小橋建太さんと夢の共演(丸岡いずみ)

December 30, 2008


ここだけの話・・・

とうとう実現してしまいましたピース!

夢にまで見た小橋建太さんとの番組共演ルンルン

でも実は、今回悔いが残る共演となってしまいました泣ける

前日から熱を出してしまって準備万端ではなかったからです。
(この熱、小橋さんに会えると興奮した知恵熱とのうわさもありますが)

しかし、小橋さんの誠実さ、頭の回転の良さ、相手を思いやる心・・・など、
すべてを目の当たりににでき、またファン精神に火が付きました!
改めて大きな人間だな~と和む

そうそう、小橋さんがお土産を持ってきてくれましたハート
小橋さんのTシャツ。さっそく着てみました。

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小橋さんとの2ショット写真を掲載しようと思ったのですが、
私が上記の理由で準備万端ではなくデジカメを持っていなかったので
スタッフが撮ってくれましたが、そのスタッフが年末休みでいません。
また年明けにでもアップしたいと思います。

「およよんSP」で大ファンの小橋さんと共演し今年1年を締めくくれたことはとても幸せなことです和む

来年はいったいどんなことが起きるのか。
みなさんにとってもよい1年になることを祈っていますハート

みなさま、よいお年を!

結婚式の手紙(丸岡いずみ)

December 19, 2008


ここだけの話・・・

手紙って素敵だな~と思いました和む

先日、友達の結婚パーティーに出席しましたルンルン

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「新婦から両親への感謝の手紙」というのはよく披露されますが、
この日は「新郎から新婦への手紙」が披露されました。

新郎に手渡された手紙を新婦が朗読するのです。
手紙には新婦の好きなところをたくさん書いていたのですが、
途中で新婦は「もう、無理・・・」と言って新郎に手紙を渡しました。
新婦は感動の涙があふれるのを抑えられず、結局、新郎が読み上げました。

輪をかけて感動したのは、結婚パーティーが終わって家に帰ってからです。

引き出物の中に、新郎の母から出席者への手紙が入っていました。
出席者への感謝の気持ちと若い2人をこれからもよろしく・・・という旨のことが
書かれているのかな~と想像しましたが、手紙には新郎の母が新婦に
最初に会った時の印象や新婦の良さが書かれていました。
情景が目に浮かぶような文章で、新婦が新郎の母にとても愛されていることが
伝わってきました和む
新郎の母は新郎と同じぐらい新婦を心から受け入れ新たな家族となったことに
感謝しているようでした。

そういえば、最近誰かに手紙を書いたのはいつだっけ?と考えましたが、
年賀状しか思いつきませんでした。
ほとんど手紙ではなくメールですませていますよね。

手紙のもつ人のこころを揺さぶる力を友達の結婚パーティーで見直しましたキラキラ

クリスマスにおすすめ(丸岡いずみ)

December 16, 2008


ここだけの話・・・

同僚がなぜあんなに狂喜乱舞するのかわかりませんでした。

『ウィキッド』のチケットがあるんだけど行く?」と聞いた時の反応です。

で、今回その答えが明快に出ました。

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私が劇団四季のミュージカル『ウィキッド』を観て最も驚いたのは、
ファンタジックなエンターテイメントであることはまぎれもないのですが、
テーマ設定が多様であるということです。

人間の差別心の根深さ、友情の素晴らしさ、権力悪用の恐ろしさ・・・。

この難解な問題を、オズの世界のファンタジーで見せるという奇想天外さに
本当に舌を巻きましたあっ。

特に、グリンダとエルファバ女性同士の友情の描き方は、
現実の世界でも日常的に繰り返されているシーンが多く、
あるあるこういうこと・・・と頷きながら観てしまいました和む

そういう意味では女性には特にお薦めかもしれません。
魔女の世界、魔法使いという設定自体、女性なら誰しも憧れる世界ではないでしょうかキラキラ

私も小さい頃は本気でコメットさんになりたいと思ったものです和む
(コメットさん?と頭にハテナマークが浮かんだ方は世代の違いと諦めて下さい)

“女性にお薦め”と書きましたがもうすぐ、クリスマスですルンルン
カップルでこの奥の深い『ウィキッド』のファンタジーの世界にどっぷりと浸り、
その後はお近くの日テレホワイトロードにも足を運んで頂き
ロマンチックなクリスマスを過ごすというのはいかがでしょうか。

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麺好き高じ失敗(丸岡いずみ)

December 9, 2008


ここだけの話・・・

先日、イタリアンレストランで苦い過去を思い出すパスタに巡り合いました。

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(そうそう、うどん好きであることは何度か書きましたが、私広い意味では麺好きなんです。)

そのパスタは、するめいかから取った出汁を練りこんで作った手打ちパスタで、
トスカーナ地方の家庭料理をアレンジしたものだそうです。

気取らないでいて味の主張がしっかりしていて記憶にのこるおいしさでしたハート

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見た目がある麺に似ていたことから、ワインを飲みながら
かれこれ10数年前の思い出がよみがえってきました。


新人時代にリポーター研修で河口湖に行った時のことです。
地元を取材して印象に残ったものをリポートするという研修がありました。
参加者は30人程度。

私はほうとうについてリポートすることにしました。
ほうとうとは、平打ちの麺とかぼちゃやきのこを
みそ仕立ての汁で煮込んだ山梨の郷土料理で、
武田信玄が好んで食べたともいわれています。

リポートはスムーズに取り終えたのですが、あまりにおいしかったのと、
せっかく作っていただいたお店の方にも失礼なのでほうとう
全部頂くことにしましたルンルン

あまりのおいしさに饒舌に語る私にお店の人が地酒をすすめ、
いつのまにか私の周りに人が集まりちょっとした酒盛り状態に・・・。

ほうとうをたいらげ時計を見ると
研修の集合時間をとっくに過ぎているではないですかあっ。

集合場所に戻ると誰もいませんショック!
なんと、乗ってきた貸切バスは私をおいて研修施設に帰ってしまったのです泣ける

大目玉をくらうことを覚悟して上司に電話したところ、
「あれ?乗ってなかったっけ?今どこ?」
上司は私がいないことにすら気づいていなかったのですショック!
「とりあえず、タクシーを捕まえて施設に戻ってきなさい。」と上司。

大目玉をのがれほっとした私ですが、ちょっと寂しくなってしまいました。
私は点呼しても気づかれないほど影が薄いのか・・・と泣ける

イタリアンレストランでほうとうに似たパスタを食べそんな思い出が・・・。

苦い思い出ではありますが、私は今でもほうとうが大好きです和む

#22 地球の反対側?(桝 太一)

December 3, 2008

 I LOVE 南米キラキラ

私は、南米が好きです(直訳)

正確に言えば、ここ1~2年で好きになりました。

もっと正確に言えば、入社して南米サッカーの実況をするように
なってから、気付けば南米そのものを愛するようになりました。

しかしながら、いまだ南米を訪れたことはありません曇り


ブラジル、アルゼンチン、エクアドル、コロンビア・・・
日本からすれば、地球のちょうど「反対側」にある南米。

日本から往復すると「地球半周×2=地球一周」となるわけで、
しかもヨーロッパのように空の便が発達しているわけでもなく、
とても気軽に訪れる感じではありませんショック!

いつか夏休みをとって南米へ・・という夢を抱きつつ、
先日、都内にある南米料理屋さんにお邪魔してきました。
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おお! ディス・イズ・南米!!和む
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・・料理の名前は、完全なるスペイン語でサッパリ覚えられなかったため、
割愛させて頂きます・・。サルサ・カマーチョ・スプリペーラ!みたいな感じと記憶しています。

南米サッカーと同じように、素朴ながらも多彩、そしてさりげない工夫・・
個人的には、揚げミートパイのような料理がヤミツキでした。
(※後から調べたら、「エンパナーダ」という名前でした)

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もちろん、店長も南米の人ルンルン
さりげなく、壁に某南米サッカークラブのユニフォームが飾ってあるのも◎!

地球ではなく山手線を半周して、南米気分を満喫和む
大満足な東京の夜でした。

ジャパンカップ(丸岡いずみ)

December 1, 2008


ここだけの話・・・

ジャパンカップを観戦に友達と東京競馬場に行ってきました。

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府中はポカポカの秋晴れでまさに競馬日和太陽

手始めに第8レースに挑戦。
アメリカンドックを片手にまずは入念にパドックをチェック。

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府中は23区に比べて木々の色づきも進んでいて、
パドックを観ながら紅葉も楽しむことができましたルンルン

第8レースの結果、私はダメでしたが友達は馬連で見事的中!

メインは頑張ろうと気合を入れなおし、「ブック」と「エイト」とにらめっこ。
もちろんワンセグでテレビ解説も聞きつつ・・・。

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ディープスカイとメイショウサムソンを軸に馬連で勝負!

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澄み切った府中の青空にファンファーレが鳴り響きいよいよ第10レースがスタート。

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ディープスカイは思ったとおりのレース展開。
ところが・・・。
なんだか全く知らない馬がぐんぐん上がってくるではないですかあっ。
スクリーンヒーロー?全くのノーマークでしたショック!
ゴール後の場内は拍手や歓声に包まれるというより、どよめきに似た溜息に包まれていました。

その後は、11レースのパドックを観てああでもないこうでもないと友達と解説をぶった後、
ずっと欲しかったターフィーを買いましたハート

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レースは外しましたが、やっぱり生で競走馬の疾走を観るとワクワクしますねルンルン
そもそも私は賭けるのが好きというよりは馬を観るのが好きなタイプなのでまた、
機会があれば競馬場に足を運びたいと思います和む