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2009年3月10日(火) 19:20 |
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香川県の公立高校で一般入試
香川県の公立高校で、2月の自己推薦入試に続いて10日から一般入試が始まり、およそ6000人の受験生が試験に臨みました。
高松市番町の高松高校では、一般入試の定員252人に対し301人が受験しました。 受験生は、まず受験の注意点などについて説明を受けた後、試験会場の教室へ移動し、国語から始まる5科目の学力検査に臨みました。 10日は香川県にある32の公立高校で、あわせて6146人が全日制の一般入試を受験し、平均競争率は1.21倍となっています。 11日は、面接と一部の学科で適性検査が行われ、合格発表は3月19日です。 香川県では、今年度から全日制の公立高校、すべての高校で自己推薦入試が行われ、1154人の合格が決まっています。
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