心理の前に、この間足りなかった分の処方箋を貰いに行ったら、また!!
3日分でいいのに、4日分処方されてた・・・!!
心理は、カウンセリングというより、私の話を聞いてもらう感じ。
余りアドバイスはない。
でもケアKの自分についての沢山の質問事項の紙を見せたら「え、ゆこたんって、箸使えないんだっけ?」とか「信号機の認識ない?」とか「骨のある魚は一人で食べられない?」とかS先生にしてみれば新しい発見が結構あった。
「入院中も”ゆこたんにはスプーンとフォークを必ずわたしてください”って配膳室に貼られてたよ」と言うのも知らなかったらしい。
「信号機を余り気にしないから、突然飛び出して事故にあいそうになったことは何度もある。彼にもぐいってひっぱられるし、絶対に車道側を歩かせてくれない」と言うのも知らなかったそうで・・・。
骨のある魚に関しては、お家ではどうしてるの?と聞かれたので、「パパが取ってくれる」と答えたら「知らなかった・・・」と。
「箸は使えなくてもいいけど、まだ若いからこれから使えるようになるかもしれないし、でも信号機は知らないと危ないからね。彼に教えてもらって下さい。魚は無理して頑張ることないよ。喉にささらないように気をつければ」と言ってくれた。
私は注意力散漫なので、歩いていても危険な目に遭う。
だから歩行の欄には「見守り」にしておいた。
最初「なんで?一人で歩けるでしょ」と言っていたS先生も納得してしまったようだ。
「トイレの課題は、短期入所したからってこれ以上レベルを下げてもらいたくないんだけどな」と言っていた。
「でも1泊だからいっか」とも。
「狭い所に入ると落ち着くって言うのを付き足しておいたほうがいいよ。入院中のダンボール箱は、本当に役立ったものね」とも言われた。
「こんなに支援を受けて、お金を払えるの?」と聞かれたけど、全く予想がつかない。
移動支援はめいいっぱい使うけど、短期入所は1泊だけ。
どうなんだろう?
いくらくらいかかるんだろう?
しかもサンシャインがあるから、それが大きい気がする。
「K先生は何が専門なの?」と聞くと「青年期でしょ?」と言うので、「鬱病とか、摂食障害とかは?」と聞くと「それは医師はみんな診なくちゃいけないから答えられないよ。専門はないんじゃない?」と言うので「でもS先生は、心理検査とカウンセリングなんでしょ?K先生は、”今は答えられません”って言うんだよ。どうして?」と聞くと「今はってとこに引っかかってるのね。怒って言ってるつもりはなくても、ゆこたんには否定的に取られる時があるよね。いつだったか、K先生がバカ正直に答えて、面白かったよね。バカがついちゃ、いけないか」と回想していた。
「じゃあ、会計の紙を用意するので、ゆこたんは帰る支度をして待っていて下さい」と言われたので、リュックを背負おうと思ったら、すみっこにキラキラ輝くつぶつぶが!!
取り出せそうで出せないところがまた惹かれる。
片手いっぱい出すと、S先生が来た。
「あ、何してるの?それはダメよ。脱臭剤よ。ゆこたんのお家にもあるでしょう?このテッシュに出して」と言われたけど、聞く耳を持たないので「じゃあ、ティッシュに入れてあげるから、手から放して」と言われて、ティッシュに入れてもらう。
会計の紙を脇に挟んで、S先生の言葉を全く聞かず、防臭剤のつぶつぶに見取れながら歩いていったら、KNSのOさんに声をかけられた。
「あら、ゆこたん、何持ってるの?」と。
「それ、ガラスじゃない?危ないよ」と言われたけど、私が歩いているのをS先生はずっと見守っていたみたいで、「Oさん!!」と声をかけている。
会計に行っても、会計表を出さず、ティッシュの中のつぶつぶを眺めていたら、S先生が来て「会計表、出さなくちゃダメでしょ。その脱臭剤、絶対に食べちゃダメよ。見るだけよ。ほら、男の人が見てるよ。ちゃんと座ろうね」と色々声をかけられるので、外へダッシュした。
すぐにIさんと共に追いかけられて、つかまった。
ティッシュごと取られそうになったので、意地になって、S先生の手をかきむしった。
「痛いよ」と言って、力を弱めた瞬間、口の中に入れて飲み込んだ。
防臭剤の入ったテッシュごと。
「休みましょう」とつかまれる。
「つかまれるの、嫌なんでしょ。じゃあ、処置室に自分の足で行こう」と言われたけど、抵抗していると、またピッチで人を呼ばれて、ズルズル引きずられていった。
処置室に着くと、苦しいのと吐き気で、おえーとなっていると、素早い動作でガーグルベースンを差し出され、吐いた。
まるっこくなったティッシュも出てきた。
ネコになった気分。
すごく汗をかいていて、S先生に「お願いだから休んで」と言われたので、横になった。
ベット柵も取り付けられた。
30分くらいで元気になり「お弁当食べて、薬貰って帰る」と自分から言うと「トイレは?」と聞かれたので「お弁当の後」と言って、食べに行った。
お弁当を食べてる最中に、尿・便失禁。
それもスカートがベチョベチョになるくらい。
でも余裕で、食べ終わってから、Iさんの所に行って「沢山出た」と報告すると、全部始末してくれた。
おどおどされないから、こっちも落ち着ける。
「あとは一人で大丈夫!!」と言って、会計をして、薬をもらって帰った。
S先生は「飲み込んじゃったんだ。ティッシュ渡さなきゃ良かったな」と言っていた。
3日分でいいのに、4日分処方されてた・・・!!
心理は、カウンセリングというより、私の話を聞いてもらう感じ。
余りアドバイスはない。
でもケアKの自分についての沢山の質問事項の紙を見せたら「え、ゆこたんって、箸使えないんだっけ?」とか「信号機の認識ない?」とか「骨のある魚は一人で食べられない?」とかS先生にしてみれば新しい発見が結構あった。
「入院中も”ゆこたんにはスプーンとフォークを必ずわたしてください”って配膳室に貼られてたよ」と言うのも知らなかったらしい。
「信号機を余り気にしないから、突然飛び出して事故にあいそうになったことは何度もある。彼にもぐいってひっぱられるし、絶対に車道側を歩かせてくれない」と言うのも知らなかったそうで・・・。
骨のある魚に関しては、お家ではどうしてるの?と聞かれたので、「パパが取ってくれる」と答えたら「知らなかった・・・」と。
「箸は使えなくてもいいけど、まだ若いからこれから使えるようになるかもしれないし、でも信号機は知らないと危ないからね。彼に教えてもらって下さい。魚は無理して頑張ることないよ。喉にささらないように気をつければ」と言ってくれた。
私は注意力散漫なので、歩いていても危険な目に遭う。
だから歩行の欄には「見守り」にしておいた。
最初「なんで?一人で歩けるでしょ」と言っていたS先生も納得してしまったようだ。
「トイレの課題は、短期入所したからってこれ以上レベルを下げてもらいたくないんだけどな」と言っていた。
「でも1泊だからいっか」とも。
「狭い所に入ると落ち着くって言うのを付き足しておいたほうがいいよ。入院中のダンボール箱は、本当に役立ったものね」とも言われた。
「こんなに支援を受けて、お金を払えるの?」と聞かれたけど、全く予想がつかない。
移動支援はめいいっぱい使うけど、短期入所は1泊だけ。
どうなんだろう?
いくらくらいかかるんだろう?
しかもサンシャインがあるから、それが大きい気がする。
「K先生は何が専門なの?」と聞くと「青年期でしょ?」と言うので、「鬱病とか、摂食障害とかは?」と聞くと「それは医師はみんな診なくちゃいけないから答えられないよ。専門はないんじゃない?」と言うので「でもS先生は、心理検査とカウンセリングなんでしょ?K先生は、”今は答えられません”って言うんだよ。どうして?」と聞くと「今はってとこに引っかかってるのね。怒って言ってるつもりはなくても、ゆこたんには否定的に取られる時があるよね。いつだったか、K先生がバカ正直に答えて、面白かったよね。バカがついちゃ、いけないか」と回想していた。
「じゃあ、会計の紙を用意するので、ゆこたんは帰る支度をして待っていて下さい」と言われたので、リュックを背負おうと思ったら、すみっこにキラキラ輝くつぶつぶが!!
取り出せそうで出せないところがまた惹かれる。
片手いっぱい出すと、S先生が来た。
「あ、何してるの?それはダメよ。脱臭剤よ。ゆこたんのお家にもあるでしょう?このテッシュに出して」と言われたけど、聞く耳を持たないので「じゃあ、ティッシュに入れてあげるから、手から放して」と言われて、ティッシュに入れてもらう。
会計の紙を脇に挟んで、S先生の言葉を全く聞かず、防臭剤のつぶつぶに見取れながら歩いていったら、KNSのOさんに声をかけられた。
「あら、ゆこたん、何持ってるの?」と。
「それ、ガラスじゃない?危ないよ」と言われたけど、私が歩いているのをS先生はずっと見守っていたみたいで、「Oさん!!」と声をかけている。
会計に行っても、会計表を出さず、ティッシュの中のつぶつぶを眺めていたら、S先生が来て「会計表、出さなくちゃダメでしょ。その脱臭剤、絶対に食べちゃダメよ。見るだけよ。ほら、男の人が見てるよ。ちゃんと座ろうね」と色々声をかけられるので、外へダッシュした。
すぐにIさんと共に追いかけられて、つかまった。
ティッシュごと取られそうになったので、意地になって、S先生の手をかきむしった。
「痛いよ」と言って、力を弱めた瞬間、口の中に入れて飲み込んだ。
防臭剤の入ったテッシュごと。
「休みましょう」とつかまれる。
「つかまれるの、嫌なんでしょ。じゃあ、処置室に自分の足で行こう」と言われたけど、抵抗していると、またピッチで人を呼ばれて、ズルズル引きずられていった。
処置室に着くと、苦しいのと吐き気で、おえーとなっていると、素早い動作でガーグルベースンを差し出され、吐いた。
まるっこくなったティッシュも出てきた。
ネコになった気分。
すごく汗をかいていて、S先生に「お願いだから休んで」と言われたので、横になった。
ベット柵も取り付けられた。
30分くらいで元気になり「お弁当食べて、薬貰って帰る」と自分から言うと「トイレは?」と聞かれたので「お弁当の後」と言って、食べに行った。
お弁当を食べてる最中に、尿・便失禁。
それもスカートがベチョベチョになるくらい。
でも余裕で、食べ終わってから、Iさんの所に行って「沢山出た」と報告すると、全部始末してくれた。
おどおどされないから、こっちも落ち着ける。
「あとは一人で大丈夫!!」と言って、会計をして、薬をもらって帰った。
S先生は「飲み込んじゃったんだ。ティッシュ渡さなきゃ良かったな」と言っていた。