2009年3月14日(土)
キツネに摘まれたような話
このブログの主題は2009年1月29日の【花風社 浅見淳子】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。
子どもが書いたと見まごうばかりの幼い文章に驚いた私は、中京大学の学部に確認を入れた。
すると、表に出せない、秘密にしておかなければいけない、本人を証明するとするメールが届いた。
私は
「(辻井先生の)名前を騙ったメールなのか判断出来ません。万が一ご本人でない場合、メールででもご連絡頂ければ幸いです」
これに対して、本人だと言う話の後に、
「あと、その他、詳細な部分に関しては、現在、顧問弁護士と法的手続きを進めている段階ですので、回答は差し控えさせていただきます。 辻井正次」
と書いてあるんだな。
「その他、詳細な部分」って、何?俺は、辻井先生に他の事は何も聞いてないけど、どう言うこと?
泉流星とニキリンコの顔がおんなじだ → 刑事・民事で訴え、勝てるからいいんです
このメールはご本人じゃないですよね → 私だが、絶対人には言うなよ。他の事は弁護士と相談中。答えられない。
分からない本当に分からない。俺は、こんなにもコミニュケーションに問題があったのか。
そうだと思う人も思わない人もリンクの一番下の行をポチットな。
こんにちは。
ブログの記事の内容と直接関係のないコメントで恐縮ですが、Chipさんが以下の記事を読んだら、どのような感想を持たれるのか興味があるのですが…。
日経BP社のサイト「アスペルガー症候群とネットのうわさ」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080626/309569/?ST=health
以下、引用
秋葉原の無差別殺傷事件の容疑者については、(中略)「大体、アスペルガー症候群の人は対人的な執着がないので、他人と自分を比べること自体がアスペルガーらしくない。人にうらみを持つという感じではない」のだという。
以上
アスペルガー症候群の人でも、他人に対して怒りを感じたり、他人を恨むような気持ちになることもあると思うのですが、どちらかというと、自分の身に起きた悪い出来事に対して、理由を突き詰めて考えていくうちに、最終的に「自分が悪い(もしくは自分にも非があった)」という考えに行きつく傾向にあるのかな…と。
記事の文章が分かりにくくて、読みにくく途中だけど、秋葉事件についてだけ言えば、あくまで「劇場型」犯行だから、多分定形発達の、さらにパフォーマンス型というか、自閉症とは反対側の、人格障害かなんかだろうな。
岡崎の、近所の年寄りを突然訊ねて行って、殺してみたかったから、殺しちゃったと言う犯罪とは大きく違うよね。
岡崎の事件のほうは良く知らないのですが…、「好奇心が抑えられずに犯行に及んだ」ということですか?
秋葉原の事件の容疑者は、報道を見るかぎりでは、コミュニケーション能力にずいぶん問題があったようなので自閉症なのかとも思ったのですが…。
自閉症か否かの判断は、やはり、かなり複雑ですね。
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