不動産購入に対しての我々の考え方 -正確な物件情報とは?-|大田区 不動産 仲介 Century21 ラスターハウス

正確な物件情報とは? 〜不動産購入に対しての我々の考え方〜

住宅情報誌に、同じ物件が何社もの仲介会社の名前で出ていたり、別々の仲介会社のチラシに、同じ物件が同時に掲載されていたり、先週行ったオープンルームを、今週は別の仲介会社が行っていたり、「なんか不思議だな?」と、思ったことありませんか?

通常、不動産会社は、「東日本流通機構(通称レインズ)」の情報をもとに、お客さんに物件情報を紹介します。
そして、会員である不動産仲介会社、売主業者が物件情報を登録します。

チラシや住宅情報誌に同じ物件が何件も出ているのは、仲介会社が、売主業者や売主、元受業者に掲載の許可を得て、出しているのです。
だから、あちこちのチラシや情報誌で、同じ物件を見かけます。
また、これは、どこの不動産仲介会社に行っても同じ物件が紹介されるのです。
また、オープンルームや売り出し現場も同じ仕組みで、売主業者の承諾を得て、現地内覧会などを開くのです。

ここで、気を付けなければならないのは、あくまでも売主側についた、仲介会社が、購入したい、エンド・ユーザーを探しているという点です。
この仲介業者は、どちらに有利に商談をすすめると思いますか?

さて、レインズのデータを使い、全ての不動産仲介会社が、客付け業者として、
登録されている物件情報を見込み客に紹介でき、仲介できるのです。

レインズの情報の問題点は、不動産統合サイトの問題と同じく、 登録物件の情報の正確さがともなわない点だと思います。
データの登録や削除をこまめにしている業者もありますが、そうでない業者も多いのです。
ですからお客様より問い合わせがあったとしても、登録業者に毎回確認の電話を入れないとお客様にはとても見せられないのが現状です。

とかく、最近よく見られるのが、レインズ・データがダウンロード可能なので、広域に、例えば、東京都、神奈川とか、何万件のデータを垂れ流している業者です。
実務をやっているものには、レインズのデータは、1/4から1/3くらい使い物になりません。
「まじめにやってください、不動産仲介会社さん!」って感じです。

こつこつと、自分たちのフォローできるエリアを決めて、毎日出される不動産情報のあるなしを確認し、
図面を取り寄せ、データベースに入力し、お客さんが来たら、さっと見せられるようにし、
週に一回は、全物件を電話して確認し、見込み客にちゃんと、情報誌を送って、顧客フォローを全国の不動産仲介会社がすれば、もっと、顧客との関係が良くなると思います。

お客さんも不動産仲介会社の姿勢、アウトプットしているものや接客からそれをかぎ分けていますから。
まじめにやれ、不動産仲介会社って感じですね!

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