 |
動画を再生するにはREAL
PLAYERが必要です。お持ちでない場合はダウンロードしてください。MacOS版はこちら。 |
|
こころの医療センターの男性がセクハラ (2009年3月18日
18:59 現在)
県立の病院で働く55歳の男性職員が同僚の女性に性的嫌がらせをしたとして県は、この職員を戒告の懲戒処分にしました。 処分を受けたのは県立こころの医療センターの55歳の男性職員です。 この職員は去年11月18日午前9時ごろ熊本市富合町の県立こころの医療センターで前日に運動をして疲れているという年下の同僚の女性に対して、「マッサージをする」と言って病院のベッドで胸や腰の周辺をマッサージしました。 マッサージを受けた女性がこれを不快に思いその日のうちに病院の産業医に相談しました。 相談を受けて県は女性が不快に思ったことを重く見て男性職員のマッサージがセクハラであると認定。 きのう男性職員を戒告の懲戒処分としました。 県の調査に対して、男性職員は「マッサージのつもりだった」と話しているということです。
|