ブログに書く by kwoutブログに書く
» 2009年03月18日 08時00分 UPDATE
特集企画

プロジェクトマネジャーに贈るプロセス改善事例 第6回

言語や文化の違いだけではない「オフショア開発が成功しない」理由

オフショア開発は言語や文化の違いによって成功しにくいといわれる。しかし、本当に原因はそれだけなのか? 全社レベルでのオフショア開発の推進を目指し原因を調査したX社は、別の理由があることを突き止めた。

[後藤章一,豆蔵]

 近年、システム開発に関するコスト削減や開発要員の確保に関する問題への解決策の1つとして「オフショア開発の導入」を検討する企業も多い。しかし、単価の安い海外へ業務を単純に放り投げるような認識でオフショア開発に取り組むと、さまざまな問題に直面してトラブルに見舞われる。

 今回は、全社レベルでのオフショア開発導入の推進が契機となり、自社の開発・管理プロセスや開発業務へ取り組む姿勢を見直すに至ったX社の事例を紹介する。

高まる問題意識とその打開策

 X社は、さまざまな分野における大規模開発を請け負う数千人規模のシステム開発企業である。主に国内ベンダーとの準委任契約によって、パートナーの開発要員で構成されるチームを社内に配置して開発を行っていた。

 X社の経営陣は、近年、開発案件数が減少し、現状の収益構造では今後も継続して収益を伸ばすことが困難になると予測していた。また、競合他社との差別化や競争力の強化が課題となっていた。さらに、IT業界全体の要員不足傾向の影響を受け、優秀な人材の確保が困難であることも認識していた。

 そこでX社の経営陣は、上記の問題への対応策として、安価で豊富な人員資源を活用するために「中国でのオフショア開発の推進」を経営方針として打ち出した。

 X社では一部の開発部署において、数年前から先行して中国の開発ベンダーとのオフショア開発を試験的に導入していた。また、オフショア開発を経験したプロジェクトマネジャーも多く在籍していた。その中でも、多くのプロジェクトを手掛け、中国の文化や言語にも精通したN氏をリーダーとして、経営陣直轄の「オフショア開発推進チーム」(以下、推進チーム)が結成された。

 まずN氏は、オフショア開発の経験を持つプロジェクトマネジャーで構成されるワーキンググループ(WG)の設置を経営陣に依頼した。次に、WGメンバーの経験やアドバイスを基にして、推進チームが導入促進活動を行う体制を構築した。

photo オフショア開発推進の体制・作業イメージ

オフショア開発のメリットとは?

 一般的に認識されている「中国におけるオフショア開発のメリット」として、主に以下の点が挙げられる。

  • 要員単価が安い
  • 要員の母数が多く、大規模案件に対応する要員を確保できる
  • 日本からの受注案件をターゲットとしたベンダーが多く存在する
  • オフショア候補地の中でも日本との距離が近く、往訪しやすい

 X社の経営陣は上記のメリットを踏まえて、先述した同社の抱える問題への有効な対策になると判断し、中国でのオフショア開発を全社レベルで導入することを経営方針として決定したのである。

問題の原因分析で浮かび上がってきたもの

 まず、WGメンバーは今までの失敗経験に基づき、オフショア開発で起こりがちな問題点を挙げた。契約に関する法的な問題も含まれていたが、優先して検討すべきと判断された「開発業務で起こりがちな問題」が多く挙がった。 以下にその一部を紹介する。

双方の認識のずれによる作業漏れが発生した

 中国企業との共同作業であるオフショア開発では、中国側の要員と日本側の要員との間に認識のずれが起こりがちである。

仕様の理解不足や誤解により成果物の品質が悪くなった

 中国ベンダーでは日本語教育にも注力しており、日本語に堪能な要員が増えているが、やはり双方には言語的・文化的なギャップがある。仕様のあいまいな説明や日本語の難しい表現で書かれたドキュメントでは、十分な理解を得ることは難しい。

開発の状況が不透明で対応が遅れた

 中国はオフショア開発の候補地の中では、比較的日本との距離が近い。しかし、オンサイト(社内など1カ所)での開発に比べると、プロジェクトマネジャーが現場の状況を把握することは難しい。

国家関係や輸送、移動のトラブルにより成果物が確保できなかった

 国外での共同作業を行うため、国家的な政情不安や国家関係の悪化によってプロジェクトの継続が不可能となり、成果物のやりとりができなくなる事態が起こり得る。また、輸送や移動手段がプロジェクトへ与える影響も考慮する必要がある。特に、要員の移動が不可能になると、プロジェクトの継続も難しくなってしまう。

 推進チームは、WGメンバーから随時フィードバックを受けながら、これらの問題の原因を分析した。その結果、問題の原因が「開発・管理の標準的なプロセスの定義があいまいである」点に集約されることを突き止めた。

photo オフショア開発上の問題とその原因の追跡

プロセス整備と意識改革の必要性

 オフショア開発では開発プロセスの定義があいまいになると、双方が互いに想定している作業が明示的に確認できず、認識の食い違いが発生して作業に漏れができてしまう。

 その場合の対応策として、各工程の作業内容を明文化し、双方で作業内容を確認することでその認識を統一することが挙げられる。また、作業の進ちょくや品質管理の状況報告、その確認方法、コミュニケーションの窓口、成果物の納品方法などを管理プロセスに明確に定義し、統一したルールで実行すれば、各種調整やトラブルへの対応も迅速に行うことが可能になる。

 しかし、こうしたプロセス定義のあいまいさは、オフショア開発だけに限ったものではない。今まで標準的なプロセスが定義されていなくてもこのような問題が発生しなかったのは、従来のX社の開発形態が「オンサイトにおける作業委託」であることに由来するとも考えられる。

 この形態では、委託側と受託側でコミュニケーションを密に取ることができ、効率的で融通が利く。しかし、委託側であるX社による作業状況の把握や品質管理が「なれ合い状態」になっている可能性も十分に考えられる。

 一方、オフショア開発は「オフサイトにおける一括発注」の形態で行われるのが一般的である。遠隔地で納品成果物を一括して開発するため、厳密な開発作業の定義や管理作業の定義に基づいてプロジェクトを遂行しなければ、異文化・異言語間によるコミュニケーションの困難さも相まって、さまざまな問題が生じる。

photo 従来のX社の開発とオフショア開発の違い

 推進チームとWGでは「関係者間の作業認識を統一する」という観点からも、「標準的なプロセスの設定は、オフショア開発プロジェクトを遂行するための土台となる」と認識していた。

 そこでN氏は、オフショアでの開発プロジェクトを遂行する上で「共通認識の確認や活動の土台となる『開発・管理プロセスの再整理』と、その展開を全社レベルで行うことが必要だ」と経営陣に報告し、標準推進部署への協力を要請した。

 さらに、決められたプロセスに準拠してプロジェクトを計画し、その管理や運営を行うように「従来の開発慣行の見直し」を提案した。その際、N氏は「開発要員の意識を変えていくことが重要な課題である」と経営陣に説明した。

オフショア開発用の標準プロセスの整備

 次にN氏は、オフショア開発の導入を促進するための優先施策として、オフショア開発のプロセス整備と、社内の意識変革を目的とした活動に取り組むことを決めた。

 オフショア開発向けプロセスの整備活動は、推進チームを中心にWGと標準推進部署とで協力して行われた。WGメンバーは、過去のプロジェクトでの成功経験に基づくベストプラクティスを提供した。また、標準推進部署は定義済みの開発標準の文書や各種資料を提供し、その内容の情報共有を支援した。

 推進チームは既存の標準定義をベースにして、ベストプラクティスや検討結果を盛り込みながら、プロセス定義資料をまとめた。その内容については随時、WGや標準推進部署のレビューを受けた。

 以下に、X社が整備した「オフショア開発向け標準プロセス」の内容を一部挙げる。

開発プロセス

  • ウォータフォール型の工程定義をベースに、委託する工程とその関連作業の内容を詳細に定義する
  • 発注側がガバナンスを取るためにデータ設計工程のマイルストーンを設定する
  • 工程別の実施タスクをリストで定義し、プロジェクトにおける双方の役割分担を明確にする
  • 納品文書に対する確認・修正タスクを明示する
  • 仕様や設計文書に関する記述方法、省略不可項目などのルールを盛り込んだ補足文書を定義する

管理プロセス

  • オフショア開発用の計画文書作成に関する作業内容や時期を定義した「ひな型」を提供する。これにより、以下の事項の順守を徹底できる
  • 役割分担を明確にする
  • 窓口やエスカレーションパスを個人名レベルで明記する
  • Q&A、連絡ルールを運用時間レベルで明記する
  • 各項目へ「日本時間で」「現地時間で」などの条件指定の徹底、納品時期やルール、手順を明記する

  • 計画文書の内容に関する合意時期や手続きを定義する
  • 祝日やカレンダーの違いを考慮した進ちょく管理の内容を定義する
  • 品質確認や教育などを実施したかどうかを確認するタスクを定義し、そのチェックリストを策定する

求められる「発注者」としての意識とスキル

 推進チームはプロセスの整備作業と並行し、プロセスの周知とその理解の促進、X社内部のオフショア開発に対する意識付けなどを目的とした説明会やセミナーを開催した。そこではWGが中心となり、再定義されたプロセスの概要や特徴、中国オフショア開発の全体の手順や実情、X社の担当者に求められる姿勢などを説明した。

 こうした活動を開発部署ごとに進める中で、N氏は「プロセス定義の内容を理解できない」「どのように利用してよいか分からない」という開発要員が多く存在することに問題があると考えた。

 そこでN氏は、オフショア開発の推進に必要なプロセスを理解して実際に利用するためには、X社の開発要員にもある程度のエンジニアリングやマネジメントの知識が必要であることを経営陣に説明した。また、先に課題として挙げられた「従来の開発慣行からの脱却」と併せて、X社の開発要員に求められる「発注者」としてのスキルを身に付けるべきだと強調した。

photo オフショア開発成功のための「発注者」としての条件

 N氏の提案を受けて、X社では、既に決定していたオフショア開発の試行プロジェクト要員に対して、他社が提供する教育プログラムを実施することにした。また、その成果を収集した上で、X社の人材教育コースやCDP(キャリアデベロップメントプログラム)に、オフショア開発に関する項目を盛り込むことが検討された。

 また、推進チームと人材資源部署が連携して、経営陣の指示と調整の下で将来的な教育プログラムの整備が進められることになった。

 その後、X社では推進チームの支援の下、複数のオフショア開発プロジェクトが遂行された。全社展開にはまだ至っていないが、いずれのプロジェクトでもWGが挙げていた問題の発生や大きなトラブルには見舞われていない。

オフショア開発が成功しない本当の理由とは?

 X社では、オフショア開発の全社導入に挑戦したことでプロセス改善活動に着手し、「従来の開発慣行の見直し」「開発に臨む意識の変革」「企業レベルでの開発生産性の向上」に取り組んだ。

 オフショア開発の特徴として「一括発注で委託する形式を取る」「オフサイト(多拠点分散型)開発である」「異文化・異言語間でのやりとりがある」という3点が挙げられる。しかし、最初の2点は、国内ベンダーへの一括発注でも大きくは変わらないものだ。

 つまり、プロジェクトを遂行する上でトラブルが頻発した場合は、コミュニケーションに起因する問題だけでなく、開発に関するスキルや姿勢などにそもそも問題がある可能性が高いと考えられる。

 またX社では、オフショア開発に関する標準的なプロセスの整備や教育などを全社展開することと並行して、十分なスキルを持った社内の開発要員の育成を進めている。これはオフショア開発にとどまらず、国内ベンダーへの発注時にもプロジェクトの成功率を高めることにつながる。

 以下に、X社のプロセス改善の成功要因を挙げる。

トップマネジメントの後ろ盾を得ていた

 組織に新しい方法や制度を導入する際には、現場の意見を取り入れて推進するべきである。しかし、部署間の連携や協力、組織内の意識付けの面を考えると、ある程度トップダウンで推し進めなければ、全社レベルでのスムーズな導入は難しい。

 X社の事例では、オフショア開発を推進する部隊は経営陣の直轄であった。また、リーダーであるN氏は、頻繁に経営陣へ報告・提案を行い、必要なバックアップを得ていた。

 このように、必要な指示や調整をトップダウンで実施することで、部署間の協力体制を迅速に築き、プロセスの展開や教育の推進をスムーズに行うことができた。

経験者を改善活動に巻き込んだ

 これにより、経験者の経験やノウハウに基づくエッセンスを改善内容に盛り込むことができる。改善内容がより実効的で現実的なものとなり、導入に説得力を持たせることもできる。

 X社では、オフショア開発の経験者を推進チームのリーダーとし、経験者から構成されるWGと連携させたことが、導入推進の大きな原動力となった。

各領域の主管部署を改善活動に巻き込んだ

 大規模な組織にはさまざまな主管部署が存在する。これらの部署から賛同を得られなければ、調整や修正により大きな手戻りが発生してしまう。

 N氏は経営陣の後ろ盾を得て、必要な部署を積極的に改善活動に巻き込むことで、整備検討の段階から協力体制を築き、部門間の調整や手戻りの発生を防いだ。

最終的には「人」

 本連載の第1回「サービスインに間に合わなかった原因は何だったのか?」で「プロセス改善成功の3要素(知識、スキル、やる気)」を説明した。今回のオフショア開発導入の事例でも、最終的には開発要員にこれらの3要素が必要であると認識され、意識改革や教育の施策を打つことになった。

photo プロセス改善を成功させる3要素

 特に組織のプロセス改善を考える際には、この3要素の中でも「やる気」、つまり「人」を動かす部分にその成否を分ける最大のポイントがあるといえる。なぜなら、組織の標準プロセスや共有された知識、スキルを使って業務を回すのは「人」であるからだ。

 これまで紹介してきた成功事例では「整備した開発標準やプロセスを、いかにして開発の現場に認知してもらい、利用してもらうか」について、多くの工夫が施されている。プロセス改善活動において「人」に対する訴え掛けや意識付けの重要性は極めて大きいといえる。

 プロセス改善を推進するチームや部署は、プロセスの整備と併せて、教育や情報の共有やプロモーションなどを通してプロセス改善の必要性や有用性を訴え、現場の背中を押すことで「人」のやる気を醸成することを怠ってはならない。

 しかし、現場側の協力なしに「人」の意識の向上は実現できない。プロジェクトマネジャーの業務は多忙を極めていると思うが、プロセス改善の最後の一押しは、現場のキーパーソンである皆さんに懸かっていることを忘れないでいただきたい。

 本連載の内容が読者の心に少しでも残り、組織全体の改善に向けて背中を押す結果につながれば幸いである。

<筆者紹介>

後藤章一

株式会社豆蔵 BS事業部 エンタープライズチーム コンサルタント

専門分野:開発プロセス策定、標準化推進

ユーザー企業での社内SEから、システムインテグレーター数社でのシステム開発、技術調査、教育などの業務に携わり、2006年より株式会社豆蔵に在籍。開発プロセスや開発標準の策定・適用支援、オフショア開発推進支援などに従事している。


新着ホワイトペーパー

ITベンダーによる技術資料や製品資料などを中心としたホワイトペーパーです。

TechTargetニュース

テクマトリックス、ソフトウェアアーキテクチャ分析ツールの新版2009/03/18)

EMCが仮想化のコンサルサービス、「サーバ仮想化だけでは真のメリットは引き出せない」2009/03/17)

大栄サービスがSalesforceを導入、Excel管理からの脱却で「営業活動そのものをシステム化」2009/03/17)

ディアイティ、VoIPも見える化するネットワークの“健康診断”ツール2009/03/13)

LogLogic、秒間6000イベントの収集が可能なWindowsログ管理ソフトの新版2009/03/12)

富士通、REACH規制に対応した製品含有化学物質管理システムを販売開始2009/03/12)

受発注者間の合意を円滑にする「発注者ビューガイドライン」2009/03/09)

セキュアブレイン、月額3万円でサイト改ざんを定期チェックするSaaS型サービス2009/03/09)

HP、VTL新製品と狭帯域レプリケーションによるBCPソリューションを発表2009/03/06)

エンバカデロ、すべての開発ツールを利用できるアクセスパスを提供2009/03/06)

PFU、漏れのないPC資産管理とセキュリティを目指したサービスを開始2009/03/05)

みずほ情報総研、ソーシャルメディアに関する社内ポリシー策定コンサルを提供2009/03/05)

ミラポイント、「証拠保全」に強いメールアーカイバの新モデル2009/03/05)

網屋、J-SOX法対応の文書化工数を削減するテンプレート集2009/03/04)

日本HP、「ユーザー要件とテスト間の矛盾を防ぐ」品質管理ソフト2009/02/27)

ソニックウォールCEOが来日 「ソフトウェアも大切」2009/02/27)

日本IBM、チーム内のコラボレーションを活性化させるRational新製品2009/02/26)

ブルーコート、独自アプリも可視化するPacketShaperの新バージョン2009/02/26)

社長交代したソフォス、「売り上げ400%成長目指す」2009/02/25)

4割の企業が「内部統制は企業価値向上に寄与しない」と回答2009/02/24)

ニチレイ、エンタープライズサーチを活用した社内文書サーチポータルを構築2009/02/24)

「フォーティネットの製品は日本車と同じ」――老舗UTMベンダーがWAF製品を投入2009/02/20)

製造業向けGLOVIA smart新製品は、「ありそうでなかった物」2009/02/20)

「検知率保証」のメッセージラボ、国内でWeb脅威対策の新サービス開始2009/02/19)

日本HP、最小構成で2万円台のCTO対応デスクトップPCをリリース2009/02/18)

IBM、Windows Server 2008 Datacenterを搭載したハイエンドx86サーバをリリース2009/02/12)

バラクーダ、ディレクトリ連携が可能なSSL VPNアプライアンスを発売2009/02/10)

テクマトリックス、単体テストの自動化を支援するテストツールの新版2009/02/10)

インフォア、“次のタスクへナビゲート”してくれるUI機能を提供2009/02/09)

ファルコンストア、中小企業のBCP対策を支援するCDP/VTLアプライアンスをリリース2009/02/06)

テスト支援サービスによって“コスト削減”を実現する、日本オラクル2009/02/05)

F5ジャパン、破産保護申請したノーテルAlteonユーザーの移行支援策を実施へ2009/02/04)

IIJがゲートウェイセキュリティの新サービス、3つの機能でWebアクセスを安全に2009/02/04)

デル、SMB向けクライアントPC管理アプライアンスをリリース2009/02/04)

キヤノンソフト、業務アプリへ組み込めるワークフローコアエンジン2009/02/03)

目指したのは「使いやすいERP」──新Dynamics AXはOfficeライクなリボンを採用2009/01/30)

HPが「ブレードのノウハウをつぎ込んだ」LANスイッチ、データセンター向けに最適化2009/01/30)

大塚商会、NEC、MSの3社、仮想化が即利用可能な中小企業向けPCサーバを発表2009/01/29)

ソニックウォール、PCの検疫機能をサポートする大規模向けSSL VPN装置2009/01/29)

ネットワールドが“VMwareレディ”の仮想化対応10Gスイッチを販売2009/01/27)

企業でのRuby普及促進を目指し運営委員会が発足 CTC、サンら5社が参加2009/01/27)

オラクルが満を持して送り出すハードウェア製品は“超高性能”ストレージサーバ2009/01/22)

インフォテリア、「マスタデータ管理の仮想化」を実現するMDMソフト2009/01/21)

ラックが6万円台のWeb脆弱性診断サービス SQLインジェクション対策に特化2009/01/21)

NEC、SMB向けアプライアンスにBIGLOBEベースのWebメール機能を追加2009/01/20)

シマンテック、Hyper-V仮想化環境バックアップ/リストアの検証結果を公表2009/01/19)

「DNS汚染の怖さをよく知って」――IPAがキャッシュポイズニング対策のガイドを公開2009/01/15)

沖電気、サーバ監視アプライアンスの新バージョンをリリース2009/01/15)

SAPアプリを横断検索 SAPがエンタープライズサーチの日本語版を提供2009/01/15)

シマンテック、操作性を大幅に向上させたEnterprise Vault新バージョン2009/01/14)

AITとウイングアーク、帳票データのXBRL化ソリューションを提供2009/01/14)

“外部監査対応時間を55%削減”したオラクルのアプリケーション職務分掌管理製品2009/01/14)

年末年始のWinnyノード数、前年比で2割減――ネットエージェント調べ2009/01/08)

富士通、小規模システム向け運用管理サービスを提供開始2009/01/08)

住商情報、日本HP、MSが出張・通信、紙コストを削減するIT基盤構築サービス2009/01/08)

サン、JavaをベースにしたRIAプラットフォームの正式版をリリース2008/12/26)

富士通、「仮想化ソリューションセンター」新設で仮想化ビジネス強化へ2008/12/25)

「2.5秒で新種が発生」――トレンドマイクロが未知ウイルスの予防サービスを開始2008/12/25)

MSがSMB向け統合サーバ新製品を発表、SMBビジネス活性化へ新たな布石2008/12/22)

日本IBM、従来比50%の処理速度向上を実現するインメモリ型DBMS2008/12/22)

ヤマハ、PCのセキュリティ状態をチェックするルータ機能を無償提供2008/12/17)

RSAセキュリティ、耐障害性を向上させたOTP認証アプライアンス2008/12/17)

MSと日本ユニシス、Dynamics CRMを基盤としたSaaS型SFAソリューションを提供2008/12/16)

オムロン、UPSネットワーク管理製品群の機能強化へ2008/12/15)

ネッツ、開発コストを1/10にできるシステム/プロセス間通信ミドルウェア2008/12/15)

HP、ピンポイント障害管理が可能なネットワーク管理ソフト「NNM」新版2008/12/12)

ボーランド、負荷テストツールの最新版を日本語化して提供開始2008/12/12)

網屋がWindowsログ管理ツールの新版、管理者操作や仮想環境に対応2008/12/11)

富士通、マッシュアップ機能を搭載したWebフロントアプリケーション構築基盤2008/12/11)

ネットスイート、「初の日本市場向けSaaS型ERPスイート」で国内販売強化2008/12/10)

MIJSとNTT Com、SaaS型ビジネスの国内推進目指し技術検証を開始2008/12/10)

日本IBMら3社、大規模・分散開発環境でのアジャイル開発推進を目指し協業2008/12/08)

日立ソフト、特権IDの不正利用を防止する管理者ID棚卸しソフトウェア2008/12/05)

ノーテル、「シスコもMSも統合」するマルチベンダー対応UC製品2008/12/05)

日揮情報ソフトウェア、BPMN 1.1完全準拠のビジネスプロセスモデリングツールを無償配布2008/12/04)

ウェブセンス、Web 2.0コンテンツに対応するフィルタリングソフト2008/12/03)

エンバカデロ、Windows開発環境を.NETやMonoまで拡張する開発ツールの新版2008/12/03)

アイティフォー、部分コピーによる情報漏えいも防ぐコードグリーン製DLP装置を販売2008/11/28)

メタデータ、企業内の「眠れるテキスト資産」を有効活用できるデータ統合ツール2008/11/27)

日立、仮想化環境ホスティングサービスをメニュー化して提供2008/11/26)

シマンテック、エンドポイント対策を強化したDLP新製品を2009年に投入2008/11/25)

日本HP、中堅企業向け事業継続・災害対策ソリューションを発売2008/11/21)

ウィルコムが1回線同時23通話可能なPHS内線接続サービス、月額3万1500円で2008/11/19)

ネットアップとネットワールド、仮想化ストレージ市場の拡大目指し販売提携2008/11/19)

みずほ銀行がSAPで全国約500拠点を通じた資産・予算管理を一元化2008/11/19)

コベリティ、品質チェックを前倒しできるソースコード検証ツール2008/11/18)

クリアスウィフトと日立ソフト、DLP分野の新製品開発に合意2008/11/17)

アンケート回答者の感性まで分析――SPSSがドラッグ&ドロップ操作のテキストマイニングツール2008/11/14)

「ウイルス検出はクラウドで」、トレンドマイクロが新たな脅威評価システム2008/11/13)

慶応大学、VMware Infrastructure 3導入で100台のサーバを12台に統合2008/11/13)

シスコが容量6.4Tbpsのキャリアエッジルータ発表、ソフトバンクがFMCで導入検証へ2008/11/12)

日本ユニシス、企業のセキュリティ被害を防止する事前訓練サービスを提供2008/11/12)

日本アバイア、固定電話と同等機能を持つ企業向け無線IP電話を発表2008/11/11)

住友電工、ユーザビリティを向上させたJava開発フレームワークの新版2008/11/11)

ネットジャパン、OS再起動だけでシステム変更を復元できる改ざん防止ツールを出荷2008/11/10)

東芝ソリューション、製造業界のベストプラクティスをテンプレート化2008/11/07)

日商エレら3社、数分内で仮想化環境でのDRを実現するソリューションを発表2008/11/06)

ソニックウォール、FWスループット600Mbpsの拠点向けUTM新製品2008/11/06)

フォーステン、「省電力化と10GbE移行」で企業向けスイッチを拡充2008/10/31)

日本IBM、ミッドレンジ向けx86サーバに3.33GHz Xeonプロセッサ搭載モデルを追加2008/10/31)

レノボがSMB向けx86サーバ5機種を発表、サーバ市場参入へ2008/10/30)

ネットワン、通信サービスのSLA違反を自動是正する構成管理ソフトを発売2008/10/28)

岩手全県立高校が「サイボウズ Office 7」を一括導入2008/10/28)

LogLogic、4つのコンプライアンスに対応する中規模向けログ管理製品2008/10/27)

佐倉市がVMware Infrastructureによる仮想化環境導入、約50台のサーバを8台に集約2008/10/24)

IPAが脆弱性DB検索ツール公開、見たいセキュリティ情報がより探しやすく2008/10/24)

フォーティネット、10GbE対応のハイエンドUTMなど新製品群2008/10/21)

日本HP、仮想化やITIL V3に対応したIT資産管理ソフトウェアの最新版を発表2008/10/21)

リアルコム、SharePoint導入・活用支援コンサルティングサービスを提供2008/10/20)

インテル、マイクロソフト、ウチダスペクトラムがPC運用管理の新イニシアチブを設立2008/10/17)

サイボウズ、Officeとデヂエの最新バージョンを来春リリース 両製品の連携を強化2008/10/16)

日本セーフネット、レイヤー2暗号化装置の10Gbps対応モデルを発売2008/10/16)

マイクロソフト、パートナーとの連携による仮想化ソリューション提供を開始2008/10/15)

SAP BW導入済みのヘルスケア企業が現場活用を補完するBIシステムとしてDr.Sum EAを導入2008/10/10)

シマンテックがVMware対応仮想メールセキュリティを発表 ブランド一新でSMB向け施策強化へ2008/10/10)

ヴイエムウェア、次世代仮想化技術を見据えた製品戦略を発表2008/10/07)

ネオジャパンが大規模向けdesknet'sの最新版、SBケータイ向けアプリクライアントも2008/10/07)

シマンテック、Windows Server 2008環境をサポートしたBackup Exec最新版2008/10/07)

千葉銀行のコンビニATMと振込管理システムの勘定系接続統合を日本IBMが受注2008/10/06)

ベリングポイントがiPhone 3Gを約1000台導入、常駐コンサルタントの業務環境改善へ2008/10/06)

中堅・中小企業の帳票アプリシェアはCrystal Reportsがトップ ノークリサーチ調査2008/10/03)

インパーバ、WAF/DBセキュリティ装置「SecureSphere」の日本語版を発売2008/10/03)

MS、ハイエンドも視野に入れたHPC新製品「Windows HPC Server 2008」をリリース2008/10/02)

タンバーク、1080pの高精度HDカメラを搭載した大型ビデオ会議システム2008/10/02)

NRIが個別対応型OSS導入サービスをパッケージ化、既存システムのリプレースを促進2008/10/02)

松本市の病院がデル製サーバでデータセンター構築 ASP型電子カルテで開業医と情報共有2008/10/01)

トランスウエア「Active! mail」がSaaS型グループウェアで無償利用可能に2008/10/01)

日本IBM、Windowsアプリのデータ復元を高速化したバックアップソフト2008/09/30)

Winnyトラブルは「こちら」へ――ディアイティが被害時の無料相談室を開設2008/09/30)

OKIがWi-Fi端末をモバイルWiMAX接続するゲートウェイ装置を開発2008/09/29)

日立電サ、初期費用無料のシステム監視サービスを提供2008/09/29)

日本IBM、PCI DSSの求めるネットワークセキュリティ要件を網羅するUTMを発売2008/09/26)

SMBでの販売管理/購買管理パッケージ導入進む、ノークリサーチ調査2008/09/26)

エフピコ、Sybase IQの導入で消費者の購入傾向分析を高速化2008/09/25)

シスコがUC製品の新バージョン、サイボウズとの連携も可能に2008/09/25)

富士通が海外事業を強化、ITインフラサービスで品質の標準化へ2008/09/24)

大塚商会ら3社、SMB向けにNAPベースの検疫システム導入パックを販売2008/09/24)

アルカテル・ルーセント、4G移行に最適なモバイルバックホール向け高密度ルータ2008/09/22)

日立、1.28TFLOPSの処理性能を実現した科学技術計算向けサーバを発売2008/09/19)

アシスト、国内固有のニーズを反映した内部統制支援パッケージの新バージョン2008/09/19)

Excel活用による財務モデリングスキルアップトレーニングが開始2008/09/18)

リスクモンスター、与信管理ASPサービスの帳票基盤にSVFを採用2008/09/18)

「パフォーマンスはV6.1の2倍」に向上したWebSphere Application Server V7.02008/09/17)

SAPと日本HP、SAP ERP上のSOA導入を支援するコンサルサービスを開始2008/09/17)

F5、BIG-IP向けにHTTP/SMTPをチェックする簡易型WAFを発売2008/09/16)

日通、日立製UHF帯RFIDによる成田・上海間の貨物追跡システムを導入2008/09/16)

インテルら4社、SAP ERPを利用した日本初のVMware DRツール検証2008/09/16)

管理対象のExcel文書を選定・証跡管理するスプレッドシート用内部統制ソリューション2008/09/12)

サイオス、JBoss活用と構築コスト削減を支援するコンサルサービスを提供開始2008/09/12)

CAがIAMスイートの新製品、第一弾はID管理ツール2008/09/11)

兵庫県の小学校が200Mbps同軸モデムを利用した校内緊急通報システムを試験導入2008/09/11)

NTTソフトウェア、POSデータのビジュアル分析で売り上げを見える化する製品2008/09/11)

「安心と軽快を追求」、より軽くなったウイルスバスター20092008/09/10)

NECがバックアップストレージ新製品、処理性能3倍と消費電力60%減を実現2008/09/10)

ファウンドリー、PBBに対応する広域イーサネット向けスイッチを年内リリース2008/09/09)

9Arrows LLC、プロジェクト型案件のタスク共有システムをOSSで無償公開2008/09/09)

ジェイピー・セキュア、純国産WAF製品の最新版でVMwareに対応2008/09/08)

アズベイス、月額利用料420円のSOHO向けSaaS型情報共有ツールを発売2008/09/08)

川口市が2008年末より地方税電子申告サービス、行政ASPでコスト負担減2008/09/05)

KDDI、日本・ロシア間を結ぶ640Gbps光海底ケーブルの運用を開始2008/09/05)

チェンジビジョン、Web上でJUDEの設計図を共有できる「JUDE/Share」を発表2008/09/04)

NRI、Liferayを利用したフルオープンソースの企業内ポータル構築システム2008/09/04)

EMC、Web 2.0技術を大幅採用した「EMC Documentum」新バージョンを発表2008/09/04)

フルーク、小型・低価格な光ファイバー用OTDR検証テスターを発売2008/09/03)

応研、大臣2008ユーザー向けに生体認証連携モジュールを無償提供2008/09/03)

ネオジャパンが社内ブログの新バージョン、ブログ情報を企業財産にする新機能を搭載2008/09/02)

建設会社大手の大林組、EMCのストレージで東京・大阪間の遠隔データ複製を実現2008/09/02)

米IBMが仮想化技術を利用した高速半導体ストレージ、性能が従来ディスクの2.5倍に2008/09/01)

NECがセールスフォースとVAR契約、SaaS型CRMを独自強化2008/09/01)

デル、営業拠点とデモ・技術検証施設を都内に新設2008/08/29)

定義ファイル更新の「すき間」狙うゼロアワー攻撃が国内で急増2008/08/29)

BOが2つの中堅・中小向けBI新製品、SAPユーザーへの導入提案も積極的に2008/08/28)

関東自動車工業、EMCのコンサルティングサービスでITコスト40%削減へ2008/08/28)

レッドハットがJBoss Seamの最新版、SOAコンポーネント・Java EE6との連携を追加2008/08/27)

CTC、日本HP、MSがHyper-Vを活用した仮想化ソリューションを共同検証2008/08/27)

センドメール、VMwareに対応する仮想メールゲートウェイを発表2008/08/26)

MDITがLanScope向けログ管理システム、監査や情報漏えい対策にも対応2008/08/26)

アルファ、SAP ERPのグローバル導入で統合業務管理システムを構築中2008/08/25)

インテックのID管理製品とSecurIDが連携、アクセスセキュリティを強化2008/08/25)

国興産業が障害対策でVMware導入、NTサーバなど12台を統合2008/08/22)

電算、ISP回線容量の増強にジュニパー製スイッチの仮想シャーシ機構を活用2008/08/22)

タイトーがCMS導入、数千ページの既存Webコンテンツの短期移行を実現2008/08/21)

富士通フロンテックがリアルタイムSCMシステムを構築、納期回答を最大24時間に短縮2008/08/21)

トレンドマイクロ、ネットワーク常時監視で未知マルウェアを検知・駆除するソリューション2008/08/20)

サン、BPMやサービス連携の機能を網羅したSOA基盤製品の最新版2008/08/20)

HMVがSybase IQを導入、店舗/ECの横断分析でサービス向上を実現2008/08/19)

サークルKサンクスがオラクルのID管理製品で内部統制システムを刷新2008/08/19)

アシスト、IT統制に必須となる申請・承認データの突き合わせ作業を自動化するソリューション2008/08/18)

ISR、Google Apps対応のSSOを年間1800円のASPサービスで提供2008/08/18)

MS、VS 2008 SP1などを公開、SQL Server 2008のサポート強化へ2008/08/12)

デル、拡張性の高いiSCSI/8Gbps FC対応ミッドレンジストレージ新製品2008/08/12)

星光PMCが仮想CDPを採用したDRサイト構築、メール/DBを高速リカバリ2008/08/11)

IIJ、複数キャリアのデータ通信をサポートする接続ツールを無償公開2008/08/11)

「ユーザーサポート代行します」――日立電サが社内ヘルプデスクの新サービス2008/08/08)

SBTとBOが協業、Webマーケティング向けBIソリューション販売へ2008/08/08)

日本オラクル、ワークショップ形式のSOA導入コンサルティングを開始2008/08/07)

日本HPとTISがOSSベースのBPMで協業、シスメックスで先行導入2008/08/07)

ディサークル、コンポーネントを選択できるポータル型ワークフローの最新版2008/08/06)

トレンドマイクロ、VMware環境でのWeb/メールセキュリティ製品を提供2008/08/06)

EMC、性能を2倍に高めたミッドレンジストレージ「CLARiX」の新製品を発表2008/08/06)

新着記事

Pick UP!ホワイトペーパー

システム開発/構築

高品位なグラフィックス制御を手軽に扱う時代が到来!

専用ハードウェア処理にてCPU負荷をかける事なく高速描画を実現するIPコア。それは、ハードウェアを感じさせず標準APIでアプリケーション開発に繋げるしなやかさ。限られたリソースでの組込み機器などにも最適。


システム開発/構築

成功する負荷テスト計画の立て方12のポイント

開発時に負荷テストをやっても本番で問題が起きる。成功基準が無いままテストに突入し、結果を評価できない。これらの根本原因はテストの計画がないことにある。成功する負荷テスト計画の12ポイントを解説する。


システム開発/構築

ホームネットワークの未来−デジタル機器連携技術とDRM技術の動向と対応−

デジタル機器ネットワーク対応のキーテクノロジである「DRM」と「DLNA」。組込み機器開発ではどのような対応が必要なのか? 技術動向と対策を解説する。


システム開発/構築

開発プロセス全体を変革する、次世代型の製品開発ソリューションとは?

開発期間の短縮化やコスト削減とともに、生産性や製品品質の向上が求められている日本の製造業への解決策として、開発プロセス全体の効率化を支援するソリューションを提案する。


システム開発/構築

帳票の拡張性とコスト削減を両立させる「帳票ソリューション」とは?

業務要件に合わせて作成した帳票でも、実際に使ってみると変更個所が出ることはよくある。しかし、ささいな変更でもコストが発生することを考慮して、改善をあきらめてはいないだろうか?


システム開発/構築

セールスフォース、FAX、Excelデータ連携による業務コスト削減事例一挙公開

セールスフォースやExcel集計データ、社内外からのFAXなどを基幹システムに再入力していませんか?開発不要のデータ連携が、入力の手間やミスを無くしビジネスまでも加速させた事例を一挙にご紹介します。


システム開発/構築

複数のアプリケーションにまたがるビジネスプロセスを統合

Oracle Application Integration Architecture(アプリケーション統合アーキテクチャ)による、複数のアプリケーションにまたがるシームレスなビジネスプロセス統合を実現。


システム開発/構築

Google Earthが採用しているC++用GUI開発ライブラリ

Windows CEやEmbedded Linuxでの組み込み開発でも高度なGUIを実現するC++GUIツールキット「Qt」のすべてを紹介。


システム開発/構築

裾野が広い組込み開発... どこに力点を置くか? ここでシステムの良否が左右される

上流行程のハードウェアは、住宅に例えるなら基礎工事。基礎が不十分な家は外観が美しくても寿命は短い。隠れた部分にも手を抜かない当社のグランドデザインに触れる事で、手戻りを抑え『満足』を手にして頂きたい。


システム開発/構築

トラブル対応の時間を見直しませんか?効率的なASPサービスでシステム部の業務改善

突然のトラブル対応で真夜中に呼び出される。利用部門からのトラブル処理で時間に追われるという経験をしたことはないだろうか。運用の手間を省くことで、システム部の業務効率に繋げられないか?