小出宏実の恐慌情報レポート

2009年３月１６日23時41分に掲示されました情報は、

限定情報のため、ただ今、削除されました。  

素晴らしい一報が入った！

これを知れば、リストラや倒産に遭おうが、

あるいは借金地獄にあろうとも、

いや、たとえ、どんな恐慌や戦争が訪れようとも、

一生涯安泰となる絶好のチャンスとなるだろう！

この超レアで儲かる情報を、この後、公開しよう。

但し、９０分、９０分間だけの限定とさせていただく。

以後、どこにも公開・開示する予定はない。

このチャンスをものにできなければ、一生後悔するだろう！

情報提供者の確認を待って、本日中に公開する。

乞う、ご期待！

結論めいてきた。
未来不安予想図に様々な現在誰にでも起こりうる不安要素を書き込めば、
無残な回答しか出てはこない。
 
なぜなら、今という時代が自分以外の力にすがることができない時代だからだ。
昔のように企業に身を委ねることも、最悪の場合、
国に助けてもらうこともできなくなってしまったからだ。

頑張っていれば、何とかなるという時代でもなくなってしまった。
　
こういった状況下で、導き出されることは「自分のことは、自分で守るしかない」ということだ。
誰も助けてくれず、頑張ってもいつリストラにあうかわからない時代、
自分で自分を守るしかないことは、誰が考えても明白だ。
 
ここで一言述べておきたい。
私は、皆さんに「妻」「子供」「住宅」を手にしていただきたいと思っている人間である。
随分厳しいことを書いてきた。
読みようによっては、「妻」「子供」「住宅」という本来人間である以上誰でも
最低限、欲するものを「諦めろ」と言っているようにも思える。
しかし、そうではない。
 
確かに、「妻」「子供」「住宅」を手に入れるということは、
億の単位を超える不良債権を抱えることだ。
一度収入がなくなれば、一気に人の生涯をメチャクチャにしてしまうだけの
借財を手にすることだ。
企業や国に頼るという気持ちがあるのであれば、絶対に手を出してはならない。
自分で自分を守る、つまり自分の力で儲けることができる人間のみ
「妻」「子供」「住宅」を手にしていい時代なのだ。
 
リストラされようが、会社が倒産しようが、「妻」「子供」「住宅」に対し
責任ある行為が継続できるだけの金額を自力で手にできる人間のみ、
それらを手にする権利があるということだ。
 
昔なら当たり前であった「妻」「子供」「住宅」に対し、
責任ある行為を遂行することが難しくなった。
「妻」「子供」「住宅」の三大不良債権に押しつぶされる姿は、無残だ。
 
しかし、せっかく生まれてきて「妻」「子供」「住宅」さえ手にできない
人生もいかがなものかと思われないか。
繰り返すが、私は皆さんに「妻」「子供」「住宅」を手にしていただきたいと
思っている人間である。
 
私の言いたいことは、もうお分かりだろう。
「自力でお金を儲ける人になっていただきたい」、ということだ。

昨日の毎日新聞の報道によれば、ミツカンが幼稚園・保育園児のいる家庭を対象に調査したところ、以下のような結果が出た。

【この記事は、2012年の日本で現実に起きるであろう日常を

　シミュレーションした近未来ドキュメントである】

「あんたら、みんな人殺しだ。誰か、助けて。私は彼らに殺される。お願い。早く、助けてくれ...」

一人の中年男性が天下の公道で奇声を発している。

その内容は被害者のそれだが、周囲に加害者らしき人の姿はない。

道行く人の誰もが遠巻きにし、気の毒そうな表情を浮かべている。

体格はしっかりとしているが、髪はボサボサ。衣類も下はグレーの作業着だが、上は赤のトックリのセーターという奇妙な出で立ちだ。

クスリのせいであろうか、奇声を発している口の中の歯はすべて抜け落ちている。

「ここから先に進むと嫌なものを見るよ」

「えっ？」

突然、そう声を掛けられた私は、その言葉の方を振り向いたが、寂しそうに微笑むその言葉の主は、そのまま歩き去っていった。

経済破綻で、逆に繁栄した産業がある。それはドヤ街だ。山谷、釜ヶ崎、寿町などが有名だが、ここは兵庫県のある工場跡地である。

わずか１年で国内最大のドヤ街となったこの地には、数多くの簡易宿泊所が密集しているほか、ボランティア団体が運営する小さな食堂や集会場のような建物がある。

「ここに来る途中、風変わりな男性を見ました。一人で助けてくれ、と叫んでいましたよ」

私はある簡易宿泊所を管理する所長に、目に焼きついている先ほどの光景の話をした。

「ああ、棟梁ね」

「棟梁？」

「ここでは有名な人だ。今はああだが、かつてはこの付近の新工場建設の職人の取りまとめ役だったんだ。それで棟梁って呼ばれていた」

所長の話では、４年前、この地には国内有数の液晶パネルメーカーの新工場の建設が突貫工事で進められていた。

工事を監督する現場所長は「急げ、急げ」と、下請け会社のまとめ役であった棟梁にハッパをかけた。棟梁は、その期待に応えようと、国内の腕利きの職人を集められるだけ集め、その宿発先としてこの近くの簡易宿泊所を借りまくったのだという。

もちろんこの宿泊所や、ここまでの職人たちの交通費などは、すべて棟梁が負担した。棟梁は口癖のようにこう言った。

「職人は職人同士の絆。信頼関係が大切や。俺がひと声かければこれだけの職人を集められるのも、その信頼があるからや」

そして、その直後に日経平均がバブル後最安値を更新。急激な円高。急激な景気の悪化が国内を直撃し、新工場の稼動が止まった。

「それからだ。棟梁がおかしくなったのは。自分を信頼して集まった職人は次々と彼を非難し、稼動停止以降の生活費を払え、という者もいたらしい。金策に走ったが、現場所長は連日の居留守。棟梁とは誰もが距離を置き始めたってわけさ」

結局、棟梁は家族もカネも仕事も仲間もすべて失った。その後は、酒とクスリの日々。もはや廃人となった棟梁の姿は、日本国内の下請け業者の現在の姿とかぶる。

「発注者と元請け、そして元請けと下請け。日本の建設現場を支えてきた信頼関係はもはや完全に崩壊した。結局、下請けで働いてきた職人の最後の受け皿はここのドヤ街だけ」。

彼らの多くは結核に冒され、２日に一人がわずか一畳ほどの個室で孤独死しているという。

かつての日本経済を陰で支え続けてきた職人たちの何と寂しい最期か。

「うひゃひゃ、助けてぇ。俺は何も悪くないんだ。なんで俺が、この俺が・・・」

棟梁は相変わらず奇声を上げていたが、その目は涙で濡れていた...。

ただ今、会員の方のみに、

「会員限定最高機密情報」をメール配信させていただきました。

※上記情報は、最高機密情報につき、他言流用を禁じます。

2009年３月１６日14時26分に掲示されました極秘情報は、

機密情報のため、ただ今、削除されました。  

ご覧になった方は、情報漏洩を禁止します。

※なお、特別に会員の方には、会報誌等にてお知らせいたしますが、

他言流用が発覚した場合、退会処分となる場合がありますので、ご注意下さい。

比較的業績好調といわれたディズニーも、焼きが回ってきたようだ。

ディズニー日本法人、キャラクター使用権と広告枠を一括販売

米ウォルト・ディズニーの日本法人は、自社で運営するＣＳの専門チャンネルやインターネット媒体の広告枠とキャラクター使用権を複数年契約で一括販売する。国内で一業種1社を原則に広告・宣伝パートナーを募集する。広告市場が冷え込む中、長期安定のスポンサーを確保する狙いだ。

　ウォルト・ディズニー・ジャパン（東京・目黒）が月内に専門の営業組織「プロモーショナル・ライセンス＆アド・スポンサーシップ部（ＰＬＡＳ）」を新設、提案活動を始める。広告パートナーは自動車、金融など一業種に1社とし大手企業10社程度との契約を目指す。 【日経08:32】

つまり、収益が落ちていると言うことであるが、

この１業種１社とは、まさに恐慌を前提とした戦略である。

米本社の意向であることは間違いない。（ちなみに、ウォルト・ディズニー・ジャパンは米本社の100％子会社であり、ライセンス契約している東京ディズニーランドのオリエンタルランドとは違い、直営である。また、元会長はスタジオ・ジブリの社長にも就任している）

この１業種１社という戦略の先にあるのは、以前も触れたとおり、国有化された場合、

広告宣伝は、国策に使われるということだ！

つまり、ミッキーマウスのキャラクターを使い、政府誘導のプロパガンダに使用され、国民を洗脳していくのだ！

　　国民の人気者・ミッキーマウスが、"のらくろ"になる日は近い！