市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞

公明・谷村孝彦都議の口利き疑惑
(北多摩1区東村山・東大和・武蔵村山)
すでに他にも9000万の債務があったのに、潰れかかった業者に「口利き」した責任は重大!
無担保融資をうけ、3千万のうち2千万はやはり焦げ付いていた! |
▼原因
@05(H17)年10月24日 新銀行東京 3千万円無担保融資決まる。この経過に谷村公明都議の口利き疑 惑。
▼融資条件
@ 05年11月から毎月27日に62万5千円返済する。
A 09(H21)年10月27日完済予定(46回)。
▼不良債権化の経過
@ 05年11月から毎月62万5千円を返済し、07(H19)年03月27日分を同年5月29日に支払うが、それ以降は滞 納し、07(H19)年04月27日分以降滞納し現在に至る。
▼提訴 新銀行東京が申し立て、08(H20)年3月19日に東京地裁が仮差押命令。
▼新銀行東京が提訴!
吉川建設工業貸金請求事件(東京地裁民事25部)経過
▼08(H20)年4月16日提訴
▼08(H20)年5月27日第1回口頭弁論、1回で終結。
▼被告 吉川建設工業・吉川昌守(連帯保証人)
▼判決 08(H20)年6月3日判決言渡し
▼主文 「被告らは連帯して、1930万5897円及びH19年4月28日
から年14%(365日日割計算)の遅延損害金を支払え」
仮執行付き
▼債権者 東京都民銀行 根抵当6千万(吉川昌守個人)
根抵当3千万(吉川建設工業)↓
(東京信用保証協会 内1637万7756円)
▼債権者間で保全訴訟中、新銀行東京が2000万を回収できる可能性は薄い。
▼現在、吉川建設工業には会社の実体はない。 |
★ 北多摩1区 自民・倉林都議も、新銀行東京「口利き疑惑」リストに掲載されている。 |

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