SHM-CDとは?

SHM-CD (Super High Material CD)
通常のCDとは別種の液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使用することにより素材の透明性をアップ、マスタークオリティに限りなく近づいた高音質CD*です。

*高音質とは、マスターに対する高忠実再生の意味で、音質に関する評価は再生環境等により異なります。


SHM-CDの生産のこだわり

  • ビクター独自の成形工法で高流動性、高転写性の新素材をCDへ応用
  • 新たに改良を加えたビクターオリジナル高精度金型を採用
  • 新素材専用の生産ラインを使用

以上のように、SHM-CDはこだわりの生産のため、量産効率より高音質を優先させた作りこみを行っています。



SHM-CDの品質特性

  • 液晶パネル素材を活用し、ポリカ−ボネ−ト樹脂基板の透明性を向上
  • 高流動性、高転写性の素材でCDのピットが正確にかつ精密に形成
  • 信号特性(複屈折、ジッター)に優れている

複屈折とは、光が媒体中に入射するとき、2つ(通常光と異常光)に分かれて屈折する現象で、光のひずみを表します。CD再生の場合は、レーザー光(780nm)が1.2mmの厚みのCDの透明樹脂基板内を通過して、反射膜から反射した光を検出する仕組みであるために、複屈折率が少ないほどDISCの光学特性が優れる。


SHM-CDのDISC特性

  • コンパクトディスク・デジタルオーディオ規格に準拠
  • すべてのCDプレーヤーで再生ができます
  • CDとしてバランスのよいDISC特性を実現
  • こだわりの生産で高音質を優先

SHM-CDの音質

  • 透明感ある音質を実現
  • 解像度が大幅に向上
  • バランスのとれた音質
  • 歪感が少なく、低域の量感不足も解消