;)
アフリカライオンのアスランを囲む「アンタッチャブル」の山崎弘也（左）と柴田英嗣
ドリームワークスのフルCGアニメ映画『マダガスカル２』の日本語吹き替え版で「ペンギンズ」の声を担当したお笑いコンビ「アンタッチャブル」が27日（金）、都内で特別講義を行った。
柴田英嗣は動物に関する知識が豊富だそうで、獣医志望の学生らに“動物トリビア”をクイズ形式で分かりやすく説明。雄ライオンにたてがみがある理由や、カバの汗が赤い理由などを答えると、場内からは感嘆の声が上がった。
映画は、ニューヨークの動物園から逃げ出したライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが、アフリカの大地で大冒険を繰り広げる姿を描く。講義には、主人公のアレックスも、弟分として本物のアフリカライオンのアスラン（生後11カ月、体重45キロ）を引き連れて特別参加した。
アスランの雄姿に、表情を引きつらせたのが山崎弘也。柴田とは逆に動物が苦手だそうだが、何とかアスランの側に寄ってそのまま硬直。頭をなでながら余裕の表情を浮かべる相方とは裏腹に、「とにかく本当に面白い作品。みんな、動物好きになってもらいたいな」と必死の形相でアピールした。
パラマウント・ピクチャーズ配給で、３月14日（土）から東京・新宿ピカデリーほかで全国公開。
柴田英嗣は動物に関する知識が豊富だそうで、獣医志望の学生らに“動物トリビア”をクイズ形式で分かりやすく説明。雄ライオンにたてがみがある理由や、カバの汗が赤い理由などを答えると、場内からは感嘆の声が上がった。
映画は、ニューヨークの動物園から逃げ出したライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが、アフリカの大地で大冒険を繰り広げる姿を描く。講義には、主人公のアレックスも、弟分として本物のアフリカライオンのアスラン（生後11カ月、体重45キロ）を引き連れて特別参加した。
アスランの雄姿に、表情を引きつらせたのが山崎弘也。柴田とは逆に動物が苦手だそうだが、何とかアスランの側に寄ってそのまま硬直。頭をなでながら余裕の表情を浮かべる相方とは裏腹に、「とにかく本当に面白い作品。みんな、動物好きになってもらいたいな」と必死の形相でアピールした。
パラマウント・ピクチャーズ配給で、３月14日（土）から東京・新宿ピカデリーほかで全国公開。