3/20 日本橋ストリートフェスタ2009にて竹内義和トークライブ!

 

嗚呼、焼き肉!

2009年03月14日 18:49
最近、少し疲れが溜まり気味なので、元気をつけようと、連日のように焼き肉三昧な日々を送っている。先日は、土岐さんにリクエストして、ミナミの某所にある「海南亭」に連れて行ってもらった。日本一美味しいと焼き肉好きの僕にいわしめたこの店、やっぱり旨かった!で、昨日は、僕を銀座デビューさせてくれた藤本さんに、北新地の「食道園」に連れて行ってもらったのである。こちらも、マジで美味しい。よい焼き肉は、あっさりしてる。今年は、かなりの冊数の単行本を出版しないといけないので、とにかく焼き肉でも食ってエネルギーを補填しようと思う。

モラルハザード!

2009年03月12日 03:21
僕と、漫画家の藤沢とおる、ユタの水石陽子、編集者の高梨聖昭の三人との対談をまとめた「モラルハザード」が、発売された。帯の言葉、〜いいことは「いい!」、悪いことは「悪い!」今の日本、そんなことさえ言えなくなりました。モラルが、常識が、良識が、壊れつつある世の中に、「ガツン!」と言わせていただきます!〜今の僕の心にタイムリーに響くのは何故でしょう?とにかく、この本、弱者と称する強者の我が儘、人の人権を無視して自分の人権のみを声高に叫ぶ輩、偏向するマスコミの在り方等に、真っ向から切り込んでいる。是非とも一読を!


インフォレスト株式会社 モラルハザード
2009年3月12日発売
定価:\840
ISBN:978-4861908019

雲の向こう、新しい青空……!

2009年03月09日 06:47
またしてもの、中止発表。戸惑い、憤慨、怒り、哀しみ……、そんな感情が駆け巡られてることでしょう。3月28日のイベントの中止、このブログを借りて、リスナーの方、ファンの方に、もう一度お詫びを申し上げます。いつか、ことの真相をお話し出来ることがあるかもしれませんが、今は耐えるしかなかったとしか言いようがありません。僕と北野誠が、その決断をしたのは、二人のトークを今後も継続させるためです。そして、これからの僕達は、今まで以上に興味深く、それでいて笑えるトークに挑戦していきたいと思っています。もう、哀しんでいません。もう、クヨクヨもしていません。僕達の視線は、雲の向こうにある抜けるような青空を見据えているのです…。

「サイキック青年団」の明日へ!

2009年02月28日 21:35
21年間の月日……、長いようで、あっという間でもあった。「サイキック青年団」の終了。思い出は、多分たくさんあるはずなのに、その思い出を思い出そうとすると、指の間から砂がこぼれるように思い出が逃げて行く。僕の心の中の何かが、「サイキック」を思い出にしたくないようなのだ。番組が嫌になって、終了するのではない。北野誠とのコンビネーションに限界を感じたわけでもない。それどころか、二人のトークは益々面白くなっているし、週に一回の「大人のバカ話し」が待ち遠しくってしかたがないのだ。縁あって朝日放送で始まった、このいわくいいがたいラジオ番組は、故あって朝日放送から姿を消して行く。いろんな人から、「お疲れ様でした」「ありがとう」「残念」「どこかで続けてほしい」「ひとつの時代が終わった」等々……、いろんな声をかけてもらった。こんなにも、多くの人達に支えられていたのだと、今さらながらに、胸が熱くなった。昔、「バイオマン」という戦隊ヒーローものがあって、それには女性隊員が二人いたので、「ナルホド、オマンが倍で
、バイオマンか」と、番組内で発言したことがあった。もう20年近くも前のことだ。で、ついこの前、振り込め詐欺を撲滅するために考え出された「防犯戦士フリコマン」という文言を、ネットで見つけた僕は、「これは、絶対に番組で報告しなければ」という使命にも似た感情を覚えた。つまり、「フリコマンって、コマンが目立ち過ぎ。おこめ券のあやまちを繰り返している」、そう思ったのだ。同時に、20年間、感性的になにひとつ変わらない自分に、揺るがない力強さを感じたのである。まだまだ俺には、中学生の感性と、童貞力がある。捨てたもんじゃない。このゲスパワーが、摩耗しないうちは、「サイキック」を続けて行こう!局が変わろうとも、例え、誰から何を言われようとも、だ。「サイキック」が、ほんとに終わるのは、いつか?その判断は、北野誠の頭の中にある。僕が言えるのは、ひとつだけ。僕の下ネタが、錆び付いたと自覚した時……、その時は黙って去ろう。下ネタの切っ先が鈍った老兵は、そう、消え去るのみなのだから……。

いよいよ、明日!

2009年02月21日 13:59
さあ、いよいよ明日、難波のROCKETSでのイベントだ。オタクの電脳アワードと銘打ち、オフィシャルブロガーが大集合する。僕もトークで参加するので、是非とも来ていただきたい。その日の夜の「サイキック青年団」で、とてもとても大事な発表があるのだが、そのサワリをサラリと喋らせてもらうつもりだ。とにかく、今年は変化と変革の一年になるはず。番組も僕自身も大きく変貌する年でもあるのだ。とにかく、明日会場に来て欲しい。オタクの電脳ブロガーは、割引で入れるし、楽しいコーナーが目白押しなので、時間のある人は、一路ROCKETSへ!夕方の5時半開場6時開演。およそ3時間のプログラム、刮目して御覧あれ。写真は、イベント打ち合わせのために決死の思いで王将に集った公式ブロガーの面々。手前から、僕、南半球、トキレプリカント。

ややこしいカラオケ発見!

2009年02月16日 12:50
時間があいたので、どこかカラオケでもとボラボラしていると、こんな店を発見してしまった。「カラオケ山手線」!各部屋が、目黒とか恵比寿とかの駅名が付いていて、なるほど山手線なわけだけど、「お客様、目黒にご案内」とか言われると、なんだか緊張してしまう。出来たら、12番の部屋へとか言ってほしい。どうせなら、部屋の造りとかも、山手線にこだわってもらいたいのだが、その辺りはスルーである。なので、生ぶどうチューハイを頼みつつ「Still…」なんかを歌ったのだった。待ち合わせには、ややこしい店で、某ホテルの地下にあって、電話連絡で困っていたりする。あるおじさんが、多分おばさんと待ち合わせしてるのだろう、しきりに「山手線の地下だからさ」と繰り返している。正式には、地下の山手線という名の店と言うべきだろうけど、パニックてるおじさんは、「だから、品川の山手線の地下だって!」とがなるのみ。きっと会えないのだろうね。

新世界での、濃〜い一時……!

2009年02月14日 13:33
進行中の企画がいくつかあって、その打ち合わせのため、日本橋の事務所に集合する。メンバーは、土岐さん、山本君、北野誠、それに僕の四人。一時間ほど打ち合わせたあと、このメンバーで食事に。久々に新世界へと足を伸ばし、通天閣近くの串かつ屋に(だるまではないです)。そこで山ほど串かつを喰らい、ビールを飲む。数年前には、ピッタリフィットのズボンがはけるようにと始めたプチダイエット初日に、串かつ三昧。少し反省しつつ、土岐、山本、それに僕の三人でミス大阪へ。そこでも、カツサンドにビール!そのあと、山本君と僕の二人で千日前のみっちゃんの立ち呑みで、オデンとシャンパン。フラフラで帰途につく僕達であった……。

これが、ジャイアントロボだ!

2009年02月12日 14:41
この前、「アニメ夜話」の収録があり、渋谷のNHKに出向いた。番組のアシスタントが、加藤夏希と聞いていたので、「花より男子リターンズ」が、大好きな僕はワクワクしながら、スタジオ入りしたのである。結論からいうと、マジで綺麗だった。さすが、モデルであり、女優である。こんな子が、アニメファンなのだから、オタクの世界、マニアの世界もずいぶんと様変わりしたものだとつくづく思う。で、当日のネタは、「ジャイアントロボ」!今から、18年も前にリリースが始まった伝説のOVAである。内容に関しては、ここでは述べない。奇跡の作品を画面で見ていただきたい。幸いなことに、この放送に合わせるかのようにDVDBOXが発売される。見たい方は、是非。スタジオゲストは、レギュラーの岡田斗司夫に、アメリカザリガニ、喜屋武ちあき、そして、僕。ほとんどが、オタクの電脳ブロガーというのも面白いなと思いつつ、収録に臨んだ僕だった。

一足早く、バースデイケーキを!

2009年02月07日 15:03
僕の誕生日は、今月の27日なのだが、先日、一足早く、バースデイケーキをいただいた。知り合いのF氏が、間もなく大阪に単身赴任するということで、東京見納め食事会をと相成った。いつものように、グルメな彼の行きつけの寿司屋で、造り、握り、太巻きを。お腹いっぱいになてところで、予定通り銀座へ。いつも連れて行ってもらうクラブに入ると、僕たちのテーブルに運ばれて来たのが、写真のケーキ!よしかずの名前入りで、少し嬉しくなる。しかし、ほんとに銀座を愛してるF氏。やはりというか、この日は、なんとなく寂しそうだった。大阪赴任になったら、今里、布施あたりでスナックツアーをやりましょうなんて話し合ってる。銀座のクラブで使う金額を布施で使おうとしたら、何軒ハシゴしないといけないのか。楽しみ!

ああ、恋愛ジャンキー!

2009年01月31日 17:44
葉月京の大人気漫画「恋愛ジャンキー」が、ついに最終回を迎えた。足掛け、9年ですか……。かなりの長期連載だったといえよう。それを機に、25巻をまとめて読んだ。いやあ、これは名作である。葉月さんの描く肉感的な美人が次々に登場するため、一見それを売り物にしている作品なのかなと思われがちだが、実はそうでない。いやもちろん、そこも大きな魅力の一つではあるのですよ。あるのだが、やはり「恋愛ジャンキー」の一番の魅力は、エイタローの恋愛模様なのだった。エイタローは、ひよんなことから童貞を卒業し、いろんなシチュエーションで、いろんなエッチを体験する。が、だけど、その底辺に流れているのは、まさにまさに、純愛なのであった。中でも、絵夢ちゃんとの悲恋は涙もの。いい年して、泣いてしまいました。とにかく、一度この漫画を通読してもらいたい。そして、その恋愛ジャンキーワールドに浸ってほしい。プラトニックではないフィジカルな愛だけど、そこに真実のプラトニックを感じるはずだから。

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