この間、部屋の大掃除をして大量に出た、いらなくなった洋服や靴などを、地域の作業所の人に、近いうちにバザーをやるというので取りに来てもらった。
この作業所の人、私がもう4年くらい前に、市の保健所のデイケアでお世話になっていた人。
文句も言わず、終始笑顔で、全部の品を引き取ってくれた。
「ゆこたん、元気にしてた?」と私のことも気にかけてくれた。
私はこのバザーで、1回だけボランティアをしたことがある。
いわゆる「売り子さん」なんだけど、寒い中外で売ったのだけど、みんな必死で疲れも感じず、お客さんも朝から行列を作って並ぶほどで、実に爽快感があったものだ。
今日、物品を車で取りに来てくれた職員と言葉を交わし
「また、よかったらボランティアをやってくださいよ」
と言われて、その時は無理に決まってるじゃん、と思い、曖昧な返事をしてしまったけど、その方が去ってから、心の底から「またやってみたい」という意思が出てきた。
ダメ元でK先生に、やってもいいかどうか聞いてみよう。
ダメと言われたら、必ずそのバザーに顔を出してみよう。
お客さんとして。
朝はちょっと機嫌が悪かったのに、一気にニコニコ顔になり、外は曇り空だけど、さぁ、今日も頑張ろう、という気持ちにさせてくれた。
この作業所の人、私がもう4年くらい前に、市の保健所のデイケアでお世話になっていた人。
文句も言わず、終始笑顔で、全部の品を引き取ってくれた。
「ゆこたん、元気にしてた?」と私のことも気にかけてくれた。
私はこのバザーで、1回だけボランティアをしたことがある。
いわゆる「売り子さん」なんだけど、寒い中外で売ったのだけど、みんな必死で疲れも感じず、お客さんも朝から行列を作って並ぶほどで、実に爽快感があったものだ。
今日、物品を車で取りに来てくれた職員と言葉を交わし
「また、よかったらボランティアをやってくださいよ」
と言われて、その時は無理に決まってるじゃん、と思い、曖昧な返事をしてしまったけど、その方が去ってから、心の底から「またやってみたい」という意思が出てきた。
ダメ元でK先生に、やってもいいかどうか聞いてみよう。
ダメと言われたら、必ずそのバザーに顔を出してみよう。
お客さんとして。
朝はちょっと機嫌が悪かったのに、一気にニコニコ顔になり、外は曇り空だけど、さぁ、今日も頑張ろう、という気持ちにさせてくれた。
ボランティアやって、迷惑かけたら、それこそ、お前なにしに来てんだよ!!って絶対思われるし、それに対して文句を言える立場ではないからね。
自分の置かれている現状をもっと深く考えるべきでした。
それを当時の私は、子どもをもてあそぶとはボランティアとしてふざけていると思った。
それは前述した理由でたわいもないふざけで、ボランティア同志のコミニュケーションをとっていたのだ。
ゆこたんの場合足を引っ張りかねない行動が多いから、ゆこたんが言うとおり、周りからお前何をしに来たんだよとバッシングくらいかねないし、ゆこたんが傷つく。
ドクターに言われたのであれ、自分でそのことを気づいただけよしとしよう。