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パンチェン１１世：「中国共産党の指導堅持すべきだ」
新華社電によると、中国政府公認のチベット仏教指導者パンチェン・ラマ１１世は１５日、チベット自治区について「中国共産党の指導や社会主義制度を堅持すべきだ」と語った。中国とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ１４世は９５年、故パンチェン・ラマ１０世の後継にそれぞれ別の少年を選んで対立。中国が選んだ現１１世が即位した。（共同）
毎日新聞 2009年3月16日 10時05分
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