写真集 聖なる光-第一巻-

女流マンガ家によるトリック写真発言に関して

著名な少女マンガ家ご自身で編集・刊行なさった、写真集聖なる光(写真：奥　聖撮影)の今回の騒動についてお答え致します。

先ずは、編集された写真集の写真が偽造・合成等で作られた写真であるとのインターネット上での〈お詫び〉配信から事の騒ぎは始まりました。本件について私どもは次のように対応させていただく事と致しました。

その前に少々補足させて頂きますが、十年ほど前に私の写真を、『これは神様の光の写真ですから、是非私が写真集として世に発表したいのですがよろしいでしょうか？』とマンガ家の方から申し出がありました。特に問題もないので、こんな写真でよろしければどうぞ・・・!?
聖なる光の写真集は、これを期にスタートいたしました。それから8年の年月を経てやっと世に出たのが写真集聖なる光第一巻です。この写真集は大変な好評を頂きました。私の方だけでも600部近くの予約を頂き、その後も購読を希望される方が後を絶ちませんでした。次作となる第二巻についても刊行を楽しみになされている方が大勢いらっしゃいます。現在もインターネット上での今回の件をご存じない方々からの刊行についてのお問い合わせを時折頂戴しております。
それだけに今回の件は、私にとって大きな驚きであり、ショックであり、理解しがたい事でした。

　　　同じ志を持つ仲間が何故！！

今は、私だけの問題ではありません。このような中、聖なる光を信じ、現状をよく理解された上で、尚、力強く支えて下さる出版関係の方々や、それでも購読を続けて下さる支持者の方々に対して果たさねばならない責務があります。
従って、日本と云う法治国家に生きる人間として、自らの情緒や感情にとらわれる事無く、真実に基づく判断を仰ぐべく続記のごとく、手続きならびに対応をとりました。
法の手に委ねるにあたっては、提出する全ての証拠は、事実に基づきます。
その上で公明正大なる判断が下され、真実が明らかになる事と考えています。
よって、今後のインターネット及び電話、その他の問い合わせにはお応え出来ません。 ご理解下さい。
尚、引き続き、光の写真集は現出版関係者の手より<光の啓示-魂との共振-〉としてシリーズ全12巻が世に送り出されます。
神の動きはいかなる妨げも排して参ります。

言葉巧みに、フィルムを持ち帰り、再三の返却要請に関わらず、未だに返却がなされていない。
当方が撮影した光の写真に対して、偽造・合成等の言いがかりをつけ返却の意思を示さない。

インターネット等の公共の場にて、実名を持って当方がまるでペテン師の様な情報を流し、また、弁護士等に当方とビジネス関係にある出版社、あるいは広告取り扱い社に対して不当な働きかけを行った行為。

コミックアマテラス4巻での盗作疑惑の証拠画像。

アマテラス4巻より
天の目オリジナル
天の目グレースケール

これ以上、いたずらに世間をお騒がせする事は、非難・中傷の中からは決して、精神世界を学び、少しでも自らの精神性を高め、天意を広めようと志す上において、何等得るものはないと思います。
皆様方の聡明で賢明なる分別を望みます。
いずれ真実は明らかになる事でしょう。

　特記：
詐欺行為については、フィルムの回収には特に注意していただく様に、当局に強調してあります。万が一の証拠隠滅等を防ぐ為にもです。
また、当方出版の光の啓示-魂との共振-に掲載済み及び予定の写真とフィルムは当局に提出しておりますので、写真に偽造の手を加えたか否かの検証も当局にて行っていただけると判断いたしております。

　追記：
当方、奥 聖は二度(２月10日・12日)にわたり、少女マンガ家○○さんに確実に伝わるよう聖庵ブログにて、メッセージを発信しましたが、帰ってきた応答(こたえ)は、おおよそ次のような第三者を使っての返事でした。
　　『奥さんは、この三次元界に身を置くなら、好きなインチキ神と深い山奥で生きていかれたほうが似つかわしいのでは！？
　　　そうすれば、食べ物の餌ぐらいは時に差し入れますから・・・
　　　世の中、静かになりますよ。』
最早、何をかいわんやです。（年寄りのボヤキ・・・）
繰り返しますが、法的手続きにあたっては、全て証拠に基づき、物証と共に当局に提示いたしました。
本件の民事・刑事事件ついては、両法廷での判断が出るまでの間、良識ある行動を期待します。
尚、先にも触れましたように、本件につきましては、関係出版社、並びに関係者、私どもへの不法な嫌がらせ行為などは、厳にお慎み戴きますよう重ねて、望みます。
つきましては、今後一切のコメントは致しかねますので御賢察の程をお願い申し上げます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

当局への提出書類等目録
尚、上記被害金額は、当初の預り証に基づいて約2,500枚強に対しての算出であり、その後に渡したフィルムを加算した総数、約20,000枚に対しても賠償請求を行う所存です。