(CNN) 体外受精で1月に生まれた8つ子のうち2人が18日に退院し、母親のナディア・スールマンさん(33)とともに、カリフォルニア州ラハブラの新居に帰宅した。
閑静な住宅街にあるスールマンさんの自宅には報道陣や野次馬が詰めかけ、到着したスールマンさんの車を取り囲んだ。上空にはヘリコプターが何機も飛び交う騒ぎとなった。
病院側によると、退院したのは「ベビーA」ことノア・エンジェルちゃんと、「ベビーC」ことアイゼア・エンジェルちゃん。退院時の体重はノアちゃんが2670グラム、アイゼアちゃんが2268グラムだった。2人とも哺乳瓶からミルクを飲むことができ、体重も増えて体温を保てるようになったという。
残る6人も経過は順調で、全員が粉ミルクや寄付された母乳を飲み、体重も増えている。スールマンさんは先週、8人のうち2人はまだ小さいが、6人は退院準備ができており、2人ずつ連れて帰る予定だと話していた。
退院を前に病院の担当者がスールマンさん宅を訪れ、安全な環境で子供を育てられるか、育児支援態勢が整っているか、必需品がそろっているかなどをチェックした。