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古き良き昭和の時代へタイムトラベル。あの頃の懐かしい写真やニュースを掲載します。
弟をおんぶする少女。日本人の子どもたちは本当に美しい。私はいつも彼らの姿に引き付けられた。(クリフォード・マッカーシー)
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it moves me a lot. A very good photo.
どこの国の子供も美しい。戦争に負けた直後の健気な子供の姿は涙を誘う。子供に罪なく、大人を信じて、大人の言うことを聞いて、学んで生きているだけの子どもの姿は胸を打つ。ちょうどそのくらいの年齢の子供の写真。 日本国の指導者層、エリート層は歴史の本当の実相を学んで、米国と中国の狭間に位置している日本の将来を本当に真剣に考えるべき。 欧米人は残酷、人間モルモットとしてデータを取るために広島長崎へ原爆を落とした。 中国人は薄情、国としてもまとまりはない。2000年来連綿と続きてきた我が国を消滅させていいものだろうか。国の中心は溶けているのだろうか 戦後のアメリカ、尻馬に乗った日教組のお人よし教員たちが子供を惨憺る状況に追い込んだ
オリンピックで国のバックアップなしに個人の力?協会の力?きわめて少数の協力で手にした選手たちの金メダルを見ていると、日本はつくづく、国の中心が溶けてなくなっていくような気がしてならない
子供が生まれ、育たない国は滅びる 家庭が国の最小単位。 出産と育児は全額無料にするくらいの抜本的改革を 各方面に臨む
道路や建物はしばらく先送り
子供を産み育てないと日本は滅びそうで胸騒ぎがする
彼女の背中にいるのは生後間もない弟か妹なのでしょうね。彼女の目線の先、将来にはまだまだ大きな不安や恐怖をを感じているように思うのは私だけなら良いのですが…。 残念ながら彼女の身なりからはとても裕福そうな様子は見て取れません。また両親や他の家族はどうなっているのだろう。 しかし同時にその表情と立っている姿には姉としてしっかり背中の幼い子を守って生きていかねばならないんだという気持ちと覚悟、そしてまたけなげな強さをもいやというほど感じられて胸が締め付けられ落涙をこらえ切れませんでした。 よくよく考えてみればこんなにも強い兄弟愛、家族愛そして隣人愛があったからこそ戦後の復興も日本人は短時間に成し遂げたのでしょう。バブル期にピークを迎え、いまや加速度的に破滅の道に進んでいるのはまさしく荒んでしまった人間の心が社会と言う鏡に反映されている結果ではないでしょうか。
一昨年隣家の飼い犬のところに幼い迷い猫がやって来て、オス犬だとも知らずに乳を吸っていた子猫に身を任せ、飼い主からもらった自分の餌を子猫に与える犬の賢い姿を見て「人間は果たして彼らを凌ぐ高等動物と言い切れるのだろうか」と自己嫌悪を感じたまま今日に至っています。
いやー、懐かしい写真ですね。我々田舎育ちの団塊世代の子供の頃、そのままの写真です。 貧しく、貧乏だったけれども、底抜けに明るく、明日を信じてやまない、子供の頃が思い出されて、涙がでてきました。 マッカーシー氏の写真は実に素晴らしい。撮影者の温かい眼、愛がほとばしりますね。
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it moves me a lot. A very good photo.
どこの国の子供も美しい。戦争に負けた直後の健気な子供の姿は涙を誘う。子供に罪なく、大人を信じて、大人の言うことを聞いて、学んで生きているだけの子どもの姿は胸を打つ。ちょうどそのくらいの年齢の子供の写真。
日本国の指導者層、エリート層は歴史の本当の実相を学んで、米国と中国の狭間に位置している日本の将来を本当に真剣に考えるべき。
欧米人は残酷、人間モルモットとしてデータを取るために広島長崎へ原爆を落とした。
中国人は薄情、国としてもまとまりはない。2000年来連綿と続きてきた我が国を消滅させていいものだろうか。国の中心は溶けているのだろうか
戦後のアメリカ、尻馬に乗った日教組のお人よし教員たちが子供を惨憺る状況に追い込んだ
オリンピックで国のバックアップなしに個人の力?協会の力?きわめて少数の協力で手にした選手たちの金メダルを見ていると、日本はつくづく、国の中心が溶けてなくなっていくような気がしてならない
子供が生まれ、育たない国は滅びる
家庭が国の最小単位。
出産と育児は全額無料にするくらいの抜本的改革を
各方面に臨む
道路や建物はしばらく先送り
子供を産み育てないと日本は滅びそうで胸騒ぎがする
彼女の背中にいるのは生後間もない弟か妹なのでしょうね。彼女の目線の先、将来にはまだまだ大きな不安や恐怖をを感じているように思うのは私だけなら良いのですが…。
残念ながら彼女の身なりからはとても裕福そうな様子は見て取れません。また両親や他の家族はどうなっているのだろう。
しかし同時にその表情と立っている姿には姉としてしっかり背中の幼い子を守って生きていかねばならないんだという気持ちと覚悟、そしてまたけなげな強さをもいやというほど感じられて胸が締め付けられ落涙をこらえ切れませんでした。
よくよく考えてみればこんなにも強い兄弟愛、家族愛そして隣人愛があったからこそ戦後の復興も日本人は短時間に成し遂げたのでしょう。バブル期にピークを迎え、いまや加速度的に破滅の道に進んでいるのはまさしく荒んでしまった人間の心が社会と言う鏡に反映されている結果ではないでしょうか。
一昨年隣家の飼い犬のところに幼い迷い猫がやって来て、オス犬だとも知らずに乳を吸っていた子猫に身を任せ、飼い主からもらった自分の餌を子猫に与える犬の賢い姿を見て「人間は果たして彼らを凌ぐ高等動物と言い切れるのだろうか」と自己嫌悪を感じたまま今日に至っています。
いやー、懐かしい写真ですね。我々田舎育ちの団塊世代の子供の頃、そのままの写真です。
貧しく、貧乏だったけれども、底抜けに明るく、明日を信じてやまない、子供の頃が思い出されて、涙がでてきました。
マッカーシー氏の写真は実に素晴らしい。撮影者の温かい眼、愛がほとばしりますね。