バイオハザード4

■発売元 カプコン
■ジャンル サバイバルホラー
■発売日 2005年1月27日
■価格 8,190円(税込)
■ディスク枚数 2枚
■対象年齢 18才以上
評価(A・B・C・D・E)
■グラフィック A ■サウンド B ■操作性 B ■バランス C ■熱中度 A
【ゲームの内容】
アメリカ合衆国のエージェントである主人公レオンを操作し、謎の群集から
大統領の娘であるアシュリーの救出を目指すサバイバルホラー。
【ゲームレビュー】
人気シリーズの続編だが、これまでの「バイオ」シリーズとは異なり、システムや
操作などまったく新しいものになっている。まずカメラアングルがこれまでの、
場所によって切り替わるというものではなく、常に主人公の後ろからの視点に
なっている。銃で敵を撃つときは、きちんとターゲットを狙わないと当たらない。
なので操作感覚はガンシューティングゲームに近くなっている。
新しい敵の村人がゾンビ以上に恐い。ゾンビは本能だけで襲ってくるけど
村人は意思を持って襲ってくるだけに余計に恐い。
全てにおいてフルモデルチェンジをしただけに評価は分かれそう。私個人は
アクション性が高くなっているので、とても楽しめた。敵を倒したりしながら
アイテムやお金を入手して、そのお金で好きな武器を買ったり改造できるのも
選ぶ楽しさがあって良い。ゲームの内容もボリュームたっぷりなので
とても楽しめた。さらに大統領の娘アシュリーたんのパンチラも良かった。
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