日本テレビのおもいッきりイイ!!テレビの放送中、麻生総理からの女性記者陣へ配られたホワイトデーの プレゼントに添えられた手紙について、丸岡アナが画面いっぱいに拡大し「気遣いの送り仮名が間違って いる」と指摘をしておりました。 しかし、私の知る限りでは麻生総理の仮名遣いは間違いではないはずです。強いて言えば古い使い方です が、何の問題もないはずです。 しかし、このような問題が指摘されているのにもかかわらず、番組側は全く謝罪する様子がなく、電話で の問い合わせにも「担当者に伝えておく。」というそっけないものでした。 メディアには権力を監視する役割がありますが、これは明らかな個人攻撃です。このような品格のない 番組がマスメディアのいう報道なのでしょうか。 間違っていない送り仮名を間違っていると報道し個人を貶め、なおかつ謝罪をしない、これは放送法第3条 の2の「3.報道は事実をまげないですること。 」に抵触していると思います。
日本テレビのおもいッきりイイ!!テレビの放送中、麻生総理から女性記者陣へ配られたホワイトデーの プレゼントに添えられた手紙について、丸岡アナが「送り仮名が間違っている」と指摘をしました。 しかし、辞書的に間違いでは無いにも関わらず、番組側は全く謝罪しません。 これは放送法第3条の2の「3.報道は事実をまげないですること。 」に抵触していると思います。 公共のテレビで、個人的に頂いたお礼状を晒すなどという、日本人の品性を貶めるような行為を許してはいけなません。 今はネットですべてが世界に繋がっています。 日本のマスメディアの低レベルぶりは留まる事を知りません、日本国民として恥ずかしく思います。 マスメディアは一般国民を導いているつもりでしょうが、一般国民はマスメディアに呆れています。 厳しい対処をお願いいたします。
標記番組において、麻生首相が3月13日にバレンタインデーのお返しとして女性番記者へ 渡した手紙に「御心ずかい」という表記があるのを取り上げ、それが「づか(遣)い」の 間違いであると指摘をする場面がありました。 しかし、昭和21年11月16日に内閣訓令第8号及び内閣告示第33号として公布され た「現代かなづかい」に従う限り、この表記は必ずしも間違いであるとは言えません。内 閣告示第33号の「まえがき」には「一、このかなづかいは、大體、現代語音にもとづい て、現代語をかなで書きあらわす場合の準則を示したものである」とあり、続いて「ズ」 の発音については「ず」と例示しています。そして、この「現代かなづかい」の準則に従 うと、「心遣い」の仮名遣いは「こころずかい」となり、事実、昭和30年発行の『広辞苑』 (岩波書店)第一版では「心遣い」の読み方の表記を「こころずかい」としております。 このように、仮名遣いの正否を断定することは極めて困難であり、しかも、内閣総理大臣 とはいえ、礼状という私信にあたるものを相手を貶めるために公開して取り上げるのは、 放送法第3条の2の4項目全てに抵触する可能性があると考えます。
おもいッきりイイ!!テレビ 2009//3/13 11:55-13:55 日本テレビの「おもいッきりイイ!!テレビ」の放送中において、 麻生総理から女性記者陣へ配られたホワイトデーのプレゼントに添えられた手紙について、 丸岡アナが「送り仮名が間違っている」と指摘をしておりました。 しかし、過去の辞書においては間違いでは無いにも関わらず、番組側は全く謝罪しません。 これは放送法第3条の2の「3.報道は事実をまげないですること。 」に抵触していると思います。 さらに、このような送り仮名があるということを知らしめないことを続けるのであれば、「1.放送が国民 に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。」について保障されてないと言えるの ではないでしょうか。 また、公共のテレビで個人的に頂いたお礼状を晒し、嘲笑する行為が報道機関としての正しい姿とは到底思えません。 厳しい対応をお願いいたします。
ズームインスーパー 2008/3/11 辛坊治郎氏が、「政府紙幣の発行について,議論すること自体が間違いである」と言っていました。 理由は,「デフレだからハイパーインフレになる心配がないという議論は通貨の信用を失わせる。他 の国で発行した実績もないから」ということだそうです。 ここまで言い切るならば、他の有識者の意見を10人くらいは聞きたいものです。 テレビは一方的に流れる情報であり、特別な知識が無ければその情報が正しいかどうかも判断出来ま せん。 今、国民が望んでいるのは、司会者やコメンテーターの独断と偏見では無く、より多くの人の意見と 過去のデータなどからの分析などです。 ただこれはダメ、不況だ、日本は終わりだ、的な報道にはうんざりなのです。
2009-03-19
2009-03-18