**『バラの町ジェルブロワ』と『花の都パリ』。どうぞ一緒に訪れた気分でお買物をお楽しみくださいませ。**
購入には送料・振込手数料が別途かかります。
ジェルブロワはノルマンディーにある小さな町。この町を知ったのは
前年買い付けに行った時、帰りの飛行機の中で機内誌の小さな写真が
目に留まったのがきっかけでした。「ジェルブロワはパリから車で1
時間の所にあるバラの町。年に一度開かれるバラのお祭りは来年で80
周年を迎えます。」そんなコメントも載せられていました。バラが町
中に咲く素敵な町って、いったいどんなだろう・・・ジェルブロワに
行ってみたい!・・・。そんな思いで計画を立て一年後、ようやくジ
ェルブロワを訪れる日がやってきました。
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*お申し込みはatelier_pele_mele@yahoo.co.jpまで
バラ祭りに行く車で渋滞かも、ちょっと早めに出発!
といささか気負って出て来たのですが、車一台走って
ません。対向車とも一台も会わないし、本当に今日っ
てバラ祭りなの?っとフランスならではの不安(笑)が
襲ってきました。
しばらく車を走らせると、こんな
地味〜な横断幕が。どうやらやる
のは確かなようです・・・。(ホッ)
町に着くと・・・
町の入口にあるお家からいきなりバラの生け
垣の洗礼です
素敵過ぎっ!さっきまでの不
安なんてどこへやらの大興奮です。(笑)ここ
からこんなに素敵で、町の中心に行ったらど
うなっちゃうんでしょう。もうドキドキです。
入口は少し高台にあり、こんな牧
歌的な風景が広がります。思わず
車を降りて深呼吸。少しひんやり
とした澄んだ空気と鳥のさえずり、
ベンチもあって、ここからしばら
く離れられなくなってしまいまし
た・・・。
初めて訪れる所だし、情報はネット頼み。現地のHPにはかなりの人出
で盛り上がっている写真が載っていたので、町に入るのも大変だろう
と想像していたら、まったくそんな心配はいりませんでした。そりゃ
そうか。パリやモンサンミッシェルのような世界遺産でもありません
しね。カフェも出店もなく、町はまだひっそりとしています。仕方が
ないので車を降りて、町を探索してみることに。
町の下の方(もう一方の町の入口)には駐
車場がありました。なんだかキャンピン
グカーが多い。窓にはこんなポスターを
貼った車もありました。ちょうど私たち
が車を止めた隣には、キャンピングカー
で朝食を食べる老夫婦が。フランスのリ
タイヤした方達はこうやって車であちこ
ち旅する人も多いのです。素敵な老後の
過ごし方ですよね。
10時を過ぎた頃からちらほらと人が集まり始め、各地から来た業
者の人たちがテントを張って“バラつながり”のものを売ってい
ました。プロヴァンス製の石鹸、バラのモチーフのペンダント、
ハチミツ、絵、刺繍なんていうのもありました。一番人気はなん
とバラの苗!皆さん大事そうに苗を抱えてお家へ帰ってましたよ。
私もできることなら苗を買って帰りたかった!!
一番人気のバラの苗木屋さん。 バラの苗を両手に抱えて。
町の中心の広場では、カントリーダンスやカントリーミュージック、即席カフェや子供達のためのブースなどもありました。
わんこもお店番。
カフェやレストランは町に3件ほど。おみやげ屋さんはこのお祭りのための町のブースと、ギャラ
リーを兼ねた店舗のお店が1件でしたが、こちらで売っているものはパリでも手に入るプロヴァン
ス製と書いてあるものがほとんどでした。せっかく来たのだからなんとか“ジェルブロワ”と文字
の入ったものを・・・と、やっと探し出したのがコレ、かわいい容器に入った練り香水です。ブー
スが沢山集まっている広場から離れた所にぽつんとあった、町のブース。お店番はかわいい小学生
のマドモアゼルたち。おばあちゃんのお手伝いだったようです。1、2、3・・・と私も一緒に声を
出して数を数えながら袋に入れていきました。子供たちにとっては大金の紙幣を支払うと、3人で
顔を見合わせ大喜び!「おばぁちゃん!!見てみて、○○ユーロだよ!!』と歓喜の声です。(苦笑)
こちらがその練り香水
です。
ジェルブロワの町に咲く
バラのポストカードにち
ょこんと付いています。
ジェル状の糊で着いてい
るので、そーっと剥がし
てくださいね。
ほんわりとやさしいバラ
の香り。指でそっとなで
て取って、耳の後ろや手
首などにつけてください
ね。容量は5g0.15ounce
です。
カードの裏には“フラン
スの美しい村”に認定さ
れたマークと“バラの町、
ジェルブロワ”と書かれ
ています。
*ジェルブロワの練り香水
2500円(税込み)
送料(定形外120円)
ジェルブロワのオードトワレを
角砂糖2個分くらいの小さくて
かわいいオリジナルのガラス瓶
に閉じ込めました。うっすらピンク色のオードトワレ。遥か海の向こう、小さなバラの村の春を香りと共に感じてくださいね。
エレガントな雰囲気のこの紙は
1910年代(約100年前です!)フ
ランスで、サボン(石鹸)のラベ
ルに使われていた包み紙。デッ
ドストックのきれいな状態で残
っていたものです。フォトフレ
ームに入れたり、コラージュに
したり、いろいろディスプレイ
してみてくださいね。
アンティークレースとお花の
チャームでおめかしして・・・。
お届けはアルミモールドとバラ
のモチーフレースでラッピング
してお届けします。
*フランスアンティークサボン
ラベル2500円(税込み)+送料
(メール便80円)
*ジェルブロワのオードトワレ
1,200円(税込み)+送料
*フランスアンティークファブ
リック・ルージュ

大きめのバラ模様が素敵なアン
ティークファブリックです。色
のあせ具合は程よく、きれいな
色味で残っています。個人的に
はこのくらいの柄の大きさが好き。素材は柔らかいコットンで
す。
35×25cm ¥2,700(税込み)
*フランスアンティークファブ
リック・ブロン

シャリ感のある、これからの季
節にぴったりなファブリックで
す。白いコットンやエクリュリ
ネンと組み合わせたらかわいい
な♪とイメージしながらアイロ
ン掛けしてました。素材はコッ
トンです。
38cm×37cm 2500円(税込み)
*フランスアンティーク
バラのレース(ピンク・ブルー)
600円/m(税込み) 送料(メール便80円)
1巻きずつ仕入れられたので、お安くお分けします。
*フランスアンティークレース
バラ柄の素敵なレースです。コット
ンはめずらしいそうで、今では工場
がなく作れないということでした。
幅約3cm×50cm 750円(税込み)
再販売!(すみません、在庫がもう一巻きありました。)
『リネンと優しい時間。』オリジナル缶。2500円(税込み価格)
熟練した職人さんが一つ一つ成型し、手刷りでプリント(普通は機械刷りです。)
してくださったカワイイ缶です。
色はすべてフランスの伝統色から選びました。
表にはフランス語で
『リネンと優しい時間。』
『流れ行く時をこの缶に閉じ込めて・・』
『嬉しい時も、怒れる時も、悲しい時も、楽しい時も一緒に共有しよう』
という言葉が入っています。
*オリジナル缶
ブルー
*オリジナル缶
ピンク
*オリジナル缶
ブロン
*オリジナル缶
ヴィオレ
*オリジナル缶
ヴェール
*オリジナル缶
テ・オ・レ
*限定色1点物。色サンプルとして1点だけ作っていただいたものです。今のところ今後の制作は予定しておりません。
いいな〜その色〜。と熱い視線を頂いていたので、この機会に販売いたします。よろしかったら、どうぞご利用ください。
*オリジナル缶(写真上右)
カフェオレ
sold out
定番のベージュがミルク
ティー色だとしたら、こ
ちらはもう少し深めの色
です。(写真左下)
*オリジナル缶
ローズ
sold out
写真よりもう少し濃い色
です。大人のピンク色。
*オリジナル缶
ブロン&ローズ
2500円(税込み価格)
左のローズの反転色です。
*オリジナル缶
ブロン&ブルー
2500円(税込み価格)
定番ブルーの反転色です。
紅茶『リネンと優しい時間。』40g 850円(税込み)
【リネンと優しい時間。】という名前の紅茶を作っていただきました。イメージはノルマンディー
のフラックスの畑に風がそよぎ、可憐なブルーのフラックスの花が優しく揺れているイメージ。紅
茶はスリランカと中国産のブレンド。モモ、マンゴスチン、ライチ、キャラメル、ドライマンゴー
の果肉など、封を開けたときに幸せに包まれるような、本当においしいものばかりを集めて作られ
た、贅沢な紅茶です。
甘いフルーツの香りにほんのり香ばしいキャラメルの香り、お花にはフラックスの花の色をイメージしたブルーの花びら(矢車菊)やキンセンカ、そして本当にたくさんのバラの花びらで紅茶に“華”を添えていただきました。
このフレーバーティーをブレンドしてくださったのは、フランスでは知らない人はいないというくらい有名な業界屈指のブレンダーさん。この方は日本でも有名なフランスの紅茶メーカーさんや、様々な有名メゾンの紅茶も作られている方なんですよ。ぜひ味わってくださいね。