欧米yankee-sense? 【SF表紙イラスト対決】 日本otaku-sense? | 1065|共感6
85572| JAPANsai1970 | 2007.02.11 23:04:07
TOP

ここの韓国人がアメリカのアニメやマンガを「ヤンキーセンス」と呼ぶのを聞いて、果たして国ごとに「画風の違い」ではなく「センスの違い」と呼ぶべきものがどの程度存在するか調べてみた。
比較するのは日米両国で出版されている欧米のSF小説の表紙のイラスト。

小説の表紙というのは本来がその小説の内容や全体的なイメージを描いているはずだから、同じ小説の表紙ならば似たようなイラストになる可能性も高いはず…。

まあ、結局sai1970がSFのスレを立てたいだけなんだが(´-ω-`)

 

比較作品NO1
原題 Citizen of the Galaxy
邦題 銀河市民
著者 ロバート・A・ハインライン(Robert Anson Heinlein)
身元不明の奴隷少年ソービーの銀河をかけめぐる活躍と成長を、鮮やかに描いた冒険SF。
太陽系を遠く離れた惑星サーゴンの奴隷市場で、薄汚れ、やせこけた、生傷だらけの少年ソービーを買いとったのは、老乞食バスリムだった。だが、ただの乞食とは思えぬ知性を持つバスリムとは何者? やがてソービーは、広大な銀河文明のかげでめぐらされる陰謀と自分の出自を探りだそうとするが……

SF御三家とも呼ばれるハインラインの傑作SF
英語版は小説の前半、日本語版は小説の後半をイラスト化している。
sai1970としては好きなキャラの「老乞食バスリム」が出ているので英語版の勝ちかな(`・ω・´)

比較作品NO2
原題 The Collapsium
邦題 コラプシウム
著者 ウィル マッカーシイ(Wil McCarthy)
最新ハードSF+熱血スペース・オペラ! 天才科学者ブルーノ・デ・トワジが、太陽系女王国でつぎつぎに起こるコラプシウムがらみの難事件に挑む! 
「きみが捜査局長?」ブルーノは愕然とした。太陽をめぐるコラプシウム・リングでの殺人現場の指揮をとるため現われたのは、左目にVRモノクルを付け、学校の制服のようなものを着た、まだ幼い少女だったからだ……マイクロ・ブラックホールをグリッド状に配置し安定させた超光速伝導物質コラプシウムの発明者ブルーノ・デ・トワジが、仲間とともに太陽系女王国で次々に起こる、コラプシウムがらみの難事件を解決する!

英語版は座禅を組む宇宙飛行士?
対する日本語版は美少女?セーラー服?
これ本当に同じ作品のイラスト(o゚ω゚o)??
しかし、美少女のイラストを信じて買った人はこの美少女が主役ではなく、

単なる脇役と知って驚くはずw

まさにイラストに騙された名無しさん
SF要素の強さで日本側の圧勝(SF=SAILOR FUKUだからw)

比較作品No3
原題 Guardians of the West
邦題 西方の大君主
著者 デイヴィッド・エディングス(David Eddings)
邪神は斃れ、世界には秩序が戻った――だが、予言の声が新たな対決を警告する。〈ベルガリアード物語〉につづく傑作冒険譚、開幕篇! 
予言に記された邪神トラクとの対決を終え、ベルガリオンは西方の諸王国に君臨した。魔術師ベルガラスとポルガラは〈谷〉で新しい家族と暮らし、幸福で穏やかな日々が続くかに思われた。しかしある夜、突然〈珠〉が真紅に輝き、警告の声が響く……「ザンドラマスに気をつけよ!」その意味を求めて予言の書をひもといたベルガリオンは、かつてない驚異と対面する! 〈ベルガリアード物語〉に続く一大冒険譚、ここに開幕!

これはSFではなくてファンタジー作品。
しかし、構図も良く似ていて同じ作品だというのが分かりやすい。
後は好みの問題かな
個人的にはHACCAN氏のイラストが好きなので日本側の勝利

比較作品No4
原題 Fairy Land
邦題 フェアリイ・ランド
著者 ポール・J・マコーリイ(Paul J. McAuley)
アーサー・C・クラーク賞/ジョン・W・キャンベル記念賞受賞の華麗なるテクノゴシックSF 
気候の大変動により水没したアジア・アフリカからの大量の移民で溢れ返る異形の街ロンドン。そこではドールと呼ばれる一種のロボットが市民生活の必需品となっていた。遺伝子ハッカーのアレックスは、ふとしたことから天才美少女ミレーナと知り合う。だが彼女は、アレックスに盗ませたドールの電子チップを入れ替え、知性を持つ「フェアリイ」を造りあげると姿を消した、自らが女王となるフェアリイ・ランドを造るために!

作品紹介を読んだ限りでは日本語版のほうが内容に近い気がする。
というか、英語版のイラストがキモイ(´;ω;`)
 
比較作品No5
原題 The Plutnium Blonde
邦題 プルトニウム・ブロンド
著者 J・ザコーアー&L・ゲイネム(John Zakour & Larry Ganem)
抱腹絶倒! ユーモア★ハードボイルドSF。地球最後の私立探偵の今回のお仕事は、プルトニウムの核融合を動力にし、怖るべき破壊力を秘めた巨乳のブロンド美女を探しだすこと! 
わたしの名はザカリー・ジョンソン。地球最後の私立探偵だ。今日のクライアントは、世界最大の電子機器会社の女社長BB・スター、超セクシーなブロンド美女だ。依頼の内容は、亡夫が彼女に内緒で造らせた彼女自身のアンドロイドレプリカ――プルトニウムの核融合を原動力に、怖るべき破壊力を秘めた巨乳のブロンド美女――を見つけだし、捕らえ、機能停止させることだった! 抱腹絶倒のユーモア・ハードボイルドSF

これは英語版!なんといっても英語版!!

金髪美女!!!
英語版の古き良き50年代のSFを感じさせる何とも言えない良い雰囲気のイラスト
最近はこんな感じのイラストが減ったなぁ

比較作品No6
原題 The Puppet Masters
邦題 人形つかい
著者  ロバート・A・ハインライン(Robert Anson Heinlein)
未確認飛行物体がアメリカに着陸し、住民は異星人の魔手に……侵略テーマSFの名作。 
アイオワ州に未確認飛行物体が着陸した。その調査におもむいた捜査官六名は行方不明になってしまった。そこで、秘密捜査官サムとその上司、そして赤毛の美人捜査官メアリは、真相究明のため現地に向かう。やがて、驚くべき事態が判明した。アイオワ州の住民のほとんどは、宇宙からやってきたナメクジ状の寄生生物にとりつかれていたのだ。人間を思いのままに操る恐るべき侵略者と戦うサムたちの活躍を描く、傑作冒険SF

傑作SF!SFファンなら誰でも読んでいる作品!
しかし、イラスト的には英語版、日本語版、両方が駄目!
この作品をイラスト化するならば、半裸の美女ナメクジ型宇宙人を肌にまとわり付かせて苦悶している場面を使わないと駄目なの!!!!(´;ω;`)

比較作品No7
原題 Children’s Hope
邦題 襲撃!異星からの侵入者
著者  デイヴィッド ファインタック(David Feintuch)
〔銀河の荒鷲シーフォート〕国連事務総長の職を辞し、宇宙軍に復帰したシーフォートは宇宙艦〈オリンピアッド〉艦長として、ホープ・ネーションにやってきた。だが、そこに、かつて宇宙から一掃されたはずの異星生物"魚"が出現。シーフォートは、亡き親友デレクの息子ランディとともにこれに立ち向かうが……

SF版「海の勇者ホーンブロワーシリーズ」とも呼ばれる作品。
英語版はいい味出して増すねぇ。
日本語版は…なに?その軟弱そうな男?どこが海の男なの?
というわけで英語版の圧勝!!!!
どうでもいいが早川書房もそのうち本家ホーンブロワーを萌えイラスト化するんじゃないだろうな((((;´・ω・`)))

比較作品No8
原題 Star Smashers of the Galaxy Rangers
邦題 銀河遊撃隊
著者  ハリイ・ハリスン(Harry Harrison)
若き二人の天才科学者が極悪非道な異星人たちと戦う波瀾万丈かつユーモアたっぷりの大冒険。 
大学生で、天才科学者でもあるジェリーとチャックは、驚くべき発見をした。粒子加速器にいたずらで放りこんだチーズが、どんなものも瞬間的に移送できる新物質に変貌していた! ふたりは、試験飛行に乗り出すが、これが銀河をかけめぐる大冒険となるとは思ってもいなかった……傑作ユーモア・スペースオペラ!

緑色の宇宙怪獣ベム(BEM=BUG EYED MONSTER)に襲われる美女!!!!
触手触手触手!!!!!
これが正しいSFイラストだ!!!!!!
英語側圧勝!!!!
日本語側のイラスト…(´-ω-`)

比較作品No9
原題 The Starry Rift
邦題 たったひとつの冴えたやりかた
著者 ジェイムズ・ティプトリー・Jr.(James Tiptree, Jr)
やった、ようやく宇宙に行ける! 十六歳の誕生日のプレゼントに両親からもらったスペースクーペを改造し、そばかす娘コーティーは憧れの銀河へ旅立った。冷凍睡眠からさめ、頭の中に住みついたエイリアンとも意気投合したが……元気少女の愛と勇気と友情を描く感動篇ほか、壮大な宇宙に展開するドラマ全三篇!

川原由美子!!!!!
日本での「たったひとつの冴えたやりかた」の人気はその要因の7割を川原由美子のイラストに求めることが出来るかも…
ある意味、売り上げに最も影響を与えたSF小説の表紙かもしれない。
英語版のイラストもCOOLな感じで良い、本来のティプトリーの小説はこっちのイメージなんだよね

比較作品No10
原題 Tinker
邦題 ティンカー
著者 ウェン スペンサー(Wen Spencer)
サファイア賞受賞! SF+ファンタジイ+恋+冒険! 魔法が支配するエルフホームに転移したピッツバーグを舞台に、天才美少女ティンカーが大活躍! 
21世紀末、中国が開発した異次元間転移装置ハイパーフェーズにより、異世界への道が開かれた。だがその装置は未完成で、なぜかピッツバーグだけが魔法が支配するエルフホームに転移してしまった。ティンカーは、そのピッツバーグでスクラップ業を営む、18歳の天才少女。ある日、魔法の狛犬に襲われた一人のエルフを助けたことから、地球・エルフホーム・オニヒダの三世界にまたがる奇想天外な大事件に巻きこまれることに!

えーと、英語版と日本語版のイラストのイメージが違いすぎる!
本当に同じ作品のイラストか!!!
英語版はなんかどろどろとした暗いファンタジーを思わせるし、日本側は美少女萌えSFアニメのキャラみたいだし、いったいどっちが正しいの?
後で一度読んでみよう(`・ω・´)

 


以上10作品のイラストを比較した結論


「いやぁSFってのは、絵だね」by 野田昌宏宇宙軍大元帥

IP xxx.215.xxx.62
z01.JPG 43KB)
z02.JPG (38KB)
z03.JPG (50KB)
z04.JPG (40KB)
z05.JPG (40KB)
z06.JPG (42KB)
z07.JPG (42KB)
z08.JPG (39KB)
z09.JPG (26KB)
z10.JPG (29KB)
mammalia|02-11 23:05
鶴田謙二のキャプテンフューチャー (;´Д`)ハアハア
 → sai1970|02-11 23:09
SFの萌え化に断固反対するの!(`・ω・´)
 → mammalia|02-11 23:12
萌え化でもなんでも構わんけど、どうせカバーをいつもつけてるし、早川は引っ張ってくる絵師が駄目。
 → sai1970|02-11 23:20
実は先代の銀河市民もエロ漫画家の唯登詩樹が描いていたな(´-ω-`)
26thmoon|02-11 23:08
最近のハヤカワの表紙絵のセンスはちょっと……。
 → sai1970|02-11 23:10
激しく同意!最近の早川は軟弱すぎる!!
jackass|02-11 23:09
表紙がアメリカ版なら、日本じゃ絶対に売れないな。
 → sai1970|02-11 23:11
昔の早川のSF文庫はアメリカ版のようなイラストが多かったよ。まあ、SFが売れなくなった原因のひとつかもしれないが
 → 26thmoon|02-11 23:16
加藤直之氏や、末見純氏、ちと古いが武部本一郎氏のような絵師がもっと出てくる事を望む。
 → sai1970|02-11 23:18
加藤直之良いですよね。グインサーガも加藤直之時代が一番好きです
 → dameman|02-11 23:21
「人形つかい」は、加藤画伯のカバーを越えるものはないんじゃないでしょうか。変わってしまったのが惜しい...
 → sai1970|02-11 23:26
子供のころ岩崎書店の児童書かなんかでもっとエロイ表紙を見たような記憶があったが記憶違いかな
 → 26thmoon|02-11 23:27
しかしグインサーガは加藤直之、天野喜孝、末見純、と贅沢な絵師のラインナップですねえ。
 → sai1970|02-11 23:37
肝心の小説が途中グダグダになっているが…
 → dameman|02-11 23:37
sail1970>「人形つかい」児童書バージョン、わたしも見覚えあります。たぶん柳柊ニ画伯の絵です。セミヌードのヒロインの背中に宇宙人防御用のコルセット?かなんかが張り付けてあったやつ...
 → sai1970|02-11 23:53
dameman>良かった思い違いじゃなかったんだ。そうだよアレはエロかった気がしたんだよねw
rubyeye_the_3rd|02-11 23:12
(´≠ω・)<スレとは関係ないが、ハリウッド映画の原題を直訳すると、凄く萎える。そんなことを思い出した。
 → sai1970|02-11 23:15
映画のタイトルの日本語版は結構原題と違いますからねぇ。ヒカルの碁とゴースト囲碁王の関係みたいな…アレ、チガウカ?
 → 26thmoon|02-11 23:18
「ロードオブザリング」には激しく萎えました。何で「指輪物語」じゃないねん!
 → sai1970|02-11 23:21
確かに指輪物語の方が伝統もあってよい名前なのに…
alsok99act15|02-11 23:14
海外の本の紙っぽさが好きなんです、実は(´・ω・`) 海外旅行するたびに空港で買ってたり
 → sai1970|02-11 23:17
洋書のペーパーバックは私も好き。ただ洋書は総じて値段が高いんだよね(´;ω;`)
 → alsok99act15|02-11 23:19
けっこうしますよねぇ、再生紙っぽい紙なのにw だからせいぜい二三冊ですね。そもそも読むのに時間もかかるし^^
 → sai1970|02-11 23:27
買っただけで満足してしまう自分はいったい…(´;ω;`)
32x|02-11 23:16
ていうか、挿絵も付けて、分割してラノベコーナーで売れと・・・・
 → sai1970|02-11 23:22
そんなお客を騙すようなこと…
 → 26thmoon|02-11 23:29
おじさんはつい「ラノベってなに?あ、ジュブナイルSF?」とか言ってしまうんですがww
 → sai1970|02-11 23:41
ジュブナイルSF…それは間違いなく死語(´;ω;`)
32x|02-11 23:18
SFコーナーに本が置かれても、誰も寄らないでしょ・・・と思ってみたり・・・
 → sai1970|02-11 23:22
激しく同意なの(´;ω;`)
dameman|02-11 23:18
加藤直之や岩淵慶造や斉藤和明や武部本一郎画伯の絵が書店に溢れていた時代が懐かしいニダ...
 → 26thmoon|02-11 23:21
同志発見w
 → sai1970|02-11 23:23
ああ、もう一度あんな時代が来ればよいのに…無理か(´;ω;`)
 → sai1970|02-11 23:29
SFマガジンの古いバックナンバーって時たま古本屋で大量に発見することがあるが、アレはマニアが泣く泣く手放したんだろうね
 → dameman|02-11 23:43
SFマガジンは、初期の「丸背」が手に入らないんですよお(涙)。このあいだ、偶然、66〜75年まで入手できましたけど...あのころのイラストレーターは個性豊かだったなあ、と見直してみて痛感。
 → sai1970|02-11 23:47
早川SFシリーズの銀背を集めようと一時期思っていたが地方在住の人間には無理だった。
 → dameman|02-12 00:22
sail1970>地方の方が発掘率は高いですよ。地方の大学近辺の古本屋が狙い目w わたしは北海道大学のそばの店で見つけました。
mammalia|02-11 23:20
しかし、マロリオンの表紙が変わるなら、最後のユニコーンや妖女サイベルの呼び声の表紙も変わるひがくるんかな? 激しく萎える。
 → sai1970|02-11 23:24
それ以前に再販されるかどうかが問題かと、早川は絶版が多いから
 → 26thmoon|02-11 23:24
ハヤカワFTの最初の作品ですね。これまた懐かしい。「ドラゴンになった青年」の表紙も良いですぞ。って萩尾望都氏なので、これも漫画家だったw
 → mammalia|02-11 23:28
特にFTは絶版多い気がする。最後のユニコーン、妖女サイベルの呼び声あたりはさすがにやってるみたいだけど、サイベルを書いたマキリップのイリスの竪琴シリーズは絶版、三巻買ってないのに・・・
 → sai1970|02-11 23:30
ドラゴンになった青年って割りと最近に続編が出ていたよね、確か。
 → dameman|02-11 23:50
「ゲイルズバーグの春を愛す」なんてカバーが内田善美でしたからね。さすがに美麗な絵でした...
 → sai1970|02-11 23:55
ベルガリアードシリーズだって「おおやちき」先生の素晴らしいイラストだったのになぜ変えたんだろう
eva_pachi|02-11 23:25
SF(特に海外作品)は読みませんが、このスレは面白い。たぶん伸びるな(笑)。sai1970さんの努力とセンスに推薦。
 → sai1970|02-11 23:31
半日かけて作ったのw
tribble|02-11 23:26
原書風とライト風の2種類のカバーにして両方に置け・・・
 → sai1970|02-11 23:32
そもそもSFなんて数が出ないのに絶対無理(´;ω;`)
dameman|02-11 23:27
あいかわらずSF関連のネタになると、レスの早さがすごいですなあw 
 → sai1970|02-11 23:32
隠れSFファンの多いこと多いこと、そして韓国側の参加の少ないこと少ないこと(´-ω-`)
zhongou|02-11 23:28
フェアリイ・ランドを途中でほっぽり出している私はそれでも萌え表紙が良いです。。。。この小説、三星が世界大企業化してるんだよねw 韓国人は知らないのかな?
 → 26thmoon|02-11 23:33
まあ、あれは日本企業にするとギブスンのスプロールシリーズのまねか?と言われそうなので韓国企業にしてみましたって感じがしなくもないですが。
 → sai1970|02-11 23:36
フェアリイ・ランドは私も買ったまま積読状態、というか積読状態のSFがかなりある彡(-ω-;)彡
 → mammalia|02-11 23:50
中井紀夫 好きだったのに・・・   最近さっぱり
aitoyuukitoyuujou|02-11 23:29
いっとき加藤洋之&後藤啓介と沖一だらけになった時代が懐かしい。
 → 26thmoon|02-11 23:31
現在は加藤氏だけで活動してるみたいですよね。加藤&後藤コンビの最初の画集、持ってるなあ。
 → sai1970|02-11 23:34
沖一懐かしい!光の塔! ASTRONAUTSってマンガ描いてたよね
 → aitoyuukitoyuujou|02-11 23:36
ハヤカワだと「能無しワニ」とか・・・トリガーマンも新しいのはあんな絵になっちゃって・・・
 → sai1970|02-11 23:39
「能無しワニ」wwww懐かしい  あれは早川版ライトノベルだよね
 → 26thmoon|02-11 23:42
最近「高飛びレイク」がなぜかソノラマから再販されてましたな。いや、火浦功つながりで^^;
 → sai1970|02-11 23:45
スターライトシリーズも3度目?の再販されてたよね。新作かと思って買ってしまったじゃないの(´-ω-`)
 → mammalia|02-11 23:51
中井紀夫 好きだったのに・・・   最近さっぱり
poiu|02-11 23:33
この差は、SF購買層が日本と違うのかな。
 → sai1970|02-11 23:35
韓国ではSF自体が日本以上に冬の時代で、ほとんど出版されていないですね
 → 26thmoon|02-11 23:44
それは悲しいですね。SFを読むことは、想像力を育てると思うんだけどなあ。
mammalia|02-11 23:35
しかしハヤカワもFT、SF、JAの牙城が崩れたから、次の表紙の萌え化はミステリ、最後はNFだな。  ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ orz
 → mammalia|02-11 23:37
レッドドラゴンの表紙がこんなのに! 五番目のサリーまで、これか!  ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
 → sai1970|02-11 23:40
NFの萌え化は無理だろう…と信じたい
dameman|02-11 23:40
とりあえず、創元が「火星シリーズ」を合本にしたことにかんしゃく裂けるニダ!あと、武部画伯の画集も再販しろニダ!
 → sai1970|02-11 23:43
武部画伯の画集…欲しい(´・ω・`)
 → 26thmoon|02-11 23:43
武部画伯の画集は再販されてますよ。……まあ限定でしたけど。
 → dameman|02-11 23:45
26thmoon>再版時、買い損ねました(号泣)再々版を激しく希望...
 → 26thmoon|02-11 23:49
そ、そうですか^^;それは残念。自分は再販のお知らせを見て即座にポチッと予約を押しました。だって予約が定数に達しないと再販取り止めとか書いてあったので。
 → 26thmoon|02-11 23:52
あ、こちらは買えるみたい。ラピュータ出版のやつです。 http://www.laputa.ne.jp/takebe.html
 → dameman|02-12 00:04
26thmoon>ありがとうございます!いま、速攻で注文しました。柳画伯や加藤画伯の画集もありますね。いやあ、うれしい。本当にありがとうございます。
 → 26thmoon|02-12 00:11
dameman>それはよかった^^ こっちは創元の画集と比べると、版型は小さいですがモノクロの挿絵までも網羅しています。良いですよ~。
sai1970|02-11 23:51
昔は早川のSF文庫が月に4冊ぐらい発行されていた時代もあったんだよね(ローダンとJA以外に)もう一度あんな時代が来ないかな…(´-ω-`)
aitoyuukitoyuujou|02-11 23:55
まあ挿絵で売ってると言えば「惑星カレスの魔女」以上の作品は無いだろう。
 → mammalia|02-11 23:56
確かにw
 → sai1970|02-11 23:57
宮崎駿ですか。原作のシュミッツもロリコン趣味がありそうだからロリコンつながりで宮崎駿なのかなと思ったり
32x|02-11 23:55
ローダンシリーズを萌え化してラノベコーナーで・・・
 → sai1970|02-11 23:58
ラノベの棚が ローダンシリーズで占領されてしまうわ!!!w
zhongou|02-11 23:56
個人的にはクトゥルフ系のヴァージル・フィンレイの絵みたいなのがもっと有ったら嬉しいなぁ・・・萌え化も行き過ぎると引いてしまうしw
 → sai1970|02-12 00:01
ヴァージル・フィンレイ、黄金の50年代といった感じのイラストですな
 → 26thmoon|02-12 00:04
奇跡の点描画家ですな。激しく手首に負担がかかるのでお勧めしませんw
 → zhongou|02-12 00:04
白黒ペン画が好き~~
 → dameman|02-12 00:08
フィンレイあたりになると、今でも画集が売っているみたいですね。5〜6年ほど前でしたが、池袋の洋書屋で購入したことがあります。
 → 26thmoon|02-12 00:12
ムム!フィンレイの画集も売ってるとな。池袋?西武の上のとこですか?
 → dameman|02-12 00:26
26thmoon>いえ、西山洋書 http://www.nishiyama-yosho.co.jp/ です。ミリタリー系が多い店ですが、SFものも多いです。
 → 26thmoon|02-12 00:28
dameman>お!ありがとうございます。見に行ってみよう。
aitoyuukitoyuujou|02-12 00:00
銀河乞食軍団のCDが出た時、幡池裕行のイラストで再販がかかると期待したこともありました。
 → sai1970|02-12 00:04
そもそもいったいどれだけ売れたんだろう、そのCDってw
 → aitoyuukitoyuujou|02-12 00:15
何気に声優は豪華だったけどな。
 → sai1970|02-12 00:17
まあ、野田宇宙大元帥自体が業界では大物だからね、SF的にも放送業界的にも。
 → 26thmoon|02-12 00:23
野田大元帥はSTAR WARSファンには老害扱いされています。ひどいww
 → sai1970|02-12 00:30
害かどうかは知らないが老人であることは否定しようも無いか…
balhae|02-12 00:24
すごい力作!推薦。
 → sai1970|02-12 00:27
あ、ありがとうございます。アニメ板なのに何故かsfスレですw
 → dameman|02-12 00:30
おっと、忘れるところでした。わたしも推薦。
 → sai1970|02-12 00:34
どうもありがとう、これで100レスw
 → balhae07|02-12 00:34
推薦資料入りさせたいですねえ。
 → sai1970|02-12 00:37
そこまでのスレではないです、最初からSF雑談スレ化を狙って作ったスレですから。そういう意味では成功でしたw
26thmoon|02-12 00:50
そしてやはり青組IDの参戦がなかったのが寂しい。
 → sai1970|02-12 00:59
私もまさか青組参加が0とは思わなかったです、しかし韓国ではsfは読まれていないという悲しい現実を再確認してしまいました(´;ω;`)
brct_region|02-12 00:55
SFスレは伸びますね。私は、この中だとティプトリー位しか読んでないなぁ。
 → sai1970|02-12 01:01
コアな人はとことん読む、読まない人は全く読まない、それがsfですね。でもティプトリーを読まれたということは、川原由美子の力恐るべしということなんでしょうか。
 → brct_region|02-12 01:08
それが、川原由美子のイラストじゃなかったんですよね。「たったひとつの冴えたやりかた」 じゃなくて 「老いたる霊長類の星への讃歌」 だったので。非常に不快かつ魅力的な作品でしたw
 → 26thmoon|02-12 01:12
「たったひとつの……」はティプトリーの中でも超反則作品ですからね。これ読んで気に入ったからって、ティプトリーの他の作品読んだら、絶対「だまされたー_-;」って思うはずw
sai1970|02-12 01:15
「老いたる霊長類の星への讃歌」と来ましたか。Σ(´・ω・`)これは意外でしたw 確かにティプトリーの魅力は簡単にヒューマニズムに流れることなく冷徹に物語を語れるところですからねぇ
 → brct_region|02-12 01:18
SF読んでた頃は幼かったので (今でもそうですがw)、こういうなんとなくカッコ良いタイトルで選んでました。クラークばっかり読んでたのも、そのせいかな^^
 → sai1970|02-12 01:23
確かにクラークは「地球幼年期の終わり」「都市と星」「宇宙のランデヴー」等々sfらしいSFを書いているからねぇ
 → 26thmoon|02-12 01:36
クラーク作品は「渇きの海」が好きだったりする。ちょっとマイナー。ひところ流行のパニック映画のような内容ですが。
 → sai1970|02-12 01:41
「渇きの海」良いですな。実際の月にはあんな塵の流砂の海は存在しないようですが、月着陸以前に書かれたSFとしては十分面白い作品ですよね。
 → brct_region|02-12 02:01
私は、遥かなる地球の歌 が好きですね。それはそうと3001年終局の旅 読んだ後は、クラークも限界かなと感慨にふけりました。
 → 26thmoon|02-12 02:07
そりゃまあ、いつお亡くなりになってもおかしくないお歳ですから……つーかまだ存命だと言うことの方がすごい。えと……今年で90歳……?
 → sai1970|02-12 02:28
確かスリランカに住んでいたはずだから、気候が良いのだろうねそんなに長生きできるということは
brct_region|02-12 02:24
1917年生まれだから、そんなところですね。100歳超えても書き続けて、クラーク自体がSFみたいな存在に・・・
sai1970|02-12 02:35
日本にも今日泊亜蘭という長老SF作家がいるじゃないか。1910年生まれだから97歳・・・ってまだ生きているよね今日泊先生は
 → 26thmoon|02-12 02:49
え!今日泊亜蘭先生まだご存命!?なんと^^; 「アンドロボット99」くらいしか読んだことはないですが。
 → sai1970|02-12 02:54
亡くなられたという話を聞かないからまだご存命では?「光の塔」「我が月は緑」は名作ですよ。MYベスト日本SFは「光の塔」ですからw
ケロロ軍曹の最新刊(14巻)が出てるよ! [4]
- 欧米yankee-sense? 【SF表紙イラスト対決】 日本otaku-sense? [120]
9年の内に日本アニメーション滅びる. [4]