やじうまプラス テレビ朝日 2009/3/16 8:00~9:55 当番組を見ておりましたら、午前7:00ちょっと過ぎに、新聞記事の解説コーナーが始まりまして、 そこで不愉快な思いをしました。 このコーナーを担当しております吉澤一彦氏が、中川前財務大臣のヴァチカン博物館報道が、日本の 各メディアによる全くの捏造であったという新聞の記事に触れまして、こんな感想を漏らしました。 「(こういった報道が事実無根であるという事を中川氏が述べている事を受けて)そんな事は問題では ないと思います」と述べました。 一端のジャーナリストが、報道機関が捏造・誤報を行った事を棚に上げて、真っ先に中川氏の事を言う のは如何なものかと、見ていて不愉快な気持ちになりました。 朦朧会見を行ってしまった中川氏を批判したい気持ちは分からないでも無いですが、自らが所属する 報道機関の不始末も批判出来ないで、他人様の事をどうこう言うのは筋違いも甚だしいと感じます。 メディアというのは、放送法第三条の二において、「報道は事実をまげないですること。」とあります。 これに違反していた事を反省せずに、相手の批判をするというのは、どう考えても悪質・卑怯です。 BPOから、厳しく注意して下さい。
やじうまプラス テレビ朝日 2009/3/16 04:25~8:00 3月16日に放送されたやじうまプラスの午前7時半前後の新聞解説・紹介するコーナー で、埼玉9区から出馬予定の大塚拓氏のついての記事にて非常に不公平だなと感じました。 この紹介では、大塚拓氏が妻の大塚珠代氏とポスターにうつっているという記事でしたが、 その際に、同じ埼玉9区で出馬予定の民主党候補者の紹介がありました。同じ選挙区から 出るのはもう一人だけなのか、と思って自分でネットで調べたところ、少なくとも前回の 選挙までは毎回、共産党からも候補者がでています。 民主党の候補者の紹介をわざわざ記事解説にテロップで出すであれば、共産党の候補者に ついても言及するのが公平ではないでしょうか。それとも、この番組では共産党候補者が 出馬するかどうかも調べてないのでしょうか。 放送法第3条2項の2においては報道は政治的に公平であることと規定されております。 私にはわざわざ民主党の候補者を紹介する意図が、この項目に鑑みて理解できません。BP Oは放送法の内容に対して公平な機関と私は信じております。 どうかよろしくお調べくださいますようお願いします。
番組名 スーパーモーニング 放送局名 テレビ朝日 放送日 2009/3/4 放送時間帯 8:00~9:55 ご意見: 3/4はたまたま会社を休んだのでスーパーモーニングを視聴しておりました。 私が視聴したのは民主党の小沢代表の公設第一秘書が逮捕されたことについて集 まったコメンテーターが議論行っているところです。 集まったコメンテーターはおよそ中立とは言い難く、民主の小沢氏を一方的に擁 護することに終始し、なぜかこの件とは関係のない麻生総理大臣に責任があるか のような論理展開がなされておりました。 特にコメンテーターの一人、森永卓郎氏の展開する発言は理解しがたいものでした。 何の証拠もなしに麻生総理が検察と癒着しているかのごとく捲くし立てる有様です。 しかもそれを場にいる誰も咎めることもなく、笑って済ます始末。 この番組のどこに中立性があるというのでしょうか? あまりのひどさに電話で抗議しましたが特に謝罪などは放送された形跡がありません。 このような中立性に欠ける報道番組を野放しにしないで下さい。 よろしくお願い致します。 【※このメールと同じ内容の意見を総務省にも送信しております】
小沢民主党代表の秘書逮捕に関する問題で、世論を「反検察」「反自民」に誘導することを目的とした報道が行われました。 番組コメンテータである森永卓郎、山本博、落合恵子らが検察の捜査を国策であるなどと根拠もなく批判し、 小沢氏を擁護する一方、小沢氏の責任を追及するような意見はまったく見られず、 明らかに民主党側に偏った番組作りがなされていました。 こうした行為は「放送法 第3条の2『2.政治的に公平であること。』『3.報道は事実をまげないですること。』 『4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。』」に抵触すると思われます。 早急に調査を行い、是正の措置を講じて頂きますようお願い申し上げます。
スーパーモーニング テレビ朝日 2009/3/4 8:00~9:55 民主党小沢代表の秘書が西松建設献金問題で逮捕された件について。 出演者の意見が民主党擁護に偏っていた。 何の根拠も示さずに主観だけで「国策捜査だ」「陰謀だ」と決め付ける、無責任な放送であった。 根拠のない勝手な発言することは【捏造】である。 放送法 第3条の2【2.政治的に公平であること】【3.報道は事実をまげないですること】 【4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること】 に抵触しています。調査の上、是正の措置を講じて下さい。 『総務省にも同じメールを送りました。』
【テレビ朝日系列】 番組名:スーパーモーニング 放送局名:テレビ朝日 放送日:2009//03/04 放送時間帯:08:00-09:55 民主党代表小沢氏の秘書逮捕に関する問題で、世論を「反検察」「反自民党」に誘導することを目的とした報道が行われました。 この番組のコメンテーターである森永卓郎氏及び山本博氏、落合恵子氏らが検察の捜査を国策であるなどと根拠もなく批判し、 さらには総理大臣である麻生氏が検察に対して指揮権を発動させて操作をやめさせるべきだという論調でありますが、これは国 民に対して誤解を招く内容であると言えるでしょう。 麻生総理は直接検察庁に対する指揮権が無いことや、検察庁はある程度の独立性が認められているのに、それを隠して番組を制 作されたと考えられる内容です。 また、民主党代表である小沢氏を擁護するコメントをする一方、小沢氏の責任を追及するような意見はまったく見られず、明ら かに民主党側に偏った番組作りがなされていました。 以上の番組の内容は、放送法のうち、 第1条の1「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。 」について、国民に誤解を招く内容 の番組であることが該当し、 「放送法 第3条の2 政治的に公平であること。」については、自民党と民主党に対する番組制作の意図が明らかに政治的公平 性を損なっていること、 「第3条の4 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」については偏った番 組作りについて抵触している内容です。 以上の内容からも早急に調査を行い、是正の措置を講じて頂きますようお願い申し上げます。 また、以上の内容については総務省にも同様に送付しております。
2008/3/8 テレビ朝日 サンデープロジェクト この番組は小沢代表秘書逮捕事件の真実を報道するのではなく、報道の名を借りて小沢代表は 悪くありませんキャンペーンをしているようでした。 司会の田原氏と田中真紀子氏の発言を抽出します。 田原 「なんか検察はバランスを欠いている。検察はバランスを欠くのは当たりまえか?」 真紀子 「まさしくメディア主導だ。どれだけ日本人が落ち着いて客観的に、こうした数字に惑わされず に判断ができるかということが試されている。民主党も試されている」 今まで散々麻生総理を叩いていたメディアが、小沢代表の事は全力で擁護しています。 これは「放送法第一章の二 放送番組の編集等に関する通則」において、一方的な意見のみを出 演者が述べる点が「第三条の二 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角 度から論点を明らかにすること。」に反していると考えます。 同番組への厳しい処置をお願いします。
3月8日(日)テレビ朝日「サンデープロジェクト」内で司会の田原総一朗氏は西松建設が民主党小沢党首に違法献 金していたことを検察が調査していることに関して「結局はユダヤにやられた」と表現しています。そして、この発 言はユダヤ人権擁護団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)から批判されております。 田原さんの発言に具体的証拠があるのでしょうか?もし証拠無しに、こうした特定民族を誹謗中傷する発言をしたな ら放送法違反であるだけでなく、あたかも日本人/日本国がユダヤ民族に偏見を持っているという国際的印象を与え ます。
司会者の田原総一郎は、サンデープロジェクトの番組内で何の根拠も示さず、小沢一郎の公設秘書が逮 捕されたのは「ユダヤの陰謀」だと決め付けました。これは人種差別であり、それを助長させる愚かな 発言です。ぜひ、田原総一郎に、「ユダヤの陰謀」の根拠を提示するよう指示してください。
3月16日テレビ朝日のワイドスクランブル、眼力OHのコーナー 中川昭一前大臣がバチカン博物館で警報を鳴らした件の反論記事。 川村晃司氏 「選挙に対する有権者向けのパフォーマンス的な臭いがする。 対立候補は民主党石川さんで、地検に事情聴取された方。 相手よりも自分がきちんとしている事を際立たせようとしている狙いがあるのでは。 石川さんに関しては捜査は密行主義のはずなのにメディアに情報が先行しており、 捜査のあり方に問題がある」 なかにし礼氏 「もう一人の候補は小沢さんとの関係でもっと黒いうわさがあるのに、 そちらは捜査されずに石川さんのみ捜査されているのは国策捜査と思われてもしかたない。」 無理やり選挙対策に結びつけ、中川さんに大しては、 反論内容が各自バラバラである事を問題にし、悪印象を与え、 石川さんに対しては、「他にも疑わしい人がいるのに彼だけなのはおかしい」と非を検察側に摩り替えて、擁護しています。
3月19日 テレビ朝日系列ワイド!スクランブルにて 12時50分頃の内容 新聞の内容を紹介するコーナーで、麻生総理を貶めるような内容の記事を 紹介していました。記事の内容『麻生総理が「みかじめ」という言葉を 使用したが、これは暴力団が地域の飲食店などを用心棒してやること。 このような暴力団言葉を一国の総理が平気で発言する』 川村さん『日本という国自体が暴力団まがいの組織と思われかねない。 言葉をもっと大事にするという意味でまわりも進言してあげて欲しい。』 「みかじめ」という言葉を辞書で調べると、「管理監督すること、 後見をすること」とあり、暴力団用語ではありません。 本来の意味を知っていてこのような発言をしたのであれば麻生総理を 貶める悪質な印象操作の意図を感じます。知らなかったのであれば、 「言葉をもっと大事にする」などといって欲しくないです。 最近の報道では麻生総理の言葉尻をとらえ、叩くような悪質なもの ばかりのように感じます。いじめのような低俗さを感じ、見るに耐えません。 品位のある放送を心がけて欲しいものです。
テレビ朝日、2008/11/24日 19:00~19:54 「報道発 ドキュメンタリ宣言/ お母さん、許してください 〜日本初の劇場型犯罪・金嬉老事件の真相〜」 金嬉老は2人を殺害、寸又峡温泉にてライフル銃で人質をとって篭城。この事件前にも複数の前科があった。韓国帰 国後も交際女性の夫を監禁、その男性の住居に放火し逮捕されている。番組が訴えていたのは「日本社会には在日朝 鮮人への差別があった、今もある」というもの。 しかしながら常識的一般人なら「差別体験が寸又峡事件の直接の原因だったのか?」と疑う。テレビ朝日は「差別」 の実態の詳細な事実検証やさまざまな観点からの議論を省き、数十年前(とはいえ人実となった被害者の多くは存 命している)の重大犯罪人の言い分を、妥当性があるかのように番組作りをしていると感じた。では、韓国に帰国後 も金嬉老が犯罪を重ねたことはどう説明されるのか? 「差別」をテーマにするなら、何十回ものシリーズ枠を用意 し、さまざまな意見を持つ専門家や一般人を集めての議論の場も設けなければ、極めて不公正であろう。私は「テレ ビ朝日は朝鮮総連&民潭の代弁者なのかもしれない」と感じ、不快感にもなった。私同様に不公正さと不快を感じた 視聴者は多数いるのではないだろうか?
・予算について定額給付金にしか焦点を当てていない。 予算では、雇用対策や中小企業への融資拡大、出産補助金の大幅拡大、学校の耐震化対策などが大きく盛り込まれている。 それらの経済活性化や救済面について全く触れず、どのように活用できるかについても一切情報がない。 一つの問題にたっぷりと時間が割けるはずの討論番組で、予算のおおまかな説明さえ一切せずに、 定額給付金のみが予算の柱のような放送は誤認を招く。 定額給付金についても、景気刺激のカンフル剤であり、内需拡大の為の効果的な使い方についても述べられていない。 経済悪化が深刻化しているのに、視聴者の助けになる事実すら述べずに、 予算=定額給付金=無策という誘導で、内閣叩きのネタに使ってるようにしか見えない。 ・景気対策はスピード勝負なのに、予算が成立するのが遅いという議論があった。 予算成立に時間がかかったのは、民主党はじめとする野党が解散を人質に審議を渋ったり、 政局に汲々として審議に応じなかった事が大きな原因だ。 中川元大臣の大臣辞任要求→大臣辞任したら議員辞任と要求をエスカレートさせながら審議拒否をした事もあった。 それらの事実を一切報じず、「こうしている間にも企業がどんどんつぶれていっている」とのコメントを交えながら、 あたかも内閣に原因があるかのような印象の内容はあからさまな偏向報道でありミスリードであると思う。 ・「かんぽの宿」問題について。この件に関しては自民・民主双方から、見直し議論が上がっている。 VTRでは『かんぽの宿の査定金額は最初に提示された約100億円で妥当であり、建物の文化遺産的価値は一切ない。 鳩山総務相は立身出世の為に意味も無くこれらに噛み付いている。 翻って民主党は郵政民営化見直しについて真摯に追及をしている』との内容だった。 かんぽの宿の適正額については、余りにも安すぎる金額で、しかも郵政解体に関わっていた外資系への一括譲渡が問題になっている。 番組は、それらへの具体的な反論根拠の提示はしないまま「100億は適正価格だ」との主張。 また建物の文化遺産的保存については、「郵政側から」調査を依頼した専門家が全員、 「文化遺産的価値があり保存が必要」と述べている事実があるが、VTRではこれらを一切報じていない。 また、別の論理的破綻もある。かんぽの宿の査定額が適正ならば、郵政民営化が正しく行われている根拠の一つとなる。 ならば見直す必要のないのこの点について追求してきた民主党がなぜ「郵政民営化を真摯に見直している」になるのか。 また鳩山総務相が立身出世の為に取組み云々に到っては、本当に悪質な印象操作でもう言葉も無い。
民主党菅直人代表代行が、自民党古賀誠さんの選挙区にある朧大橋(福岡県八女市上陽町)を視察したことを報道した件 について。 「朧大橋は地元では“誠橋”とも呼ばれている。道路族議員の力のある人のところには橋ができるが、いないといつま で待ってもできない構造の表れだ」との菅氏の主張を報道していました。 しかし、あの菅氏の視察は、地元では「やらせである」「誠橋と呼んでいない」という声があがっています。 このような公正さを欠いた報道は許されません。厳正に対処するべきです。 http://www.youtube.com/watch?v=NoWMxRzBDQw http://www.youtube.com/watch?v=oFgCO633z6k
民主党の小沢代表の秘書が逮捕された日の放送を見ましたが、古館キャスターと解説委員が必死に小沢代表や民主党を 庇っている印象を受けた。 これが自民党の議員の秘書だったらどんな酷い非難をやっていたことだろう、と思った。 たった2年前の安部首相の時に、自民党の大臣がナントカ還元水や事務所の光熱費の経理の件で同じキャスターの猛批 判を浴びたことは今でもよく憶えている。 金額の多さといい、次期総理大臣候補の一番の有力者という立場といい、小沢代表はもっと激しく批判され、また追及 されるべきではないか。 私はここ数年の報道ステーションの報道を観察して、これは明らかに異常な偏向番組である、という結論に至っている。 断固とした指導と是正措置をお願いしたい。 http://www.youtube.com/index?ytsession=2AIeQAaJhvg2vt0ytKPyvN4RmmhnAC1uYK- sucos6ThotsIk8DVUD02_bwlkMLcEgPejKLDGEqMyxSPZbfUo8V7KvXyuMOkf84lSEfjnKMWD8WdUorQHMj-pdDjVdsoP9s9tpqb9Mkqcw ufv0VJE2mCiyGnWPYtpd2hmv8KX4AfduWFlIWatltVe- 0djGJQYlWK28_j7qm7MTvSh11KEK2LukAJskYvZ0TWCZiYyaaRpRJ6hnfbedQOlghxrboE9WWj1pHyqQSKIETYWi0DshaaLO8D0hccZRAHx WwwBk
報道ステーションで、古館と山田が、「不法滞在者は何も悪いことをしていない。日本を選んでくれた人を大事にする 姿勢を見せたい」といった趣旨の発言をしています。 このような、犯罪を助長する報道は、本来あってはならないはずです。 また、きちんとした手続きをとって滞在している外国人の方にも失礼な報道です。 このような報道姿勢はテレビ朝日だけではありませんが、法治国家における正しい報道とは言えず、是正されるべきです。
3月13日放送された「報道ステーション」において、犯罪者を擁護する発言がありました。 司会者の古舘伊知郎氏と中央大学教授の山田昌弘氏が、偽造パスポートで入国したフィリピン人について、明らかに 日本の法律を犯した一家であるにも関わらず「日本を選んで来てくれた」「地元に馴染んで働いている」「納税して いる」といった理由から、滞在を認めるべきと発言しました。また、これに反対する意見の論客等は登場しませんで した。 これは「放送法第一章の二 放送番組の編集等に関する通則」において、犯罪者を擁護する点で「第三条の二 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。」に、一方的な意見のみを出演者が述べる点が「第三条の二 四 意見が対立 している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」に反していると考えます。 このような放送については、厳しい対応をお願いいたします。
中央大学・山田教授と、古館一郎のフィリピン人不正入国家族の報道に対するコメントで、山田教授が 「違法であったにしろ日本を選んできてくれた、特に迷惑もかけていない、 日本を選んできてくれているのだから大事にしたい」 古館一郎の「地元に長くなじんでいる、働いて納税をしている、中学生になった娘さん一人に残ってしまっている。 特別在留許可も含めて政治的な決断も考えられると思う」とのコメントはおかしいのではないでしょうか? きちんとした手続きをして日本に住んで税金を払っている他の外国人の方々に失礼ですし、 このコメントは偽造パスポートを使用しても納税して人に迷惑をかけなければ犯罪ではないということになりかねません。 不法入国事態がそもそも犯罪行為ではないのですか?! テレビ朝日だけではなく、各局もカルデロン親子を擁護する報道が連日ありますが、 正規の手続きをして日本に居る外国人の方々に対してもこのコメントを撤回して頂きたい。
比人不法就労者一家に対し司法が、強制送還という法治国家として当然の処置を取ることについて、それ が酷いことであるかのように印象付ける発言がありました。 彼等は偽造旅券で入国しました。旅券とは、法を犯していない善良な国民である事をその国の政府が保証 するもの。つまり彼等は祖国の信用に泥を塗り、かつ会見ではその事を反省せず自分が被害者であるかの ように振舞っています。 比国は、海外への出稼ぎが国家経済を支えています。これをきっかけに各国で比人労働者の雇用に二の足 を踏むようになれば,善良な比人労働者とその仕送りに頼る国が苦しい思いをします。その祖国の旅券の対 外的信用を毀損する国民を善良と呼ぶ事は比国への侮辱です。夫妻の息女には同情しますが、親戚に預け られ日本に残る許可を与える事が人権侵害とは到底言えないでしょう。親の仕事の都合で中学生が親戚の 家で暮らすことや言葉の分からぬ海外で暮らすなど、一般サラリーマン家庭でも良くある事が人権侵害で すか?だとすればマスコミが海外に家族のある特派員を送っても人権侵害でしょう。それとも、比国は北 朝鮮のような全く人権のない地獄だとでも言うのでしょうか?
3月13日放送された「報道ステーション」において、不法滞在者を擁護する発言がありました。 司会者の古舘伊知郎氏と中央大学教授の山田昌弘氏が、偽造パスポートで入国したフィリピン人につい て、明らかに日本の法律を犯した一家であるにも関わらず「日本を選んで来てくれた」「地元に馴染ん で働いている」「納税している」といった理由から、滞在を認めるべきと発言しました。 また、これに反対する意見の論客等は登場しませんでした。 これは「放送法第一章の二 放送番組の編集等に関する通則」において、犯罪者を擁護する点で「第三 条の二 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。」に、一方的な意見のみを出演者が述べる点が「第 三条の二 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにするこ と。」に反していると考えます。 テレビを使い、世論を誤った方向へ向かわせようとする報道は国家解体への一歩とも言えます。 人権・平等という一見聞こえの良い言葉を並べ、世論を煽ろうとする同番組の報道停止、ひいてはテレ ビ局の放送免許剥奪を検討していただきたいと思います。
本日報道された「東芝も社長交代、春闘は厳しい回答」というニュースにおいて 古畑氏のコメントで政府が一兆円規模の雇用対策をいくつか行っていると さも周知の事実のように一言流していた。 おそらく自民党のwebサイトで告知していた75兆円規模の経済対策の内の 雇用対策の事を指しているのだろう。 しかし自民党が出した広告を除けば新聞のベタ記事で報道したかしないか程度の 情報であり、報道が充分にされていたとも周知の事実であったともとても思えない。 周知の事実と断じるのなら、その前に特集なり組んでその内容を報じるべきでは ないだろうか。今からでも報道を望みたい。
スーパーモーニング テレビ朝日 2009/3/4 8:00~9:55 民主党小沢代表の秘書が西松建設献金問題で逮捕された件について。 出演者の意見が民主党擁護に偏っていた。 何の根拠も示さずに主観だけで「国策捜査だ」「陰謀だ」と決め付ける、無責任な放送であった。 根拠のない勝手な発言することは【捏造】である。 放送法 第3条の2【2.政治的に公平であること】【3.報道は事実をまげないですること】 【4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること】 に抵触しています。調査の上、是正の措置を講じて下さい。
【テレビ朝日系列】 番組名:報道ステーション 放送局名:テレビ朝日 放送日:2009/02/23 放送時間帯:21:54 - 23:10 自身の関連企業である朝日新聞の脱税事件に関して、テレビ朝日の報道の看板番組と思われる「報道 ステーション」等では事実関係を伝えたのみでそれ以上の追及をしないのに対し、他者のスキャンダ ルや脱税事件は深く追求する姿勢を見るに、テレビ朝日は「他人に厳しく自分に優しい」報道機関で あり、「ダブルスタンダード」を常用する報道機関である。 社会の公器たる報道機関を自認するのであれば、身内の不祥事であっても他者と同様に厳しく批判す べきではないだろうか? これまでの報道姿勢においてもこの傾向は顕著であり、このような報道姿 勢では放送法が謳うところの「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障す ること」「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保す ること」「放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資す るようにすること」という点において不適格な放送事業者であると考える。
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=6180 名古屋闇サイト殺人、2人に死刑、1人に無期 2007年8月、名古屋市千種区で、携帯電話の「闇サイト」で知り合った男3人が磯谷利恵さん(当時31) を車に拉致して現金などを奪ったうえ殺害した事件で、強盗殺人などの罪に問われた男3人の判決公判が18日、 名古屋地裁であった。(略)神田司被告(38)と堀慶末被告(33)に死刑判決を言い渡した。また犯行後に 自首していた川岸健治被告(42)については「各犯行の解決に結果として寄与した」として無期懲役とした。 この男3人でか弱い女性を殺すという、凄惨極まりない犯罪を行った神田司が元朝日新聞勧誘員であったことを 全く報道していないのは真実を報道する機関としておかしいのではないでしょうか? 身内をかばう卑劣な行為であり公平・公正な報道からかけ離れています。 自分達に都合の悪い情報は報道しないというTV局は放送免許を剥奪してして下さい。
2009-03-20
2009-03-19