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2009年3月10日(火) 19:20 |
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受刑者が刑務官なぐり書類送検
高松市の高松刑務所の受刑者が、刑務官をなぐるなどして大けがを負わせたとして、高松地検に書類送検されました。
書類送検されたのは、高松刑務所の30歳代の男性受刑者で、2月3日の昼すぎ、単独房の畳を修理してほしいと訴えたため刑務官が部屋に入ったところ、刑務官の顔を20数回殴るなどして大けがを負わせた疑いです。 受刑者はかけつけた刑務官にとりおさえられましたが、「3週間ほど前に部屋を早く出ろなどと言われ腹がたっていた」と話しているということです。
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