2009年3月のブログ(笑)

2009年3月13日 (金) ANA、女性パイロットの制服をお披露目

 ANA、女性パイロットの制服をお披露目(産経ニュース)
 女性が主役!JALがひなまつりフライト 羽田空港(産経ニュース)

 サイトの趣旨から少々外れるが、個人的に「おっ」っと思ったニュースなので紹介したい。今月3日に、JALが機長以外のスタッフを全て女性で固めた「ひなまつりフライト」なる企画を催したが、それに対抗したわけでもあるまいが、わずか7日後にこの発表だ。お互いライバル意識メラメラですなぁ。警視庁に激しくライバル心を燃やす、神奈川県警みたいなものか?(苦笑)
 しかしこの制服、パイロットだよな?スカートなんか履いて、スッチーにしか見えないんだが(汗)。もっとも、スカートは広報などのイベントの場でしか着用しないとのこと。そりゃ、まあそうだわな(苦笑)。
 現状、JALにもANAにも、女性の副操縦士はいるが、機長はひとりもいないらしい。ただ、そう遠くない将来、女性の機長は誕生するだろう。もちろん大々的にニュースとして流されると思う。そうなったら、ヤジ馬根性丸出しで乗ってみたい気はするねぇ。
 では、女性警察官や女性自衛官で飛行機やヘリを操縦する人はいるのだろうか?
 まず女性警察官。警視庁地域部航空隊にヘリを操縦する女性警察官が配置されたことがある。時期は失念したが、10年ぐらい前か。また過去記事を検索したところ、1999年に大阪府警航空隊の女性巡査(当時25歳)が電車内で痴漢に遭ったというニュースを発見。航空隊での仕事内容などは全くわからないが、念のため付記しておこう。
 次に女性自衛官。「MAMOR」2008年2月号によれば、陸に6名、海に8名、空に14名の女性パイロットがいるそうだ。ただし、空自の戦闘機、海自の回転翼哨戒機(教育および研究開発用途のものを除く)、陸自の対戦車ヘリコプター隊などへの女性の配置は制限されている。

2009年3月12日 (木) 職務質問をネットで動画投稿 県警、規制策なく困惑

 以前、この動画を投稿した本人と思われる人物が2ちゃんねるの警察関連の複数のスレッドにアドレスを貼っていたので俺も実はこの動画は既に見ていたが、さすがに新聞沙汰になったのには驚かされた。2ちゃんねるの「ニュース速報+」板では、当該スレッドが「12」に突入しており、「ねらー」の関心も非常に高い様子だ。
 このトピックが提起するところの問題点は2つあると思う。「職務質問を行う警察官の態度」と「警察官を撮影する行為」だ。
 まず最初の「職務質問を行う警察官の態度」について。関連法令は「警察官職務執行法」だ。詳しい条文は割愛するが、要は警察官は職務質問を行うことができるが、一方の職務質問された側は質問の回答や交番等の警察施設への同行を強要されないことを記している。ここが職務質問が難しいとされる所以であり、今回のような深刻なトラブルを起こす火種にもなり得るわけだ。一般論で言えば、何らやましいことがないのに、この警察官のように高圧的な態度で職務質問されれば愉快な気持ちにはなれないだろう。もっとも、だからと言ってそれを撮影し、あまつさえネットで晒していいとまでは思わないが。
 俺自身は過去2回、職務質問をされた経験がある。警察官の態度は、まあ普通だったように思えた。車だったので免許を見せて、軽く車内を見られ、話を聞かれて終わり。3分もかからなかった。職務質問してくるということは、向こうも真面目に仕事(公務)をしている証拠。無礼な態度でない限りは、こちらも真摯に応じるまでだ。
 次に「警察官を撮影する行為」について。動画に登場する警察官は「自分たちにも肖像権がある」と語っていた。これについては、2ちゃんねる等で「勤務中の公務員には肖像権がない」などと、まことしやかな風説の流布が行われているが、実際はこの件について定めた法令も判例も存在していないのだ。
 肖像権を語る上で、「京都府学連事件」の最高裁判断は避けて通れない。判決文は「個人がみだりに容ぼう・姿態を撮影されない自由」を、「これを肖像権と称するかどうかは別として」と釘は刺しつつも認めている。一方で、判決文が謳う「個人」の中に、「勤務中の公務員」が含まれているのか否かの判断はまだ出ていない。つまりはグレーゾーンというわけだ。俺個人はイベントなどで女性警察官を撮影はするが、向こうに嫌悪感を抱かせないよう細心の注意は払っているつもりだ。特に最近はそうだ。神戸新聞が書く、「(勤務中の警察官の)撮影や投稿を規制する法的な手だてはなく」という現状を笠に着るような真似はしたくない。これまで何度も言っているが、俺はアンチ警察では決してないのでね。

 職務質問をネットで動画投稿 県警、規制策なく困惑(神戸新聞)
 警官声を荒げて「汚いやつやなあ」 「職務質問」動画に賛否両論(J-CASTニュース)
2009年3月10日 (火) 昨日のエントリーについて軽く補足など

 昨年11月23日付エントリーで「自衛隊音楽まつり」の模様をレポさせていただいたが、常装制服で演技する「女性自衛官演技隊隊」の隊員について、WACとWAFはパンプスに脱げ防止用のストラップを装着し、WAVEは足の甲をしっかり覆う形のパンプスとローファーの中間のような靴を履いているようだ。演技中に靴が脱げたりでもしたら、せっかくの晴れのステージがスポイルされてしまうからね。
 なお蛇足ながら、以前、どこかの掲示板で女性自衛官演技隊隊員の化粧が濃いことについての話題が上っていた。確かに「寄り」の写真で見ると、濃い化粧に見える。客席から肉眼で見る限り、隊員の顔の判別が全くつかないという事情がそうさせているのだろう。逆にあの環境でナチュラルメイクだと、のっぺらぼうのような顔に見えてしまうと思う。実際、大半の客はカメラも双眼鏡も持たず、肉眼で観覧していたわけで。
 昨年11月23日付エントリーの「クリスマスか・・・。」とコメントをつけた写真は引きで撮っているが、肉眼での見え方が、まさにこんな感じ。みなさん化粧は濃いが、それでもなお、のっぺらぼう状態の隊員がいたりする。このような事情ならば、厚化粧もやむなしだ。もっとも、照明をガンガンに明るくしてやれば、多少は化粧を薄くできるのだろうけれども。
 なお、レポに使用した画像は、なるべく厚化粧が目立っていないものを俺なりにチョイスしたつもりではいる。 

2009年3月9日 (月) 女性警察官・女性自衛官のスカート着用時における靴

 まずは女性自衛官。俺が見てきた限りにおいて、パンプスが100%。つまり全員だ。ネットで画像検索をかけても、パンプス以外の靴を履いている女性自衛官の画像は確認できなかった。内規等でそのように定められているのかと思わせるほどの徹底ぶりだ。ただし、妊婦服着用時はスニーカーを履いている女性が大多数で、たまにパンプスの人もいるようだ。
 次に女性警察官。こちらは女性自衛官と違い、色々なバリエーションが楽しめる。パンプス、ひも付き短靴、ローファー、ロングブーツ、ショートブーツ等々だ。関東などの大都市圏ではパンプス、地方だとひも付き短靴がそれぞれ主流なような感じではある。特に警視庁と皇宮警察は、俺が現認した範囲においてだが、全員がパンプスだった。ローファーに関しては、俺の地元関東ではひとりも見たことがなく、逆に遠征先の札幌と福岡では何人か見かけた。ブーツに関しては、一部県警の年頭視閲の際に見ることができる程度で、それ以外の場で見ることはかなり難しいようだ。また若い世代ほどパンプスを好み、ベテランになるにつれひも付き短靴(もしくはローファー)が増えるような雰囲気だ。
 ちなみに俺は社会人なりたての頃はローファーを愛用していたが、階段を駆け下りたり、ダッシュして走ったりするとスポッと脱げてしまうのが馴染めず、すぐにひも付き短靴に切り替えたね。ローファーは足の甲が覆われているが、それでもちょっとしたはずみで脱げてしまう。足の甲がむき出しのパンプスは、ローファーよりさらに動きにくいだろう。靴が脱げるのは怪我の元だ。それだけは気をつけてもらいたいね。

 追記
 
昨年12月3日掲載の女性警察官がひも付き短靴を履いていましたね。失礼しました。

090309_1.JPG

ふたりの女性警察官。
手前は若手でパンプス。隣は大ベテランで(汗)、ひも付き短靴だ。


090309_2.JPG 

某地方都市の女性警察官。
手前は首都圏ではレアかもしれない、スカート+ローファーだ。

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2009年3月7日 (土) 東京の「フリコマン」もいいが、地方にもキラリと光る存在はある

 以前に当ブログのネタとして取り上げた、警視庁・葛飾署の「防犯戦隊フリコマン」のメディアの扱いは関東ローカルだけかと思っていたら、日本テレビやフジテレビなどの全国ニュースでも扱われたようだ。また、フリコマンの寸劇は同庁・植松信一副総監も視察していたとの事。ここまで反響が集まるとは、やってる当人たちも想像していなかったに違いない。東京で目立つことをすれば、すぐにそれが全国に流される。東京人の特権のひとつだわな。
 福岡県警朝倉署では、8人からなる若手の男女警察官が「劇団あさくら」を立ち上げ、高齢者などに振り込め詐欺防止を訴える寸劇をして回っているという。感心するのは彼らの所属が刑事や生安だけでなく地域、交通、警備の各課員も含まれていることだ。縦社会と言われる警察だが、若手は垣根を垣根とも思っていないということなのか。
 地元の西日本新聞でも彼らの活動を報道していたが、ただ、中央のメディアの関心を呼ぶことはなかったようだ。俺などは被り物のフリコマンより、素顔で勝負している彼らの方が好感を抱けたけどねぇ。
 練習も大変だろう。西日本新聞でも「勤務の制約で全員がそろうことは限られる」とあったが、確かに所属が違えば、勤務時間もマチマチになるわな。本当に頭が下がるね。同署のHPで「劇団あさくら」を紹介しているPDFファイルが公開されているので、そちらもぜひご覧いただきたい。

2009年3月5日 (木) 3都県警が振り込め詐欺犯への警告動画配信

 振り込め詐欺犯への警告動画を警視庁、埼玉、千葉の3都県警がHP上で相次いで配信した。警視庁と埼玉のものは削除されているようだが、千葉は、まだ公開を続けている。
 3つの動画はいずれも振り込め詐欺対策の統括責任者が犯行グループに直接呼びかける内容になっている。3人の方の役職は、いずれも「刑事部参事官」。階級は階級賞が鮮明に見えなかったため不明だが、埼玉の方はニュースサイトで「警視正」と紹介されていた。
 警視庁と千葉は、淡々とした話し方ながら、内に秘める決意が感じられる作り。一方の埼玉は、カメラに向かって指を差しながら「必ず検挙する」と宣言するなど、犯行グループに対する毅然とした姿勢を見せ付ける劇場型な作りになっていたようだ。いずれにしても、「警察は本気だ。犯人よ、震えて眠れ」というアピールが伝わってくる。
 この手の動画は、ほとんど経費がかからず手軽に作成できる。やれることはなんでもやることだ。組織のトップが決意を見せれば、部下たちもモチベーションが高まるというものだ。
 ところで、千葉の動画の40秒付近で女性が咳(咳払い)をする声が入っているが、あれは女性警察官のものなんだろうか(汗)。俺の知り合いAさんが、女性警察官の咳払いに関して、こんな体験談を聞かせてくれたことがある。Aさんは、あるイベント警備に出動していたミニパトを撮影するため、ミニパトに近づきカメラを向けた。すると運転席にいた女性警察官もAさんに気がつき、顔を向けた。近くでよく見ると、若いとばかり思っていたその女性警察官は、実際は50歳過ぎの大ベテランだった。Aさんは撮影する気が失せて、いったんは構えていたカメラを元に戻し、Uターンして歩き去ろうとした。すると・・・。「うほっほん!!」という物凄い音の咳払いが背中から聞こえ、Aさんは恐怖で身が縮んだそうだ。言うまでもなく、咳払いの主は、その女性警察官だ。
 撮りかけておきながら、顔を見てやめる。これは非常にまずい。最悪だ。レディーのプライドを傷つけたら、後が怖い。それは女性警察官も同じということだな。俺も心したい。

2009年3月4日 (水) 女性警察官もダイエットですかw

 年頭視閲などの警察のイベントに長年通っていると、同じ女性警察官に何度も遭遇することがある。「この子はちっとも変わらないなぁ(笑)」と感じさせる女性警察官もまれにいるが、多くの場合、経年による態度や外見の変化が見られる。その変化の度合いは、当たり前と言えば当たり前だが、ベテランより若手の方が劇的だ。最初に見た時は先輩や上司の指示待ちでもじもじしていた子が、いつの間にか自分からテキパキ動けるようになっているなどの仕事面での成長ぶりを発見できたときの嬉しさは格別だ。
 体型が変化している女性警察官も多い。以前より太ったという女性警察官も当然いるが、「ガッチリとアスリート型→スラリとモデル型」という体型の変化が特に多いように俺の目には映る。「トレーニングの量を減らした、または中止したため筋肉が落ちた」「ダイエットに励んだ」「内臓等を悪くして痩せた」「仕事などのストレスで痩せた」などが原因として挙げられる。
 俺が注目したのは腕と脚だ。女性警察官は長袖とズボンが事実上の標準制服となっており、なかなかその腕や脚を見ることができないので難しい部分はあるが、体全体の痩せ方より、腕と脚がより細くなっている子が多いように思える。体全体が均等に細くなっているならともかく、腕や脚がとりわけ細くなっているということは、当人がそこを重点的にダイエットしたということは大いに考えられるところだ。
 ひと昔前の女性警察官は多くがアスリート型だったように記憶しているが、今は必ずしもそうではないという体感はあるね。外勤の女性警察官しか見なかった昔の俺と、様々な所属の女性警察官を見る今の俺とでは、見える景色も当然違ってくるので一概には言えないけれども。
 筋肉は頑張って自分を鍛えたことに対する神様からの贈り物だ。女性の体は筋肉がつきにくく、またケアを怠ると短期間で簡単に落ちてしまうという特性がある。個人的にはせっかくついた筋肉を意図的に落とすような、ある意味、天に唾するような行為はやめてもらいたいと思うわけね。捨てるぐらいなら俺にくれって話だよ。5000円もするお徳用のプロテインを買って、毎日ガブ飲みしている俺からすれば許せない話だ(苦笑)。
 女性警察官も美しく綺麗でいたいという女性としてのアイデンティティーの支配から完全に逃れられないということなのかな。少なくとも俺は、アスリート体型の女性が魅力がないなんて、これっぽっちも思わないけどね。ただしメタボは駄目だ。これは論外だから、直ちにダイエットを開始すべしw

2009年3月2日 (月) 山手線を「警視庁トレイン」が走る(笑)

 山手線の車両広告を全て警視庁のもので独占した「AD(アド)トレイン」と呼ばれる電車の運行が今日から始まった。来年度の警察官採用を睨んでの施策で、予算は約4600万円らしい。テレビ・新聞など大手マスコミのニュースサイトでもさっそく扱われているなど、反応も上々のようだ。実際、これだけ多くのメディアで扱われた広告効果を考えた時、今日1日で既に4600万円は回収できたという見方もできなくはないね。
 1年ほど前から路線バスの外装広告である「ラッピングバス」に等身大の白バイ隊員の写真を使うなど、この手の広告を利用した実績が警視庁にはあった。そこでJR東日本の法人営業担当者は、警察官の採用活動と絡めてみてはどうかと警視庁にプレゼンしたのだろう。機を見るに敏とは、この担当者のことを言うのだろう(苦笑)。つーか、俺も呑気に苦笑している場合じゃねえな(汗)。JR東の彼(あるいは彼女)に負けぬよう、俺も頑張らねば・・・。
 さらに実車を見たブログやSNSのアカウントを持った多くの個人が、写真付きでレポをする事だろう。警視庁でもこれを密かに期待しているのではなかろうか。通常のHPと違い、ブログの更新は検索サイトに極めて早く取り上げられる。ブログ検索をかけると、横に「30分前」とか「3時間前」などと表示されるが、一般個人のウェブサイトの更新がこれだけ早く検索エンジンに反映されることはないからね。旬の情報を手早く入手したいならブログ検索に限るということだな。
 ここでひとつの疑問が浮かぶ。東京以外の他県でも同様の車体広告車両が走る可能性はあるのだろうか? 車体広告車両は各都道府県の条例で認められなければ運行はできない。なんでもかんでも規制の世の中だ。迂闊な行動は取れないわけだな。
 では、東京に隣接する神奈川、埼玉、千葉の現況をさっそく調べてみよう。さあグーグル君、頼んだぞ(苦笑)。まずは神奈川県。2007年に江ノ電が「ワンピース」という漫画のラッピング車両を運行していたことを確認できた。次は埼玉県。07年に「上野の森美術館」のラッピング車両(ただし全面ではなく部分)がさいたま市を走行していたことを確認。最後は千葉県。07年にコープデリのラッピング車両(ただし全面ではなく部分)が千葉市を走行していたことを確認。ゆえに、隣接3県もラッピング車両は解禁されているということのようだ。
 5年ほど前まで東京都だけの解禁だったので、ラッピング車は都内から出ない山手線や中央線に限っての運行だったことを記憶しているが、世の中は着実に動いているという事ですな。

 FNNニュースサイトのソース

2009年3月1日 (日) 女性警察官や女性自衛官の休日外出着

 女性警察官や女性自衛官の通勤着ではない、いわゆる休日の外出着はどんな感じだろう。
 自衛隊情報誌「MAMOR(マモル)」は、自衛隊中央病院高等看護学院で頑張る看護学生6人に密着した企画を連載中だが、発売中の4月号では、彼女たちが私服で外出する様子がレポートされていた。写真が掲載されていたので、それをここに載せることができれば話は早いのだが、当然それはできない。なので、俺がここであれこれと詳細を書くのは控えておく。関心がある方は書店で同誌を購入して確認していただきたい。
 ・・・と、それじゃあまりにも味気ないので、軽く感想を書くと、過度なおしゃれに走らず、さりとてダサくもなくで、そのあたりのさじ加減が絶妙だった。もっとも取材陣の前ということもあり、これが本来の彼女たちの「私服」かどうかはわからないけれども。いずれにせよ、好感が持てたね。
 また、看護学生ということで体つきが華奢なんだね。朝霞駐屯地の開放行事に行けば、ガタイのいい女性自衛官教育隊の隊員を数多く見ることができるが、それとは対照的だ(汗)。知らない人に彼女たちが女性自衛官だと教えたら、さぞや驚くだろうな。
 女性警察官の休日外出着も何人か見たことがあるが、やはりお洒落過ぎることはないが、決してダサくもなくという感じだった。こちらも私服姿だと、警察官にはとても見えない。本当にどこにでもいる女の子だ。
 サンプル数が少ないのでなんとも言えないが、ボーイッシュな服を好む女性警察官に、かわいらしい服を好む女性自衛官という色分けができるかな。
 だが、一番かわいいのは常装制服だ。これに勝る服装はこの世に存在しない。異論は一切受け付けない(汗)。

 

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