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古き良き昭和の時代へタイムトラベル。あの頃の懐かしい写真やニュースを掲載します。
丸みを帯びた外観と、突き出た望楼が特徴的な建物で、まるで灯台のようです。撮影は昭和38(1963)年2月。この周辺は当時も今も高級住宅街で、この建物は現存しています。ここはどこでしょう?
答えはAの高輪です。建物は、当時の高輪消防署、現在は同署二本榎出張所です。この建物は昭和8年に完成。当時は周囲に高い建物がなく、東京湾を一望できたそうで、同署のHPによると、「岸壁上の灯台」とか「海原を行く軍艦」などと評されたということです。 [この場所の当時の地図をみる]
答えはAの高輪です。建物は、当時の高輪消防署、現在は同署二本榎出張所です。この建物は昭和8年に完成。当時は周囲に高い建物がなく、東京湾を一望できたそうで、同署のHPによると、「岸壁上の灯台」とか「海原を行く軍艦」などと評されたということです。
[この場所の当時の地図をみる]
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懐かしい、日野ルノーが写ってます ここはいつも通勤で使う道でした。 火の見やぐらも、こうやって周りが囲ってあれば回る人も寒くないのにと、思ってました (ちなみに渋谷のファイアー通りの日のみやぐらは外を回ってました) 若い人は火の見やぐらの意味も知らないかもしれませんが、僕らの子供のころは、消防士さんが交代で回って、地域の火事を監視してました。
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懐かしい、日野ルノーが写ってます
ここはいつも通勤で使う道でした。
火の見やぐらも、こうやって周りが囲ってあれば回る人も寒くないのにと、思ってました
(ちなみに渋谷のファイアー通りの日のみやぐらは外を回ってました)
若い人は火の見やぐらの意味も知らないかもしれませんが、僕らの子供のころは、消防士さんが交代で回って、地域の火事を監視してました。