2009/3/6
「Millennium Endgame」
Liberty is the freedom to do what one wishes,happiness is a condition of living protected against poverty......In principle,leninist and Marxism promises all those things and much more.<655ページ>
一般大衆が見せられているのは,イルミナティの操り人形がそこらじゅうを歩き回り,イルミナティの台本通りに盛大な演説をするステージショーなのです。ユートピアの表面的なゴールは人類に世界的な幸福を与えるというものです。しかし彼らの裏に潜んだ意図は違います。これがレーニン主義の正体。我々はMR.Zの言う専制絶対支配に向かっておりそれは間もなく突然訪れることを頭に入れておいた方がいいだろう。いくら騒いでも無駄であろうし静かにしていることだ。『代理人は,彼らの忠義を彼らの国ではなく,風の征するモレア=イルミナティに捧げるのである。彼らの狙いは彼らの愛すべき国を破壊して,その殺戮から利益を得ることである』<ヘンリー・マルコウ>。
この本の作者「MALACHI MARTIN」は本の最終章の「JUDAS ISCARIOT」の前の章でMR.Zの説く<まぎれもなく新しい歴史的な時代>について遠まわしに語っている。著者ほどの人物でもMR.Zとしか書けないMR.Zとは一体誰であろうか。MR.Zの著作の中でも興味深いのは「International Politics in the Technetronic ERA」(1971Sophia Univbersity)であろうか。本の最初からトーマス・マンの魔の山(Magic Mountain)で知られるスイスのダヴォス会議(1990年)の様子が生々しく描写されているがヨハネパウロ一世の33日目の「不可解な死」には最後まで触れることなない。つまりKarl J Wojtyla(ヨハネパウロ二世)とM.Gorbachevのことが中心で記事は展開する。つまりGeo-Political(地球的規模の政治)が結論であるとする。そしてGorbachevの思想的MentorであったAntonio Gramsciについて多く語られ世界の行く末はナチ化,すなわちマルクス・レーニン主義的全体主義国家の区分けであり日本は大きく分けて四つの世界には入っていない。バチカンの計算によると四つの世界とは米国(管理人注:縮小された),ロシア,中国,そして西ヨーロッパだという。ゴルバチョフは余りにも首尾よくLeninismを西洋に持ち込み弁証法的唯物論的史観である世界統一の足場を築いたが築かせたのはMR.Zでありそれは一億ドルの報酬を伴うものであった。また一億ドルはMR.Zが「連帯」に支払った金額と一致する。それらの金は「a EUROPE from the Atlantic to the Urals」のためでもあった。
Antonio Gramsciの理論と思想
レーニンと農民をクリック。
レーニンの矛盾
レーニンが『殺した』ロシア革命勢力の推計と根拠
ボルシェビキ革命のため当時の金で2000万ドル融資したロスチャイルド家の刎頚の代理人jacob Schiff。Jacob Shiff亡き後米国での代理人としてD.Rockefellerが任命された。
Wall Street and the Bolshevik Revolution参照
Probably the most superficially damning collection of documents on the Jewish conspiracy is in the State Department Decimal File (861.00/5339). The central document is one entitled "Bolshevism and Judaism," dated November 13, 1918. The text is in the form of a report, which states that the revolution in Russia was engineered "in February 1916" and "it was found that the following persons and firms were engaged in this destructive work":
(1) Jacob Schiff Jew
(2) Kuhn, Loeb & Company (注:Jacob Schiff同様ロスチャイルド家の代理人)Jewish Firm
Management: Jacob Schiff Jew
Felix Warburg Jew
Otto H. Kahn Jew
Mortimer L. Schiff Jew
Jerome J. Hanauer Jew
(3) Guggenheim Jew
(4) Max Breitung Jew
(5) Isaac Seligman Jew
The report goes on to assert that there can be no doubt that the Russian Revolution was started and engineered by this group and that in April 1917
Jacob Schiff in fact made a public announcement and it was due to his financial influence that the Russian revolution was successfully accomplished and in the Spring 1917 Jacob Schitf started to finance Trotsky, a Jew, for the purpose of accomplishing a social revolution in Russia.<APPENDIX U>より
上のHPは京都・向日町教会の宮地健一牧師から引用の許可を頂いたのでじっくりお読みください。Neo-Nazi,とかNeo-Conと呼ばれるシオニストたちの最終目標はNeo-Leninismという超封建主義的社会・共産主義国家の建設です。現在全体主義的な臭いがプンプンするのはそのせいです。
ソ連はKGBなしでは成立しない。「過去30年間必ず月一回,シベリア産ダイアモンドを積んで飛来,ロンドン空港の警戒厳重な特別エプロンに誘導されるアエロフロート機がある。積荷はただちにデ・ビアズ社に引き渡され,対価は即金で商業銀行の秘密口座に払い込まれる。KGBなどの重要な資金源だった。ところが,調印を予定された新連邦条約では,連邦は共和国に<金,ダイアモンドの権利>(第8条2項)を移譲せねばならない。これではKGBの資金源は枯渇する。その流れが変わろうとした直前,8月19日にクーデターはCIAによって仕掛けられあっけなく終わった」(注:ゴルバチョフの上にはBLACK POPEであるMR.Zがおり彼はLUCIFERの僕<しもべ>(ROTHSCHILD)の命を受けている。世界を破滅へと導く戦略本部はDVD(DEUTSCHE VERTEIGIGUNGS DIENST)DACHAUに本部があることを知る人はいない)
首謀者はゴルバチョフだった。(ここをクリック)下記も同じ管理人による。
「ロシアと旧ソ連で起きている事は、全てゴルバチョフの計算通りに進んでいる。8月のクーデターも、彼自身が演出して行った事だ。自分を犠牲者のように見せてはいるが、計画したのはゴルバチョフ自身で、彼は決して引退などしていない。今では陰から大きな力を発揮している」しかしその裏にはBlack POPEのMR.Zの存在があった。(管理人注:ゴルバチョフは現在1ドルで買ったもう一つのAREA51を拠点としている。ロシア製のMicroNuke水素爆弾数百発はそこで管理されている。米国の7〜24の州が吹っ飛ばされる日も近いが同時に国連ビル地下に備え付けられた水爆は大統領はじめ世界の首脳が集まったある日に突然爆発し本番が始まるであろう。世界は阿鼻叫喚の地獄絵巻になる。これは本物の元イルミナティ最高幹部から聞いた話でもある。国連ビルは元々豚の屠殺場跡地でロックフェラーの寄付で造られた。)
Four Bushes profiting from Wars.Four Bushes arming BOTH Side.Behind them there was and there is a Shadow of Rothschild.
『欧州金融界に謎の王国として君臨する名高いロスチャイルドの歴史を解明したジャン・ブーヴィエ著「ロスチャイルド家」(昭和44年7月刊井上隆一朗訳)は、バチカンと此の悪魔ダビデ人との深い仲を証明する、幾つかの貴重な資料を提供してくれる。
「ナポレオン時代のロスチャイルド家の当主マイヤー・アムシェル・ロス チャイルドには5人の息子がいて、フランクフルトを根拠に欧州各地に散 らばっていた。連携プレーの妙を発揮して思いもよらぬ富を築いた訳だが、 其の内の4番目カール・ロスチャイルドはナポリに居を構えていた。其の カールが1832年、ローマ法王に謁見を許されている。ユダヤ(悪魔ダ ビデ)人とローマ法王の会見とは可笑しな話だが、此れはロスチャイルド 家が其の頃ーー1831、32年に法王庁の初めての債権を引受けた事に 関係ある様だ。カールは謁見されただけでなく法王から勲章も授かっている。又1850年、共和制になったローマから一旦脱出した法王ピオ9世 が帰還し、此の時もカールは5千万フランの法王庁公債発行を引受けた。 更に1905年、バチカンとフランス共和国は政教分離問題で不和とな っていたが、法王特派使節がローマに引揚げた後も顧問官のモンテーニュ 司教はパリに留まっていた。彼はパリ政界の動向を監視し、教会の利益擁 護の為に活動していたのだが、其の活動資金はバチカンからスペイン経由 でパリ・ロスチャイルド商会の当座に振込まれていた。詰まりこうした時 期にも法王庁とロスチャイルド家の因縁は浅からぬものだった」
此れでも分かる様に、バチカンは財政的に悪魔ダビデ(ユダヤ)に依存せざるを得なかったのだ。カールの債権引受けでは、みすみす高利を貪られていながら、どうしようもなかったらしい。其れを憤慨した法王領チビタ・ベッキア駐在のスタンダール仏公使が本国政府に宛てた、
「法律的に禁止されている筈の高利を貪り、しかも法王庁はこんな条件を 呑まされています」 と云う書簡も紹介されている』<引用おわり>
魔法儀式の拷問と脅迫,麻薬,呪い,催眠術はサタニズムとして知られるオカルテズムのあらゆる時代の要素であった。ローマカトリックは十三世紀に,恥ずべき宗教裁判を通して教会を増やし結束させた。この迫害の時代に,サタニズムはさまざまな秘儀のグループの中に深く浸透して生き延びた。1776年,ババリアのイエズス会士アダム・ヴァイスハウプトはロスチャイルド家の委託を受けて秘儀宗教に基づく力をイルミナティとして知られる組織に集約した。イルミナティとは"光を受けた者”と言う意味である。
イルミナティは強力なオカルトの血統を作り出した。アスター,バンディ,コリンズ,デュポン,フリーマン,ケネディ,リー,オナシス,ロックフェラー,ラッセル,バンダイン,クルップ,レイノルドである。これらエリート秘密結社と強力なフリーメーソン団体は新世界秩序の枠組みを形成するという唯一の目的を持っている。ユートピアの表面的なゴールは人類に世界的な幸福を与えるというものである。しかし,彼らの裏に潜んだ意図は世界民衆のコントロールを段階的に増して行くことである。こうして世界のマスターがやってくる。
19世紀に大英帝国とドイツは主要なイルミナティのコントロール地域であった。行動科学研究所は1882年にイギリスに設立された。しかし,マインドコントロールに関わる,最初の医学,精神医学技術はドイツのカイザル・ウイリヘルム研究所で開発された。タヴィストック研究所は1921年にロンドンに設立された。人間の"Breaking Point"研究のために。1933年,ドイツの精神医学者クルト・レウインがタヴィストック研究所の取締役になった。
遺伝操作と行動修正の予備的な実験はアウシュビッツでジョセフ・メンゲル博士によって指揮された。アウシュビッツでの実験は残酷で無慈悲なものであったが彼はトラウマと人間性についての結果を分析した。
ボルシェビキ革命以前
Zbigniew Brzezinskiの「テクトロニック時代」とは?↓
「同時に、各個人に対する社会的・政治的コントロールを発揮する能力が広範に拡大されるだろう。それは間もなく市民一人ひとりを殆ど絶え間なくコントロールし、傾向を見るデータを加えて、個人の健康に関する最も細かなデータや一人ひとりの個人的行動にいたるデータまで含め、最新のファイルを確保出来る所まで能力を高めるだろう。」
「これらのファイルは専門家によって瞬時に検索されるだろう。情報をコントロールする人々の手に力が引き寄せられるだろう。現存する諸団体や諸組織は、おそらくあらかじめ社会危機を発見し、それを処理するプログラムを実際に展開する仕事の脱危機管理機関がとって代わるだろう(これは、後に出現したFEMAの活動を叙述している)。」
「この事は、我々が知っているような政治上の措置を行う余地の少ないテクノトロニック時代という専制絶対支配に向かって、これからの数十年の驀進させることだろう。今世紀末を見通すなら、最終的に人間に似た機能を持ち、同じく人間に似た理性をもった存在を含めて、生化学的洗脳(マインドコントロール)と人類遺伝子組替えの可能性が、いくらか困難な問題を生じさせるかもしれない。」
ヨハネパウロ一世の暗殺に関して
ヨハネ・パウロ1世が新教皇となったのは、1978年8月26日である。この頃、ヴァチカン内フリーメーソンは、同じメーソンのイタリア政財界人、高級官僚等との交流を活発にしていた。特にヴァチカン銀行総裁ポール・マーチンクス司祭(メーソン)を通して、イタリア最大手のアンブロアーノ銀行頭取ロベルト・カルビ(5年後、テムズ川で首吊り死体となる)、イタリア金融界の黒い仕掛人といわれたシシリア人銀行家ミケーレ・シンドナ(6年後、刑務所の特別独房で青酸カリによる毒殺)、元ファシストでマフィアのリチオ・ジェリ等と親しく交わり、ヴァチカン銀行の10億ドルを超える資金を不正に融資していた。
そこに「P2事件」が発見し、当時のフォルラニ内閣が総辞職に追い込まれ、ヴァチカン銀行の黒い融資問題や、ヴァチカンに浸透したメーソンの事が、暴露され始めた。事に、リチオ・ジェリは、イタリアのフリーメーソンP2の首領であり、ロベルト・カルビはP2事件の中心人物だったからである。そこに新教皇の誕生である。一見柔和で、決して大それた事を行わない様に見えた、このヨハネ・パウロ1世を、メーソン達は甘く見くびっていた。
そのヨハネパウロ1世からヴィロ枢機卿が呼び出しを受けたのは、9月28日の午後5時30分の事だった。そして彼が教皇から手渡されたものは、教会史上例の無い大改革の人事異動名簿だったのである。 名簿には、ヴィロ本人は勿論の事、ヴァチカン内のメーソン聖職者、職員等の百人近い解職者の名前が連ねてあった。
ヴィロ枢機卿はあらゆる言葉を尽くして、この改革を留ませようとしたが、ヨハネパウロ1世は「只キリストの意志に従うままです」と語り、頑として聞き入れなかったのである。
そのヨハネ・パウロ1世が、ベッドの中で死んでいるのを修道女から発見されたは、次の日の朝の4時45分の事だった。最初に駆けつけたヴィロ枢機卿は、直ぐに教皇の主治医でないブジネット医師を呼んだ。この医者は死因を「心筋梗塞」と診断した。
しかし、ヨハネ・パウロ1世は、酒もタバコも飲まず、心臓は1度も病んだ事がなかった。しかも、3週間前、健康診断で「健康体」っである事を診断されたばかりだった。
葬儀屋の車が来たのは、午前5時。死体が発見されてから15分の早さである。そして法律では死後24時間経たないと防腐処理出来ないのだが、ヴィロ枢機卿は、血液を抜かずに防腐剤を血管に注入させるという。難しい処理を葬儀屋に命じている。その為、血液検査も行う事が出来なかった。
こうした不審の死に、ヴァチカン記者クラブとローマ市民からは、解剖を主張する声があがったが、ヴィロはこれを無視した。こうしてヨハネ・パウロ1世は、在位33日の短命の教皇に終わり、彼が行おうとしたヴァチカン内大改革も闇の中に葬られてしまったー!!聖母の御話は、この死も前任の2人の教皇と同じように、毒殺だったと告げている。そして、次に誕生したのが、教皇ヨハネ・パウロ2世(2005年没)である。<引用は上記URLより>
誰が暗殺の背後にいたのかは知る人ぞ知るである、そしてMR.Zの出身地ポーランドからKarol J Wojtylaがヨハネパウロ二世に選ばれたのである。
さてMalachi Martinの本に戻ろう。1989年ゴルバチョフと三極委員会との密約には触れていないがバチカン主導でMikhail Gorbachev(MR.M)とヨハネパウロ二世が結託してNew World Orderつまりレーニン・マルクス主義の単一世界政府を造ろうとしていたことが理解できるがその背後にはMR.Zがいたという。つまりCPW(Communist Party of the World)である。Geopolitical(地球規模の政治)的手法と枠組みははゴルバチョフによって操作されブッシュとベーカーによってより現実的になった。(管理人注:そして仕上げはウエブスター・タープレー著「オバマ 危険な正体」にもあるようにMR.Zによって造られたオバマという超短命な操り人形大統領でありそれが選挙で選ばれる最後の米国大統領となるのは明らかですがその後は影の大統領が登場する)Vladimir IIyich Ulyanovって知っていましたか?彼がレーニンです。アングロ・サクソンはすぐ理解できます。
レーニンはマルクスとエンゲルスからその思想の全てを学んだ(Borrowed).1920年12月レーニンはForeign Department(IND)としてCHEKAを創設した。
拙稿:CHEKA参照
何が永遠だ! それは永遠なる悲痛だ
言い表せず測りきれないほどの死だ
我らを嘲るために作られ、卑劣でわざとらしい
機械的で、盲目なほど無意識な我らは
時間と空間の莫迦げた暦になるように創造された
そうして滅ぼされるべきものがあるために <カール・マルクス>
マルクスは、フォイエルバッハの人間主義を足掛りに、へ―ゲル弁証法の転倒を主張し、歴史の主体はへーゲルの頭の中にある「絶対精神」ではなく、「市民社会」とそこに生きるプロレタリアートだとした。
CHEKAの拷問部屋にあった「ブルジョアジーに死を」の文字。右にメンデスの山羊が見える。CHEKAは1922年2月6日,GPU(the State Political Directorate)に生まれ変わった。
藤原書店:レーニンが与えた正当性
『レーニン『青年同盟の任務』
「我々は、どういう意味で道徳を否定し、倫理を否定するのか?我々が 否定するのは、ブルジョアジーが説教してきたような意味の倫理である。ブルジョアジーは、この倫理 を神の掟から引き出してきた。我々は、この点については勿論次の様に言う。我々は神を信じない(精神の存在を否定している。だから神を否 定する事により悪魔に魂を売る事になる。絶対神は存在しないけれど、 絶対的な宇宙の大自然の法則は存在する。人類の生命は宇宙の大自然の 法則から産み出し、その精神の存在がある。その高貴な精神の存在が神 と云ったのである。それを守る霊体の存在があるのす!)」
レーニン『パリ・コミューンの教訓』
「1871年のパリのコミューンはなぜ敗北したのかを彼は分析したので す。そして、コミューンは余りにも少ししか銃殺しなかったからだ。と いうのがレーニンの主要な結論だった。コミューンは余りにもわずかしか人を殺さなかった。幾つもの階級的グループを殺すべきだったのであ る。権力の座につくと、レーニンはそれをやって見せたのです。その結 果、土地の事で農民を欺いたのはレーニンですし、自主管理で労働者を欺いたのはレーニンですし、労働組合を抑圧機関にしたのはレーニンで すし、周辺のあらゆる民族を弾圧し、帝国を樹立する為に軍隊を派遣し たのもレーニンです」
レーニンは1920年、モスクワで、言論の自由を否認して、次の様に演説の言葉 「言論の自由、出版の自由など、なぜ認めなければならないのだろう。自らよいと思う事をやっている政府が、なぜ政府批判を許しておかなくては ならないか。政府は、致命的な、武器による反対を許そうとしないではないか。思想のほうが鉄砲よりも遥かに致命的なものである。だとすれば、なぜ政府を当惑させる事を狙った有害な意見を広める事を許さなくてはな らないのだろうか」<ここから引用>
マルクスとロスチャイルドの関係
ローマ教皇ケレスティヌス三世から黒十字を授けられるドイツ(チュートン)騎士修道会1720年頃 銅版画
これはドイツ(チュートン)騎士団の紋章ですがバチカンの紋章でもあるのです。それほど過去から現在までつながっていることが解る。
ドイツ(チュートン)騎士修道会参照
黒い騎士団SS参照
これが紋章のまとめです。
もしマルクス・レーニン主義の勝利が来るのであれば最初にヨーロッパから始まりヨーロッパ全土に広がりそしてAtlantic to Uralsとなるがそれでは73年に及ぶロシアの努力が無駄になる。しかし著者のMalachi martinは言う。世界平和か破滅かはFATIMAの預言にある「マリアとロシア」にかかっていると。
そうなるとFATIMAの預言を調べなくてはならない。
下記はファティマの預言より抜粋
『聖母マリアが人類に与えた真実の言葉だというその三つの預言の内容はこうである。
(1)ファティマ第一の預言は1918年の第一次世界大戦の終結。
(2)ファティマ第二の預言は第二次世界大戦の勃発。そして人類を破滅へと導く禁断の核兵器の使用を預言し警告していたという。
(3)問題のファティマ第三の預言は当時、君臨していたローマ法王、パウロ6世はその預言の内容があまりにもショッキングであったため、その場で失神し、その内容を公表すべきではないと判断した。
なぜならファティマの預言は過去2回とも的中していたからである。
そして、ファティマ第三の預言はバチカンのサンピエトロ大聖堂の奥深くに最重要機密文書として今も公表されずに修められている』。
そのサンピエトロ大聖堂に修められていた預言は教皇庁教理省によって明らかになった。それは次回の記事で全文アップする予定です。管理人はそれなりの結論を持っております。しかしファティマ第三の預言当時の1846年以前の(1)と(2)はアルバート・パイク(1809〜1891)の預言と酷似するしパリに派遣されたジェームズ・ロスチャイルド(1792〜1868)や英国の分家ネイサン・ロスチャイルドの息子ライオネル(1808〜1879)やナタニエル(1812〜1870)の存命中の出来事でもあり,また,1858年の「ルルドの奇跡」も同じ時期に集中している。それは丁度イスラエル建国を機に「クムランの11の洞窟」で次々と死海文書が発見されたのによく似てはいないだろうか。最終的にパウロ6世が失神したのは「マヤ暦の終わる時」つまり2012年12月21日を指していることは間違いないでしょう。すでに人類は4回のポール・シフト(極移動)を経験していることは地軸が赤道に対して23.4度傾いていることから明らかですが世に言う666とは90度から23.4度を引いた数字=66.6=666なのではないかと考えています。
ルルドの奇跡参照
ヌヴェールのサン・ジルダール修道院の聖堂内のベルナデットは死後130年を経てもまるで生きているようだ,と。<上記URLより>
2000年5月17日20:31
法王、「ファティマの予言」を公表 (読売新聞)
【ローマ17日=西田和也】ローマ法王庁はこのほど、六十年近く封印してきた「ファティマの聖母の予言」をめぐる最後の秘密について、一九八一年に起きた法王ヨハネ・パウロ二世(79)の暗殺未遂事件を暗示する内容だったことを初めて明らかにした。
「世界の終末の黙示」などと様々な憶測を呼び、ミステリー作品の題材にもなった秘密の公表は、欧米キリスト教社会で大きな反響を呼んでいる。
この秘密は、一九一七年にポルトガル中部ファティマで、牧童らの前に姿を現した聖母マリアが幻影で示したとされる三つの予言の一つ。うち二つの内容は<1>続行中の第一次大戦の戦禍に類似した「地獄」の明示<2>共産主義の台頭と第二次大戦の勃発―などと伝えられてきたが、残る第三の予言については、一切、伏せられてきた。
ファティマで十三日行われた法王による列福式典で法王庁のソダノ国務長官は、この秘密が「白装束の司教が十字架に向かう歩みの途中で銃弾に倒れ、死んだように見えた」幻影だったと発表。バチカンのサンピエトロ広場でトルコ人男性に銃撃され、法王が瀕死の重傷を負った事件の暗示だった、との解釈を示した。
第三の予言は、聖母出現に立ち会った牧童の一人で今も存命の修道女によって文書化され、封筒に納められた状態で四三年にバチカンに渡った。以後、現法王を含む五人の歴代法王が秘匿してきたため、開示を拒む理由や内容をめぐる論争が絶えなかった。
法王は、「聖母のメッセージを正しく伝える」として公表に踏み切ったが、全容に関しては「適切な解釈」を用意してから開示するという。
公表を受け、法王庁のおひざ元のイタリアなどでは聖母の予言に改めて関心が集まっている。「(今回の公表まで)暗殺未遂事件後二十年近く要したのはなぜか」「未公表部分にはキリスト教会に都合の悪い内容が含まれているのでは」などと新たな疑問や憶測も生まれている。
一方、法王狙撃実行犯でイタリア国内で服役中のトルコ人男性(終身刑)は公表後、「私に銃を握らせたのは悪魔の仕業だ」と語っているという。
(5月17日20:31)
バチカン(AP)
1917年に聖母マリアがポルトガルのファティマに現れ、3人の羊飼いに託したという「ファティマの予言」のうち、長い間謎に包まれていた第三の予言について、バチカンは26日、1981年のローマ法王ヨハネ・パウロ2世に対する狙撃事件を予言していたと正式に発表した。第三の予言をめぐっては、「世界の終焉」が予言されているのではと、世界中で憶測を呼んでいた。
会見したのは、ローマ法王の側近であるジョセフ・ラッチンガー枢機卿。同枢機卿は、聖母マリアから直接予言を受けたという最後の生存者、ルチア修道女(93)によって書かれた予言の複写など、予言にまつわる資料なども公表した。
ルチア修道女の記した文書によると、第三の予言のお告げの際、「炎を放つ剣を持った天使」が降り立つの見たという。続いて、法王のような白い法衣をまとった司教が半分廃墟と化した大都市を、道中に横たわるしかばねの魂に祈りを捧げながら、死の悲しみと痛みに苦しみ、震えながら進んでいる姿を見たという。
そして司教が山の頂上に達し、十字架にひざま付き祈りを捧げていると、兵隊の一群が銃弾や矢で法王を殺害し、他の司教、司祭、尼などが次々に死んでいき、天使が、殉教者から血を集め、神に会いに行こうとしている魂にふりかけたという。
文書の中でルチア修道女は、「第三の予言は、キリスト教とキリスト教徒に対する、無神論を唱える共産主義の迫害と、それをめぐる戦いであり、20世紀における犠牲者の苦しみを予言したものだ」と主張している。
ルチア,フランシスコ,セシンタの3人
「信仰は軍隊より強い」
ルチア修道女はまた、「白い法衣をまとった司教」がローマ法王を意味するものだと確信していると述べ、1981年5月13日に、法王がサンピエトロ広場でテロリストに狙撃された事件を予言したものだと説明している。また同時期、法王の故国のポーランドではまさに、共産主義が崩壊しつつある時期であることも指摘している。
法王は狙撃された直後、聖母マリアが弾丸をそらせてくれたおかげで、命が救われたと語っていた。ラッチンガー枢機卿は「不変の運命などない。信仰と祈りは歴史に影響を与えうる。最後には、祈りは弾丸より強く、信仰は軍隊より強いということだ」と述べた。
「世界の終焉を予言」のうわさも
バチカンは第三の予言について、長い間沈黙を保ってきたが、今年5月13日、法王がファティマの聖母マリアの聖堂を訪れたのを機に、第三の予言が、1981年に起きた法王への銃撃事件を予言していたとことを明らかにした。
ファティマの予言のうち、第一の予言は、第一次世界大戦の終結と第二次世界大戦のぼっ発を、第二の予言は、旧ソ連の樹立と滅亡を予言していたと既に発表されている。しかし、バチカンは第三の予言を長い間、公表せず、世界中でさまざまな憶測が飛び交った。第三の予言が「世界の終焉」を予言する恐ろしい内容のため、バチカンが公開しないのではという噂も広まっていた。
しかし、「白い法衣をまとった司教」というのが法王ではなく、1980年に暗殺されたエルサルバドルのオスカー・ロメロ大司教のことではないのかと指摘する声もある。<上のルルドの奇跡URL参照>
次回の記事はバチカン教皇庁のファティマ第三の預言全文掲載予定。なお拙ブログの適正アクセスは250〜350です。
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