イライラし通しだった私も、これはなんとかせねば!!と考えた。
彼がいつも言っている「コミュニケーション」。
これをしてみうと思った。
木曜日は心理だったので、S先生には思っていたことをぶちまけた。
やっぱり怒ってなどいなくて、私の勝手な勘違いで、S先生は驚いていた。
と同時に、心理カウンセリングの後、心理室に一人置いてしまったことを悔やんでいた。
「ゆこたんは、カウンセリングに入った時からフリーズ気味だったし、パニックっぽくなったとき、きっと寝てしまうと思ったから一人にしたんだけど、それは大きな間違いだったね。その後、K先生の人間抑制になってしまったほどだったんだから」と言っていた。
「ゆこたんはパニックになった時、導入部は決して疲れて一人で寝ることはないし、そばに誰かいてあげなくちゃいけないってことを学びました。こうやってお互いの気持ちを伝え合うことで、信頼関係は深まっていくし、大切なことだよね」と話してくれた。
話している間もずっと手を握っていてくれて、前回とは大きな違いだと思った。
私が怖いと思ったことは、勘違いであっても事実だからやはり伝えるべきだった。
伝えてよかった。
本当に信頼関係が深まった。
S先生はすぐにどこかに行ってしまったと思っていたけど、K先生に抑制されている間も、ずっと側で見守っていてくれたらしい。
ママが出かけている間、彼の家には出かけないことにした、と言うと、ちゃんと先のことを考えて自分で結論を出したのは素晴しいと褒めてくれた。
診察の後、K先生の話しを聞くことになっていたから、K先生を呼んでもらった。
H学園の話は、自分からH学園に電話をして、相談日を設定して、どんな支援が受けられるのか相談することになった。
相談事業はやめようと思っている。
相談はS先生で充分だ。
昼間の活動を一緒にしてもらえるのなら、頼もうと思っている。
それに今日、市役所へ行って来たけど、居宅サービスと通所サービスの福祉支援は、上限3000円で受けられることになった。
今までは最高額の時は4万円近かった。
随分福祉も見直されている。
でも通院医療費や、交通費などの減額はなく、あくまでも私の今回の対象になっているのは、ショートステイ。
それもいつになったら利用できるか分からないショートステイ。
減額は嬉しいけど、通院医療費の方をなんとかしてもらいたいな。
いつも、何かしら問題を起こしている私だけど、木曜日はな〜んにもなくて、実に良い子ちゃんで引き上げてきた。
きっと間が抜けるくらいだったと思う。
大好きなナースのIさんがいたからもあるけどね。
ママと揉めてたけど、そっちの方も、自分から謝ったり、ママの気になった点もはっきり言ったりして、ママから頼まれたおいしいパンを買ってきて食べながら、和解した。
それに餞別の品も買っていったから、「ゆこたんは気が利くね」と褒めてくれたし、自分でもよいことをしたような気分になって、心からほっとした。
そして私と時間差で怒りが来るタイプのパパは、今怒りんぼさんです。
しかもねちっこいのが嫌いです。
こういうのは、放っておくのが一番です。
夜になって、彼から「夕食を一緒に食べない?」と突然連絡が入り、すっかりくつろぎモードだった私は、嬉しかったけど、かなり慌てた。
彼は「突然」が多くて、私の心臓はびっくりする。
今日も「突然」会うことになっている。
今、彼待ちです。
彼がいつも言っている「コミュニケーション」。
これをしてみうと思った。
木曜日は心理だったので、S先生には思っていたことをぶちまけた。
やっぱり怒ってなどいなくて、私の勝手な勘違いで、S先生は驚いていた。
と同時に、心理カウンセリングの後、心理室に一人置いてしまったことを悔やんでいた。
「ゆこたんは、カウンセリングに入った時からフリーズ気味だったし、パニックっぽくなったとき、きっと寝てしまうと思ったから一人にしたんだけど、それは大きな間違いだったね。その後、K先生の人間抑制になってしまったほどだったんだから」と言っていた。
「ゆこたんはパニックになった時、導入部は決して疲れて一人で寝ることはないし、そばに誰かいてあげなくちゃいけないってことを学びました。こうやってお互いの気持ちを伝え合うことで、信頼関係は深まっていくし、大切なことだよね」と話してくれた。
話している間もずっと手を握っていてくれて、前回とは大きな違いだと思った。
私が怖いと思ったことは、勘違いであっても事実だからやはり伝えるべきだった。
伝えてよかった。
本当に信頼関係が深まった。
S先生はすぐにどこかに行ってしまったと思っていたけど、K先生に抑制されている間も、ずっと側で見守っていてくれたらしい。
ママが出かけている間、彼の家には出かけないことにした、と言うと、ちゃんと先のことを考えて自分で結論を出したのは素晴しいと褒めてくれた。
診察の後、K先生の話しを聞くことになっていたから、K先生を呼んでもらった。
H学園の話は、自分からH学園に電話をして、相談日を設定して、どんな支援が受けられるのか相談することになった。
相談事業はやめようと思っている。
相談はS先生で充分だ。
昼間の活動を一緒にしてもらえるのなら、頼もうと思っている。
それに今日、市役所へ行って来たけど、居宅サービスと通所サービスの福祉支援は、上限3000円で受けられることになった。
今までは最高額の時は4万円近かった。
随分福祉も見直されている。
でも通院医療費や、交通費などの減額はなく、あくまでも私の今回の対象になっているのは、ショートステイ。
それもいつになったら利用できるか分からないショートステイ。
減額は嬉しいけど、通院医療費の方をなんとかしてもらいたいな。
いつも、何かしら問題を起こしている私だけど、木曜日はな〜んにもなくて、実に良い子ちゃんで引き上げてきた。
きっと間が抜けるくらいだったと思う。
大好きなナースのIさんがいたからもあるけどね。
ママと揉めてたけど、そっちの方も、自分から謝ったり、ママの気になった点もはっきり言ったりして、ママから頼まれたおいしいパンを買ってきて食べながら、和解した。
それに餞別の品も買っていったから、「ゆこたんは気が利くね」と褒めてくれたし、自分でもよいことをしたような気分になって、心からほっとした。
そして私と時間差で怒りが来るタイプのパパは、今怒りんぼさんです。
しかもねちっこいのが嫌いです。
こういうのは、放っておくのが一番です。
夜になって、彼から「夕食を一緒に食べない?」と突然連絡が入り、すっかりくつろぎモードだった私は、嬉しかったけど、かなり慌てた。
彼は「突然」が多くて、私の心臓はびっくりする。
今日も「突然」会うことになっている。
今、彼待ちです。
ゆこたんも市役所に文句を言って、通院医療費や、交通費の減額を勝ち取るべきだ。
通院医療費も自立支援で1割負担の上、上限もあるし、交通費も都内のバスは手帳で半額です。
都営線は無料だし。
欲望を言えば、JRの減額ですね・・・。