野田自殺対策担当相、東京都内で自殺防止活動を行うボランティア団体を視察
野田聖子自殺対策担当相は9日夜、東京都内で自殺防止活動を行うボランティア団体を視察した。
野田大臣が訪れたのは、新宿区大久保にあるNPO法人「東京自殺防止センター」で、午後8時の受け付け開始と同時に、相談の電話が相次いだ。
警察庁によると、2008年の1年間の自殺者数は3万2,194人と、11年連続で3万人を上回っている。
野田大臣は「電話が鳴った時に、胸を締めつけられる反面、お電話に出られているボランティアの人を見て、本当にありがたいなと、そういう思いがしました」と話した。
職員が野田大臣に対して、「聞き手となるボランティアになりやすい社会にしてほしい」と要望するなど、政府の早急な対応が宿題となった視察となった。
(03/09 23:11)