パソコン周辺機器 BUFFALO 株式会社バッファロー

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　株式会社バッファローは、LANの４ポートハブを搭載し、パソコン台の端や家具の隙間などのスペースを有効活用して設置できるIEEE802.11g/b対応のLAN端子用無線子機「WLI-TX4-G」を発売いたします。

　「WLI-TX4-G」は、有線LAN端子のあるパソコンやプリンター、ハードディスクなど複数の機器を、一度に手軽に無線LAN化できます。

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製品概要

●IEEE802.11g/b対応 4ポート ハブ付き LAN端子用無線子機 WLI-TX4-G

製品特長

●スリム＆コンパクト設計で自由な設置が可能

手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズ。従来製品と比べて約75％の薄型※で、パソコン台の端や家具の隙間などのスペースを有効活用して設置できます 。 ※本製品（幅20mm）と、従来製品「WLI3-TX1-G54（幅27mm）」の幅を比較（ともにスタンド含まず）。

●4台のパソコンや周辺機器をまとめて無線LAN化できる

有線LAN端子のあるパソコンやプリンターなどの周辺機器を手軽に無線LAN化できるLAN端子用 無線LAN子機。本製品1台で、4台までの機器をまとめて無線化できる4ポートのスイッチングHubを搭載しています。

●接続状況が一目でわかる感度表示LED搭載

4段階の色変化で電波の受信状態を表示する「感度表示LED」を搭載。光の様子を確認しながら本製品の設置場所を調整することで、簡単に電波状態の良い環境で利用することができます。

●ボタンを押すだけ簡単接続の“AOSS”対応

無線LANワンタッチ接続方式の“AOSS”に対応。無線LAN親機と子機の“AOSS”ボタンを押すだけで接続・セキュリティー設定が完了。面倒な手順不要で無線LANがスタートできます。
→詳しくは“AOSS”特集をご覧ください。

●無線LANセキュリティー「WPA2」に対応

WPA2とは、無線LANの業界団体Wi-Fi Allianceが2004年9月に発表した、より強力な無線LANセキュリティーの規格です。従来規格のWPAと互換性を持ち、無線LAN暗号化方式「AES」を標準化しています。現時点での解読手法は存在しないため、安心して無線LAN通信をしていただけます。従来の暗号化方式よりも強力なので、使用時は「AES」方式でのご使用を推奨いたします。

「WPA-PSK（TKIP/AES）」や「WEP（64/128bit）」といった従来方式の暗号化方式にも対応。お使いの機器の組み合わせに応じて適切な方式をお選びいただけます。

●特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠

製品構成・仕様

WLI-TX4-Gの製品構成・仕様は【こちら】をご覧ください。

関連サイト

●LAN端子を持った機器をまとめて無線LAN化。WLI-TX4-G

　WLI-TX4-G製品情報サイト