2008-09-19 22:35:49

患者本位のオペ(手術)とは?

テーマ:ブログ
医術の世界では、私に対して、先生は多機能臓器移植のオペ(手術)は別にして、私達が2時間はかかるオペ(手術)を15~20分で終了させると驚く医師連中がいるが、患者本位のオペ(手術)の方法を考えれば良いのである、オペ(手術)をする前にアトランダムな検査をするのは当然だが、100%全て解りオペ(手術)をする訳ではないのが現実である、だから先ずは何故効くのか?解らない全身麻酔は避けるようにしている、私の場合は患者が痛みを感じることのない開口する部分の部分麻酔が基本である、開口する部分も極力少なめに開口して、アトランダムなオペ(手術)をするが、良い意味での医療ミスは毎日しているo(^-^)o、例えば検査段階では、胃癌ということで、胃癌の癌の摘出オペ(手術)をしていたら大腸にも癌が転移していて、それも摘出するという具合である。閉口する場合も同様に速やかに閉口する、麻酔時間がかからず、オペ(時間)も短時間で行うのが、診察、治療同様に患者本位のオペ(手術)なのではないだろうか?

コメント

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■さっそく、お邪魔します!

患者の立場にたって考えるDrはそうそういません・・・。
殿様商売と思っているDrが非常に多いのも現実だと思います。
なんだか、とても人間味のある先生に出逢って
すごくうれしく思います(*^▽^*)

■marko様

御意見をありがとうございます(^O^)/まあこのようなオペ(手術)や診療、治療をしておりますので、患者さん達には、暖かく迎えられていますが、厚生省、社会保険庁、日本医師会とは、いつも喧嘩と冷戦状態というのが現状なのですよ、(´Д`)困ったものです。

■スーパー僻地の一歯科医ですが。

いつもベタ、コメントありがとうございますo(^▽^)o

僕は、スーパー僻地の一歯科医ですが、先生と全く同じ意見です。

患者さんにとって、どんな方法が良いのか常に考え日々診療しています。

そんな中、最近行っているインプラントの方法は、極力、麻酔も少なく、最小の侵襲で行うようにしています。

正直、以前は、大きく開きやっていましたが、術後の疼痛、腫脹が著しい上に、どうしても結果が100%に近づけないので、頭を悩ませていました。

結局、人が本来持つ、自然治癒力を上手く生かす方法が、一番良いのではと最近は考えています。

全身を扱う先生とは、次元が違いすぎますが、スーパー僻地で、コツコツ頑張りたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。

■先生に手術をしていただきたい・・・

と。。。もし自分が手術を決心する時は先生に!って

思わず思ってしまいました☆

開口部を少なく・・・というのは余程医療技術が優れていないと厳しいと思っていました。

回復する事を鑑みてもその通りでしょうし傷も少なくして欲しいと願うばかりです。。。

手術は皆どんな人でも怖いでしょうから・・・

■TARA様

コメントをありがとうございます。私も今までに総合医師として、世界各国で21万件以上、数々のオペ(手術)をしてきましたが、究極は事前の検査で、100パーセント、オペ(手術)をする所が解れば良いのですが、そんな事は稀なのが現状なのです、ですから最低限の開口しかしないのが基本なのです、まあ良い意味での医療ミスと言えるかは別ですが、良くします、例えば癌の摘出手術をしていたら、他に転移していた癌も摘出を行うというようなオベ(手術)はいつも行っていますよ。私は医学世界の異端児なのかもしれません、だって急患は別にして基本的には人間が寝ている夜中にオベ(手術)をしますからね、患者の体調を考慮すれば当然の事をしているだけなのですけれどもね。

■偽医者め!

アトランダムなオペ(手術)なんて、ありえないよ。

>良い意味での医療ミス
はあ?
正当な医療行為をミスとは呼ばないよ。

>例えば癌の摘出手術をしていたら、
>他に転移していた癌も摘出を行うというような
>オベ(手術)はいつも行っていますよ。
そんな行き当たりばったりで手術をされたら
患者さんはたまりませんね。

本物の医師は事前に周到な計画を立ててから
opeに望むんだよ!

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