またまた篠山にグルメドライブです。

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只今、丹波、篠山に逃避中!^^

3月。
季節の変わりを目の当りにできる山間部が好きです。
ついつい丹波や篠山方面に足が向きます。
途中、菜の花畑を見つけます。
カメラをパチパチしながら移動です。
広葉樹の多い山は木の枝だけが目立ちます。
遠くから眺めると綿の山のようにフアフアに見えます。
これが少しずつ緑の山に変わっていきます。

ジビエ?
フレンチやイタリアン?
日本は古来よりジビエ国であります。
十二支の最後のイノシシも、中国では豚です。
豚に縁のない日本はその代用として猪としたくらいです。

ということでぼたん鍋をいただきましょう。
もうジビエの季節も最後ですから。

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篠山IC側に『山くじら』というお店があります。
ぼたん鍋、石焼ぼたんを中心にしたお店です。
猪冷しゃぶ、猪ハンバーグ、猪チャーシュー、猪黒豆コロッケ。
いのしし料理がたっぷりあります。

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小生達は定番のぼたん鍋をいただくことにします。

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赤味噌多目の合わせ味噌に猪肉を全部放り込みます。

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そして野菜を入れて出来上がり。

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コリコリした歯ごたえのある上質の天然猪肉です。
さすが母体はジビエの肉卸の会社です。
満足です。

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仕上げのうどんは黒豆入り練りこみうどん。
さすが丹波篠山です。

実は3月15日でこのお店は閉店です。
秋には少し離れた場所で再オープンだそうです。
次回は裏メニュー?の熊肉を是非いただきたいものです。

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そして、舞鶴道に乗って福知山にむかいましょ。
途中、西紀というパーキングエリアに立ち寄りましょ。

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最近は増えてきました。
DOGRUNです。

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車にストレスを感じるワンちゃんにはナイスな休憩場所です。

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うちの寧々も大はしゃぎです。

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もう一つの目的はたこやきです。

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8個500円です。
少し高いかなあ?

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実はいいだこが一匹まるのまま入っています。
なかなか美味しいです。
しかし篠山といいだこの繋がりはわかりません。^^

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たこ焼を焼いているときの写真です。
豪快でしょ!

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ショップのパン屋さんもここは美味しいです。
焼きたてのパン屋さんです。
一押しは黒豆たっぷりパン(170円)です。^^

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福知山に行くか、三田に行くか悩みます。
小山ロールか?それともここ『足立音衛門』の栗のテリーヌか?

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行列を回避して『足立音衛門』です。
栗のテリーヌ『天』は10,500円です。
小生は2,880円のもので我慢です。

天気もよいし、もうドライブにはもってこいの季節になりました。
休日は少し離れて我が故郷?篠山へどうぞです。


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Besoマリアール@オーセンティックで女性バーテンダーのお店。

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大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-10。
tel:06-6345-8885

『Beso』繋がりでもう一軒。

北新地有名カクテルバー『Beso』の分室です。^^
オーセンティックなバーです。
アンティーク家具のあるゆったりしっとりとしたバーです。
女性バーテンダーで有名なお店です。

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女性がバーテンダーだからと男性客目当ての営業ではありません。
可愛いぬいぐるみはやっぱり女性らしいかな。^^

今年もNBAカクテルコンペティション関西大会がありました。
男性陣に混じり総合優勝したのはここの方です。
ナイスなカクテルをいただけるお店です。

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ベリーニ(桃のジュースとシャンパン)をお願いします。
当然、フレッシュな桃をミキサーして作ってくれます。
美味しかったです。
さすが関西NO1女性バーテンダーのお店です。


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バー吉田@Besoで修行をしました!北新地で独立しました!

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大阪府大阪市北区曽根崎新地1ー5ー8ピアース8ビル2F。
tel:06‐6345‐3332

数年前、中国地方のとある町に出張します。
夜は一人ホテルのバーでグラスを傾けます。
そのバーもカクテルに力を入れているバーです。

メンバーの一人が北新地の『Beso』に武者修行に行ったと聞きます。
そして修行をして4年。
今度は北新地で昨年10月独立されました。
ミナミの老舗『吉田バー』とはなんの関係もありません。^^

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『Beso』に行かれていた方はよくご存知の吉田さん。

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流れるようなカクテル作りは佐藤さんにどこか似ています。

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カクテルを作ってもらう時間も十分楽しめます。
さあ出来たようです。

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マンゴベースのフローズンカクテルをお願いしました。
カクテルの名前などほとんど知らない小生です。
適当にイメージを言えば、コーディネイトしてくれます。

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付き出しはてっきりミニサンドかと思えば。。。

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フードメニューもどんどん充実させていきたいということです。

これからも頑張ってくださいね。^^


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蔦屋@上町台地の町屋蕎麦屋さん、着物が似合います。^^

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大阪府大阪市中央区内久宝寺町2-7-14。
tel:06-6764-7074

上町台地のお蕎麦屋さん。
町屋古屋のお蕎麦屋さん。
美味しくて有名なお蕎麦屋さん。
久しぶりに行きました。
『蔦屋』に潜入です。
レンタルのTSUTAYAではありません。^^

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引き戸を開ければ雰囲気のある建屋が視界に入ります。

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創業7年とは思えない古屋の空気を大事に残した店内です。

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家の中に番地が。。。
妄想・想像させてしまう、ゆったりとした空気なんです。

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着物の女性客が2人。
このお店に似合います。

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飾り物や値札にも風流を感じます。

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そして定番の出し巻き玉子(500円)が出てきます。

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出汁加減、甘さ加減、こだわりの食材。
どれをとってもナイスです。

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地酒をクィと頂くことは間違いありません。

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そして、メインディッシュは『田舎蕎麦』(800円)です。
メニュー構成も修行をされた「凡愚」と同じ内容です。

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太さも男性的な太麺です。
大阪人の小生は十分受け止めれるものです。
まずは、添えつけのツユでいただきます。
コシを感じる。。。グッドです!。

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鴨椀(500円)を追加すれば、鴨汁そばとしてもいただけます。
鴨のエキスを感じる出汁の旨みは一滴残らず飲み干してしまいます。

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太麺の田舎蕎麦との相性はぴったりです。
これは2枚(700円増)にするべきだったと反省です。^^

やはり蕎麦は味と香り、喉越しだけではないと思います。
店主やお店が醸し出す雰囲気も大事だと思います。
蕎麦屋を食べ廻る人にはわかっていただけますよ、ね?



雰囲気  :☆☆☆☆.4
料理   :☆☆☆☆
予 算  :2,000円
総 合  :☆☆☆☆.2



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テッラ@ワインの貯蔵庫でいただくイタリアンです。^^

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大阪市北区堂島2−2−38宝寿ビル2F。
tel:06-6344-2323

異色で異業な出会い。

周りの環境が急変しているかもしれません?。
小生自身はそんなに変わりなく過ごしているつもりです。
時間をもてあそばせれば一人で立ち飲みしたり。
コキコキ自転車で写真を撮ったり。

『ほんまさん』だけが独り歩きしている模様です。
『ほんまさん』が人とひき合わせてくれていることは事実のようです。^^
先日も偶発ではありえない異色異業種な方と出会います。
新鮮な空気を貰います。
楽しい時間を過ごせます。
久しぶりに夜更かしをします。
180%のモヤモヤが半分にはなりました。^^
幸せ者かもしれませんね。

この日もいつもの奴とイタリアンすることになります。
西新地に新しいお店ができたそうです。
最近は男同士が本当に多いです。。。
さあ『テッラ』に潜入することにしましょ。
西中島から西新地に移ってきたそうです。
12月にオープンしたそうです。
街中に移転ということです。

お店は石造りのワインカーヴ(貯蔵庫)をイメージしています。
落ち着いた大人のイタリアンです。
そして客席は満席です。
活気もあっていい雰囲気です。

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いろいろな旬野菜の温製を特製アンチョビソースで(1300円)。
能勢の有機野菜がこのお店の売りだそうです。
焼き野菜をアンチョビソースでいただきます。
旬の野菜は甘く感じます。
ソースもバーニャカウダぽくて美味しいです。

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タラの白子のムニエルとほうれん草のソテー バルサミコエッセンスで(1600円)。
バルサミコは控えめです。
白子のまったり感を大事にしています。
付け合せのほうれん草とナイスマッチです。

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牡蠣のアラビアータ にんにくトマトソースベース(1300円)。
麺は自家製タリアッテレでお願いします。
ソースと自家製麺の組み合わせは自由にお願いできます。
色合いなどを考えた小生のセレクトです。
ナイスでしょ!

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コンキリエはゴルゴンゾーラのソースでお願いします。
コンキリエも自家製だそうです。
ビーツを練りこんだオレンジ色の麺です。
ナイス!本日のピカ一です。

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ズッパ・ディ・ペッシェ(2,800円)。
鮮魚のスープ、この日の魚はアンコウを使ったものです。
メニューを眺めて最初に決めた料理です。
美味しいですね。

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ワイン煮込み(???円)。
牛肉ではなかったように記憶しています。
柔らかく煮込まれています。
いいですね。

3人でワイン2本を空けて一人10,000円です。
料理だけなら一人5、6,000円でしょう。
自家製パスタが充実したお店はこのあたりに少なかったですから。
移転オープンなのでスタッフのサービスも充実しています。
良いと思いますヨ。


雰囲気  :☆☆☆☆.2
料理   :☆☆☆.8
予 算  :6,000円/人(お酒別)
総 合  :☆☆☆.9


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osakanohonnmaosakanohonnma  at 13:00  | トラックバック(0)  |  この記事をクリップ!   ├北新地界隈:晩食  |  ├イタリア料理