最近のK先生は、前のように私に対して余裕が見られない。
それにいつも、病棟や外来を走り回っていて忙しそう。
今日の診察は、別にせかされたわけではないけれど、私の方が嫌になって、話が尽きてしまった。
真っ先にK先生の方から、アスペの会のKさんからの報告の話があった。
「良かったみたいですね」と言われたので
「クリスマス会は、一人で行きますよ」と言ったら、仕方ないといった感じでOKしてくれた。
その後、昨日彼と軽井沢に行った話をした。
「何かあったでしょ」と言われたので
「ありました」と言うと、多少むっとして「やっぱり・・・」と言われた。
昨日の意識がなくなってしまった話をした。
「この前(救急車で運ばれた時)と同じですね。疲れてたんでしょう」と感情のこもらない返事。
手のあざを見せた。
これくらい、彼は必死だったということを言いたくて。
「あぁ、ホントですね」だけ。
「これからは、自分からもっと早くにジプレキサを飲むようにしてください」
とアドバイスらしきものはあった。
市役所の人から電話はあったか、聞いたら「ありません」と言う。
だから市役所の言ってたことを伝えると
「よく分かりません。どっちにしても、僕は、12/8のアスペの会のクリスマス会が終わるまで、電話をかけるつもりはありませんから」ときつめに言うので
「怒ってるんですか?」と聞くと
「怒ってませんよ。ただ、ゆこたんがボーっとしてるから、はっきり言っただけです」
と言ってはいるが、いつもより明らかに不機嫌。
そしてカレンダーを見ながら
「僕はこれから学会と出張に行くので、12/3と12/10の診察をお休みさせて下さい」と言う。
なんでこんな直前に言うかなぁ。
来週のことじゃん。
時間を急がされたわけではないけど、Y先生のようにすっきりはいかない診察に、不満はいっぱいだった。
心ココにあらず、という顔で、会計の待合室に行くと、ママが待っていた。
私はいつもより、口数が少なかった。
そのうち、倒れこんでしまった。
というか、力が抜けてしまったようだ。
看護師さんたちで、車椅子に乗せて、車まで運んでくれたらしい。
K先生に連絡は取ったんだけど、来てはくれなかった。
口調が強い人は嫌いだ。
本能的に、生理的に嫌いだ。
今日で、苦手意識は確定された。
彼は「強くならないと」と言う。
確かにそうだけど、K先生も今日の態度はひどい気がする。
私が敏感すぎたのかもしれないけど。
ひどくガッカリしてしまった。
それにいつも、病棟や外来を走り回っていて忙しそう。
今日の診察は、別にせかされたわけではないけれど、私の方が嫌になって、話が尽きてしまった。
真っ先にK先生の方から、アスペの会のKさんからの報告の話があった。
「良かったみたいですね」と言われたので
「クリスマス会は、一人で行きますよ」と言ったら、仕方ないといった感じでOKしてくれた。
その後、昨日彼と軽井沢に行った話をした。
「何かあったでしょ」と言われたので
「ありました」と言うと、多少むっとして「やっぱり・・・」と言われた。
昨日の意識がなくなってしまった話をした。
「この前(救急車で運ばれた時)と同じですね。疲れてたんでしょう」と感情のこもらない返事。
手のあざを見せた。
これくらい、彼は必死だったということを言いたくて。
「あぁ、ホントですね」だけ。
「これからは、自分からもっと早くにジプレキサを飲むようにしてください」
とアドバイスらしきものはあった。
市役所の人から電話はあったか、聞いたら「ありません」と言う。
だから市役所の言ってたことを伝えると
「よく分かりません。どっちにしても、僕は、12/8のアスペの会のクリスマス会が終わるまで、電話をかけるつもりはありませんから」ときつめに言うので
「怒ってるんですか?」と聞くと
「怒ってませんよ。ただ、ゆこたんがボーっとしてるから、はっきり言っただけです」
と言ってはいるが、いつもより明らかに不機嫌。
そしてカレンダーを見ながら
「僕はこれから学会と出張に行くので、12/3と12/10の診察をお休みさせて下さい」と言う。
なんでこんな直前に言うかなぁ。
来週のことじゃん。
時間を急がされたわけではないけど、Y先生のようにすっきりはいかない診察に、不満はいっぱいだった。
心ココにあらず、という顔で、会計の待合室に行くと、ママが待っていた。
私はいつもより、口数が少なかった。
そのうち、倒れこんでしまった。
というか、力が抜けてしまったようだ。
看護師さんたちで、車椅子に乗せて、車まで運んでくれたらしい。
K先生に連絡は取ったんだけど、来てはくれなかった。
口調が強い人は嫌いだ。
本能的に、生理的に嫌いだ。
今日で、苦手意識は確定された。
彼は「強くならないと」と言う。
確かにそうだけど、K先生も今日の態度はひどい気がする。
私が敏感すぎたのかもしれないけど。
ひどくガッカリしてしまった。
僕も若いころは週に一回は行っていたけど普通は長くて二週間。人によっては月に一回という人も多いんだよ。特に12月は師匠も走り回る月だから師走と言われているくらい忙しい人が多いんだから、そろそろ大台に近づいているんだから、分かっているのであれば我慢すると言うことを覚えないとやってはいけないと思うよ。
ゆこたんがうらやましいよ。何もしてないのに家にじっといられるのだから、僕みたいに来月は仕事が忙しいから多分薬を取りに行く時間しかないと思うから、分かっているのであれば相手の気持ちも考えてみなよ。ということで一つ提案があります。それは次回のお楽しみ・・・・。
ある自閉症の権威は千葉から3時間かけて支援センターの会合に行く人の気持ちを理解せずひとごとのようだった。定型の人にも自閉症的部分があるのでは???
みくさんの言う相手の気持ちを考えるというのはわれわれには難しい課題だが、それは定型の人にも共通の課題だろう。
相手の気持ちを考えていれば、今世間を騒がすストーカー殺人、祖母・孫殺しのような凶悪犯罪は起きない。
だからこそみくさんの言うとおり、相手を思いやる気持ちを持って、ゆこたんのように相手の気持ちを読める。思いやる人に私を含めて自閉症・アスペルガーの人はなりたいものだ。
私の場合、映画や本で勉強するしかないか・・・
私が羨ましいんですか?
私は働きたくて、就職活動もしたけど、働けないんですよ。
だから、障害年金をもらって、暮らしているんです。
今は出かけるのは、主に通院だけです。
その通院を直前に「お休み」にされたから、ビックリしてしまったんです。
まぁ、心理はあるので、週1回は通いますけど。
けいじさんは、仕事があるだけで、社会的にも自立しているし、充分羨ましいと思いますよ。
何もしない、出来ないことの苦痛が、けいじさんにはきっと分からないんでしょうね。
「我慢」
ちゃんとしてますよ。
私なりの範囲で。
我慢の度合いは、自分を基準に考えない方がいいと思います。
ありがとうございました。
けいじさんの言葉は、自己中心的だと思います。
相手の気持ちを考えるのは、誰でも難しいと思いますが、もうちょっと考慮して発言して欲しかったです。
でも、妬んでるんだなぁ、っていうのも感じましたけど。
いろんな発言をする人がいると思いますが、みくさんのようにフォローに入ってくれる人がいるだけで、ここを読んでいる働きたいのに働けなくて苦しんでいる人たちにも、救いの手となったと思います。
私と違って、説得力があるなぁ、と思いました。
ありがとうございました。
こう思ってるのかな?と感じても、それから次の行動に移せません。
自分に自信がないのもあるし、やっぱり我慢、待つことが苦手なんでしょうね。
私も、本をたくさん読んで、勉強しています。
当事者の言葉は、共感できるし、どうしていけばいいのかポイントが抑えられるので、ニキ・リンコさん、藤家寛子さん、ドナ・ウィリアムズさんなど、沢山の方の本を読んでます。
最近買った自閉症者と性と人間関係の本はスウェーデンの女性当事者の本で面白かった。
印象に残っているのは、人間関係の本は定型の人を対象にしていて、発達障がいの人を考慮に入れていない。そういえば人間関係マニュアルの本も読んだが、定型=健常者の人を基準にしていて人間関係が苦手なわれわれを考慮に入れていない。でもこうすれば定型の人は対応すると解説も詳しいし、下手な支援者のアドバイスより参考になる。
本はなぜ??どうして??何の為??効果はある??肝心な相手の反応はどうか??キチンと解説祖手くれるので役に立つ。ただ女性当事者の意見も当事者としてそういう意見もあるということを頭の片隅に入れておく必要があるだろう。
しかしテレビで偉い人が逮捕されたと騒ぐ。坂出の祖母、2人の孫殺人事件の犯人も逮捕されたときも、マスコミは鬼の首とったように騒ぐ。ネタがあって嬉しいのか、ワイドショーのコメンテーターもネタがあったと嬉しそうに騒ぐ。
こういう凶悪事件、騒ぎはマスコミは嬉しそうに騒ぐ。戦争ネタもどちらが勝つかハイテンション。戦争で傷つく人の事は考えない。
こういう話は「そうか」程度の相槌打つ人には、
話さない。
塾の講師の当事者いわくパソコンで自分の意見をクリアーに語れ。そうすると自分の意見を客観化出来るという。その通りだ。
支援センターの当事者やグループホームの住人もそのことで私を非難する。
こちらはあなた達の働いて自立する生き方にけちをつけていないのに・・・・
みくさんのように人には色んな事情があるということを理解して優しく対応する人はなかなかいない。
みくさんはいい人だ。当事者で働いて俺は頑張っていると思っている人はみくさんを見習ってほしい。
働く事もよし、周りの空気を読むのもよし、でもそれだけが人生ではない。多様な人生がある。ということをお互い認め合うと自閉症・アスペルガーも成熟して人の気持ちのわかる真の大人になるのでは・・・・
人が女優のC子、D子を好きになろうとそれで周りに迷惑はかけていないのに、こだわりと決め付けず、そういう人もいると認めることが塾の講師いわくお互いの共存、共生になるのでは・・・・・
そのことをこのブログを見ている働く当事者に言いたい。最もリストラで人手が少ない状況で自分なりに頑張っていてそこまで人を思いやる余裕がないか・・・・・・・・・人の事より、自分が首を切られてネットカフェ難民・
「私はこんなに頑張ってるのに」
「私だけが苦しんでばかり」
って、考えがちになってしまうんでしょうね。
でもみんな生きていくことは、それぞれに大変なんですよね。
自分が一番不幸でもないし、一番幸せでもないけど、今の現状を受け入れて、自分なりのやり方で向上していければいいと思う。
人と比べると、自分が醜くなるし、みじめになってしまう。
人を目標にするのはいいかもしれないけど。
一般の本は、どうしても、定型の人対象に書かれてしまうでしょうね。
だって読む人は、ほとんどが定型の人だと思うから。
私たちのために、但し書きを入れるのも大変だと思うし、それでは定型の人が混乱してしまう。
それでも私たちが楽しめる本もたくさん出回っているし、そういう本を探して読んでいけばいいんじゃないかな。
私もドナさんの本は3冊セットで持っています。
当事者の方の本は、「おー、それそれ!!」と共感できるところが多く、落ち込み度があまりないです。
どん底で生きてきても、今はなんとかやっている人が多いですから、勇気がもらえます。
私は、ね♪
でも人によっては、私ってこんなに大変な障害なんだ・・・と思ってしまうかもしれないから、一概には勧められないけど。
読書の秋が過ぎて行きますね。
でも私は一年中、読書の季節です。
読書好きは、父親譲りらしいです。
当事者の書いた本はありのままに事象を描き、共感できる部分もあり、前向きになれる部分もある。
当事者でも働いている人は居丈高になり勝ち。パソコンスクール講師をやっているアスペの人は中傷、悪口に対して居丈高。お前ら何かやってみろ。私のようにパソコンを通して発達障がいのひとの仕事支援してみろ!!何かやってみたらどうよ!!と自分の頑張りに文句言われると切れる。
本題に戻すと、支援者で、僕らの目線で定型の人も偉そうに言うが、何かにおくれないように焦る部分もある。(トレンドにおくれないように焦る部分はそれだ。)自閉症と共通の部分も定型の人もある。発達の遅れは定型なりにあると論じたのは1人のみ。
後は向こうの世界がわかる割には自閉症のあらをほじくる。塾の講師のアスペいわく、それは発達障がいを理解すればするほど、否定的になりがちになる。彼らなりに発達障がいを理解使用としているという好意的フォローで私は納得した。
当事者の本はぼくらの目線に立つからいいね。