私は下痢はよくするほうだけど、本当に滅多なことで吐いたりしない。
よく気持ち悪くなるのだけど、吐くまではいかない。
だけど、2日にブログを書いてから、夕食後、なんか気持ち悪いなぁ〜と思い始めた。
初詣にも行ったし、弟も来たりして、色々忙しかったから疲れたのかなぁ、とか、御節が胃にもたれはじめたのかなぁ〜とか考えていた。
しばらく胃を休めようと真っ直ぐに背筋を伸ばして、頑張っていたのだけど、吐き気はどんどん増して行き、耐えられなくなった。
だからと言って、私の体質上、簡単に吐けない。
これはダメだ、と思って、布団に入った途端、無意識に下痢が漏れた。
え！？という感じ。
それからは、一晩に20回くらい下痢が続き、吐き気も一層増し、いつ吐いてもいいように、ガーグルベースンを横に置き、トイレを何往復もした。
寝れたもんではない。
真夜中にちょっと熱でも計ってみようか、と思い測ったら、37・5℃。
うわ〜、熱も出だしちゃったよ。
これって胃もたれじゃなくて、完全なお腹の風邪じゃない？と思った。
不安になると、不整脈も起きる。
ドキドキして、苦しくなる。
そうでなくても吐き気や下痢に襲われてるのに、不整脈や発熱。
寒気がして、脱水状態なのか喉がカラカラになってきた。
でも寝ているママを起こすわけにもいかず、最悪の状態を考えていた。
夜間救急とか行くのかなぁって。
上からも下からもどんなに出しても、留まることを知らない。
とても不安だった。
そういえば、去年のお正月は、弟が同じ症状になり、ママが病院に連れてったと言ってたっけ。
姉弟って、いつまでも通じるものがあるのかな？
6時になったから、雨戸を開けてみたけど、冬の6時ってまだ真っ暗なんだね。
新聞屋さんは、3時台から配達してた。
ついに一睡も出来ず、朝になってもどんどん熱は上がっていき、38℃に達したので、彼との初詣をキャンセルせざるを得なかった。
私がドタキャンだよ！！
絶対にありえないこと。
40℃あったって、前だったら行っていただろう。
でも今は違う。
自分が約束を守ることだけが大事じゃない。
彼にこの風邪を移してしまったら、どうなる？
それを考えてのドタキャン。
彼はあっさり受け入れてくれ、風邪の心配までしてくれた。
ママにもメールで苦しんでることを伝えたら、期限切れの正露丸を持ってきたので、「それは絶対に飲みたくない！！」と言ったら、パパも「なんでそんなもん置いてあるんだ。捨てるぞ」と言って、薬箱の薬を全部点検し始めた。
ママは、コンビニでアクエリアスを買って来てくれた。
でも一口飲んだだけで、ゲー。
飲むことも怖くなってしまった。
それでもずっと休んでいたのが良かったのか、お昼ごろには安定し、下痢も嘔吐も収まって来た。
大分楽になった。
楽になったら、睡眠が取れるようになった。
ずっと寝てなかったからな。
起きたら夕食になっていた。
おかゆを作ってもらい、ちょっと元気になった私は「これで痩せるかも」と考えられる余裕まで出てきた。
彼も「明日、元気だったら、明日会おう」と言ってくれた。
その言葉を真の当たりにし、次の日、大分良くなっていた私は、朝から彼にずっと連絡を取っていたが、すぐに留守電になってしまう。
この経験はある。
電源を切っているのだ。
つまり寝ている。
昨日、明日会おうかって言ったのに〜〜！！
そして約束していた時間ちょっとすぎに、寝ぼけたような声で「もしもし、今起きたんだけど」と彼。
で、今度は急に私が会う予定を立てた。
私の方は「元気になったら明日会おう」の言葉を真に受けてるから、すっかり準備ＯＫで、彼が電話に出るのを待っていた。
でも3日に会う約束の30分遅れで会うことができた。
いつもの神社に向かう。
私はどのお守りにしようか迷っているのに、彼は早くしろよ、なんでもいいから、と言わんばかり。
で、去年と同じ縁結びのお守りを二人で買ったら、家に帰ってよく説明書を読んでみたら、男性が美しい女性に巡り会えるように、みたいなことを書いてあった。
だからちゃんと選んだほうが良かったのに！！
でもまぁ、去年、それと同じ縁結びのお守りを買って、二人うまくいっていたので、まぁ大丈夫でしょう。
それを裏付けるかのように、奇跡が起こった。
あのジャラジャラ振って棒が出て来るおみくじを引いた。
それもどのカップルも同じ列に並んで、一緒に引いているのに、そんなの気にしない彼は、私と隣りの列に並び、つまり違うジャラジャラを引いた。
なのに！！同じ47番！！中吉！！
内容を照らし合わせてみると、同じ文章が！！
すごいよね！！すごいよね！！
でも悲しいのは、中吉のわりに書いてある内容がひどいこと。
これって本当に中吉？
帽子もあげた。
喜んでたわりには、被ってくれなかった。
やっぱり、きつい？よね？
毛糸のばしてください。
でももうこんな難しい帽子をリクエストしないで下さい。
事故の一部負担金もあげた。
Ｋ先生は、彼に全て任せなさい、お金も渡す必要はない、と言っていたけど、このまま見過ごすわけにも行かず、自分を少しでも納得させるためにも、負担した。
彼からもお年玉をもらった。
「〜〜円入ってるかも」と自分で言っておきながら、その半分の金額に、どう反応していいのか迷った。
確認しておきましょう。
そして「252 生存者あり」という映画を見た。
252の意味を知らなかった。
多分、この映画を見なければ、みんな知らないと思う。
だからあえて、種明かしはしません。
でもすごい泣けるシーンが沢山あった。
彼はこういうシーンの時、どういう反応をしているんだろう。
感動するときは泣いて欲しいな。
無理して我慢することはない。
でも最後はハッピーエンドで終わってくれて、すっきりしたけど。
映画の後は、お好み焼きやさん。
私は彼が、お好み焼きを引っくり返せないのを知ってて、その店に入り、お好み焼きを注文した。
結果的には私が引っくり返したんだけど。
でもそこで引っ込まない彼。
もんじゃを注文した。
もんじゃだけは、何故かうまい。
だから全面的に任せた。
でもその店で私が爆弾発言を繰り返していたらしい。
まずその�．咫璽襪鮹輅犬靴身爐�、ビールを飲むたびに嫌そうな顔をするので、「どうしてそんな顔をするの？」と聞いたら「苦いんだよ、でもこの苦味がうまいんだよ」と言う。それで私も一口飲ませてもらった。そこで爆弾発言。「なんで、こんなまずいもんを飲めるの？えー、しかもこんなまずいもんがこんなに高いの？信じらんない！！」横にはビールをがぶ飲みしていた2人組がいたそうだが、私の眼中にはない。
その�△發鵑犬磴蓮∈遒襪里砲盪�間がかかるし、食べるのもチマチマしている。そこで爆弾発言「なんでこんなゴミみたいなの食べるの〜？？時間はかかるは、お腹はいっぱいにならないは、これのどこがいいの〜〜？」
その�２餬廚了�、前回はドリンク無料券をくれたのに、今回はくれなかった。そこで爆弾発言「ねぇ、今回は、ドリンク無料券くれないよ〜〜？？」と会計時に。
他にも爆弾発言集は沢山ある。
彼いわく「ゆこたんといると恥かしい」
もう〜〜、そんな私が好きなくせに〜〜。
でも年賀状を書かない彼の元に、今年は2枚年賀状が来たそうだ。
1枚は私から。納得。
もう1枚は会社からだったそうだ。
返事を出すのに、白紙のハガキしかない、つまり印刷して欲しいとのことに、印刷するのは簡単だけど、会社側は単に社員みんなに出しただけで、返事を求めてないんじゃないか？しかも遅れて返事をするくらいなら、新年に仕事の時に挨拶した方がいいのではないか？と私は思ったけど、彼は印刷してくれ、と言うから、印刷して持って行った。
宛名を書くのも面倒臭がっている。
ポストを探しながら、手に持ってたほうがいいよ、という忠告も聞かずに「ポストがあったら、カバンから出すよ」と言っている。
どうせ説得しても聞かないから、放っておいたら、案の定、夕食が済んでから思い出した彼。
しかもカバンに入れてあったハガキは、グチャグチャ。
これは絶対に出してはいかん。
挑戦状を叩きつけるようなもんだ、という言葉も無視し、投函。
ゆこたんは知りません。
本当に先が怖いです。
私も大胆だが、彼も大胆だ。
帰る頃には、終バスも出てしまっていた。
彼は送ってくれない。
だって電車だったから。
いつも移動支援を使うような私が、こんな遅い時間にいつも使わないルート。
しかもバスはなく、時刻表とにらめっこしていると、おばちゃんが話しかけてきた。
「もうバスはないんでしょうかねぇ」
黙っていると、おばちゃんが「あぁ！！巡回バスっていうのが残ってるね！」とヘルパーさんのように教えてくれる。
そうか、それに乗ればいいのか、乗ったら帰れちゃった。
そして今日は、また私がいきなりママに、彼と行った場所に行きたい！と突然の申し出。
断れないママ。
又行っちゃった。
しかも同じお好み焼きやさんで食べて、会計はママ。
彼は行きたがらないお買い物を堪能して、帰る頃にケアＫから電話が。
家に着いたら、折り返し電話が欲しいと。
電話をしてみたら、年末から何度も私の携帯にメールしているのに、拒否される、とのこと。
あ！！パソコンから受信拒否したんだった！！
すぐに解除して欲しいと言われた。
1月の支援者について、私も心配していたように、本当はいつものＭさんでいきたかったんだけど、水曜日が定休日のＭさんはどうしても無理で、他の職員も都合がつかず、登録ヘルパーになってしまったとのこと。
でもその中でも、選りすぐった人を選んだから、と言っている。
私が照れ屋さんなことや、人見知りが激しいこと、Ｋセンターは久しぶりで緊張するだろうと言うこと、グループ活動参加は初めてなこと、など事細かに情報は行っているらしいが、本当は職員を配置したかったけど、そのことで断っていたら、私が受けたがっている支援をいつまでも断り続けてしまうことになってしまうかもしれないから、今回だけでも登録ヘルパーを配置したそうだ。
そしてその人たちの顔写真を送ろうとしていたが、拒否されてしまうという電話だった。
そして、その登録ヘルパーさんにも、私の顔写真を送りたいからと、写真を添付して送って欲しいと言われた。
彼に相談したら、すぐに手続きの方法を教えてくれた。
今日は忙しくて、また吐き気が甦ってきた。
パパとママの間を取り持つために、おだてた。
その代わり、私が色んなことを調べる羽目になった。
疲れた。
明日は休もう。
これじゃ、体が持たない。
ぎもじわるい・・・・・。
( ×m×)オエェ...ハキソウ
しかも乙女（？）心を騒がすような、新年の挨拶メール。
その人とは、高校時代、同じように不登校で、私と違ったのが、彼女は2年生で留年してしまったこと。
それからほとんど連絡は取っていなかったけど、結束が固いし、新年の挨拶だけはしていた。
でも電話には出れない状態、外にも出れない状態、家にこもって、コンピューターグラフィックの仕事をしていると聞いていた。
そんな彼女が、年末に入籍！！
高校時代に知っている仲間、100％全員がお嫁さんに行き、彼女以外は全員子持ち。
その子どもたちももう中学生になるという。
年賀状のほとんどが、子どもの写真だ。
私はいつまでたっても取り残される。
普通でいられない。
心から祝ってあげられない悪魔の私がいる。
よく気持ち悪くなるのだけど、吐くまではいかない。
だけど、2日にブログを書いてから、夕食後、なんか気持ち悪いなぁ〜と思い始めた。
初詣にも行ったし、弟も来たりして、色々忙しかったから疲れたのかなぁ、とか、御節が胃にもたれはじめたのかなぁ〜とか考えていた。
しばらく胃を休めようと真っ直ぐに背筋を伸ばして、頑張っていたのだけど、吐き気はどんどん増して行き、耐えられなくなった。
だからと言って、私の体質上、簡単に吐けない。
これはダメだ、と思って、布団に入った途端、無意識に下痢が漏れた。
え！？という感じ。
それからは、一晩に20回くらい下痢が続き、吐き気も一層増し、いつ吐いてもいいように、ガーグルベースンを横に置き、トイレを何往復もした。
寝れたもんではない。
真夜中にちょっと熱でも計ってみようか、と思い測ったら、37・5℃。
うわ〜、熱も出だしちゃったよ。
これって胃もたれじゃなくて、完全なお腹の風邪じゃない？と思った。
不安になると、不整脈も起きる。
ドキドキして、苦しくなる。
そうでなくても吐き気や下痢に襲われてるのに、不整脈や発熱。
寒気がして、脱水状態なのか喉がカラカラになってきた。
でも寝ているママを起こすわけにもいかず、最悪の状態を考えていた。
夜間救急とか行くのかなぁって。
上からも下からもどんなに出しても、留まることを知らない。
とても不安だった。
そういえば、去年のお正月は、弟が同じ症状になり、ママが病院に連れてったと言ってたっけ。
姉弟って、いつまでも通じるものがあるのかな？
6時になったから、雨戸を開けてみたけど、冬の6時ってまだ真っ暗なんだね。
新聞屋さんは、3時台から配達してた。
ついに一睡も出来ず、朝になってもどんどん熱は上がっていき、38℃に達したので、彼との初詣をキャンセルせざるを得なかった。
私がドタキャンだよ！！
絶対にありえないこと。
40℃あったって、前だったら行っていただろう。
でも今は違う。
自分が約束を守ることだけが大事じゃない。
彼にこの風邪を移してしまったら、どうなる？
それを考えてのドタキャン。
彼はあっさり受け入れてくれ、風邪の心配までしてくれた。
ママにもメールで苦しんでることを伝えたら、期限切れの正露丸を持ってきたので、「それは絶対に飲みたくない！！」と言ったら、パパも「なんでそんなもん置いてあるんだ。捨てるぞ」と言って、薬箱の薬を全部点検し始めた。
ママは、コンビニでアクエリアスを買って来てくれた。
でも一口飲んだだけで、ゲー。
飲むことも怖くなってしまった。
それでもずっと休んでいたのが良かったのか、お昼ごろには安定し、下痢も嘔吐も収まって来た。
大分楽になった。
楽になったら、睡眠が取れるようになった。
ずっと寝てなかったからな。
起きたら夕食になっていた。
おかゆを作ってもらい、ちょっと元気になった私は「これで痩せるかも」と考えられる余裕まで出てきた。
彼も「明日、元気だったら、明日会おう」と言ってくれた。
その言葉を真の当たりにし、次の日、大分良くなっていた私は、朝から彼にずっと連絡を取っていたが、すぐに留守電になってしまう。
この経験はある。
電源を切っているのだ。
つまり寝ている。
昨日、明日会おうかって言ったのに〜〜！！
そして約束していた時間ちょっとすぎに、寝ぼけたような声で「もしもし、今起きたんだけど」と彼。
で、今度は急に私が会う予定を立てた。
私の方は「元気になったら明日会おう」の言葉を真に受けてるから、すっかり準備ＯＫで、彼が電話に出るのを待っていた。
でも3日に会う約束の30分遅れで会うことができた。
いつもの神社に向かう。
私はどのお守りにしようか迷っているのに、彼は早くしろよ、なんでもいいから、と言わんばかり。
で、去年と同じ縁結びのお守りを二人で買ったら、家に帰ってよく説明書を読んでみたら、男性が美しい女性に巡り会えるように、みたいなことを書いてあった。
だからちゃんと選んだほうが良かったのに！！
でもまぁ、去年、それと同じ縁結びのお守りを買って、二人うまくいっていたので、まぁ大丈夫でしょう。
それを裏付けるかのように、奇跡が起こった。
あのジャラジャラ振って棒が出て来るおみくじを引いた。
それもどのカップルも同じ列に並んで、一緒に引いているのに、そんなの気にしない彼は、私と隣りの列に並び、つまり違うジャラジャラを引いた。
なのに！！同じ47番！！中吉！！
内容を照らし合わせてみると、同じ文章が！！
すごいよね！！すごいよね！！
でも悲しいのは、中吉のわりに書いてある内容がひどいこと。
これって本当に中吉？
帽子もあげた。
喜んでたわりには、被ってくれなかった。
やっぱり、きつい？よね？
毛糸のばしてください。
でももうこんな難しい帽子をリクエストしないで下さい。
事故の一部負担金もあげた。
Ｋ先生は、彼に全て任せなさい、お金も渡す必要はない、と言っていたけど、このまま見過ごすわけにも行かず、自分を少しでも納得させるためにも、負担した。
彼からもお年玉をもらった。
「〜〜円入ってるかも」と自分で言っておきながら、その半分の金額に、どう反応していいのか迷った。
確認しておきましょう。
そして「252 生存者あり」という映画を見た。
252の意味を知らなかった。
多分、この映画を見なければ、みんな知らないと思う。
だからあえて、種明かしはしません。
でもすごい泣けるシーンが沢山あった。
彼はこういうシーンの時、どういう反応をしているんだろう。
感動するときは泣いて欲しいな。
無理して我慢することはない。
でも最後はハッピーエンドで終わってくれて、すっきりしたけど。
映画の後は、お好み焼きやさん。
私は彼が、お好み焼きを引っくり返せないのを知ってて、その店に入り、お好み焼きを注文した。
結果的には私が引っくり返したんだけど。
でもそこで引っ込まない彼。
もんじゃを注文した。
もんじゃだけは、何故かうまい。
だから全面的に任せた。
でもその店で私が爆弾発言を繰り返していたらしい。
まずその�．咫璽襪鮹輅犬靴身爐�、ビールを飲むたびに嫌そうな顔をするので、「どうしてそんな顔をするの？」と聞いたら「苦いんだよ、でもこの苦味がうまいんだよ」と言う。それで私も一口飲ませてもらった。そこで爆弾発言。「なんで、こんなまずいもんを飲めるの？えー、しかもこんなまずいもんがこんなに高いの？信じらんない！！」横にはビールをがぶ飲みしていた2人組がいたそうだが、私の眼中にはない。
その�△發鵑犬磴蓮∈遒襪里砲盪�間がかかるし、食べるのもチマチマしている。そこで爆弾発言「なんでこんなゴミみたいなの食べるの〜？？時間はかかるは、お腹はいっぱいにならないは、これのどこがいいの〜〜？」
その�２餬廚了�、前回はドリンク無料券をくれたのに、今回はくれなかった。そこで爆弾発言「ねぇ、今回は、ドリンク無料券くれないよ〜〜？？」と会計時に。
他にも爆弾発言集は沢山ある。
彼いわく「ゆこたんといると恥かしい」
もう〜〜、そんな私が好きなくせに〜〜。
でも年賀状を書かない彼の元に、今年は2枚年賀状が来たそうだ。
1枚は私から。納得。
もう1枚は会社からだったそうだ。
返事を出すのに、白紙のハガキしかない、つまり印刷して欲しいとのことに、印刷するのは簡単だけど、会社側は単に社員みんなに出しただけで、返事を求めてないんじゃないか？しかも遅れて返事をするくらいなら、新年に仕事の時に挨拶した方がいいのではないか？と私は思ったけど、彼は印刷してくれ、と言うから、印刷して持って行った。
宛名を書くのも面倒臭がっている。
ポストを探しながら、手に持ってたほうがいいよ、という忠告も聞かずに「ポストがあったら、カバンから出すよ」と言っている。
どうせ説得しても聞かないから、放っておいたら、案の定、夕食が済んでから思い出した彼。
しかもカバンに入れてあったハガキは、グチャグチャ。
これは絶対に出してはいかん。
挑戦状を叩きつけるようなもんだ、という言葉も無視し、投函。
ゆこたんは知りません。
本当に先が怖いです。
私も大胆だが、彼も大胆だ。
帰る頃には、終バスも出てしまっていた。
彼は送ってくれない。
だって電車だったから。
いつも移動支援を使うような私が、こんな遅い時間にいつも使わないルート。
しかもバスはなく、時刻表とにらめっこしていると、おばちゃんが話しかけてきた。
「もうバスはないんでしょうかねぇ」
黙っていると、おばちゃんが「あぁ！！巡回バスっていうのが残ってるね！」とヘルパーさんのように教えてくれる。
そうか、それに乗ればいいのか、乗ったら帰れちゃった。
そして今日は、また私がいきなりママに、彼と行った場所に行きたい！と突然の申し出。
断れないママ。
又行っちゃった。
しかも同じお好み焼きやさんで食べて、会計はママ。
彼は行きたがらないお買い物を堪能して、帰る頃にケアＫから電話が。
家に着いたら、折り返し電話が欲しいと。
電話をしてみたら、年末から何度も私の携帯にメールしているのに、拒否される、とのこと。
あ！！パソコンから受信拒否したんだった！！
すぐに解除して欲しいと言われた。
1月の支援者について、私も心配していたように、本当はいつものＭさんでいきたかったんだけど、水曜日が定休日のＭさんはどうしても無理で、他の職員も都合がつかず、登録ヘルパーになってしまったとのこと。
でもその中でも、選りすぐった人を選んだから、と言っている。
私が照れ屋さんなことや、人見知りが激しいこと、Ｋセンターは久しぶりで緊張するだろうと言うこと、グループ活動参加は初めてなこと、など事細かに情報は行っているらしいが、本当は職員を配置したかったけど、そのことで断っていたら、私が受けたがっている支援をいつまでも断り続けてしまうことになってしまうかもしれないから、今回だけでも登録ヘルパーを配置したそうだ。
そしてその人たちの顔写真を送ろうとしていたが、拒否されてしまうという電話だった。
そして、その登録ヘルパーさんにも、私の顔写真を送りたいからと、写真を添付して送って欲しいと言われた。
彼に相談したら、すぐに手続きの方法を教えてくれた。
今日は忙しくて、また吐き気が甦ってきた。
パパとママの間を取り持つために、おだてた。
その代わり、私が色んなことを調べる羽目になった。
疲れた。
明日は休もう。
これじゃ、体が持たない。
ぎもじわるい・・・・・。
( ×m×)オエェ...ハキソウ
しかも乙女（？）心を騒がすような、新年の挨拶メール。
その人とは、高校時代、同じように不登校で、私と違ったのが、彼女は2年生で留年してしまったこと。
それからほとんど連絡は取っていなかったけど、結束が固いし、新年の挨拶だけはしていた。
でも電話には出れない状態、外にも出れない状態、家にこもって、コンピューターグラフィックの仕事をしていると聞いていた。
そんな彼女が、年末に入籍！！
高校時代に知っている仲間、100％全員がお嫁さんに行き、彼女以外は全員子持ち。
その子どもたちももう中学生になるという。
年賀状のほとんどが、子どもの写真だ。
私はいつまでたっても取り残される。
普通でいられない。
心から祝ってあげられない悪魔の私がいる。
私の年賀状は、友達モードの昔の年賀状ではなく、子ども主体の年賀状に変わっています。
「長男が今年小学校入学です」みたいな。
正直、寂しい気分になりますね。
うちもそうなのよ〜と言ってあげたいのに、私自身、支援がなければ生きていけないなんて思っていないのかも。
どうせ暴露しても、理解できないだろうし。
でも彼と歩いてる時は、私もウキウキですよ。