今日も6時におきて、しんやに会う。
でも今日はゆっくり家でゆっくりできた・・かな。
あんまし、えっちはしてない・・こともない・・。





俺の家の近くのコンビニで待ち合わせをして
迎えに来てもらう。
朝早くから髪の毛セットしてマフラー巻いて
手袋つけてほっぺた真っ赤にして待ってたよ、しんやが。

「おはよ」
『はよ』

「寒いなら、中で待ってたらいいのに。
 待たせた?ごめんなぁ」

『いや、俺が早く来ただけだし。ほら、早く乗って』

「失礼しまーす(笑」

ついたの5時50分ぐらいだったはずなんだけどなぁ、
とか思いながら後ろに乗っかる。
ヘルメットかぶってぎゅーって後ろから抱きつく。
皮のジャケットが冷たくて結構待ってたのかな・・とか
思ったけど、バイクに乗ってる間はしんやの家まで
無言で、ひたすら到着するのを待っていた。


『とうちゃーく』
「とうちゃーく♪」

『まじ、朝は寒いな。皮手袋ないと手が千切れるわw』
「俺は背中あったかかったよ。」
『俺の背中だからな。感謝しろよw』
「はいはーい、どーもどーも。」

お邪魔しまーすって誰もいない家に向かって言って
家に入る俺。
いつきてもすげえ和風なつくりの家に
感動しながら床を踏みしめる。


『なんか飲み物淹れて行くから、俺の部屋で待ってて。
 くれぐれも変なことはしないようにな〜』
「なっ・・別になんもしねーよ!!変態扱いすんな!」
『しないならいいんだけど?w』
「うっせー!しないっつの!」

階段をドタドタと急いで登って部屋に入る。
悔しいから驚かしてやろうかと思ったけど
飲み物持ってるの落としたらダメだし・・とか思って
おとなしく待ってることに。
バレンタインに作ったチョコレートと一緒に入れた
メッセージカードが机に大事そうに飾られてあるのを見て
恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが(oノωノ)

そういやこんな事書いてたんだなぁとか…
メッセージカードを開いてちょっと自分をしばきたくなった。
ドアが突然開いてびくっってする俺を見て笑うバカ野郎。

「の・・ノックぐらいして入れよ!」
『なんで?w自分の部屋に入るのに確認しないといけないのかな?
 っておい!何見てるんだよっ、それ・・あぁ・・』
「え・・?」

よく触ってみると紙が2枚がさねになってて
2枚目には見慣れた字で書かれた手紙みたいなのがでてきた。

『見んなっ!かえせ!』

って思い切り取り上げられた。

「何が書いてあるの?もしかして誰か別の子から
 貰ったやつとか?」

『ちげーよ。ただ・・ホワイトデーのお返しに
 何か買って返そうと思ってたんだけど忘れてて
 手紙・・渡し損ねただけ。』

「えー?じゃぁそれ俺のじゃんwちょーだい!」

『は!?ヤだしw気が変わったし、過ぎたから
 もう捨てるからあげねーw』

「なんでさ!ケチしんや!ちょっとぐらいイイジャンか!」

とかギャーギャーいいながら手を伸ばして
紙を取ろうとするけど、身長と体格差で
全然勝てない・・、頭抑えられてギャーギャーいってたら

『そんなに見たいのかよwじゃぁ、ちゅーして。長いのな』

「え… んー・・長いの・・?」

『軽くじゃなくて、こう、エロく。舌をさ?』

「……」

『したくないなら、いいんだぜ?これ捨てるだけだしw』

って紙をひらひら〜ってさせて
勝ち誇った顔をしてるしんや。
俺だって・・やればできんだから・・

「俺を怒らせた事を後悔するんだなっ!」

背伸びして、首に手回してちゅーした。
そしたらしんやが屈んでくれて、
めっちゃ・・長くちゅーしてた。
どんぐらいしてたかはわかんねーけど・・w
そのままベッドにどーんって押し倒す。
びっくりした顔をしてたけど、気にせず続行!

今日は俺が主導権を・・。

『朝からヤる気じゃんw』

って言われて上下反転

「おい!俺が上になるんだ!どーけーー」
『はいはい。』

組み敷かれると絶対に勝てない・・
されるがままに、痕つけられて、脱がされて。
お姫様抱っこされて風呂場まで連れて行かれて・・・


あうあう・・orz


1回戦は・・負けたけど・・
2回戦はちゃんと俺が上だったんだから!
色々な意味で・・だけど。

そんで13時頃に親が出先から帰ってきたので
挨拶をして退散っ



メッセージカードには、ここには書きたくないぐらい
(oノωノ) な言葉が書いてあって
にやけたwww ふひひwwww



だいすきだー!!


って最後に書いてあった
うひひw俺もすきだー!

テーマ:日記 - ジャンル:日記



















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2009 俺は執事だ!, All rights reserved.
FC2ブログ カウンター