経営者(以下「経営者」と表わす)はその提案・勧誘を受けて「女郎屋設置」の許可申請をしたという事実を開示していますよね。
② 中国や東南アジアにおける「女郎屋の設置」を朝鮮の「総督府」が独自に企画するはずはないから、それは、現地軍の参謀などがらの直接的な要請もしくは陸軍省・海軍省を経由した間接的なに基づいた行動だと推定するのは、新聞の古森記者の記事には書いてくても、妥当な事実認識ですよね。
③ 「経営者」が20人の女性と一緒にビルマで米軍に捕まったという事実は、「女郎屋の設置」の許可申請を「総督府」が受理して件の経営者に許可したと推定するのは、新聞の古森記者の記事には書いてくても、妥当な事実認識ですよね。
④ 産経新聞の古森記者の記事で、“同経営者の慰安婦集めについては「彼は22人の朝鮮女性に対し個々の性格、外見、年齢による区分で1人あたり300円から1000円の金をまずその家族たちに支払い、取得した。22人の女性は年齢19歳から31歳までで、経営者の占有する資産となった。”という件は、「女郎屋の設置」の許可を「総督府」から受けた「経営者」と、22人の女性の家族との間で人身売買を行ない、奴隷化(人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされる人に変えること)した事実を開示していますよね。
前記①~④は、産経新聞系古森一家の三下の皆さんがどう反論しようが、件の報告書に関係して動かし難い事実ですよね。(続く)
2007/05/17 16:54
To haneda-no1様(続き)
⑤ 軍慰安所に「女郎屋の設置」をし、奴隷化された22名の女性を使役した売春行為を「経営者」から供給された日本軍が、それらの人々から利益(役に立つ事、為になる事)を得たのは明瞭な事実であり、産経新聞の古森記者の記事で“日本軍は(この取得から)利益は得ていない。”という件は、事実誤認ですよね。
⑥ 朝鮮半島では「貸座敷娼妓取締規則」(1916年)に依る娼妓名簿の登録手続きは、娼妓(売春婦)になろうとする者が、自ら警察官署に出頭し、(1)娼妓になろうとする理由、(2)生年月日、(3)同一戸籍内に在る最近尊属親の承諾を得たという事、最近尊属親がない者は戸主の承諾を得たという事、承諾を与えるべき者がないときは其の事実、を具した書面にて具申する必要があったから、法規に従ってきちんと取締をしていれば「経営者」に奴隷化された22名の女性が娼妓名簿に登録されるはずはないが、産経新聞の古森記者の記事はこのことに全く触れていませんね。
⑦ 産経新聞の古森記者の記事で“ソウルの日本軍司令部は同経営者に対し(ビルマまでの)ほかの日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを認めた書簡を与えた」と記している。”という件は、「経営者」がビルマで「女郎屋の設置」するために、奴隷化した22名の女性を朝鮮から移送し慰安所の基盤施設を利用することを「総督府」が許可し、関係各位に協力要請をした事実を開示していますよね。
⑧ 産経新聞の古森記者の記事で“この日本人経営者は妻や22人の朝鮮女性とともに1942年7月10日に釜山を船でたち、台湾、シンガポール経由で同8月20日にビルマの首都ラングーン(現ヤンゴン)に到着した”という件は、ビルマで「女郎屋の設置」するために、奴隷化した22名の女性を朝鮮から移送する約41日の間に必要な、釜山での出国手続きや台湾とシンガポールでの通過手続きおよびラングーンでの入国手続き並びに交通・宿泊手段の利用・手配などのに関係する「経営者」の行動と関係各位の支援が、「総督府」の許可および要請に基づいて実施されたという事実を開示していますよね。
前記⑤~⑧も、産経新聞系古森一家の三下の皆さんがどう反論しようが、件の報告書に関係して動かし難い事実ですよね。(続く)
2007/05/17 17:16
2007/05/17 17:31
2007/05/17 19:33
>mochizuki さん
あなた罵倒合戦してる場合じゃあないですよ。
古森さんの訳文はこのところ検証が必要です。古森さんの訳文をそのまま引用して、古森さんの批判をしたのではしごくまずいですよ。古森さんは、英文の資料や記事を産経新聞的に意訳して、「歴史ロンダリング」なさりたいようですから。私の指摘にも御反論なし。
たとえば、
>日本軍各司令部あてに輸送、配給、医療手当などの必要な援助を与えることを 認 め た 書簡を与えた
認 め た なんて書いてないんです。原文の意味は「各司令部に必要な援助を与えることを 要 求 し た 」ですから。そこを指摘しないあなたこそ隠れ親衛隊ですか?
H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc.
(私訳) 軍の朝鮮総司令部は彼(業者M.739)に、送り先の日本軍司令部宛ての手紙を持たせた。手紙は、行く先々のすべての軍司令部に対して、移動、食料、医療などなど、彼(業者M.739)が求めたら援助せよと要求するものであった。
2007/05/17 21:47
To ni0615様
うわ~、古森主宰の隠れ親衛隊といわれるなんて、嬉しいな、うわ~い!うわ~い!
でも、英文和訳なんて、誰でも意訳するのが当然で、古森記者の十八番である「恣意訳」を否定したら、彼の存在価値が消滅するでしょうね、きっと。
因みに、「H.Q. Korea Army gave him a letter addressed to all military H.Q. of the Japanese Army, requesting them to furnish any assistance he might require, transport, rations, medical attention, etc.」を、日本語に私が翻訳したら、「輸送、食料、医療、など、彼が必要とする支援を供給することを、すべての帝国陸軍指令本部に要請する書簡を、朝鮮総督府が彼に交付した」となり、朝鮮総督府と彼とが関係する視点にたれば、「輸送、食料、医療、など、彼が必要とする支援を供給することを、各地の帝国陸軍指令本部に要請して受給・利用する資格を認めた書簡を、朝鮮総督府が彼に交付した」でもよいのではないかと思います。
余談ですが、世界各国の官憲に宛てて「The Minister for Foreign Affairs of Japan requests all those whom it may concern to allow the bearer, a Japanese national, to pass freely and without hindrance and, in case of need, to afford him or her every possible aid and protection.」と記載された書簡を文部省から交付された経験が、私にはありますが、前記の朝鮮総督府が発行した書簡との効力の差異は、私にはよく分かりません…。
2007/05/17 21:58
>mochizuki さん
意図的に情報を隠して風評被害を画策し、手口がバレても開き直り、それどころか他人が捏造したかのようにすぐバレるウソをついて恥の上塗りをしたmochizukiさん、またまたこんばんわ。
その「必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書」にある「必要な支援」の内容って具体的に何ですか?に未だ答えを頂いておりませんが、今回は「その者に女性を徴募・引率させて戦地の慰安所に向わせ」と言い換えていますが、では徴募の具体的方法、手段について指示を与えた資料はあるんですか?
捏造、隠蔽、他人への丸投げ(笑)なしに答えて下さいね。
…これも無理だな(笑)
「間接的なに基づいた行動だと推定するのは、新聞の古森記者の記事には書いてくても、妥当な事実認識ですよね。」何の証拠も無いのに妥当な認識、と言っても、誰も信用致しませんが?
「「女郎屋の設置」の許可を「総督府」から受けた「経営者」と、22人の女性の家族との間で人身売買を行ない、奴隷化(人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされる人に変えること)した事実を開示していますよね。」
前段と後段で、意図的に論点をすり替えて、無理やり関連付けていますね。「経営者」は「女郎屋の設置」の許可を「総督府」から受けたのでしょう。しかし、実際の募集は「「経営者」と、22人の女性の家族との間で人身売買を行な」ったのであり、人身売買の責任は「経営者」に来せられます。それとも、何度も言いますが具体的な募集方法に対する指示書、あるいは事後報告を軍上層部が追認した「証拠」はお持ちですか?
言うだけ言って、挙証責任はぜーんぶ他人様に丸投げ。あーコリャ楽チンだねェ。
2007/05/17 22:15
>>mochizuki さん
要求(要請)する、でも、確認する、でも大差ないといわれる。それはあなたがもらった「形式文書」と同じだからということですか? それはいわゆる「リコメン」ということで括れるのですか?
あなたと文部省との関係と、M.739と朝鮮総督府との関係は同じですか?
(私には知る由もありませんが)
2007/05/17 22:49
>> simesaba0141 さん
はじめまして
そもそもこのM.739尋問調書は、
他の「業者」と同様に、M.739が朝鮮総督府の慰安婦募集計画に「志願(応募)」したことを示すものです。 M.739が計画を立ててそれを朝鮮総督府が承認したものではありません。
"the suggestion originated from Army H.Q." と、慰安婦募集計画原案者がArmy H.Q. であると明記されています。
したがって、古森さんの引用はビルマへの移送までに限定されていますが、少なくともそこまでの過程は全て、"the suggestion originated from Army H.Q." の内容にしたがってM.739が行動したと読むべきです。
したがって、この文書に限って読む限り、
1)mochizuki さんの推定は妥当なもので、simesaba0141 さんの言うような飛躍ではないと思います。
2)むしろ、妥当性を疑うならば、simesaba0141 さんのほうがM.739尋問調書を覆すような資料を提起すべきと考えます。
2007/05/17 23:12
>ni0615 さん
改めて、はじめまして。事実をベースにした議論はいつでも歓迎です。
「"the suggestion originated from Army H.Q." の内容にしたがってM.739が行動したと読むべきです。」
解釈で争っても、あまり意味はありません。その"suggestion"の中身が明らかでない限り、いかように「読んで」も所詮は推定でしか無いのではないでしょうか?
但し、"suggestion"はinstructionやorderとは明らかに意味合いが違いますね。文書を見る限り、行動を起こしたのはあくまでもM.739本人であることに間違いはありません。
「2)むしろ、妥当性を疑うならば、simesaba0141 さんのほうがM.739尋問調書を覆すような資料を提起すべきと考えます。」
そこは疑義があります。古森さんが提示した原文がある以上、そこからM.739が現金を渡して女性たちを調達した「以上」の"suggestion"があったかのように想定するならば、その挙証責任はあくまでも疑義を呈した側にある、そう私は判断致します。
2007/05/17 23:28
>ni0615 さん
今一つ申し上げますが、報告書中でM.739に供与された便宜の内容が、「transport, rations, medical attention, etc.」であって、徴募に関する記述が一切見当たらないのは何故でしょう。
もちろん、ビルマに出発した時点でM.739は既に慰安婦の調達を終えていたのですから、調達に関する記述が一切無いのは当然であるかもしれません。
しかしながら、M.739は自ら対価を払って慰安婦を購入した事実が記入されています。この文面がいかにもドライで客観的なのは、当時の社会情勢から言って、こうした人身売買が日常茶飯事であった、と言う背景を如実に表しています。
そうした事実をさて措くとしても、「対価を払えば慰安婦は調達できた。」と言う事実の記述は、「慰安婦は強制的に連行された」と言う説に対する無言の、しかし正面からの反証と見なす事はできないでしょうか?
ここからは、私の想定、憶測であることを明言した上で申し上げますが、対価を払えば慰安婦は調達できると言う状況が一般的であるのに、なぜわざわざ強制的に慰安婦を調達せよ、との指示、命令が出されるような状況を想定しなくてはならないのですか?
しかも、ちょっとした事でも民族的感情に点火しかねない、併合した土地において、そんな無理をする必要性がそもそもあるのだろうか?
一度、じっくりとこの点を考えて見て下さい。
2007/05/18 00:25
simesaba0141 さん
>但し、"suggestion"はinstructionやorderとは明らかに意味合いが違いますね。
『意味合いが違う』、たしかに。
公文書としての計画書でも発注書でもない、しかし業者にとっては『内意』としての重みがズッシリある。今も昔も官庁仕えは同じです。
"suggestion" の instruction や orderとの最大の違いは、後世になってのあなたのような弁護論の余地が残せるところでしょう(笑)。しかし、あなたは、「証拠となる公文書を出せ」と他人に要求できないことも、"suggestion"という言葉から察するべきです。
>そうした事実をさて措くとしても、「対価を払えば慰安婦は調達できた。」と言う事実の記述は、「慰安婦は強制的に連行された」と言う説に対する無言の、しかし正面からの反証と見なす事はできないでしょうか?
対価を払ったから強制でない、とあなたは心情として言い切れますか? あなたはテレビ時代劇をみながら、悪代官とつるんで小判で横っ面をはたいて娘をさらっていく悪親分を、「対価を払ったから強制でない」と心から容認できますか?それを『さらってった』と表現したからといって、あなたは責められますか?
また、人身売買の現場で、朝鮮総督府官憲が警備あるいは便宜供与にあたってたことは、想像できないことではありません(終戦直後のRAA慰安婦の徴用は警察自ら行っているし、それ以前では、国内での慰安婦募集には協力せよとの警察通牒が回っていることなどから)。きちんとした資料の発掘、資料の全面公開が待たれます。
それに、商売にいきづまった業者が、総理大臣の給料以上(古森氏の表現)の22人分資金を、自力で用立てていたかは甚だしく疑問です。M739らの資金の出所探索も必要です。(Mochizuki氏は別事例から類推しています)
まあ、Mochizuki氏を毒づくだけでなく、資料を焼却隠滅した旧軍にもその半分ぐらいの勢いで苦言を呈すべきですね。アンフェアでないためには、挙証責任を言うときには証拠隠滅責任も列記すべきでしょう。
2007/05/18 00:33
追補
>しかも、ちょっとした事でも民族的感情に点火しかねない、併合した土地において、そんな無理をする必要性がそもそもあるのだろうか?
それはもしかして、民族的感情過剰とも言える今日の韓国のイメージからの類推ではありませんか?
それこそ、その時は『無理』ではなかったのではありませんか?
2007/05/18 02:09
To ni0615様
先ず、前文で混乱を招いたことをお詫びして訂正します。
正: “余談ですが、世界各国の官憲に宛てて「The Minister for Foreign Affairs of Japan requests all those whom it may concern to allow the bearer, a Japanese national, to pass freely and without hindrance and, in case of need, to afford him or her every possible aid and protection.」と記載された書簡を外務省から交付された経験が、私にはありますが、前記の朝鮮総督府が発行した書簡との効力の差異は、私にはよく分かりません…。」
有態にいえば、私が交付されたのは「旅券」であり、私と外務省との関係と、M.739と朝鮮総督府との関係は、同じ部分と全く異なる部分があると思います(私には詳細に知る由もありませんが…)。
余談ですが、関係諸官は凡そ文部大臣の要請に沿って私には接してくれましたが、イラン革命の時に、私と同種類の旅券を所持したと思しき多数の日本人が避難民として着の身着のままでクエートに入国してホテルのロビーに宿泊していたが、クエートを所轄する日本の巡回大使は“われわれは民間人のために存在するのではない。”といって、必要な保護扶助を与えなかった憤慨していたクエート在住の日本人のお話をきいたことがあります。
せられていたことは事実ですね”と、あなた様にだけは説明しておきます。
2007/05/18 02:12
To ni0615様
前投稿の末尾にある「せられていたことは事実ですね”と、あなた様にだけは説明しておきます。」は削除します、度々すみません。
To 入れ食い状態のsimesaba0141様
先ず、「必要な支援を与えるよう日本軍各司令部宛の要請書」にある「必要な支援」の内容は、「経営者」が朝鮮で女性を徴募し、それらの女性を引率してビルマに連行(任意同行)し、軍慰安所で「女郎屋の開設と運営」に必要な支援でのことであり、具体的に物事について私は知る由もありませんが、少なくとも、交通・食料・医療の便宜は含まれているはずですが、それ以上をあなた様にご説明しても無駄でしょうね。
人身売買を「朝鮮総督府」や「日本軍」が企画・提案・示唆したとは私も思いませんので、“人心売買の責任は「経営者」あるのは当然でしょうね、然し、人身売買により奴隷化された女性が軍慰安所で売春させられていたことは事実ですね”と、あなた様にだけは説明しておきます。
2007/05/18 05:50
2007/05/16 22:12の訂正
To haneda-no1様
:
:
正: “更に、一人当たり約650円(300円~1000円)で22人の女性を買うに必要な資金、約14300円(6600円~22000円)をソウルの日本軍司令部(総督府?)が支給していたとしたら、軍が人身売買を奨励したことになり、「この種の提案は朝鮮在住のほかの日本人ビジネスマンたちにも軍から伝えられていた。」ならば、日本軍が組織的に、人身売買に加担/人身売買を主導していたことになりますよね。”で、 “約145300円(600円~2200円)”は計算違いでした。
然し、2007/05/18 02:12の≪人身売買を「朝鮮総督府」や「日本軍」が企画・提案・示唆したとは私も思いませんので、“人心売買の責任は「経営者」にあるのは当然でしょうね、然し、人身売買により奴隷化された女性が軍慰安所で売春させられていたことは事実ですね”…≫という記述との相違について、入れ食い状態のsimesaba0141様から喧々囂々の非難を想定し、予め避難します。
因みに、給付か貸付かは措いて、慰安婦を徴募するに必要な「前渡金」などの資金が「朝鮮総督府」から「経営者」に渡されている可能性は高いが、それはあくまでも「契約金/支度金」として契約する女性本人に渡すことを建て前としていたのに、産経新聞の古森記者の記事によると、「経営者」が女性の家族に直接渡したらしいから「人身売買による奴隷化」する犯罪であると見なす(ある事物と性質の異なる他の事物を、一定の法律関係について同一視し、同じ法律効果を生じさせる)のも、更に、「朝鮮総督府」も日本軍の各司令本部も現地軍の兵站部も、慰安婦徴募の実態に敢えて触れずに「経営者」を支援し、慰安婦を受け入れていたと思しき事実、および、それらの犯罪を取締るべき警察・憲兵隊も黙認/故意に看過してと思しき事実を以て、日本軍も官憲も「人身売買による奴隷化」する犯罪に組織的に加担していたと見なすのが、世間に通用する常識的な解釈・判断でしょうね。
従って、“「日本軍が女性たちを組織的に強制徴用して性的奴隷化した」というような米国議会の決議案の解釈や表現とはまったく異なる事情を伝えている”と、はしゃぐ一流新聞の論説委員の態度は、大日本帝国の亡霊か!?
2007/05/18 06:57
To shouwa27さん
>Louis Allen ですね。
>日本語ではルイ・アレンと表記される様です。
ありがとうございます。原書はこれですかね。
Burma: The Longest War 1941-1945 by Louis Allen (Paperback - Aug 1, 2000
「ビルマ 遠い戦場ビルマで戦った日本と英国」って邦題なんですね。
遅レス失礼しました・。
2007/05/18 07:48
>ni0615 さん
いささか感情が先走りし過ぎているようですね、まずは落ち着いて下さい。
「「証拠となる公文書を出せ」と他人に要求できないことも、"suggestion"という言葉から察するべきです。」そんな事は無いでしょう。助言が明確な文書としての命令として残っていない限り、助言から、「あれもあったはず、これもあったはず。」といくら想像を逞しくしても詮無いことでは無いか、そう言っているのであり、あくまでも想像を事実として認定するためには、疑義を呈した側から、まず証拠を提示するのが筋だと申し上げているのです。
「対価を払ったから強制でない、とあなたは心情として言い切れますか?」このような感情剥き出しの反論では、到底事実をベースとした冷静な議論など出来ません。以下、貴方が言っている事を簡略化してしまうと、結局「理屈じゃない、これは感情の問題なのだ!」になってしまいますが、それでも良いのですか?
「きちんとした資料の発掘、資料の全面公開が待たれます。」結局、そこに行き付くのです。「想像できないことではない」で事実と認定してしまうのは、厳しい言い方をしますが、捏造と言う外はありません。
失礼ながら、韓国で起こった3.1運動の事はご存知ありませんか?タプコル公園で誰かが「独立万歳!」を叫んだとたん、老若男女問わず燎原の火のように「独立万歳!」の声がソウルの町に一気に広がったと言います。
そうした歴史的事実も考えてみる必要があるのではないでしょうか?
2007/05/18 07:56
>mochizuki さん
私の2007/05/17 23:28におけるni0615さんへの回答をお読みになってない?自分が他人に発言を読み飛ばされるからと言って、他人の発言を読み飛ばして良いと言う事にはなりませんよ。はっきり言って、貴方は他人の発言をきちんと読み込んでいない事が顕著に伺われますね。
まずちゃんと他人の話を聞いてからモノを言えっつの(笑)
「人身売買を「朝鮮総督府」や「日本軍」が企画・提案・示唆したとは私も思いませんので、“人心売買の責任は「経営者」あるのは当然でしょうね」だったら①~⑧までダラダラ転載するのも無駄だろ?どうしてこうも自爆が好きかねぇ?
2007/05/18 10:19
入れ食い状態のsimesaba0141様から喧々囂々の非難は想定通りでが、先ず、前回文字数制限で書ききれなかった避難場所の内容をご紹介しますね。
すなわち、2007/05/16 22:12の書込は、“女性を買うに必要な資金を「朝鮮総督府」が支給していたら”という仮に定めた前提を基に、“日本軍が組織的に、人身売買に加担/人身売買を主導していたことになる”と断じたものですが、然し、そんな犯罪行為に国の機関が関与して露骨に指導・命令・加担などをするはずはないので、2007/05/18 02:12に≪人身売買を「朝鮮総督府」や「日本軍」が企画・提案・示唆したとは私も思いませんので、“人心売買の責任は「経営者」にあるのは当然でしょうね、然し、人身売買により奴隷化された女性が軍慰安所で売春させられていたことは事実ですね”…≫という記述とした次第です。
従って、刑法に照らしてみれば、人心売買の責任は「経営者」にあるのは当然でしょうが、その「経営者」に対する支援と人身売買で奴隷化された女性の移送・受入を職権で指揮または許可または実行した日本国の官憲(官吏・役人)および軍隊(将兵の集団)にも責任があるのも当然でしょうね、という結論になるのですよね。
そういうことで話を進めると、この結論に辿りつくまでの道理を説明するのには、①~⑧では未だ不足ですが、simesaba0141様のように、物事の道理を弁えずに入れ食い状態で闇雲に反応する人に説明する方法は「こんなん」でいいのかな、なんちゃって。
ところで、古来日本国において、賢いお役人様が影響力を最大限に行使して責任を回避する常套手段として用いた「行政指導」と称するものも、昨今では、根拠法を明確に示した文書で以てご指導賜りたくと、只管にお願い申し上げて、道理を通せば無理は引っ込むようですが、simesaba0141様の2007/05/17 23:28におけるni0615さまへの回答の内容とも多少は関係あるでしょうか…。
2007/05/18 10:52
>simesaba0141さん
あなたは、言葉や表現の持つラチチュードとかスペクトルとかグラデーションとかを、全く理解しないように心に決めているのですね(笑)。
あなたに、あなたの感情レベルのことをお尋ねしたら、「感情剥き出しの反論」とレッテルを貼る。あなたは、自分と相違の意見を0か100かに決め付けなければ議論がお出来にならないようですね。
まあそれは、すでにもういい年の大人であらっしゃりましょうから、とやかくいっても詮無いことでしょう。
ただし"suggestion" については、"suggestion" という言葉の意味について、 あ な た が つ い て い け て な い だ け だ、ということだけは指摘しておきましょう。
2007/05/18 12:56
>ni0615 さん
えーと、逆切れですか(笑)貴方にとっては、議論を打ち切る良いチャンスだったようですね。
具体的な事例で反論が出来ないのであれば止むを得ません。それでは。
2007/05/18 14:16
mochizuki さん
お返事が遅れ、申し訳けありません。
縷々述べておられますが、ご主張の中で「推定する」をよく使用されております。
また、文章で述べておられる事と結論の間に飛躍があるように感じるのは私だけでしょうか。
推定には、別の解釈もできます。 また、論理飛躍しては「動かしがたい事実」とはなりませんね。勿体無いです。
貴方には、慰安婦の方を思いやる優しい気持ちが強いのだな、と勝手に推察しますが(違っていたら御免なさい)
これだけ問題が大きくなれば惻隠の情は危険ではないでしょうか。世の中には「人のせいにする人や悪意を持つ人が存在する」のも事実ですね。お隣の国を見て、つくずくそう思います。
なお、私は産経web、古森さんグログ以外にも、国内メデイア、海外のメデイアも時間の許す限り見ております。
その中で、裏づけのある事実に基づいた客観的なもの、を信じる事にしております。
私には、シメサバ0141 さんの下記のコメントが、しっくりきました。ナイスです。
>無論、「間接的な強制徴募」を立証する資料が出てくれば話は別ですが、現時点でそれが見当たらない以上は、この上何を、どのように責任を取れば良いと言うのでしょうか?
2007/05/18 17:00
To haneda-no1様
或る事実に関連する情報は、始めはすべて主観的なものであるが、それを多面的に捉えて分析・解析・検討し、数値化して変化容量を極小化する(情報量を極大化する)ことにより、客観的な信憑性が得られるものだと私は認識しております。
さて、慰安婦の徴募に関係する問題は、一方では、軍隊(将兵の集団)が職権を用いて「直接的な強制徴募」を立証した事例がインドネシアでの「スマラン事件(白馬事件)」の裁判記録として出てきており、この情報は、変化容量=0(情報量=1)の状態で客観的に確定しており、他方では民間業者の募集に対して自分の自由意志で慰安婦に応募した人も多々あるはず(その事実を裏づける客観的な資料をの存在を私は全く知りませんので、苦情を申し立てない元慰安婦の方の多数いらっしゃると思われる事実に基づく私の主観的な推定ですが…)だと、私は思料します。
そこで、件の報告書による事例を含む殆どの事例の強制性は、「直接的な強制徴募」と「間接的な自由応募」の間に分布している(すなわち、強制性は個々の事例を特定して検証しなければ判断できず、全否定派と全肯定派の間には「バカの壁」が存在し、両者の論争は、公益の利害に係り有害である)と、私は思料しますが、貴方様は、全ての事例が何れか片方だと判断しなければ納得できないのでしょうか?
因みに、「シメサバオイシイ」さんの“無論、「間接的な強制徴募」を立証する資料が出てくれば話は別ですが、現時点でそれが見当たらない以上は、この上何を、どのように責任を取れば良いと言うのでしょうか?”という所見にがあなた様には、しっくりきたそうですが、そういう人が、先ず取るべき責任は、インドネシアでの「スマラン事件(白馬事件)」は事実無根であり、国際軍法会議での有罪判決は冤罪であることを客観的な証拠を開示して裏付けることであり、その次に取るべき責任は、「間接的な強制徴募」を立証する資料が出てこなくても、「間接的な自由応募」を客観的に立証する資料が出てくるまでは、「間接的な強制徴募」の可能性を否定しないことではないことではないでしょうか…。
2007/05/18 17:15
古森様
>慰安婦「契約の下で雇用」 米陸軍報告書、大戦時に作成
小さく報道されていましたね
改めてという資料でもないから...の報道と理解しました
確かにこの資料は秦氏だったか本を調べてみないと記憶が曖昧なのですが
見たと思います
石原慎太郎知事もNYかで昨日慰安婦についてコメントしていました
カナダ議会では当面見送りのようですね
と、まあ事実に関係なく華僑反日団体はあほな韓国人団体を煽って
更に議決に向けて邁進するでしょう
やれやれですね
2007/05/18 17:59
To mochizukiさん
基本的にその時代を生きていない人が、歴史を判断する場合は、信憑性のある資料又は信憑性のある証言でしなければならないと考えています。
「スマラン事件」は、だれも強制があった考えているのではないでしょうか。しかし、60年前にすでに処罰があっており、その件をもって全てそうだったとするのは、拡大解釈となりますね。素直に解釈すれば、資料としては1件しか裏づけがないといえますね。
強制を否定する資料も、今回の古森さんの報道の通りでています。
証言も、慰安婦だったと称するお婆さんの発言は、ころころ変わっていますね。ちょっと不思議に思います。
こうなると、一部の犯罪はあったが、組織的な強制徴用はなかったと考えるのが自然でしょう。
直接の関係は、少ないかもしれませんが、アジア女性基金解散にあたり4月6日と思いますが、韓国・世宗大学 朴裕河教授が興味深い講演をしています。
韓国の方の考え方も、少しずつですが、変わってきていると思いましたので、ちょっと長くなりますが引用します。(続く)
2007/05/18 18:01
mochizukiさん
(続き)
韓国・世宗大学 朴裕河教授
アメリカでの批判の中身を見ますと、そこで言っていることは韓国の慰安婦問題を支持している団体の言い分をそのまま、言っている。これは韓国にとってはとても大事なことだと思いますが、「動員の過程において、韓国人も関わっている」といった事実があります。
私は慰安婦の方とインタビューをしたことがありますが、義理の父親に売られて行った女性がいました。その方が、自分の苦労をいろいろ話した最後に、私が聞きました。「日本軍とそのようにした父親とどっちが憎いのか?」というちょっと意地悪な質問をしました。その方は、「お父さんだ」というふうに言いました。そういった加害性に関しての責任は、確実に韓国にもあるというふうに思うわけです。
さらに言いますと、韓国戦争の時に、韓国軍隊も慰安隊を運営したという事実が出てきております。韓国自身も、或いは韓国だけじゃなく、他の国もそういった慰安婦制度を持っていたということがあるのに、慰安婦問題を、日本だけのことにしてしまって、慰安婦問題の本質を考えるという機会が失われるのではないか。
韓国では、今、「お金だけじゃなくてちゃんと謝罪する言葉がほしい」というふうに言っておりますが、どんな謝罪をしたとしてもそれは「本当の心ではない」というふうに受けとられる可能性があり、そういったことを考えますと、やはりその謝罪を受け入れる(成立させる)のは、被害者の側であります。
http://www.janjan.jp/government/0704/0704170950/1.php
2007/05/18 19:42
MOCHIZUKIさんと、HANEDA-NO1さんが、健全な討論をしていますね。慰安婦事件(?)は過去どころか、その場にいなかった者に検証が可能なわけがない。65歳の私でも、当時は2~3歳の間のことですよ。私の長兄、次兄は亡くなり、三番目の予科練に行った兄は81です。16歳だったのです。
つまり、マイク・ホンダの問題提起も、古森氏の反論にも無理がある。ここのところは、米国議会の議員たちはよく理解している。平次郎
2007/05/18 19:55
To haneda-no1様
2007/05/18 17:00の訂正
正:“そこで、件の報告書による事例を含む殆どの事例の強制性は、「直接的な強制徴募」と「間接的な自由応募」の間に分布している(すなわち、強制性は個々の事例を特定して検証しなければ判断できず、全否定派と全肯定派の間には「バカの壁」が存在し、両者の論争は、)と、私は思料しますが、貴方様は、全ての事例が何れか片方だと判断しなければ納得できないのでしょうか?”
そこで、haneda-no1様に新たな質問をさせていただきますが、「間接的な強制徴募」という「狭義の強制性」はそのような状態についての概念を認識するものでしょうか?
例えば、軍が慰安婦の調弁と慰安所での女郎屋の経営を要請・許可した民間業者が、その権力や威力によって、そ女性の意思にかかわりなく、慰安婦して売春を無理にさせた場合、「間接的な強制徴募」に相当するのでしょうか?
因みに、一般的に、利害が絡む紛争の解決は、加害者と被害者の資格・権限を明瞭に確定して当事者を増やさず、依るべき法基準をと事実関係を特定して、自由な視点に立って資料を調査し、公正な立場で合理的に解釈し、明朗な判断をすることだと、私は思います。
ここで、日韓両国にある慰安婦問題に限定するならば、加害者側は大日本帝国の遺産を継承した日本国と大韓民国の国(端的には主権者としての国民・元首)と国の機関(端的には国会と内閣)であり、被害者は元慰安婦群の一部個人であり、依るべき法基準は大日本帝国の法律とサンフランシスコ講和条約ならびに日韓基本条約および付属協定であり、当事者ではない米国や国連人権委員会などに嘴を挟ませたの因縁は、只管に日本国の対応の稚拙さにあると、私は思います。
ご紹介の朴裕河教授の講演内容を拝読しましたが、先ず、被害者と加害者の何れの側に立った視点によるのかが不明瞭で、野次馬的なご意見に堕しおり、その次に、悪いことは、皆がしているのだから日本だけを責めるのは不当だという魂胆が見え見えであるり、「公共の利害に係り公害である」の範疇を出ないと、私は評します。
因みに、「日本軍とそのようにした父親とどっちが憎いのか?」という質問に対して、「お父さんだ」と回答した方には、何故に・如何ほど日本軍が憎いのかの確認はできなかったのでしょうか?
2007/05/18 22:20
mochizuki さん
>例えば、軍が慰安婦の調弁と慰安所での女郎屋の経営を要請・許可した民間業者が、その権力や威力によって、そ女性の意思にかかわりなく、慰安婦して売春を無理にさせた場合、「間接的な強制徴募」に相当するのでしょうか?
→専門家ではないので不確かですが、素人判断すれば、「過去を現在の価値観で判断するかどうか」で見解が分かれるのではないでしょうか。 (詳しい方ご指摘下さい)
現在の価値観で過去を判断すれば、基本的には業者に責任があるでしょうが、国は組織的な関与はないにしても、女性人権問題となるでしょうね?(違っていたらごめんなさい。)
過去を現在の価値観で判断してはならないとの考え方ならば、過去にはかなりの国で慰安所があり、慰安システム自体は合法であり、業者の強制責任は問われても、国の責任までは問われないのでは。(私の考え方)
これが問われるとすれば、米、中、韓、独等も責任があるのではないでしょうか。
※『ウィキペディア』によると、歴史に対する態度として、過去を今日の基準でみることは過去を色眼鏡でみることになりかねない。例えば、今日戦争は悪であるとされているが、かつては紛争解決の最終手段として戦争は肯定されていた。自分の時代の価値観や倫理感を機械的に過去へ適用し、批判することは、しばしば歴史の実相を見誤ることになりかねない。 とあります。
>因みに、一般的に、利害が絡む紛争の解決は、~自由な視点に立って資料を調査し、公正な立場で合理的に解釈し、明朗な判断をすることだと、私は思います。
→92,3年の日韓の調査では、強制を裏付ける資料は出ていませんね。
>日韓両国にある慰安婦問題に限定するならば~日本国の対応の稚拙さにあると、私は思います。
→強制を裏付ける資料がないのに、惻隠の情で政治判断して「河野談話」を出した政府の対応は、皆さんから散々批判されていますね。
2007/05/27 12:59
To 古森義久さん
>報告書49というのは日付が1944年10月1日となっていますが、
>私が今回、報じた報告書は日付が同年9月21日となっています。
>これではどうも同じ報告書とはいえないようですね。
古森さん、それはこの報告書の日付ではないのではありませんか?
Note: The following is derived from interrogation at C.S.D.I.C.(I) of M.739, and from O.W.I. Interrogation at Ledo Base Stockade of 20 Korean “comfort girls", Report dated 21 Sept. 1944
「以下はCombined Services Detailed Interrogation Centre(英軍機関)によるM.739の尋問と、米軍情報部のLedo基地における20人の“従軍慰安婦”の尋問、報告日1944年9月21日に由来する」
で、
“A JAPANESE ARMY BROTHEL IN THE FORWARD AREA”
は文書名ではなくて、中見出しですね。
文書発行者と、報告日はいつになっていますか?
教えて下されば幸いです。
2007/05/27 13:31
ni0615さん
まじめなご質問だと思って、お答えします。
しかし、なにかキーの打ち間違いその他で、以下の記述にミスがあっても、ここは産経新聞の紙面ではありませんから、必ずしも責任は持てませんので、念のため。あくまで私の私的な説明です。
"A Japanese Army Brothel in the forward area"という題の文書(報告書)は、South-East Asia Translation and Interrogation
Center という組織が出した Interrogation Bulletin No.2 のなかに含まれています。このBulletin の日付は1944年11月30日です。
この報告集は9本の個別の報告書から成っており、その一つ(最後の第9の報告書)が前記の「日本軍の売春宿ーー」なのです。だからそのタイトルは中見出しではありません。他の8本はまったく別件ですから。
そして「日本軍の売春宿ーー」という報告書は先の1944年9月21日付の尋問報告書を基礎にしている、と記されています。
あなたが日本語で「報告日1944年9月21日」と訳している部分は
Report dated と Rが大文字になっているので、やはりそこにもう一つ「報告書」(9月21日付の)が存在したのだと思います。
2007/05/27 16:33
TO 古森義久様
やはり予想したとおり、出典は、
東南アジア翻訳尋問センター
心理戦 尋問報告 第二号
South-East Asia Translation and Interrogation Center,Psychological Warfare Interrogation Bulletin,No.2(11/30/1944)
だったのですね。
これは新資料でも何でもありませんね。
すでに
吉見義明『従軍慰安婦資料集』(大月書店1992/11/27 isbn:4272520253)に収録されてることが確認されています。
心理戦 尋問報告 第二号 の9個のコンテンツ
1、ビルマにいる日本軍に対する連合国側宣伝の効果
2.対日宣伝における「べし・べからず集」(ある捕虜の手記)
3.『軍陣新聞』のある号について捕虜が詳述した批判
4.悪名高い丸山大佐
5、日本軍将校による兵士の人命軽視
6、増援部隊の混成による難点
7、ビルマへの増援部隊兵士の平均年齢
8、日本軍隊内の平和主義者
9、前線地域の日本軍慰安所
このうち4と9が、吉見義明『従軍慰安婦資料集』には収録されています。
古森さんともあろう方が、
慰安婦問題の日本の主流派のオピニオンリーダーともあろう方が、
米国テレビネットワークで、わが国首脳を代弁して意見を述べてこられた方が、
既知の資料の存在を知らなかったとはいえませんし、
そんなことは、ありえないことです。
>調査報告書があることがわかった
と、あたかも『新発見資料』であるかのような装いを施したのは、なぜですか?
最後まで出典をお隠しにならなかったのはせめてもの幸いです。
しかし欺瞞は、国際世論の中での日本と日本人の立場を弱めるものです。世界の人々の信頼を欺くこと、報道を隠れ蓑にしたプロパガンダと指弾されても言い訳ができないのは誠に残念です。
記事を正式に訂正なさり、古森様におかれても産経新聞社に置かれても、今後はこのようなことをなさらぬこと、お誓いくださるようどうか御願い申し上げます。
敬白
2007/05/28 12:18
ni0615さん
はめたつもりが、はめられて? わかりますか。
私の記事をきちんと読んでいないだろうと思ったら、そのとおりでした。
あなたは5月27日の時点で誇らしげに書いてますね。
あなたが私の記事などについて誹謗しているこれら記述は事実に反し、私の信用や名誉を傷つけることが意図だとみなさざるを得ません。
ni0615による記述です。
<<TO 古森義久様
やはり予想したとおり、出典は、
東南アジア翻訳尋問センター
心理戦 尋問報告 第二号
South-East Asia Translation and Interrogation Center,Psychological Warfare Interrogation Bulletin,No.2(11/30/1944)
だったのですね。これは新資料でも何でもありませんね。
すでに吉見義明『従軍慰安婦資料集』(大月書店1992/11/27 isbn:4272520253)に収録されてることが確認されています。>>
私(古森)は上記の同じ報告書「前線地区での日本軍の売春宿」(あなた方の訳は捏造ですね。Brothelがなんで「慰安所」なのか)について5月18日の産経の記事で、あなたが「古森は隠していた」と喧伝することをすでに明記しています。「新発見資料」ではないことを書いています。あなた方が知っているのに、自分たちの政治的主張に都合が悪いため、あえて無視、軽視してきた資料ですよね。
私の記事の当該部分は以下のとおりです。
(5月18日の産経新聞記事の一部)
<<「前線地区での日本軍売春宿」と題された同報告書は米陸軍戦争情報局心理戦争班により第二次大戦中の1944年9月に作成され、米軍の「南東アジア翻訳尋問センター」の同年11月付の尋問報告に盛りこまれていた。73年に解禁され、近年も日米の一部研究者の間で知られてきた。>>
ni0615さんとやら、
自分の正体を隠して、他者に誹謗中傷を浴びせる日本叩きのデマ活動家さん、欺瞞とか捏造という言葉をそっくりお返しします。
あなたのコメントやエントリーを正式に訂正なさり、今後はこのようなことをなさらぬこと、お誓いくださるようとうか御願い申し上げます。
2007/05/28 17:21
To 古森義久さん
>はめたつもりが、はめられて? わかりますか。
>私の記事をきちんと読んでいないだろうと思ったら、そのとおりでした。
そうですか。
わかりました。
私は、産経新聞のワシントン特別記者、古森さん、
つまりあなたに、“嵌められた”のですね。
然と然様に、
思し召しのとおりに受け取りましょう。
とはいえ、
5月12日の記事にも24日のブログにも、追記、訂正はありません。
18日の記事においても、12日記事への言及はありません。
これは厳然たる事実です。
2008/10/28 13:32
このni0615さんとやらほかの左翼系のブログで堂々とここに書いた自分の意見を宣伝ときながら後でガツンとやられてるんですね。
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-71.html
こちらのブログからわざわざ来たのにバカ丸出しを強調しただけだったんですね。本当お疲れ様です。
でもアメリカでもしっかりこういう証拠が見つかってたんですか。。(私も現在アメリカ在住)この機会にしっかり韓国朝鮮にだまされていたアメリカ人の夫も、今では、韓国朝鮮の捏造に笑い話になっています。
でもアメリカという国は、こんな証拠が出ても日本の擁護なんか全くしてくれない本当にたいした同盟国ですよね。。日本もアメリカを信頼するのではなくだまされないようにきっちり見とくべきですよね。。
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