にほんを知ってね！ [2008-11-28 17:33 by yuki-to-shirokuma]光の海から猫仮面っ！にゃー！ [2008-11-27 01:02 by yuki-to-shirokuma]やきもち宅急便 [2008-11-25 07:01 by yuki-to-shirokuma]スペードの２は、いちばんつよい [2008-11-23 08:05 by yuki-to-shirokuma]いつもの夜 [2008-11-22 18:09 by yuki-to-shirokuma]はたらけ！フランス人 [2008-11-21 06:25 by yuki-to-shirokuma]だっら〜〜ん [2008-11-20 07:19 by yuki-to-shirokuma]曇り空のピカソ [2008-11-19 03:36 by yuki-to-shirokuma]タピオカと人生 [2008-11-18 06:51 by yuki-to-shirokuma]真夜中のサーカス [2008-11-17 04:15 by yuki-to-shirokuma]温度差 [2008-11-16 02:59 by yuki-to-shirokuma]もこもこブーツでふゆじたく [2008-11-14 06:48 by yuki-to-shirokuma]かぞく [2008-11-13 05:00 by yuki-to-shirokuma]イメージ [2008-11-12 06:29 by yuki-to-shirokuma]さよならは、出会いの予感 [2008-11-10 17:30 by yuki-to-shirokuma]sayonara [2008-11-09 03:12 by yuki-to-shirokuma]しがれっと [2008-11-08 08:25 by yuki-to-shirokuma]頭をめぐる言葉 [2008-11-07 07:20 by yuki-to-shirokuma]たたかえ！七面鳥！ [2008-11-06 05:14 by yuki-to-shirokuma]ouiもnonも言っちゃダメ！！ [2008-11-05 06:05 by yuki-to-shirokuma]帰ってきたフランソワ [2008-11-04 02:33 by yuki-to-shirokuma]ちびっこギャングと遊園地 [2008-11-02 02:33 by yuki-to-shirokuma]海でも陸でもない。 [2008-11-01 11:18 by yuki-to-shirokuma]
さて、こないだフランソワと図書館にいったのですが、
フランソワが選んだのはこの本。
日本紹介絵本。
なんか嬉しかったです。
だが仏父の方が断然熱心に読んでいました＾＾
たはは
この本日本人からしてみたら
「？」
なことも多かったのですが、面白かったです。
他の国からみた日本って、こんな感じなのね〜〜〜
がんばれ！大阿部くん！！！
私の一押しは
これ！！！
目がでかい！！！
「日本人って、目が細い」
というイメージが、フランス（欧米？）にはあるようですが、
そうかな〜〜〜〜？？？？
なんてちょっと疑問に思ってた私。
でもこの写真をみて納得。
中村家の皆さんも目は細くないけど
（七之助さんを除く。）
化粧してもこんな風にはならないもの！！！！
フランソワの部屋に貼ってある、
私の下手な書道。
フランソワはこの３つに加えて、オネガイシマす。もしゃべれます。
あと、ドイタしまして。
将来、日本人をナンパしないことを願います。
さて、
中学生のとき以来に、前髪をばっさり切りました。
大不評。てへへ
まず、フランソワ。
学校に迎えにいくと、
わたしの存在に気づかない。
（子供がガラス越しに親をみつけて、先生に親が来たといって、
先生が確認して初めてガラスのドアから子供がでてくるシステム
なので、フランソワが私を見つけないと始まらないのです．．．．）
すっごく手をふりまくって、やっと気づいてもらえました。
いつも一緒に帰っているお友達が教えてくれたそうな・・・
フランソワに関しては、別に感想はいわれなかったけど・・・
いきなりオペアがクラムボン（大好きだけど）
になってたらびっくりするよね．．．ごめん。
そして学校にいったら、
入ったとたん爆笑のうず。
語彙力の少ないクラスメートたち・・・・
知ってる言葉で精一杯にバカにしてくれます．．．笑
「ゆき！前髪がスペクタクルだよ！」
「どうしたの！！？まさかフランソワ！！？？」
「前髪をピンで留めた方がいいよ！」
「アンクワイヤブル！！！」
ふふふ・・・前髪はのびるからいいもん。
さて、最近は０度なんてこともあるパリ。
雪もちらほら。
いつもは行かないカルチエで、
セカンドハンド（古着）のお店を発見。
なんとなく入ってみると、運命の出会い。
一目で気に入って、
試着すると、サイズもぴったり！！！
こういうの探してたけど、
大抵サイズが大きすぎたのです．．．．．＞＜
値札をさがすけど、ない！！！
ムッシュに聞くと、
すご〜〜く高い金額を言われました．．．
「はは〜〜ん．．．観光客だとおもって、ふっかけられてるな．．．」
（よくあります。）
と思った私は、
「じゃやめます。
でも、９月にパリに来て、初めての冬．．．．つらいなあ．．．
だって、今の時点で東京の真冬の気温なんだもん．．．
きっともっと寒くなるだろうし．．．」
なんてぶつぶつ言ってみました。
そしたらムッシュ、
「．．．少しぐらいなら、安くするよ！」
すかさず私、「OOOユーロ！（半額以下）」と言ってみたら、
ムッシュが大爆笑して、
「それは無理だよマドモワゼル．．」
そのあと交渉して、半額ちょっとで買えました。
うふふ
こういう融通がきくところが好きです。
日本の古着屋さんは値切れないもん．．．
このコートは、本当にあったかくて、
下はキャミソールでも大丈夫な感じです。
刺繍はすべて手刺繍
だけど、今の前髪で着ると、
若干 遊牧民．．．．．
日本人に一番近いのは、中国人でも韓国人でもなく、
モンゴル人なのだそうです。
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今日の記事はくだらないと思われます。
注意！
（そして、題名から予感した方はするどいっ）
昨日は放課後、ラウラと、
７０年代のアメリカ写真展に行きました。
この写真展、ほんとうにすごくよかったです。
ラウラはプロなので、
知識も半端ではなく、
写真の撮られて時代背景や、
この写真をとるのがいかに難しいかを
分かりやすく説明してくれて、
すごく為になりました。
写真の勉強をしっかりしたいという想いが
日に日に増しています。
今まで白黒写真には
そんなに興味がなかったのだけれど、
とても興味が沸きました。
本物のパワーか。
この写真、情念が溢れ出してて、
すごく魅かれた。
larry clarkという写真家の、
Tennage lust(直訳で”十代の性の欲望”)
写真展のあった
Bibliotheque nationale de Franceから出ると、
ラウラが、
「ここって、あのお茶のお店の近くじゃない！？
どうしてももういっかい飲みタ〜〜イ」
というので、
こないだのタピオカのお店へ。
（本当に気に入ってくれてたんだ〜〜とちょっと安心）
今日はテイクアウト
あったかくて甘くて、最高においしかった。
帰りにふらっと、
こないだとは違うパサージュ（アーケード）に寄る。
かわいい雑貨やさんだらけで、
すごく困る。
いちめん、ひかりの海。
ラウラが、「あ！！ユキがいる〜〜〜」
ゆきんこだ。
その日の私の格好は、
船便で届いたしろいぽんちょで。
ラウラに死ぬほどうらやましがられてルンルンでした＾＾笑
さて、もう帰ろうかという時に、
メトロの駅で、
なにやら若者が、
いたずらで
ポスターに猫の仮面を貼っている現場に遭遇！
ラウラと絶叫！！！
「なにあのねこ！！！ほし〜〜〜〜〜〜〜＞＜」
お願いして、１枚もらいました（笑）
じゃじゃ〜〜ん！！ねこ仮面！
とう！！
ねこ仮面は普通にうごく歩道に立っていたので、
注目を浴びていました。
求職中のねこ仮面は、
求人情報の載ったフリーペーパーをいつも持っているのです！
にゃおーん！
電車が止まっていたので、
ホームでしばらくねこ仮面で遊びました。
私のねこ仮面姿は、
ラウラのカメラの中です。
ようやく来た電車に乗ったら、
満員すぎて、
ねこ仮面が
知らないマダムの背中にくっついて破けてしまいました。
落ち込むラウラ。
だが、気を取り直してはしゃぐ彼女。
最後に、
ラウラによる、フランス人のまね。
そうそう！！
フランス人って、髪の毛９：１で分けて、
こんな感じの人がすごく多いのです〜〜〜〜
ラウラにあうじゃん！といったら、
「ナチュラルじゃないから嫌」
なのだそう。
最後に、
今日のかわいいパサージュで買ったお皿。
（ごはんつぶ用）
これで、私の日本食もちょっとはかわいくなるであろう。
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ラウラ「ゲイタンが、ゆきのことすっごくきにいってるのよ」
私「あら〜〜〜〜〜でへへ〜〜〜〜〜」
ゲイタンは、ラウラの彼、ダミアンの幼なじみです。
ラウラ「ゲイタンは、すっごくかわいいと思うの！
私はダミアンが大好きだけど、ゲイタンの顔のほうが好き！」
私「そうかな〜〜〜私はダミアンのほうがかっこいいと思う〜〜
ダミアンすっごくかわいい！！！」
なんて話をしていたら、
ラウラ
「ノン！！ゆき！！ダミアンは私の彼だからかっこいいって言わないで！」
とおこりました。
半ば本気で。
かわいいラウラ。
ひらあやまりしました。てへへ
今日、
本当は、
放課後ラウラと図書館にいく約束をしていたのですが、
日本から２ヶ月前に出した荷物が届くので、
受け取る為に学校がおわったらすぐ帰らなければいけませんでした。
もともと、
今日の朝１０時でランデヴーをとってたのに、
１０時半すぎに、
「午後になります」って電話かけてくる郵便局！！！＞＜
じゃあせめてもっと早く電話ください！！
人の時間をなんだと思ってるの？？＞＜
でも、文句いえない自分がくやしい・・・＞＜
そして午後の約束の時間に２時間遅れて到着．．．
でも、２５キロの荷物を
３階（フランスは１階が０階なので、実質４階）まで、
ふうふういいながらもってきてくれたので、
２ユーロ渡しちゃうわたし．．．
（１ユーロ硬貨がなくて、
２ユーロ硬貨しかなくてちょっぴりくやしかったです。笑）
だが〜〜〜！！！
ぼろぼろになった段ボールを目の前にしたら、
「あなた、よくここまで来たわね〜〜〜＞＜」
と感動して怒りふっとぶ。
船で、２ヶ月もかけて・・・・。
よく耐えたね．．．．
中身も大感動の嵐でした。
まず、食べ物〜〜〜
もー！！テンション急上昇！！！
お味噌汁に、ごはんつぶに、カップラーメン、ゆかり、
だしの素、餅のおまつりのおせんべいと、かりかり梅。
あ〜〜〜〜〜ん！！！！ ＞＜
すぐさまキッチンに飛んでいって、
がが〜〜〜っと料理！
ビフォア
アフター
てへっ
かわいさや、美しさのかけらもない料理ですが、
涙が出るほどおいしかった〜〜〜〜
大好き五島うどん！！（長崎名産）
そうなのよ！！！
これが米なのよ！！！
フランスの米とはちがうのだ〜〜〜〜〜〜！！！
ひとり、こうふん。
あとは着物と、
冬のお洋服、
コンタクトレンズ、
カイロ。
そして本。
クレヨン王国の本、適当に送って〜〜と
母に頼んでいたのですが、
わざわざ古本屋さんで買って来てくれた様子。
（家にたくさんあるのです。）
でも、セレクトがおかしかった＾＾
クレヨン王国分かる方は分かると思うのですが、
そこを選ぶか〜〜！！という素敵なセレクト。
１２ヶ月は置いといて．．．．左の２冊！
私が小学生のころ、
トイレの花子さんとか、学校の怪談話とか、
そういうのが、死ぬほど大好きな子供だったから、
これを選んでくれたのかなあ、
なんて思ったら、なんだかじーんとしました。
そして、
もともと持っていた
初代もこもこブーツも渡仏してやってきました。
ひさしぶりにみても、
かわいいくつだにゃ〜〜くふふ
明日からは、船便で届いた洋服がきれるのね〜〜〜
学校いくのが楽しくなっちゃう！！！
お昼にごはんつぶと、うどんと、海苔をたべたけれど、
よるごはんほとんど食べれませんでした。
たくさん食べたという説もあるけれど、
日本食、腹持ちがすごくいいな〜〜〜！
そこにも、
日本食のヘルシーの秘密があるような気がします。
今日のおもしろメール。
フランス人からのメールです。
”ありがとう、メッセージ”になってるところが、
フランス人だなあって思いました。
日本語だと倒置されますよね。
彼は全く親日家ではなく、
（だからといって、別に嫌いというわけでもなく）
私が、彼にとって初めて交流した日本人。
なんていうタイプで、
日本の文化も全く知らない人です。
パリには、日本大好きなフランス人はた〜くさんいて、
そういう人と知り合いになるのはすご〜〜〜く簡単です。
でも、私は、
私が日本人だからという理由で、
カテゴライズして仲良くなるのではなくて、
少し話して、すごく盛り上がって、
「なんとなく気が合うから
いっしょにご飯食べたりしよう！」
って言ってくれた彼が好きです（恋愛とかではなく。）
パリにいると、
嫌でも自分は日本人だと毎日思うし、
日本人ってだけで、お店に入ると英語で話しかけられたり、
日本人とカテゴライズされることに、
なんというか少し寂しい想いもしていたのです。
まったく日本文化をしらなかった彼ですが、
そういう人がこういう風に
日本語でメールをしてくれたりするとすごく嬉しい！
って思っちゃいます。
メトロとかで、
「コンニチハ！ワタシニホンダイスキ！
ブシドー！！！」
とか言われると、
なんだかめんどくさくって、
「日本人じゃありません」
なんてたまに言ったりする私ですが、
このメールはうれしかったなあ。
（ひどい！！って思うかもしれないですけど、
実際すごくよくいわれるのでたま〜〜に嫌になっちゃうのです
だって、その人が興味があるのは、私という個人ではなくて、
日本という国、日本人全般ってだけなんだもん）
さて、
昨日フランソワが、
玄関で私を待ち伏せしていて、
アパルトマンの階段で写真撮影会とあいなりました。
毎日ほんとにおなじようなかっこう。
防寒最重視。
最近の彼の夢は、写真家だそうです。
むふふ、がんばってくれ。
夕方７時ごろ、ダミアン（ラウラの彼）から電話で、
「ラウラが帰ってこないんだよ〜〜！！ゆき一緒にいる？」
とのこと。
「ラウラは６時半からバイトの面接だから、
もうすぐ帰るんじゃない？」
と教えてあげました。
ダミアン「あ〜〜そっか！！よかった〜〜〜〜！！」
かわいいふたりだなあ。くふふ
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フェットの夜は超熟睡（なにせ、すごく疲れていたのでR）
だったので、
今日はとてもきもちよく起きました
窓をあけると〜〜〜おもわずニッコリ
わ〜〜〜いい天気〜〜〜〜〜
やふ〜
しばらく部屋でゆっくりしていたら、
フランソワ登場。
遊んで！！！と言うかと思いきや、
フランソワ「ゆきの部屋を掃除しに来た。」
らしいです。
私「あっそう？ありがと」
すると、
床に落ちてるものを
全部拾って
机の上に載せ始め．．．
靴はぜーんぶクローゼットに片付けて・・・
本気で掃除し始めました！！！！
ほら！！！笑
すみずみまで、
掃除機までかけてくれました。
どうしたフランソワ！！！！＞＜
だが
私はずっとベットでごろごろしてました。（だめ）
終わったら「遊んで〜〜っ」ていうのかな〜〜と思ったら、
「掃除完了しました、
またなにかあれば呼んでください。
さよなら マダム」
といって出て行きました。
そ・・・掃除屋さんごっこ・・・・？
でも掃除は完璧でした。
朝から『？？』なフランソワ。
だけどどうもありがとう。
お昼ご飯を食べて、
１５時頃、
友達とまちあわせて、カフェへ。
おひさまは既に不在。
いつものパリ。
しばらくだらだらしゃべって帰宅。
メトロを待っていてふと足下をみたら、
だれかがトランプをぶちまけていた。
スペードの２がいちばんつよいゲーム・・・なんだっけ？？
と考えてたら、メトロが着ました。
なんだっけ？？？？？
今日はマダムと仏父がお出かけする日だったので、
夜はフランソワと2人ですごしました。
（土曜日だけど、
金曜日の夜はフェット行かせてくれたし、
まいっか〜〜）
フランソワとひとしきり本気で遊んだら、
フランソワ大興奮！！
私が、「ごはんの準備するから終わり〜〜」
といっても、
「あと５分〜〜〜」といって体当たりしてきます。
ところで、
こないだ「シルヴプレって日本語でどういうの？」
と聞かれたので。
「おねがいします。だよ」と教えたら、
それからフランソワ、
合掌しながら、
「オネガイシマす！」
と言うようになりました。
ちょっとうざく、ちょっとかわいー！笑
でも、「ノン！もうおわり！！！！！」と無理矢理打ち切ったら、
フランソワ、
「いじわる！もう絶対ユキとご飯食べない！自分で用意する！」
と言いました。
私「あっそう。がんばって〜〜」
と言ってあっさりその場を去ろうとすると、
フランソワ「お〜〜〜ユキ〜〜〜どうしたの〜〜？
僕がデザート作るから、
ユキはディナーつくって！」（猫なで声）
まったく！！君は何なんだ！！！ラテン系め！！
フランソワ作 デザート
バナナの皮も私にむかせたけど、
がんばってつくってくれました＾＾
レーズンの並べ方にすごくこだわっていました。くふ
ところで、オペアで難しいなあと思うのは、
フランソワが日本の子供じゃないってことです。
え！！あたりまえじゃん！
だけど、これがすごく難しい！！
私はフランスの普通が分からないのですから。
例えば今日、フランソワにペン貸してと言われて、
ペンを貸したら、
終わった後、めるしーっといいつつ、ポイッと投げました。
もし本当の私の子供だったら、
「人に借りたものは、投げて返したりしたらだめでしょ！！」
って言うけど、
クラスメートのヨーロピアンや、
仏父も投げたりするし、
別にこっちでは普通なのかな・・・とか、
ほかにも、
私のフランス語が分からない時、
すっごく顔を歪ませて
「Quoi!? クワ？」（なに？）
と言うのですが、（超いじわる顔）
「人に聞き返すとき、そんないじわるな顔しないの！！」
といいたいけど
マクドナルドでも、
いじわる顔で、クワ？といわれる国だしな〜〜とか。
そうそう！マフラーを買いました。
フリンジが太いのがお気に入り。
ロシア製なので、と〜〜〜ってもあったかい。
あとは手袋がほしいな〜〜あ
明日は雪が降るといううわさのパリです。
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昨日の夜は、フェット（パーティでした。）
誕生日じゃなくても、なにかの記念日じゃなくても、
みんなで集まってわいわいさわぐのです。
まさにアリスの、「♩なんで〜もない日〜ばんざ〜〜〜い！！」状態
なので、実はほぼ毎週フェットしてます。たはは
まずお昼に学校が終わって、
ラウラと、ラウラの妹とその友達と、マレをぶらぶら。
全員、スペイン人！超陽気！笑
私もラウラ先生に教えてもらって
最近ちょっと勉強しているスペイン語で自己紹介
めじゃもゆき〜〜〜／私はゆきです〜
（おわり）てへ
ラウラの妹たちは、日本で言う、zipperっこみたいでかわいいです。
いっしょに古着屋さんを回って、
夜遊び用のちっちゃいがま口バックを買いました。
なんと５ユーロ！（７００円弱）
いい買い物〜〜
が！！！！
ラウラと妹たちが、スペイン語で、
「ゆきのバック５ユーロらしいわよ！！！」
といってるらしいのを聞いて、
思わず、
「え！！！！！」
となってしまいました。
だって、
ちんこユーロっていってるんだもん。
しかも連呼。
「お〜〜ちんこユーロ！！？」
「si！ちんこユーロ！！」
siはスペイン語でoui＾＾
５が、cincoで、ちんこのようです。
（なんかすみません。）
さて、夜９時にもっかい待ち合わせして〜〜
フェットはじめ〜〜
今日はパリ１１区にあるバーでスタート
メンバーは、
ラウラ
そしてグレッタ
いもうと達と、
ラウラの彼とその友人たち
ラウラの妹たち以外はいつものメンバーです。
ラウラの妹がいきなり、
「ゆき〜〜ニコにっこり！」
と言ったので、
「え！！なんでそんな日本語しってるの？！」
と聞いたら、
「東京スカパラダイスオーケストラが大好きなのよ〜〜
それで彼らが言ってたの〜〜」
「え〜〜〜〜私も好きだよ！！！！ライブいったことあるよ！！」
という話をしていたら、
その場にいた全員が、
「わたしもスカパラだ〜い好き〜〜〜〜！！」
と行ってました。
うれしいにゃ〜〜〜
夜もどんどんふけて、
しぬほど笑った夜でした。
最後はおどって、
足がもつれながら〜〜
a bien tot
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今日のあさごはんは、
クロワッサン、ハチミツがけでした。
（自分でかけました。だって甘いのがいいんだも〜ん）
ちなみに、フランス語では、un croissant です。
クロワッサンは、男です。
ちなみにバゲットは女。
来たばっかりのころ、
パン屋さんで、
「アン クロワッサン シルブプレ！！」
で通じませんでした。
研究の結果、（おおげさ）
一番近い発音は、"コワソン"だと思われます。
ポイント☆"コ"の後に吐息を混ぜましょう！（困難！）
ベットでむしゃむしゃたべてたら．．．．．
今一番、
いっしょにいる時間の長い彼がやってきました！
「あら〜〜〜フランソワくん、いらっしゃい〜〜」
私はでかける準備をしなければいけないので、
iPod投入！！
（これでしばし安泰じゃ・・・・）
なんで小さい子って、ゲームする時正座するのかな・・・・
なぜ、フランソワが家にいるかというと、
今日は小学校の先生のストライキの日だったのです。
おかげで、
小学校は水曜日は通常休みなので、
水・木連続で一日オペア！！！！
クラスのオペアたちと、
ため息つきまくり。
あっでも、
学校から帰ったら、
フランソワがプレゼントを作って待っててくれました。
じゃじゃ〜〜〜〜ん！！！
LA MAISON DE PONYO!!!!!
ポニョ家族のおうちだそうです。
ありがと〜〜〜！
これでまた、じゃんじゃん遊ぶのね！！！
・・・・・おっけー！！
シャワー室の前の赤いの何？
と聞いたら、
「TAPIS! （タピ／じゅうたん・カーペット）」
と言ってました。
タピ凝ってるね！！笑
めるしー！
夕食後、マダムと初めて2人で、
２時間ぐらい話をしました。
うれしかった〜〜〜〜〜！！！！！！！！！
☆
話のきっかけは、マダムの買った新聞の記事。
"ボジョレーヌーヴォーは、際立って日本に大事にされている"
（変な訳でごめんなさい．．．）
図を見ると一目瞭然！
フランスの次に日本での売り上げが多いです！
ボジョレーヌーヴォー、
フランスより、
日本のほうが大々的に取り上げてる気がします。
日本では、
ワイン好きっていうのが一種のステータスのようになってる気がするし．．．
（子供目線なのできにしないでください。）
☆
さてさて、
仏父に可愛がられてることは、
みなさんご存知かとおもいますが、
マダムの話、でてこないな〜っておもっていたかもしれませんね。
マダムとは、フランソワの用事以外で
あまり話したことがなく、
なんとなく冷たい印象があって、
じつはすご〜〜〜〜く苦手でした。＞＜
フランス人女性って、
なんというか、
さばさばしてるというのか、
興味ないことは興味な〜し！という感じで、
日本人の私からしてみれば、
すごく冷たいな〜〜〜なんて思っていたのです。
でも、今日は、
フランスの出産の話や、
産後の仕事復帰の話、
フランスの離婚率の話、
フランスの文化の話、
フランソワの小さい頃の話なんていろいろ話しました。
マダムは
ばりばりのキャリアウーマンだけに
話が、すごく分かりやすくて面白かったです。
にこやかに笑いながらいろいろ話してくれて、
「あ〜〜〜わたし、嫌われてなかったんだなあ．．．．」
ってすごくほっとしました。
話の最後のほうで、
「ゆきは本当にがんばってるわ。
日本人にとってのフランス語はすごく難しいのに、
ゆきの友達のスペイン人やオーストリア人より
できないのは当たり前なんだから、元気だしなさい。
２ヶ月で、ゆきは本当にフランス語うまくなったと思うわ。
フランソワともすごくうまくやってくれてうれしいのよ。
最近元気ないけど、だいじょうぶ？
日本が恋しい？」
といってくれて、涙目になってしまいました。
本当に嫌われてると思ってたので、
うれしかった．．．．．．．．＞＜
最近、うすうすブログにも書いていましたが、
新しい生活にも慣れて、
フランス生活が日常となり、
言葉の壁の問題や、
フランソワとのつきあいや、
マダムとの関係や、
自分の将来についてすごく考えていて、
こころの中、超カオティック！
じつは
すっご〜〜〜〜〜〜く落ち込んでいました。
仏父も、フランソワも気づいていなかったけど、
マダムだけは気づいてくれてたんだなあ．．．．．＞＜
うう。
もう元気です。
今やるべきこと、わかっています。
さて、
きのうのだら〜んな記事のコメントで、
「ワンピースがかわい〜〜」
なんていってもらえて、
すごく嬉しかったです。
私にとって、とても特別なものなのです。
このワンピースは、
私が小学生の頃に、母が自分で作って、よく着ていたものです。
母にとっても似合っていて、
私はこのワンピースを着ている母が大好きでした。
大学生のときに、
実家の母のタンスからこのワンピースをみつけて、
お願いしてゆずってもらったのです。
生地がすごく好きです。
何回洗っても、色あせないで、
形もくずれないで、大好きなワンピースです。
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フランソワのあつ〜〜い遊んでコールにも、
ちょ〜〜〜っとお疲れ気味です．．．
フランソワ「あそんで〜〜〜〜〜〜」
私「まって〜〜〜今べんきょうちゅ〜〜〜〜〜〜」
フランソワ「うそつけ」
私「ほんとだよ〜〜〜〜」
って！！！！
↓↓
だっら〜〜〜〜〜〜ん笑
こりゃ〜〜〜「ウソつけ」って言われるわ〜〜い！！！
写真みて、ちょっとびっくりしました。笑
ごめんフランソワ、
でも本当に勉強してたんだよ！！！
フランス人も読むなるMANGAというものを、
わたしも読んでみんとて読むなり。
MANGA、かってみました＾＾
しかもカードキャプターさくら！！！
（知ってますか？）
漫画は本当に大人気で、
日本でちょっと人気のものは、
大体フランス語で発売されてる気がします。
本当になんでもあります。
その中で、カードキャプターさくらを選んだのは、
ぶあつかったから。（貧乏性）
そして、日常の表現が多いかな〜と思って。
ワンピースとか、ハンターハンターとかだと、
非日常かな．．．．．と思って。
「海賊王に、オレはなる！！」って
フランス語で言えてもねえ・・・・ふふ
何より、カードキャプターさくら、大好きなんです〜たは
（おたくな部分がろしゅつ）
擬音が、全部フランス語でおもしろいです。
ノックは、トクトクなのね！！！ふむふむ
フランソワに、
「ノックしてから入って来て！」と早速使いました。
あと、前々から思ってたのだけど、
フランスって、
「いってきます」「おはようございます」
「いってらっしゃい」「ただいま」
「いただきます」「ごちそうさま」
とかそういう表現がないのです・・・・・・。
今はもう慣れたけど、
「いただきます」
をいわずに食べ始めるの、
すごく抵抗がありました。
ごちそうさまもないから、
「おいしかった」といったり．．．．．
漫画の中でも、
「いってきます」「いってらっしゃい」はすべて、
「a ce soir!!」
（「また夜ね〜」って感じの意味です）になっていました。
私はその日によって、
「je pars!」（直訳だと、出発します）とか、
「bonne journee!」（よい一日を！）といいます。
ただいま〜〜〜は、
「Est ce qu'il y a quelqu'in?」（だれかいる？）
とか、言います。
なんだか、
ただいま〜〜おかえり〜〜〜が懐かしいです。
フランソワとだらだらしゃべりながら部屋にいると、
仏父が、
ボジョレーヌーヴォーをもってきてくれました！
そうか〜〜今日解禁なのね。
明日はフランソワの学校休みなのですが、
フランソワ曰く、
「先生がワイン飲みすぎて来ないから休み」だそうです。
（マダムが笑ってたのでたぶんウソ。）
仏父セレクトのこのボジョレーは、
飲みやすくておいしかったです。
「たぶん、カシスと、フランボワーズと、ちょっぴりヴァニラかな？」
といったら、マダムに、
「ゆきも、ワインが分かるようになったのね〜〜」と言われました。
くふふ
なんだかんだで毎日飲んでいますから。
そしてワインも加えてお勉強タイムです。（日常）
そしてまた、ベッドの上に逆戻り〜〜avec vin
☆画像、問題あれば削除します。
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