毎日パニックとの闘い。
もう体力がない。
こんなんで電車に乗って病院まで行けるのだろうか？
不安はあったけど行ってみた。
電車が比較的空いていて、なんとかなった。
ほっとしたのも束の間、ＯＴの部屋に入って行ってみると、まだ誰も来ていなかった。
月曜日の「趣味�供廚忙臆辰垢襪里禄蕕瓩討世韻鼻△澆鵑淵�リギリに来るんだなぁ〜。
緊張しながら部屋に入って行くが、何をしていいのか分からない。
まだ指示を出してもらわないと、何も取り掛かれない。
（どうしたらいい？）
目で訴えるけど、分かってはもらえなかった。
その場にいられなくなり、どことはなしに向かった先は屋上だった。
何故か開いていたから、いつも屋上は開け放っているのかな、と軽く考えていた。
日光浴するには丁度いいポカポカ陽気。
ＯＴに戻りたいと思わなかった。
なんだか眠くなってきたな。
屋上の地面に寝転がって、何分くらいだろう？
なんか眩暈がしてきて、体が異様に熱くなっていて、気持ち悪くなってきたので、（もしかしてここを去ったほうがいいのかな）と思い、立ち上がった。
足元がフラフラ。
どうにかＯＴの部屋へ向かおうとしていたら、もうすでに始まっていたらしく、棟近さんが迎えてくれた。
今来たばかりだと思っているらしい。
「荷物はどうしたの？」と言いながらも、私の様子を見て、イスを廊下に持って来てくれる。
「ちょっと抜けます」と言って、隣りに付き添ってくれていた。
パニック発作ではないんだよ、屋上にいたらクラクラしてきただけ、
それを説明する言葉が見当たらなくて、私はパニックを起こしていると勘違いされたまま、面接室に連れて行かれた。
少し休んでから、ＯＴ室に向かい、「今日は紺野さんの代わりに内海さんなんだ」と説明してくれる。
少し話せるようになってくると「体が熱い」「屋上が暑かった」とポツリポツリ話す言葉に異様に反応しているが、平静さを保とうとしている様子。
どうやら屋上のカギが開いていたのが、かなり問題だったらしく「屋上って・・・この建物の？開いてたの？？」
と動揺しながらも、言葉を模索している感じ。
「来た時に何をしていいか分からなかったら、スタッフに聞いてね」と言われた。
それが出来れば苦労はしない！！
内海さんが隣に来てくれて、一緒に話をしながら折り紙をした。
多摩センターにＯＴの研修に2年前に行ったそうだ。
作業部門の係長が怖くて・・・あそこの人、みんな怖いよね。
と言っていた。
大山さんと仲が良かったそうだ。
「ちゃんまるさん。2：30に10分間の休憩を取りましょうね」と言われる。
コーヒーを持って廊下に出ると、すぐに気持ちを汲んでくれて、隣りの休憩室を私一人のために開けてくれた。
休憩が終わっても、折り紙をやる気分になれなくて、「下に行きたい」と言うと、面接室を開けてくれた。
絵本を読んでいて少しすると、棟近さんが来て「今日はどうだった？疲れてるみたいだから、一緒に片付けて終わりにしよう」と言われた。
ＯＴ室に戻る途中、棟近さんに「内海さん、赤ちゃんいるの？」
と聞いたら「なんか言ってた？」と言うので「何も言われてないけど」と言うと
「じゃあ、聞いてごらん」と言われた。
それっきり会話が途切れたので、又、私が悪いことを聞いたんだって思った。
お腹が大きいようだったので「赤ちゃんいるの？」と聞きたかったんだけど、本人に直接聞かなかったのが、せめてもの私の計らいであって、棟近さんの態度は、拒絶、呆れられた、と受け止めてしまった。
折り紙をちゃんとやらないで、さぼってばかりいて、変な質問をする悪い奴って思われた！！
私、今日、さぼったのかな？？
折り紙をもっとやろうと思えば出来たかな？
じゃあ、やっぱりさぼったんだ。
甘えが出たんだ！！
そう思ったら、一刻も早く抜け出したくて、荷物を取って屋上に上がって行った。
屋上はカギが閉まっていた。
又も拒絶された思いに駆られた。
しばらく泣きじゃくって、体力を使い果たしたので、外来に向かった。
ストンと待合室のイスに座ると、外来の看護師さんが来て「どうしたの？今、ちゃんまるさんってデイケアだっけ？ＯＴだっけ？何か言われた？何かあったら話してね。横山先生呼ぼうか？ベットで寝てく？大丈夫？何かあったら必ず言いに来てね」と言われ、一人にされた途端、「わーーーーーーー！！」と泣き出す。
ひとしきり泣いてから、窓口に行って「書くもの下さい」と言って、気持ちを書いた。
聴覚過敏になっていることを主に書いた。
「横山先生に渡しておくね」と言われた。
グッタリだ。
こうしょっちゅう、パニックを起こすのでは、本当に体力が持たない。
今日、3通も手紙が来た。
嬉しい手紙と、ちょっと考えさせられる手紙があった。
もう体力がない。
こんなんで電車に乗って病院まで行けるのだろうか？
不安はあったけど行ってみた。
電車が比較的空いていて、なんとかなった。
ほっとしたのも束の間、ＯＴの部屋に入って行ってみると、まだ誰も来ていなかった。
月曜日の「趣味�供廚忙臆辰垢襪里禄蕕瓩討世韻鼻△澆鵑淵�リギリに来るんだなぁ〜。
緊張しながら部屋に入って行くが、何をしていいのか分からない。
まだ指示を出してもらわないと、何も取り掛かれない。
（どうしたらいい？）
目で訴えるけど、分かってはもらえなかった。
その場にいられなくなり、どことはなしに向かった先は屋上だった。
何故か開いていたから、いつも屋上は開け放っているのかな、と軽く考えていた。
日光浴するには丁度いいポカポカ陽気。
ＯＴに戻りたいと思わなかった。
なんだか眠くなってきたな。
屋上の地面に寝転がって、何分くらいだろう？
なんか眩暈がしてきて、体が異様に熱くなっていて、気持ち悪くなってきたので、（もしかしてここを去ったほうがいいのかな）と思い、立ち上がった。
足元がフラフラ。
どうにかＯＴの部屋へ向かおうとしていたら、もうすでに始まっていたらしく、棟近さんが迎えてくれた。
今来たばかりだと思っているらしい。
「荷物はどうしたの？」と言いながらも、私の様子を見て、イスを廊下に持って来てくれる。
「ちょっと抜けます」と言って、隣りに付き添ってくれていた。
パニック発作ではないんだよ、屋上にいたらクラクラしてきただけ、
それを説明する言葉が見当たらなくて、私はパニックを起こしていると勘違いされたまま、面接室に連れて行かれた。
少し休んでから、ＯＴ室に向かい、「今日は紺野さんの代わりに内海さんなんだ」と説明してくれる。
少し話せるようになってくると「体が熱い」「屋上が暑かった」とポツリポツリ話す言葉に異様に反応しているが、平静さを保とうとしている様子。
どうやら屋上のカギが開いていたのが、かなり問題だったらしく「屋上って・・・この建物の？開いてたの？？」
と動揺しながらも、言葉を模索している感じ。
「来た時に何をしていいか分からなかったら、スタッフに聞いてね」と言われた。
それが出来れば苦労はしない！！
内海さんが隣に来てくれて、一緒に話をしながら折り紙をした。
多摩センターにＯＴの研修に2年前に行ったそうだ。
作業部門の係長が怖くて・・・あそこの人、みんな怖いよね。
と言っていた。
大山さんと仲が良かったそうだ。
「ちゃんまるさん。2：30に10分間の休憩を取りましょうね」と言われる。
コーヒーを持って廊下に出ると、すぐに気持ちを汲んでくれて、隣りの休憩室を私一人のために開けてくれた。
休憩が終わっても、折り紙をやる気分になれなくて、「下に行きたい」と言うと、面接室を開けてくれた。
絵本を読んでいて少しすると、棟近さんが来て「今日はどうだった？疲れてるみたいだから、一緒に片付けて終わりにしよう」と言われた。
ＯＴ室に戻る途中、棟近さんに「内海さん、赤ちゃんいるの？」
と聞いたら「なんか言ってた？」と言うので「何も言われてないけど」と言うと
「じゃあ、聞いてごらん」と言われた。
それっきり会話が途切れたので、又、私が悪いことを聞いたんだって思った。
お腹が大きいようだったので「赤ちゃんいるの？」と聞きたかったんだけど、本人に直接聞かなかったのが、せめてもの私の計らいであって、棟近さんの態度は、拒絶、呆れられた、と受け止めてしまった。
折り紙をちゃんとやらないで、さぼってばかりいて、変な質問をする悪い奴って思われた！！
私、今日、さぼったのかな？？
折り紙をもっとやろうと思えば出来たかな？
じゃあ、やっぱりさぼったんだ。
甘えが出たんだ！！
そう思ったら、一刻も早く抜け出したくて、荷物を取って屋上に上がって行った。
屋上はカギが閉まっていた。
又も拒絶された思いに駆られた。
しばらく泣きじゃくって、体力を使い果たしたので、外来に向かった。
ストンと待合室のイスに座ると、外来の看護師さんが来て「どうしたの？今、ちゃんまるさんってデイケアだっけ？ＯＴだっけ？何か言われた？何かあったら話してね。横山先生呼ぼうか？ベットで寝てく？大丈夫？何かあったら必ず言いに来てね」と言われ、一人にされた途端、「わーーーーーーー！！」と泣き出す。
ひとしきり泣いてから、窓口に行って「書くもの下さい」と言って、気持ちを書いた。
聴覚過敏になっていることを主に書いた。
「横山先生に渡しておくね」と言われた。
グッタリだ。
こうしょっちゅう、パニックを起こすのでは、本当に体力が持たない。
今日、3通も手紙が来た。
嬉しい手紙と、ちょっと考えさせられる手紙があった。
気遣いをして、内海さんに聞かずに棟近さんに聞いたのにね。
棟近さん、ちゃんまるさんが聞けない、と思ったんだね、きっと。
だから、励ます意味で、聞いてごらん、と言ったんだろうけれど、
ちゃんまるさんにしたら、内海さんに対する思いやりみたいなものを、
全然感じてくれなかった事が、少し寂しいよね。
変な質問だと思う事にしたんだね、ちゃんまるさんは。
（ヘンな質問なんかじゃないよ）
やる気が出ないのも、しょうがないよ。
私は体調が悪くなると、
腹が立ってくるの。
何もかもに、過敏に反応して。何もしたくなくなるし。
体元気にしていこうよ、きっと、心も元気になる。（＾＾）
内海さんとか、棟近さんという名前を挙げて話してくれるのは、すごく親しみが感じられて嬉しいです。
「あぁ。読んでくれているんだなぁ」って感じるし。
ありがとう。
そっか。
変な質問ではなかったのか。
私は「やっぱり又、私はいけないこと、変なことを言ってしまったんだ！！」って感じてしまったんだよね。
自分では精一杯気遣いしたつもりだったんだけど、又もや気付かぬところで人を傷つけるような言動をしてしまったのか！！と。
このことは、今度ＯＴに行く木曜日に、きちんと話そうと思います。
自分からもどう思ったのか説明して行かないと、前に進めない気がするので。
「あれもやらなくちゃ。これもやらなくちゃ」という”気”だけはあるんだけど、体が動かなくてイライラしてしまう。
メソメソしてしまう。
もっと時間があったらなぁ、はいつもの感想です。
ついでに心に余裕も持ちたいです。
そしていつも読んで下さっておるなんて感激です！！
私は口で伝えるのが本当に苦手で、書くことは生きていくための手段になってしまいました。
書くことを続けていると、自然に書くことの表現方法もうまくなっていって、それを褒められると頭に乗ってますます書くことがやめられない。
そんな感じです。
でも全ての感情を伝えていいものではなく、自分の中に収めておくべきものでも、どうしてもストレスになってしまって吐き出したいことなんかは、自分の場所であるここに正直に書いています。
だから不快に思う人がいたら読まないで貰うしかないですね。
私は小さい頃からお手紙をよく書く子でした。
だから日記も時間さえあれば、書くのは苦にならないです。
かよさんもブログを持っているのですか？
良かったらアドレスを教えて下さい。
10日おきでも素晴しいと思いますよ。