旅の友は・・・(丸岡いずみ)
ここだけの話し・・・
なぜか、ソラジローと旅に出ることになりました
来週、わたくし夏休みを頂くのですが、『ストレイトニュース』のプロデューサーが
「ソラジローを連れてってね!」というのです。
(何で~)←丸岡心の声
まあ、業務命令なので素直に従いますが、ソラジロー意外とスーツケースの面積占領しますからね~。
私はこの休みを利用してちょっとだけ(ほんのちょっとだけ)ですが絵の勉強もしてくるつもりです
ソラジローとの珍道中!?はまたこのブログで報告されてもらいますね。
それと、この業務命令の意味は、後日日テレの携帯サイトを見て頂くとわかると思います。
では、行ってきま~す
どこに行くの?って。それは・・・絵の勉強と言えば・・・ですよね。
「ロケット」の真相(リベンジ編)(丸岡いずみ)
ここだけの話し・・・
あの人工降雨の話しには続きがあったのです。
実際のOAでは時間がなくてカットしたのですが、
日本でも人工降雨の実験が行われているんです
東京でも、1994年に関東地方で大規模な水不足が起こった際に、
奥多摩湖の上空で人工降雨実験が行われました。
また、現在は四国の早明浦ダム上空でも人工降雨実験が行われています。
昔は、干ばつなどによる飢饉で多くの人命が奪われました。
確かに、天気を人工で何とでも操作できる科学の進歩があれば、
人類にとって利益をもたらすことは間違いないと思います。
しかし、私はやっぱりお天気は天気予報をみながら人間が田植えの時期を考えたり、
服装を工夫したり、自然に合わせるのが“筋”なような気がしてなりません。
もちろん、様々な意見があると思いますが、
私は、人間が科学で何でも解決できると錯覚したツケが
今どんどん問題化していることを忘れてはならないと思います。
人生も同じ、土砂降りの雨が永遠に続くことはないし、快晴もそうは続かない・・・
流れを見ながら、あがいたりしないのが一番だと私は思うのですが・・・。
お盆休み、雷は休まず・・・(杉江勇次)
夏休みが半分過ぎて、明日は8月13日で盆の入り。
あすから週末にかけて数日間お休みに入る方も多いことでしょう。
お盆休みと言えば、帰省にレジャーに日本国民大移動の期間。
ですからできるだけ安定した夏空が広がってほしいものですが、
全く逆の展開になってしまいそうです。
その原因は、南の海上からの暖湿流と北から忍び寄る上空の寒気。
夏にこの二つがぶつかり合えば、まず間違いなく活発な雷雲のオンパレードとなります。
13日は西日本が中心ですが、
14日~16日にかけては、九州から北海道に至る広い範囲で激しい雷雨の恐れがあります。
活発な雷雲の下では、強い雨が降るのはもちろんのこと、
落雷や突風(竜巻)、ひょうなどの恐れもあります。
今年は7月下旬以降、雷雲に伴う局地的な被害が相次いでいて、
報道でも『いわゆるゲリラ雷雨』などと称されていますが、
お盆の期間はこのゲリラ雷雨の可能性が、どこへ行っても高まることになりそうです!
一番危険な山や山の麓のレジャーはもちろんのこと、
都市部の中小河川でも一気に危険な増水が発生!
という恐れもありますので、十分にご注意下さい。
#18 真夏の夜のチョップ(後編)(桝 太一)
さる8月1日に開催された「汐留街頭プロレス」
その第1試合が始まろうかという、まさにそのとき、
私の左胸あたりに鈍い痛みが再び戻ってきた。
・・その痛みは私に、2時間前の光景を思い出させたのだった。
↓コレ。
今回、街頭プロレスに登場したプロレスラー小橋建太さん。
ワクワクしながら試合前に挨拶に伺ったところ・・
光栄にも、人生2発目の「逆水平チョップ」を賜ったのだった。
※1発目は「#12 ニュース&チョップ」を参照。
一般人の私が相手ということで、本来の1割くらいの力で軽~く
チョップして下さったにも関わらず、私、やはり吹っ飛びました
肌はチョップ形に真っ赤になり、皮膚ではなく体内の骨が痛い。
分かりやすく擬音で表すなら、「ピシィッ!」でも「バチンッ!」でもなく、
「ズドムッ!」だ。
これを100%の力で、何発・何十発と打ち込まれても立ち続ける
プロレスラーって、一体どんな強靭な肉体を・・
ズキズキ疼く胸に手を当てながら、改めてプロレスラーの偉大さに
思いを巡らせた、夏の夜なのであった。
「ロケット」の真相(言い訳編)(丸岡いずみ)
ここだけの話し・・・
久しぶりにOA後ヘコミました
あんなに多くのスタッフから「ロケット」のダメ出しをされるとは
思っていなかったからです。
OAをご覧になっていない方のために経緯を説明します。
「おもいっきりイイ!テレビ」で私が担当している『NEWSエスプレッソ』のコーナーで
人工降雨の解説をすることにしたのです。
中国が北京オリンピックの開会式が雨にならないように、
ロケットを使って事前に人工雨を降らせようと検討中であるというニュースを
わかりやすく伝えたかったのです。
しかし、ここで問題が発生!
この日は、「東京ビッグサイトのエスカレーター事故」の解説をするため、
その打ち合わせに時間を割いていました。
そんな中、「中国の新疆ウイグル自治区で警察官16人死亡」の速報が飛び込んできて、
今度はこの付近の地図を作り、情勢を説明できるよう資料集めに奔走。
そうこうしているうちに「人工降雨」の説明イラストを作る時間がなくなったのです。
スタッフと相談し、急きょ私が直筆でイラストを描くという無謀な作戦が
決行されることになったのです
ところが、ここでまたもや問題発生!
今度は、そのイラストを描くフリップカードが見当たらず、
何と本番の30秒前にフリップカードがスタジオに到着。
ドタバタの中、スタジオの隅でイラストを描くことに
<ADさん>「30秒前です!」
(書き直しは許されない・・・)←丸岡心のつぶやき
<ADさん>「15秒前!」
(雨がまだなの・・・)←丸岡心のつぶやき
<ADさん>「丸岡さん!スタンバイして下さい!!」
<丸岡>「間に合った」
何とか本番を終え、報道フロアーに戻ると、
あちこちから人が駆け寄って来るではないですか
???
「あれはどう見てもイカだろう!」(カメラマンさん)
「いや、家だと思った!」(音声さん)
「ゲストがひいてたよね~」(『ミヤネ屋』デスク)
「報道フロアーで変などよめきが起きてたよ~」(『リアルタイム』女性デスク)
「『およよん』以外でアレを披露するとは・・・」(『およよん』デスク)
30秒で力を振り絞って描いた私の「ロケット」はそんなにイケてなかったのか・・・。
(なぜか、『およよん』プロデューサーの席に収納され・・・)
肩を落としコンビニ弁当をつついていたら、一人の女性ディレクターが近寄ってきました。
「マルちゃん、ロケットは何だけど、解説はわかりやすかったよ~」と一言。
この言葉に救われ、私は心に強く誓ったのでした。
とにかく、絵が下手でも一生懸命視聴者の方にわかりやすい解説をしよう!!と。
なので、この「人工降雨」は懲りずにリベンジしますので、みな様よろしくお願いします。
最高のバースデー!!(丸岡いずみ)
ここだけの話し・・・
ケーキの数だけドラマあり!です。
今日8月6日は私の誕生日だったのですが、
各番組のスタッフがそれぞれにお祝いをしてくれました
まずは『ストレイトニュース』。
いつものようにブログを撮影していたら、
突然ケーキを持った杉江キャスターが乱入
青木アナウンサーからは私の大好きなひまわりの花が
そして、よく見ると桝アナウンサーからのメッセージも
「これからも天然で・・・」って。桝め
「おもいっきりイイ!テレビ」の『NEWSエスプレッソ』のスタッフからは・・・。
私の大好物苺が敷き詰められた顔ぐらいの大きさのケーキが用意されていました
ストレイトニュースのケーキをたいらげ、エスプレッソのケーキをほおばり・・・。
こんなことなら朝ご飯抜いときゃよかった~
そして、『ミヤネ屋』のスタッフからは・・・。
これは本当に驚きました
実は後から聞いた話なのですが、すべては今週の企画会議で
スタッフはすべてを“たくらみ済み”だったのです。
もちろん何も聞かされていない私は、まず本番で乱入してきた見ず知らずの男性に
本気でおののき、しばしフリーズ状態。
実は、この白いシャツを着ている男性は『ミヤネ屋』の大阪チームのディレクターで
わざわざ、今朝新幹線に乗ってこのケーキを届けるためだけに出張してきたのでした
その後、宮根さんに託された「誠司より 愛を込めて」のメッセージを握りしめ、
東京のケーキといえば定評のあるホテルオー○○へ直行。
パティシエに頼み待つこと2時間。
あのケーキを持って日本テレビにかけつけてくれたそうなんです。
何より驚いたのは『ミヤネ屋』のニュース担当TKさんです。
(TKさんとは番組進行の時間を調整するタイムキーパーさんです)
いつも、私は原稿の下読みの段階でTKさんにその原稿を読むのに
どれぐらいの時間がかかるかを伝えるのですが、その段階ではOKをもらっていました
ところが、本番になるといきなりTKさんから「押してます!」のコールが
(「押してます!」とは時間がないという意味)
そんなわけないはずなのに~と困惑しながら原稿を読む私
どんどん、早口になりニュースを読み終えたところで、例の乱入
後で聞いたところ、ケーキを出す時間を稼ぐために
私にウソの時間を伝えていたというのです!!
お、おそるべしTKさん
(プレートの下にはメロンが敷き詰められていて)
でも、こんなに一生懸命お祝いしてくれたスタッフに私は感激しました
私の勝手な思いですが、このスタッフとならどんなに大変な場面も
乗り越えていけるような気がします
スタッフに少しでも恩返しをするとすれば、それは私が記者としてキャスターとして
少しでも成長することだと思います。
これからも最高のスタッフと、最高のニュースをお伝えできるように精進しますので視聴者のみなさん、おつき合いのほどお願い致します。
うどん(丸岡いずみ)
ここだけの話し・・・
「リアルタイム」の笛吹キャスターがおいしいうどんを買ってきてくれました
讃岐うどんで有名な香川県の山奥にあるやまうちうどんです。
私はおいしいうどんは、必ずまずは、「ぶっかけ」で食べることにしています。
麺のコシと出汁の香りが最も引き立つ食べ方だからです。
さすがにやまうちうどんは、麺のエッジが効いていてゆでると麺の表面が
透き通っていて喉ごしよし、歯ごたえよし
出汁もちゃんといりこの風味が残っていて、これまた二重丸でした
出汁にかつおや昆布を使うのは当たりまえですが、いりこから出汁をちゃんと
とっているかで深みが違います。
おいしいうどんを堪能し、明日も頑張ろうと思う私なのでした