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喜怒哀楽もバッチリ?女性型ヒューマノイドロボット、産総研が開発

  • 2009年03月16日 22:25 発信地:つくば市/茨城
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茨城県つくば市にある政府系研究機関の産業技術総合研究所(産総研、AIST)の研究施設で公開された、ヒューマノイドロボット「サイバネティックヒューマン(Cybernetic Human)『HRP-4C』」がいろいろな表情をする様子(2009年3月16日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

【3月16日 AFP】茨城県つくば市にある政府系研究機関の産業技術総合研究所(産総研、AIST)は16日、ヒューマノイドロボット「サイバネティックヒューマン(Cybernetic Human)『HRP-4C』」を開発したことを発表し、同研究所でデモンストレーションを行った。

 サイバネティックヒューマンは、身長158センチメートル、体重43キログラムで、怒り、喜び、驚きなどの表情を表現することができる。身体には42個のモーターと複数のセンサーを組み込んでいる。

 3月23日に開幕する「東京発 日本ファッション・ウィーク」のファッションショーの1つに出演を予定している。(c)AFP

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