タミヤ1/16RC 「レオパルド2A6」フルオペ
撮影2009.3.18

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回転灯の取り付けは選ぶことができます。取り付ける場合は手前コマンダーハッチを開きコードを
ここから差し入れDMD−T07と接続させます。ライトを取り付け組み立て塗装済みです。

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回転灯を取り付けたところです。戦闘時は取り付けません。
このライトだけはステック操作で点滅のON/OFFができます。また色も「緑」「赤」を選べます。

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ホイールおよび車体後部のみ墨入れを施しています。

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DMDの操作窓を開いた状態です。スイッチのON/OFF、旋回出力切り替、音量調節など行います。
7種類のライトはすべて同時に点灯するのではなく、7種類のモードからどのライトを点灯したいか
ボタン操作で選択するようになってます。

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ヘッドライトと左右の小さな車幅灯を点灯させた状態です。

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車体下部の内部構造です。組み立て式トランスミッションとスピーカーのみ搭載します。
トランスミッションは大小24個のボールベアリングを使用してます。センターおよび左右に
デフギヤを組み込み強力な540モーターで低速から高速までスームーズな走行をします。
スピーカーの穴部分に20個の鉄球を使用したターレットリングが収まりあたかも巨大な
ボールベアリングを使用したように砲塔がスムーズに旋回します。車体上部を取り付けると
見られないショットなので撮影しておきました。

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砲塔下部の内部の構造です。ご覧のように全てのメカ関係が収まってます。この戦車用に新たに
開発されたDMD−T07は従来のマルチファンクション機能を併せ持ってます。
砲塔上面はあたかもぎっしり詰まったお弁当箱に蓋をかぶせるように乗せて、両サイドを
固定ピンで留めるだけです。充電やバッテリー交換が楽です。蓋をかぶせるときは両サイドの
コード類がはみ出したり、大きなコネクターなどが上方に浮き上がっていないか注意が必要です。
バッテリーはキット付属のニッカド電池(7.2V1500mAh)に変えハイ出力、大容量の
ニッケル水素電池(7.2V3000mAh)を搭載しております。

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4CH送信機(AM27/07バンド)と急速充電器です。
急速充電器とバッテリー(ニッケル水素7.2V3000mAh)はイーグル模型のもので
バッテリーは本体に搭載済み。充電時間は約2時間30分です。残量があってもその分充電時間が短くなり
青色LEDが教えてくれるので非常に扱いやすいです。
上部左右に見えるのはタミヤのニッカド電池7.2V1500mAhと1300mAhです(すべて新品)。

ご覧いただきありがとうございました。