ガイドヘルプのMさんが家に来ました。
初めての家への訪問とあり、ママも私も30分前からソワソワ。
ところが、Mさんは20分前には家に着いてしまったらしく、20分も前に家に伺ったら迷惑だろうと思い、20分をどうやって潰すか、近くの郵便局に意味もなく入ってみて、かえって不審者がられたり、余りにウロウロしてるので、隣りの家の黒猫がずっと睨んでいたのに、逃げて行ったそうだ。
Mさん、駅から30分も歩いてきたそうで・・・(私は滅多にしない)、それもショート明けだそうで、病院で言えば夜勤明け、その状態でショート先からすぐに私の家へ向かい、歩いてきて、時間もつぶしていたと言う。
私より10歳近く若く、元気でさっそうと歩く。
私の方が着いていけなくて、後ろからトロトロ。
でもMさんは私をちゃんと見ていて、でもヘルプ中です、というのを表に出してしまうと私が可哀相だから、自然にしている。
バス待ちの時とかは、友達みたいにキャーキャー言いながらしゃべっている。
Mさんは言葉が明瞭で、ある意味威圧的。
知的の人を多く見ているから、当然バスも同伴者も半額だと思って「2名です!!」と言うと、2人分半額にしてくれる。
「あれ?私のみ半額ですよね?」と言うと、「えー?同伴者もでしょ?」と言う。
そうか、今まで自分のみだと思ってた、と考えを改めようとしていたところ、道中で市役所に寄る機会があり、ちょっと聞いてみたらやはり本人のみ半額。
Mさんの言葉が鋭いんですよ・・・。
バスの運転手さんも「は、はい・・・」と言って、2人半額にするし。
Mさんは、知的と精神の手帳の差をここで、初めて知ったらしい。
時間がものすごく余っていて、見学の開始時間があやふやになってきた2人は、Kセンターに電話して折り返し電話をしてもらうことにした。
その間、市役所で、書類の確認をした。
「心理の先生に、お箸は使えなくてもいいけど、信号の認識はないと生きていけないと言われました・・・」と言うと「全くその通りね。突然飛び出すこともあるの?自傷もあるの?トイレと安全の確保と薬の飲み忘れのチェックが肝心ね。トイレなんて失敗しても恥ずかしいことじゃないんだからね。でも自分を傷つけると、私は止めるけどいい?」と言われた。
対処方法もよく話し合った。
段ボール箱のことも。
「あんまり頭ガンガンやるようだと、ヘッドギアつけなくちゃいけなくなるよ。今みたいにオシャレできなくなるよ」と言われた。
バスの中では、ほとんど私から話しかけていた。
バスを降りて、Kセンターへ行く時、私は信号を見ないで渡る。
「よく見て。今、赤だよ」と言われるけど、道を知っている私はどんどん先に行く。
たまたま車が来ていなかった。
「ひかれたら、病院行きだよ〜〜」と言われる。
Kセンターに着いた。
時間も丁度いい。
受付に電話が置いてあって、「○○番へ電話してください」と書いてある。
ここでも「ゆこたん、電話してって書いてあるから、来て」と出来そうなことはやらせる。
室長が来て、2階の活動場所に案内される。
途端にカチコチになる。
座らされても、微動だにしない。
「まず、コート脱ごうか」と言って、コートをイスにかけて、カバンもかけてくれる。
ところがその後、試練のピークが!!
13時になり、号令と共に活動が始まった。
「今日は、みんなもなんとなく気付いてると思うけど、見学者の方がいます。まだ自己紹介してもらってないね。じゃ、どうぞ」と振られる。
む、無理ですから〜〜〜。
顔を引きつらせて、黙っていると「じゃあ、ヘルパーさんの方からお願いできますか?」と私の分も紹介してくれた。
黒板に私の名前が書かれるんだけど!!!
私の名前の漢字が難しくて、書けないらしい(今思うと、作戦?)。
「ちょっと本人に書いてもらおうかな〜〜」と言われて、前に出て、漢字を書くと「字がうまいねぇ〜」という言葉と共に拍手が沸く。
私も乗せられてしまった。
そこには、職員が沢山いて、エプロンをしていて、保育士さんみたい。
ものすごく優しい言葉かけをしてくれて「今日はどうやって来たの?」とか「ちょっと緊張してるかな?」とか、Mさんも常に言葉かけをしてくれて、緊張をほぐしてくれた。
ちょっと体調が悪い人がいるみたいだったけど、今日の午後は、作業活動ということで、畑に行って草を取った。
みんなふざけている人もいるけど、職員は絶対怒ったりしない。
私も「ありは冬眠するのかなぁ?」という話題に没頭し、「ミミズが出てきたらどうしよう?」と言っていたら、お約束通り出てきて「ギャーーー」と叫んだら「ミミズの方が叫ばれてビックリしてるよ」「ミミズがいるっていうのは、いい畑だってことだ」とか言い合いながらも、パニックにはならなかった。
草取りだけで終わってしまった。
その後は自由行動らしいが、私はおしまい。
隣の部屋では、男子がプレス作業(ジュースなどの缶をつぶす)をしていたり、PT室があって、子どもたちが訓練を受けていたりした。
職員の人は、細かく施設の説明をMさんにしていて、それを私が聞くという感じ。
お土産に畑になっているみかんをくれた。
お別れのときも、今度はちゃんと「ありがとうございました」と言うと「また来てね〜〜」とか「待ってるよ〜〜」とか口々に言ってくれた。
帰りは、Mさんが事務所に寄りたいというので、駅に向かった。
Mさんは「ヘルパーの中には、〜〜さんは嫌だとか言う人もいるけど、ふ〜ん、って聞いてるだけ。お仕事なのにね。私だって、利用者さんから鼻くそつけられたり、同年代の男の子にキスされたりするわよ」と言っていた。
私のヘルプは、突然走り出すことは確かにある。
でもそれには理由があるでしょう。
何らかのストレスがかかってるんでしょう。
ヘルパーによって、ストレスがかかるんじゃ、意味がないからと言ってくれた。「夏休みに川遊びとかするんでしょ?私も行きたいな」と言うと「K先生次第だね」と言われた。
先週の診察で、泣き落としにも負けずに、お好み焼き会を「ダメです!!」と言い放ったことが、Mさんには「頑固な主治医」と映ったらしい。
「涙も使い分けなくちゃね。ティッシュBOXもくれなかったんでしょ?」とか冗談で言われた。
でも駅に着いて、大戸屋に入ったときには、疲れきって、冷や汗がタラタラ流れ出した。
彼といると「暑い」と言っている状態だ。
「汗流れてるよ」と言われたけど、放心状態。
適当に選んだ食べ物が、私の嫌いな鶏肉の脂ばかりで、「これやだ」と言うと「残していいよ」と言ってくれた。
メインを残して、スープだけ吸って、でも少し落ち着いて、Mさんのガイドで自宅まで行った。
Mさんが言うには、私はトイレに入ると、人相が変わるらしい。
それまで楽しく話していたのに、急に表情が固くなり、身障者トイレで急に水が流れると、フリーズする。
それは、病院でも同じで、水の流れる音に敏感。
Kセンターに着く前から作業を終えて、バスに乗り、大戸屋に入っても、まだトイレに行けていなかったので、私がどんどん顔面蒼白になってくる。
もはや我慢しているのではない。
おむつが気持ち悪いのだ。
でも地元の駅で、パルコに入り、替えてくれて、そういうマインド的なことは、ママには報告しなくて、あくまでもKセンターで何をしたかと、いくらかかったかだけ話して「この後すぐに移動があるんで」と去って行った。
すごいパワーと信頼に満ち溢れた人だと思った。
でもこの体力で、来週ロングでの計画、サンシャインに行けるのか?
また、冷や汗かかないか?
家に戻ってこれるか?
ペース配分が必要だ。
始めに飛ばしすぎた模様。
初めての家への訪問とあり、ママも私も30分前からソワソワ。
ところが、Mさんは20分前には家に着いてしまったらしく、20分も前に家に伺ったら迷惑だろうと思い、20分をどうやって潰すか、近くの郵便局に意味もなく入ってみて、かえって不審者がられたり、余りにウロウロしてるので、隣りの家の黒猫がずっと睨んでいたのに、逃げて行ったそうだ。
Mさん、駅から30分も歩いてきたそうで・・・(私は滅多にしない)、それもショート明けだそうで、病院で言えば夜勤明け、その状態でショート先からすぐに私の家へ向かい、歩いてきて、時間もつぶしていたと言う。
私より10歳近く若く、元気でさっそうと歩く。
私の方が着いていけなくて、後ろからトロトロ。
でもMさんは私をちゃんと見ていて、でもヘルプ中です、というのを表に出してしまうと私が可哀相だから、自然にしている。
バス待ちの時とかは、友達みたいにキャーキャー言いながらしゃべっている。
Mさんは言葉が明瞭で、ある意味威圧的。
知的の人を多く見ているから、当然バスも同伴者も半額だと思って「2名です!!」と言うと、2人分半額にしてくれる。
「あれ?私のみ半額ですよね?」と言うと、「えー?同伴者もでしょ?」と言う。
そうか、今まで自分のみだと思ってた、と考えを改めようとしていたところ、道中で市役所に寄る機会があり、ちょっと聞いてみたらやはり本人のみ半額。
Mさんの言葉が鋭いんですよ・・・。
バスの運転手さんも「は、はい・・・」と言って、2人半額にするし。
Mさんは、知的と精神の手帳の差をここで、初めて知ったらしい。
時間がものすごく余っていて、見学の開始時間があやふやになってきた2人は、Kセンターに電話して折り返し電話をしてもらうことにした。
その間、市役所で、書類の確認をした。
「心理の先生に、お箸は使えなくてもいいけど、信号の認識はないと生きていけないと言われました・・・」と言うと「全くその通りね。突然飛び出すこともあるの?自傷もあるの?トイレと安全の確保と薬の飲み忘れのチェックが肝心ね。トイレなんて失敗しても恥ずかしいことじゃないんだからね。でも自分を傷つけると、私は止めるけどいい?」と言われた。
対処方法もよく話し合った。
段ボール箱のことも。
「あんまり頭ガンガンやるようだと、ヘッドギアつけなくちゃいけなくなるよ。今みたいにオシャレできなくなるよ」と言われた。
バスの中では、ほとんど私から話しかけていた。
バスを降りて、Kセンターへ行く時、私は信号を見ないで渡る。
「よく見て。今、赤だよ」と言われるけど、道を知っている私はどんどん先に行く。
たまたま車が来ていなかった。
「ひかれたら、病院行きだよ〜〜」と言われる。
Kセンターに着いた。
時間も丁度いい。
受付に電話が置いてあって、「○○番へ電話してください」と書いてある。
ここでも「ゆこたん、電話してって書いてあるから、来て」と出来そうなことはやらせる。
室長が来て、2階の活動場所に案内される。
途端にカチコチになる。
座らされても、微動だにしない。
「まず、コート脱ごうか」と言って、コートをイスにかけて、カバンもかけてくれる。
ところがその後、試練のピークが!!
13時になり、号令と共に活動が始まった。
「今日は、みんなもなんとなく気付いてると思うけど、見学者の方がいます。まだ自己紹介してもらってないね。じゃ、どうぞ」と振られる。
む、無理ですから〜〜〜。
顔を引きつらせて、黙っていると「じゃあ、ヘルパーさんの方からお願いできますか?」と私の分も紹介してくれた。
黒板に私の名前が書かれるんだけど!!!
私の名前の漢字が難しくて、書けないらしい(今思うと、作戦?)。
「ちょっと本人に書いてもらおうかな〜〜」と言われて、前に出て、漢字を書くと「字がうまいねぇ〜」という言葉と共に拍手が沸く。
私も乗せられてしまった。
そこには、職員が沢山いて、エプロンをしていて、保育士さんみたい。
ものすごく優しい言葉かけをしてくれて「今日はどうやって来たの?」とか「ちょっと緊張してるかな?」とか、Mさんも常に言葉かけをしてくれて、緊張をほぐしてくれた。
ちょっと体調が悪い人がいるみたいだったけど、今日の午後は、作業活動ということで、畑に行って草を取った。
みんなふざけている人もいるけど、職員は絶対怒ったりしない。
私も「ありは冬眠するのかなぁ?」という話題に没頭し、「ミミズが出てきたらどうしよう?」と言っていたら、お約束通り出てきて「ギャーーー」と叫んだら「ミミズの方が叫ばれてビックリしてるよ」「ミミズがいるっていうのは、いい畑だってことだ」とか言い合いながらも、パニックにはならなかった。
草取りだけで終わってしまった。
その後は自由行動らしいが、私はおしまい。
隣の部屋では、男子がプレス作業(ジュースなどの缶をつぶす)をしていたり、PT室があって、子どもたちが訓練を受けていたりした。
職員の人は、細かく施設の説明をMさんにしていて、それを私が聞くという感じ。
お土産に畑になっているみかんをくれた。
お別れのときも、今度はちゃんと「ありがとうございました」と言うと「また来てね〜〜」とか「待ってるよ〜〜」とか口々に言ってくれた。
帰りは、Mさんが事務所に寄りたいというので、駅に向かった。
Mさんは「ヘルパーの中には、〜〜さんは嫌だとか言う人もいるけど、ふ〜ん、って聞いてるだけ。お仕事なのにね。私だって、利用者さんから鼻くそつけられたり、同年代の男の子にキスされたりするわよ」と言っていた。
私のヘルプは、突然走り出すことは確かにある。
でもそれには理由があるでしょう。
何らかのストレスがかかってるんでしょう。
ヘルパーによって、ストレスがかかるんじゃ、意味がないからと言ってくれた。「夏休みに川遊びとかするんでしょ?私も行きたいな」と言うと「K先生次第だね」と言われた。
先週の診察で、泣き落としにも負けずに、お好み焼き会を「ダメです!!」と言い放ったことが、Mさんには「頑固な主治医」と映ったらしい。
「涙も使い分けなくちゃね。ティッシュBOXもくれなかったんでしょ?」とか冗談で言われた。
でも駅に着いて、大戸屋に入ったときには、疲れきって、冷や汗がタラタラ流れ出した。
彼といると「暑い」と言っている状態だ。
「汗流れてるよ」と言われたけど、放心状態。
適当に選んだ食べ物が、私の嫌いな鶏肉の脂ばかりで、「これやだ」と言うと「残していいよ」と言ってくれた。
メインを残して、スープだけ吸って、でも少し落ち着いて、Mさんのガイドで自宅まで行った。
Mさんが言うには、私はトイレに入ると、人相が変わるらしい。
それまで楽しく話していたのに、急に表情が固くなり、身障者トイレで急に水が流れると、フリーズする。
それは、病院でも同じで、水の流れる音に敏感。
Kセンターに着く前から作業を終えて、バスに乗り、大戸屋に入っても、まだトイレに行けていなかったので、私がどんどん顔面蒼白になってくる。
もはや我慢しているのではない。
おむつが気持ち悪いのだ。
でも地元の駅で、パルコに入り、替えてくれて、そういうマインド的なことは、ママには報告しなくて、あくまでもKセンターで何をしたかと、いくらかかったかだけ話して「この後すぐに移動があるんで」と去って行った。
すごいパワーと信頼に満ち溢れた人だと思った。
でもこの体力で、来週ロングでの計画、サンシャインに行けるのか?
また、冷や汗かかないか?
家に戻ってこれるか?
ペース配分が必要だ。
始めに飛ばしすぎた模様。
Kセンターも楽しそうだし、この調子で無理をしない程度に長く続けられるといいね。
私は10月31日金曜日、自立支援法反対集会に出た。そこで自立支援法に反対する人の熱気を強く感じた。
身体・精神・知的障がい問わず怒る人はいた。自分だけが自立支援法に反対しているのではない。支援者も怒っていた。
デモで地域生活する権利、施設・病院から出て地域で生活しよう!!とスローガンが私の心に響いた。
グループホームで支援する成人施設の世話人と住人のミーティングが月1回あるが、世話人から「地域生活は権利」とは言わなかった。
それだけになるほどという思いを新たにしてデモに参加した。応益負担は嫌とダウンの人でもいう。作業所・施設はその日暮しの経営で苦しんでいる。福祉施設・当事者いじめの自立支援法がなくなる日までこの集会は続く。私は出来る限り出ようと思った。
本人発言で就労支援センターに勤めて、休日出勤までして頑張る知的障がいの人もセンターから利用料取るのは良くないといっていた。
その日自立支援法は良くないと裁判で訴える宣言もしていた。
私にとって実りある集会だった。
でも毎回ヘルパーさんがMさんとは限らないのです。
沢山ヘルパーさんを抱えている事務所なので、交替交替になるみたいで。
出来る限り同じ人で、とは思っているらしいのですが。
私もしっかりしている人だなぁと思いました。
私の29歳は・・・比べる方が間違いです。
私が自立支援法になって困ったことは、32条適用にならなくなって、医療費が上がったことでしょうか。
自立支援法になる前と後、比べるものがないんです。
作業所とかグループホームとか、何も利用してなかったし。
だから強く反対する気持ちもないのですが、病院に通院して思うのは、社会的入院の人たちの行き場がなくなっていることですね。
「働くか、住む所探せ」と追い払われてるようです。
突然言われても、そういう人たちは無理ですよね。
お金もないし。
私は最近になって、福祉施設を利用しているので、前がどんなだったか知らないので、損してるとかいう実感はありません。
じゃあ、なんで反対運動をしているのですか?
何が不満なのですか?
(怒ってません。普通に疑問なだけです)
本筋に戻すと月7万円の負担で生活が年金収入のみで苦しい。医療費は下がったが、今年春、450円だった薬代が710円に値上げになった。
生活が自立支援法で苦しいから私は反対していて、厚生労働省や、政治家にメールを送っている。
はっきり言って医療費(月1回の診察代はすずめの涙の値下げにすぎない)
反対集会に出てわかった事だが、自立支援法で作業所や施設は自立支援法施行前は役所から月単位の補助金が出ていて、施設経営はトントン。
自立支援法施行後は日割り計算で出る。(その日暮らしの施設経営で収入が不安定だから、グループホームの家賃を3万円から、4万5千円に値上げした。)
その日暮らしの施設経営を作業所や、施設はしている。下手したらつぶれる危険性もある。
生きている私達に支援は必要。でも支援にお金を払う事自体が不満の根本的原因。
不必要なお金を仕事の収入もない当事者からお金を払う自立支援法に私は不満を持っている。
厚生労働省にもメールで言ったが、廃止してほしいくらいだ。
周りは(発達障がい支援センターも含めて)この法律に賛成と妥協していて、不満を抱くだけでバッシングされるから、このことは周りには言っていない。
ゆこたんのようにノンポリで現状妥協派の人にも、この説明で納得いただけたでしょうか??
納得しないなら、又この場で具体的に説明します。
だからボランティアで働いてる人は別として、収入は(私たちから見れば支出は)あって当たり前。
でもお金に苦しんでいる障害者から、これでもか!!ってくらいお金を取るのもどうかと思うね。
ぶじこれきにんさんのように、具体的に数字で表してくれると、そうなんだぁ。。。って納得。
でも政治家は、そう簡単には動いてくれないのでは?
もう可決してしまったのだから。
私もきっと妥協してしまっているのでしょうね。
私は地域で生活するよりも、入院費の方が困ってますから。
何をするにも、支援をしてもらうにはお金がかかると言うことなのではないでしょうか?
当人にサービスする事業所本位に考える。
無料福祉の方が福祉事業所も当人本位に考える。当人にあったサービスをする。
自立支援法の福祉は金が絡むからサービスの質が低下してしまう。現場もドライブ・ガイドヘルパー・外出いくら1500円の枠でと・・・・考えがちになる。
支援は金が絡まないほうが、当人本位のサービスが出来る。
仮に職員の側が、その自立支援法の枠内で良心的にサービスをしたにせよ、限界がある。
金が絡む制約を乗り越えられない
数字で表すほうが女性に現実的に考えるなら、それで説明してみよう。いい感想だ。ありがとう!!ゆこたん。
それは知らなかったです。
じゃあ、私が今受けているサービスも、本来なら無料なんですかね。
移動支援を受けていて、きっちりとお金の計算をしている姿は、しっかりしてるなぁとも思うし、なんかお金に絡んだことで嫌な気分にもなります。
当人は無料で、介護者にはしっかりとお給料が入るのなら、お互いに気持ちいいかもしれませんね。
今は、時間内とか、上限とかうるさいですからね。