3日ほど前かな。
すごく暑い日があったので、もう夏が来るんだ!!と思い、部屋も夏用に替えてみた(写真)。
途端に・・・来たよ、来た。
寒波のような寒さが。
もうコタツもないし、毛布にくるまって震えてます。
今日は診察。
病院に行く時から、今日は何かある、とか、すごく落ち着いている、とか「予感」めいたものがある。
今日は、何もやらかさない「予感」がしてた。
でも病院に着くと、安心するのかそれまでの一人での交通機関での緊張から解放されて、一気に眩暈と吐き気が襲う。
立っていられない。
K先生は12:30にすれ違って「13:00ですね」と確認して、過ぎ去った。
別に今でもいいんだけど・・・と思いながら、ナースに「13:00まで休ませて下さい」と自分から言った。
すぐにベットを提供してくれた。
少し休んでいると、K先生が来て「8番に来てね」と言った。
眩暈と吐き気があることを伝えた。
少し神妙な顔つきをしていたけど、私が
「多分、疲れているんだと思います。血圧も正常だし、一人で電車やバスに乗ってくるというのは、私にとってすごく大変なことなんだと思います。それで病院に着いたら安心して、症状が一気に襲ってきてるだけ。休めばすぐに治ります」と言うと
「すごいねぇ。自分の苦手なことに気付いたんだね。それに自分から休ませて下さいと言えたことは偉いね。これからもそうしよう。ゆこたんにとって外に一人で出かけるというのはすごく負担になっているんだね」と言われた。
「アクターズも受けようか迷ったんですけど・・・(K先生、渋い顔)。でも自分でよく考えてみました。アクターズの人は、私を歓迎してくれてないし、そこに割り込むのもどうかと思うし、稽古が夜で疲れてしまうし、疲れるとイライラしてしまうし、また対人関係で悩むのは嫌だから、受けないことに決めました」と言うと
「ゆこたんが、いつも色々考えていることは知っていたよ。でもそうやって自分で結論が出せるのはすごいね。自分のやりたいことでも諦めるのはすごい」と。
通所施設に通うことについての考察や、それでもショートステイは必要だと感じていることも話すと
「ショートステイは難しいと思うよ。それはお泊りだから。入院でもゆこたんは、保護室が必要な人だからね。期待しないで探していこう」と。
「今日は問題起こさない。外に出ると、知らないうちに問題行動に繋がるから、外には出ないで、ナースルームの前で待機してる。先週は失敗しちゃったけど、もう自分を悪い方へ追い込まないの」と言うと
「どうしてそういう考えになったの?突然」と言うので
「だって私は、知らないうちに問題を起こしてしまう。特に外に出るのは要注意だから、自分から近付かないことにした。先週も、駐車場で休んでただけなのに、受付のおばさんに連行されたんだ。だって分からないんだもん。様子観察されてる今、問題を起こしたら、自分に不利になるだけでしょ。行けるかも知れないH学園にも行けなくなっちゃうかもしれないでしょ。自分から嫌な道へ入っていきたくないの」と言うと
「よく考えたね。自分の限界を知って、そこに近付かないというのは、ゆこたんみたいな障害には必要な考えだよ。先週、駐車場にいたのは、知らない人から見れば、危ないと思ってしまうけど、受付で一言”駐車場で一休みしてます”と断っておけば、全然大丈夫なことなんだよ。一言断るのは大事だね。言えない時は、紙に書けばいいんだよ。ゆこたんは字も綺麗だし、伝える力はあるんだから活用しないと」と言われた。
今日は「偉い!!」と「急にどうしたの?」って感じだった。
診察が終わって、眩暈がひどかったので、ちゃんと断って、処置室で休ませてもらった。
その時何故か、大量の涙が流れた。
嗚咽にまでなってしまって、自分がどうして泣いてしまうのか分からないだけに戸惑った。
ナースも気を使って、カーテンを引いてくれたりしている。
1時間くらい休んで、シーツに涙の大きなシミを作ってしまったので、ナースに「ごめんなさい」と謝ると「いいのよ、いいのよ、そんなの」と言って、どうして泣いてたのかも聞いてくれなかった。
聞かれても答えられないけど。
なんだろう、あの激しい涙は。
薬局は2時間半待ちで、うんざりした。
その間に、色んな人に声をかけられ、素直に答えてしまう私。
「毎日見る顔だね。なんの病気?作業所とかデイケアとか行かないの?」
「私は、月・木しか来てません。発達障害です。デイケアもOTも断られました。作業所は私はまだ行けません」と。
バカ正直に答えてしまう。
それでセカンドオピニオンまで勧められてしまって、「私はK先生がいいです!!」とか答えてしまった。
だって「発達障害?なんじゃそりゃ。だから歌いながら駐車場に座ってたり、時々両脇を抱えながら連れてかれたりするの?でもあんたは精神異常じゃないよ」とか言われる。
人はよく見てる。
しかも何故か、薬局までついてくるのは、どうしてだ?
ただ後ろに座って、私を眺めてるだけで、気持ち悪いので本を読んでいると、その本を一緒に見たりして感想を言う。
不気味だった。
男性は苦手なのに。
結局、薬が渡されるまで、付き添っていた。
家にまで来たら、どうしようかと思った。
すごく暑い日があったので、もう夏が来るんだ!!と思い、部屋も夏用に替えてみた(写真)。
途端に・・・来たよ、来た。
寒波のような寒さが。
もうコタツもないし、毛布にくるまって震えてます。
今日は診察。
病院に行く時から、今日は何かある、とか、すごく落ち着いている、とか「予感」めいたものがある。
今日は、何もやらかさない「予感」がしてた。
でも病院に着くと、安心するのかそれまでの一人での交通機関での緊張から解放されて、一気に眩暈と吐き気が襲う。
立っていられない。
K先生は12:30にすれ違って「13:00ですね」と確認して、過ぎ去った。
別に今でもいいんだけど・・・と思いながら、ナースに「13:00まで休ませて下さい」と自分から言った。
すぐにベットを提供してくれた。
少し休んでいると、K先生が来て「8番に来てね」と言った。
眩暈と吐き気があることを伝えた。
少し神妙な顔つきをしていたけど、私が
「多分、疲れているんだと思います。血圧も正常だし、一人で電車やバスに乗ってくるというのは、私にとってすごく大変なことなんだと思います。それで病院に着いたら安心して、症状が一気に襲ってきてるだけ。休めばすぐに治ります」と言うと
「すごいねぇ。自分の苦手なことに気付いたんだね。それに自分から休ませて下さいと言えたことは偉いね。これからもそうしよう。ゆこたんにとって外に一人で出かけるというのはすごく負担になっているんだね」と言われた。
「アクターズも受けようか迷ったんですけど・・・(K先生、渋い顔)。でも自分でよく考えてみました。アクターズの人は、私を歓迎してくれてないし、そこに割り込むのもどうかと思うし、稽古が夜で疲れてしまうし、疲れるとイライラしてしまうし、また対人関係で悩むのは嫌だから、受けないことに決めました」と言うと
「ゆこたんが、いつも色々考えていることは知っていたよ。でもそうやって自分で結論が出せるのはすごいね。自分のやりたいことでも諦めるのはすごい」と。
通所施設に通うことについての考察や、それでもショートステイは必要だと感じていることも話すと
「ショートステイは難しいと思うよ。それはお泊りだから。入院でもゆこたんは、保護室が必要な人だからね。期待しないで探していこう」と。
「今日は問題起こさない。外に出ると、知らないうちに問題行動に繋がるから、外には出ないで、ナースルームの前で待機してる。先週は失敗しちゃったけど、もう自分を悪い方へ追い込まないの」と言うと
「どうしてそういう考えになったの?突然」と言うので
「だって私は、知らないうちに問題を起こしてしまう。特に外に出るのは要注意だから、自分から近付かないことにした。先週も、駐車場で休んでただけなのに、受付のおばさんに連行されたんだ。だって分からないんだもん。様子観察されてる今、問題を起こしたら、自分に不利になるだけでしょ。行けるかも知れないH学園にも行けなくなっちゃうかもしれないでしょ。自分から嫌な道へ入っていきたくないの」と言うと
「よく考えたね。自分の限界を知って、そこに近付かないというのは、ゆこたんみたいな障害には必要な考えだよ。先週、駐車場にいたのは、知らない人から見れば、危ないと思ってしまうけど、受付で一言”駐車場で一休みしてます”と断っておけば、全然大丈夫なことなんだよ。一言断るのは大事だね。言えない時は、紙に書けばいいんだよ。ゆこたんは字も綺麗だし、伝える力はあるんだから活用しないと」と言われた。
今日は「偉い!!」と「急にどうしたの?」って感じだった。
診察が終わって、眩暈がひどかったので、ちゃんと断って、処置室で休ませてもらった。
その時何故か、大量の涙が流れた。
嗚咽にまでなってしまって、自分がどうして泣いてしまうのか分からないだけに戸惑った。
ナースも気を使って、カーテンを引いてくれたりしている。
1時間くらい休んで、シーツに涙の大きなシミを作ってしまったので、ナースに「ごめんなさい」と謝ると「いいのよ、いいのよ、そんなの」と言って、どうして泣いてたのかも聞いてくれなかった。
聞かれても答えられないけど。
なんだろう、あの激しい涙は。
薬局は2時間半待ちで、うんざりした。
その間に、色んな人に声をかけられ、素直に答えてしまう私。
「毎日見る顔だね。なんの病気?作業所とかデイケアとか行かないの?」
「私は、月・木しか来てません。発達障害です。デイケアもOTも断られました。作業所は私はまだ行けません」と。
バカ正直に答えてしまう。
それでセカンドオピニオンまで勧められてしまって、「私はK先生がいいです!!」とか答えてしまった。
だって「発達障害?なんじゃそりゃ。だから歌いながら駐車場に座ってたり、時々両脇を抱えながら連れてかれたりするの?でもあんたは精神異常じゃないよ」とか言われる。
人はよく見てる。
しかも何故か、薬局までついてくるのは、どうしてだ?
ただ後ろに座って、私を眺めてるだけで、気持ち悪いので本を読んでいると、その本を一緒に見たりして感想を言う。
不気味だった。
男性は苦手なのに。
結局、薬が渡されるまで、付き添っていた。
家にまで来たら、どうしようかと思った。
ゆこたんも苦労そていますな。
何事でもやっぱり、共感してもらったり、褒められたりするのは嬉しいですよね。
家庭訪問・・・ありましたよ!!
「お茶菓子は出してはいけない」とかいう約束事もあったりして。
中学でも家庭訪問はあるんですね。
私は公立の中学じゃなかったからなかったです。
給食もなかったし。
先生が来る、というのは、ドキドキしちゃいますよね!!
特に「気温」の所。
気温が何度かによって、着る服を考えています。
同じですね。
だって外の見た目では全然分からないんですから。
でも気温も外れることがあって、最近は困っています。
今日は寒いですね。
地球の気候のバランスが崩れている。体調にお互い注意しましょう。
ゆこたん、体調の心配してくれてありがとう(>_
今日は近くの総合病院に行って来ました。来週、胃カメラです…。覚悟して行ったけど、大きな病院は時間がかかるねぇ!薬は一時間半待ちなので、帰って来ちゃった。幸い近所なので通うのは楽だけどみんな遠くから来てるなぁ。ジャージでいたのは私と入院患者くらい?ゆこたんは週に二回だから大変だよねぇ。こりゃ大仕事だよ!改めて実感しました。
ゆこたんの涙はもしかしたら大きな成長の階段を一つ上がった実感を無意識に感じたのでは?より良い方向へ進めるといいね!
応援してるよ!
病院で5月の寒さの話題をしたのは老人達。5月の急激な寒さは年寄りには応えるだろうと思った。 また定型の人もこの寒さには驚くだろうと思った。
ゆこたんがみくさんの体調を心配したように、提携の人の体調を気遣う優しさが必要だと私は思った。
胃カメラは嫌な記憶しかないので、怖いですね〜〜。
今は鼻から入れる楽な方法(私には楽には思えないです・・・)もあるみたいですが。
私は薬で一時間半待ちは、当たり前です。
最近は3時間コースでうんざりです。
病院は近い方がいいですね。
成長の階段を上がった・・・そうかも!!
なんかそういう涙だった。
自分に感激!!みたいな。
でもいつもうまくいくとは限らないんですけどね。
何枚も重ね着してしのいでいます。
今日はさすがにどこにも出掛けたくないですね〜〜。
定型の人も、同じように着るもので悩んだり、この気温の変化についていけなかったりするみたいですよ。
私たちだけではないみたいです。
お年よりは堪えるでしょうね・・・。