Webアンケート「小沢一郎代表は続投すべきですか?」集計結果


 
“続投支持”は1割に満たず。
BNNでは毎週月曜日から1週間のサイクルでWebアンケートを行っています。
3月9日から3月15日までの1週間は、「小沢一郎代表は続投すべきですか?」のタイトルでアンケートを実施しました。
準大手ゼネコン西松建設の企業献金を巡る政治資金規正法違反事件で、民主党代表・小沢一郎氏の公設秘書が逮捕されました。
小沢氏は代表続投の意向を表明、民主党執行部も東京地検特捜部の捜査を「国策捜査」と批判しました。
それでも、公設秘書の逮捕後は、小沢氏の説明とは異なる「事実」も報じられており、党内からは捜査の進展次第では辞任もあり得るとの意見も出てきています。
今回、アンケートに参加していただいた方は男性589人、女性158人の計747人でした。投票ありがとうございます。結果は以下のとおりです。
・現段階でも辞任が当然 651票 87.1%
・続投で問題なし 70票 9.4%
・新たな事実が出てくれば辞任すべき 24票 3.2%
・判断できない 2票 0.3%
アンケートの結果は、「現段階でも辞任が当然」を選択した方が9割近くに達し、多数意見となりました。
一方、「続投で問題なし」は、1割に満たない少数でした。
政治資金規正法違反容疑で逮捕された公設秘書の拘置期限は3月14日に到来しましたが、拘置期限は10日間の延長ができるため、検察が起訴、不起訴を決める期限は24日になります。
※このWebアンケートは統計手法に基づくものではないため、必ずしも集計結果が世論を反映した内容になるとは限りません。







関連サイト

現在実施中のアンケート
http://www.bnn-s.com/news/09/03/090316122554.html






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