2009年3月16日(月)
認識
このブログの主題は2009年1月29日の【花風社 浅見淳子】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。
もう、話が進まなくって、進まなくって。それはそれで面白いんだけど。
このブログと言う形式は、話は、「直列(シリース)」で話が進んでるんだよな。
話しているときに、突然変異的に、面白いコメントが入れば、そのコメントはネタ元として生き残る。
話の趣旨に添ったコメントも、当然残る。
しかし、話の根本から違う話や、次元の違う話、わざと話の腰を折るような話は、面倒だから消しちゃう。
「クイナ」の話は、丁度、滅茶苦茶な書き込みが連続していた時期で、こっちも条件反射的に消すんだな。
ただ、消さないでゴミ箱に入れたから、コメントは生きてる。
それを見て、私はどう思ったか。そして、昨日のコメントを見てどう思ったか。
「いらっしゃーーーい」 人の認識は変わるんだよ。
そう思った人も、私の分身達もリンクの一番下の行をポチットな。
個人的に、ブログというのはかんぬきが開けてある庭のイメージです。
庭で話をすれば、話す人の姿も会話内容も道行く人の目や耳に入ります。
解放空間ですから、道行く人が庭の主に声をかけることも容易です。
けれども、あくまで主ある庭ですから、かんぬきが開いているからといって、あいさつも自己紹介もなく入るのは常識的でないと考えます。
このブログについて言えば、大勢の野次馬に取り囲まれ、度々主と初対面の人があいさつもなく入りこんでくる庭という印象です。
庭先で人と人が関われば、誤解やすれ違いも頻繁に起こります。
その日の気分で「帰れ」と言うこともあるでしょう。
けれども、かんぬきは毎日開いているわけですから、日を置き、時間をかけることもできます。
個々の捉え方次第なのでしょうね。
まさに『本当の』(リアルの)話だな、と思います。
その庭で行われていること次第だ。他人に害を及ぼさない話題、行為なら決して挨拶なしに上がり込まれたりしない。
深夜大騒ぎをする者、火遊びをする子供を見かけたら誰かが注意し止めに入るのは当然だ。
トーマスはこれにて退散する。
>このブログについて言えば、大勢の野次馬に取り囲まれ、
>度々主と初対面の人があいさつもなく入りこんでくる庭という印象です。
この点においては私も同じ印象です。
人格攻撃や言葉遣いの悪さの指摘に終始せず、「ちゃんと反論すれば!」と申し上げたのは、そういった次第からです。
たしかに討論のあいてたり得ない人が多すぎました。
トーマスさんへ
つまり、トーマスさんから見て、ネットを1つの大きな街と仮定するなら、Chipさんは「深夜大騒ぎをする者、火遊びをする子供」と同等と判断されているのですね。
このことを前提にトーマスさんのコメントを読み返すと、おっしゃることがわかりやすいです。
私なら直に止めずに交番に届けますが、正義感の強い方なのでしょうね。
guinさんへ
討論の相手たり得る人とそうでない人の見分けはどこで付くのでしょうか?
悪意があるのかないのか、いたずらやからかいなのかそうでないのか、文章や言葉の内容から正しく読み取ることは難しいです。
相手が「あなたと討論がしたい」あるいは「これはからかいです」と書いてくれるなら、わかりますが。
ご質問の件ですが、説明するのは中々難しいですね。ひと言で言うと、『直感』ということになってしまいます。これはリアルでもそうですし、netでも。
相手の物腰や発言内容から判断して、相手をするか否か決めることになります。
3/12のトーマスさんの場合、私はchipさんが削除をすませられた後のコメントしか知らないのですが、それを見る限り、下記の質問にはちゃんと答えてしかるべきの様に感じました。
>そもそも、この問い合わせをした人物、メールをもらった人物は誰なんですか?
>あなた自身が山岸と名乗らずに問い合わせたんじゃないんですか?
>だから、誰かの名を「騙って」問い合わせをしたのかどうか聞いてるんだが。
>訴訟中だとかなんだとか幾らでも言い訳はできるだろうが、
>ちゃんと答えもせずコメント削除するようなら山岸はそういう人間だと認識するべきだ。
この発言も、的を居ていると思っています。
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>別のハンドルで聞いたけど。
>俺だけは、自前の名前しか許されないのか?
この矛盾に自分で気づかないのかね?
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それをchipさんは「この人も壊れてる。」と評されましたが、これではchipさんの議論の放棄と感じました。
guinは、私Chipとは別人ですから。guinが私の行動をどう感じようと、無関係だし、guinは、私の行動をどうにも出来ない。
私は、自閉症の子どもだよ。それも52才の筋金入りだ。口先だけで、行動をどうこう出来るかどうかは、身近に自閉症の子どもが居れば分かるだろう?
それからみれば、guinは本当に自閉症の子どもが居るのか疑りたくなっちゃう言動なんだけど。私の人を疑る心が、ダメナノカシラ。
それに、全然自閉症の議論じゃないし、今まで自閉症の議論になり得る素材すらguinから貰ったことはないし。
今やってるのは、自己論の正当化で、私はそれを判定する気持ちはないし。自閉症の議論たる話を出して欲しいし。話はここで終わり。双方あきらめてね。
chipさん
ご返答ありがとうございます。
>口先だけで、行動をどうこう出来るかどうかは、身近に自閉症の子どもが居れば分かるだろう?
>それからみれば、guinは本当に自閉症の子どもが居るのか疑りたくなっちゃう言動なんだけど。
おっしゃることは良くわかります。しかしこれまた、私の気質において、余計なおせっかいをやめることが出来ないのです。(定型である私の、定型的に自制できない私なのかもしれません)
chipさんがどんな訴訟を起こそうが、また賠償を請求されようが、放っておけば良い訳なのですが、それが出来ないのです。
相手はマルチ三昧で、疑心暗鬼。それでも、あまりに真正面から、無防備に戦いを挑まれているご様子。近頃はその疑心暗鬼から、議論への距離感・たち位置も危うくなっています。
・・・(つづく
それでは、chipさんの本件への真摯さまで疑われかねない。(=単なる輩ととられかねない・・・・もちろん、そうで無い事がわかっていますので、こんな失礼な言葉を使っております。お許しください。)
忠告は言葉にしなければ伝わりません。老婆心と思っていただければ幸いでです。
長々と書きましたが、結論を申し上げます。
この際ですから、今後もこの法的闘争に関する話題を、このブログで扱われるのか、それともやめるのかはっきりなされた方がよいと思います。
やめるといっても、ブログの閉鎖という意味ではありません。本ブログの本題である、自閉症の検証・研究にのみ立ち戻られた方が良い気がします。法的な手続きに関しては、疑問を投げかけたりなされず、その進捗について、要点だけを報告される程度になされた方が良いと思います。というのは、相手があまりに卑怯で、netの議論に適さないからです。そういったネタ振りをされて、それに突込みが来たときに、応戦に値する相手ではない野次馬が多数関わっているからです。
これは私の勝手なご忠告です。
もちろん、chipさんのおっしゃる通り、すべてはごずいのままです。
コメントを送信したら、「投稿者 Chip : 2009年3月17日(火) 08:34 」をお見受けしました。
了解しました。
この議論は私も終わりに致します。
上から5コ目のguinの質問について、当方日本アスペルガー協会理事による審議により分かりました。
3/12のコメントについて、トーマスのコメントは2件続けて入っており、その間には、何のコメントも存在しておりません。
よって、Chip氏による削除などは全くされていません。その事実を踏まえた上でご判断下さい。
日本アスペルガー審議会理事長カナブン
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