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ソマリア沖に派遣される海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」(左)と「さざなみ」=14日、広島・呉基地〔共同〕
アフリカ・ソマリア沖で頻発する海賊対策のため、海上自衛隊の護衛艦「さざなみ」「さみだれ」の2隻が14日午後、広島県の呉基地から出港した。約3週間かけて現地に到着し、4月上旬にもタンカーや商船など日本関係船舶の護衛を始める。
麻生太郎首相は出港前の訓示で「海賊行為は人類共通の敵だ。貿易に多くを依存する日本にとって国家存亡の生命線を脅かすものだ」と述べた。 (14:23)
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